宇都宮右兵兵ノ督（仮名）のブログ一覧

室町幕府第三代将軍　足利義満の忌日　　享年５１歳　　病死しています



足利尊氏の孫で京都市出身　金閣寺建てた事とアニメ一休さんの将軍様で有名人
　



なんですが



「俺　一休が生まれた年に将軍を辞職してるのよ(- - )アニメの一休が１０歳だとすると俺は４７歳くらい　まあ年齢差はこんなものかもな」


二人とも実在の人物ですが面識があったかどうかはなんともかんともですが


一休禅師の出自を考えると名前くらいは聞いていた可能性は十分あると思います




１０歳くらいで将軍に就任　このくらいの年齢だとお飾りなのですがズバ抜けて


優秀で２０歳くらいの時には人事、税制、反幕府、反北朝の掃討などで実績


をあげ　長年争って皇統の危機だった南北朝争いを終わらせ　文化促進では


金閣寺など建てて北山文化と呼ばれる花の御所時代　１５代の将軍の中で


室町幕府最盛期を築いた人物　時間に超うるさくて遅刻は即左遷か更迭確実


時計の無い時代なのでだいたい大らかなのですがこの人は騒いでいたようです






「室町幕府と言うのはまだ組織が未熟でさ(- - )静岡より東と九州は全く政府統治が効いていなかったのよ　現地大名を信頼する体で立法司法に至るまで丸投げ　まあ今風に言えば小さな政府ってやつを目指したのさ　俺の時はそれが上手く回ったんだけどな　あとは地方が全然言う事聞かなくなってダメだ　中央から人を派遣してもやさぐれて刃向かってくるし」











さて





今夜も放談は続きます　仕方ないんですよ話題ないのに毎日更新を旨と


してここまで来た以上読む人にも多少は苦行につきあって貰うしかない




で




LPGに端を発した仮想乗り換え案はほぼ出尽くしました(Θ￥Θ )疲れた




なのでそちらは一旦措いておき　　ガラリと考えを変えて





嘘八百に乗り続ける場合





実の所LPGの話が出るまではこのまま惰性で十万億土のドライブを続ける


気でした　理想に向けてコツコツやっとここまで　ついに消化試合の向きも


出てくる中でなんでここでLPGなど買って弄りに限れば振り出しに戻らなければ


ならないのか、コンフォートの如き辻籠風情が３０万走れるのに遅れを取るなど


とあり得ない　南部領では２０万キロが風を切っている　全然余裕




となると





タイミングベルトをどこの機会でやるのかと言う話になります


勿論理想は１０万キロ交換でしょうが御承知のように達した途端にズドンは


まずありえない　万一なったらその場で笑って立ち腹を切りみんカラを退会し


銀座葉之介とでも名乗ってEV生活を新たに始めるまでの事






来年二月の車検まで引っ張ると付帯作業で幾らか安くなる・・・・筈


とは言え　


当然車検で大きな何かがあると手に負えない金額になる恐れもある訳です


まあこうやって乗り換えの言い訳づくりを前もってそうなっては一大事



「みんカラのお友達の御歴々はこのあたり知識も場数も豊富で敏感だからね(o￥o;)おかしいなこんな筈では」




オイルの染み出しもあれば速やかに済ませて夏を平然と乗り越えたい・・・・


と　思うものの(-￥-;)ここが将来への切所と思うとなかなか決まらない


たまのミーティングも同窓会で健康と病院の話しかしなくなった年寄り状態


ローレルあたりと並んでも励ましあうのが実状　　柳に風のイメージのLPGに


固執するのもこの辺りなのですよ







むー

徳川家康の母方のお婆ちゃん　華陽院の忌日　　享年６８歳　老衰か病死のようです



家康のお婆ちゃんでありながらどこの誰だかよくわかっていません　大した身分


ではなく　その代わり美人だったのだろうと言われています　と言うのも



「バツ５かバツ6だったかな？v(- - )再婚話が途切れなくて　でも旦那がバタバタ死ぬからこうなんだけどさ　誰も気にしないのかな」




この人が講和条件として子連れで松平家に再婚したから孫の家康は最初松平姓。


順当に行くか彼女の外見が松平の気に入られなかったら水野家康とか全然違う


名だった筈　そしてバツ５のあたりでついに



「今川義元のところで厄介になってます(- - )松平を今川が傘下に入れた際に

孫の家康ともども静岡暮らし　家康は子供の頃お母さんと離れ離れだけど

祖母のアタシが面倒みています　なんか伝記なんかだと母と引き裂かれたくだり

ばかり強調されててアタシとしてはイマイチ面白くありません」











さて







話題が尽きてしまいました(o￥o;)見積もってた期間に見積もり来ないんだもの







などと困っていたところに更に混迷を深める話が









端折りますが今度知人が能力を見いだされてめでたくこの御家に御奉公する


事になりまして













「・・・バイエルン公・・僕たち社員通用口の縁があるねｐ(o￥o )ショールームには決して縁がないｎ「そんな事言わずに来てよ！！Z4の良いのがあるんだ」





父が定年になってからもう９年になりますかね　早いものです






勿論新車は夢のまた夢ですが下取りの先代３の前期とかならなんとか　この際


保証がつくならコンパクトとかでもいいぞ





「と言う訳でさ　あんまり( o￥o)qえ？赤革の４２０Mスポ？いくら？車検付きでまじで？BMWアイドライブ付くの？ほらくるくるぴっぴってマツコネみたいな」



















・・・・・は　いいかもね

備中高松城攻めがスタート　水攻めで有名な戦い


毛利守備隊５千VS織田軍３万くらい



「映画のぼうの城は観てくれたか？(^皿^秀)この戦い冒頭で出てきたけどこの時点で俺はまだ信長様の家臣だったんだけどまるでもう関白みたいな描き方だよな♪」




織田の天下布武に広島の毛利が全く従うつもりがなく当然のように開戦


兵庫は揉め揉め織田についたのですが岡山の高松は真っ向勝負


兵力差は６倍とされていますが実は毛利本隊４万が向かっていて高松城は


それを当て込んで頑強な守備戦を展開




したのですが





「ううむ(- -毛三毛- -)ううむったらううむ　じっくり考えて」




毛利の得意の腰の重さが響いて到着が遅れに遅れて高松は秀吉の策で


水没してしまっていることになり　織田が非常に有利な展開になっていきます




「いやいやいや　むしろ一族が入城して孤立せずに済んだぞ(- -毛)さてどうしたものかねえ　なんでも織田信長がこちらに向かう事が決まってまずは定宿の京都本能寺に岐阜から向かっているそうじゃないか　まあまだ間はある　ここはじっくり考えて・・・・・まあまずは堤防の作り具合でも調べるように会議しますかね」









さて





某　その毛利の腰の重さから人生を学んでおりまする(o￥o )





決めるのも遅ければ決めないのも遅い　　実はくどくどLPGを調べ





「むう　しからばこれならどうなのだ(-￥- )」









武蔵は新座にあるようですね　地方の民にとっては料金所で有名な街


料金所の他には徳川家光の側近　松平信綱ゆかりの寺があったような気が



話がずれるので戻しますが



先の末代は価格でハイブリットと触れてしまっていた　旧型なら値段がガックリ


下がるし　差額で遊びがてら部品集めたりすれば今度こそ　しかも車体色が白で


はないのが非情に素晴らしい





思ったのですが




「・・・・・４ATだとお？(-￥-;)７速CVTはどこへやったのだ」





致命的性能ダウンを発見　価格なのか教習の都合なのかそこはなんともですが


非力な原動機にこそCVTが良いと言う話だった筈なのにどうしてなのか


だいたいどこからこのＡＴ持って来たのかも疑問だしこんな事ならマニュアル車が


欲しいと言っても詮無き事　　この能力減とLPGの燃費悪化を組み合わせると




「・・・・まさかガソリンより高上りにはならないだろうが・・・(-￥-;)が・・・これまでか」



またも同程度のガソリンと比べて意義がぼやけてしまうオチ　先の末代アクセ


ラのはMTなだけまだ言い訳があったのですがこうなるともう話がきつい


しかもこの個体　車検とボンベ検査がダブルで来る気配


初代にもガス仕様ありますがさすがに初代アクセラまた買う気はないです







「LPGを覗くならば、LPGも等しくお前を見返すのだ( o￥o)(-"- )もうそういうの良いからノートeパワー二スモ買えって」

旧暦の今日　戦国大名の片桐且元が６０歳で亡くなっています　病死とも自殺とも



豊臣秀吉の側近で豊臣秀頼の傅役　　滋賀県長浜出身　片桐家は元は地元大手の


浅井家に仕えていましたが織田に滅ぼされると秀吉の元に再就職　そこで秀吉に


優秀と見込まれ　賤ヶ岳の七本槍と呼ばれる優秀な武士



の筈なのですが



「・・・・・・・・できたら内勤とか、総務的な・・・・(- -;)」




同僚の加藤清正らとは違い武将と言うよりは事務方コースへ　そして何故か


実績や役職の割には昇給しなくなってしまいギリギリ一万石の温情大名入り


この辺りの事は良く分かっていません　特に大ドジした訳でもなく　豊臣姓を


与えられて秀頼の傅を任され同時に大坂城の留守番を任されるほどの大幹部


なのですが待遇悪いんです　そして関が原では当然西軍入りしますが給料


出ていないので部隊を持っておらず大坂城に留まる事になり不問　引き続き


秀頼の側近を勤め豊臣と徳川の和平に尽力していますが決裂と同時に大坂城を


退去　武将の辞表出して京都に隠棲しますがガックリ来たのか間もなく亡くなって

います　鬱っぽくなっていたとも言われ直接の死因はなんともかんとも



異常な低収入については


「あまり与えてしまうと大坂城勤務ができなくなってしまうからそれを秀吉が渋ったのではないかとも言われているよ(- - )能力や人物に問題あるとしたら平時の大坂城と秀頼を任されるなんてありえないしね　事務方筆頭の石田三成だってそんな役目は廻ってこなかった」



真田丸の片桐且元はちょっとおちゃらけが過ぎる気がしますがそれでも

なんかこんな人だったのかな　と思ってしまいます　豊臣家を私物化できる

ポジションにいながら何一つそういう行動をとっていないようですし

石田三成や加藤清正から見たらじれったい人だったのかも知れないなと









さて





今日も放談なのですが








「・・・・・・・・・(o￥o )」








マツダコネクトシステム　マツダ３で更に深化しておりますが


まあ要はナビや音響や車両の状態などをここで統合して一目瞭然機構


一部のエンスーからは使いにくいなんて話も出ていましたが



「ｸﾘｸﾘｸﾘｸﾘ　ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟ( o￥o)σ-Д-)-Д-)おお！旧車乗りとは思えぬ使いこなし」



慣れです　だいたいマツダがそんな変なもの寄越すはずがない・・・・その


かみのマツダテレマティクスはなんだか訳が分からない内消えましたけど


まあそれは黎明期の話　どこも変なの出していた筈　豊家のモネは何者だ






で　　ですね











移植できると思いますか？(o￥o )そりゃ配置とか図面とか現実的な話は措いて


おいてまずは机上の空論から　　たぶんOBDから信号とれればある程度は


行くんじゃないかなと思うわけですよ　最低車速取れればナビは動く筈　


音響はデッキにあたるところをごっそり移植になるのでしょうけど





で　OBDからの信号で動くとするならば更に











この手前の二車種の発信する信号でマツダコネクトが動くのか動かないのか


興味深々(o￥o )残念ながら嘘八百は古すぎてOBDが搭載されておらず絶望的


それでも車速が取れればナビだけでも動くのでしょうか　ううむ






広島表が聞いたらため息つきそうですねこれ(^￥^;)





あれ　確かミレーニア後期はハンズフリー通話の素質があったような気がする


燃費がらみ以外の表示機能は案外行くんじゃないのかこれ(-￥- )idm動いたら


笑うけど流石に電子スロットル化は無理だしな～　FDの決戦仕様は電スロ


どうなっていたんでしたっけか？？







廃案にした悪魔合体案を見直すべきなのでしょうかね



あれ　制御の違うであろうLPG車はマツダコネクト無理なのでしょうかね？？



疑問は尽きません

百人一首の日　旧暦の今日　記録に初めて小倉百人一首が出て来たんだそうです



百人一首なんて言うと平安時代のイメージですが鎌倉時代　１２３５年


もう源氏も滅んで鎌倉幕府は北条家が仕切るようになった頃　最初からカードと


して作られたものではなく　まだかなり羽振りの良かった栃木の宇都宮家当主の


宇都宮頼綱が和歌狂いで



「今度京都市の小倉山に別荘建てたんだけどインテリアに部屋中和歌を貼りたいんだ。そこでベスト１００をチョイスしてくれないかな(*- -) へい(- - )」



有名歌人の藤原定家に依頼して別荘のインテリアとして作らせたもの　


これがずば抜けて素晴らしいラインナップと言う事で皇室や貴族　武家の教養の


たしなみと言う事になり広く長く続く事になり　かるたになったのは江戸時代


に入ってからではないかとも










人をも身をも恨みざらまし










さて












見て参りました　　二代目アクセラ　　



この物件は後期の２０E　早い話が最終トップグレードの完熟トマト



これまでスポーツの方はDIYのお手元など勤めさせて頂いて盗み見ていた


のですがセダンはこんなにじろじろ見たのは初めて　新車ショールームが


マツダ３で盛り上がっているのを尻目に見てきたのですが




「ふうううむ(-￥-*)まだまだ全然これからですねこれは」




改良も済んでるし装備も良いしスカイアクティブだしレギュラーだし５割マシ


くらいで走りそうだし安全装備も充実　お安くて取り回しもよい　グレード高い


せいで中古品遊びせずに済む上にツーリングパッケージではなかったので


装着ホイールが１５インチなのも冬用に大変よろしい　ディーラーもノウハウ


あるだろうし　ディーラー代替なんだからもうあとはどうでもなんでもいいです



「少しも苦しゅうはないぞ(-￥- )よきにはからえ　小田原にも宜しく伝えおこう　これ　そこな御女中　旨い茶だのう」



嘘八百の名義もディーラーのまんまだし　文字通りあとはよきにはからえ


ミレーニアあたりから乗り換えならマツダ３どころか末代アクセラでさえ


未来すぎる　マツダ３と先代と見てしまうと流石に旧態化していなくもない


ですが何、某にはこのくらいが現世への慣らしにちょうどよろしい






が





「・・・・ハイブリッドに踏み切るとしたら・・・・だ(o￥o )算盤の玉はだいぶ変わってくるのか・・・な・・？」




某の乗り方だと三年そこらで帳尻が合わなくなってくる可能性があると


まあ趣味が相当入るので燃費だけの話ではないので・・・また悩みの種化










そして






参考までに座ってだけきました　　ディーゼルでしたね


代車で必死に覚えたマツコネも刷新されていて何がなにやら　内装の意匠も


精度も包まれ感も先代を大きく凌駕　感覚的にはアテンザに近いでしょうか


何も言う事はありませんが　ちょっと外装デザイン優先で後方視界が犠牲の


印象　まあ慣れなのでしょうけど視界含めた取り回しはベリーサの方が良さそう


なくらいですね　それにしてもリアにかけての曲線美はただごとではありません


内装もデザインと手回りと激しく両立していて肘掛けの意匠なども驚かされるし


良く考えられていますね　この辺りはもうユーノスなど比較になりません




「嘘八百で引っ張ってマツダ３の手もあるか(-￥- )丁度マイナーかかってこなれて来たころあたり・・・・」








見直せば見直すほど案が増えていく　まだアテンザもろくに見ていないのに

(-￥-;)かつてのクロノス兄弟を思い出す　贅沢な悩みですね