福岡の戦国武将 立花誾千代の忌日 享年34歳 病死しています
女性武将として有名人 福岡県久留米出身 立花家は大分の大友家傘下で彼女の
お父さん立花道雪が雷将と言われるモーレツ武将 ところが男子が生まれない事で
「アタシが立花を継ぐ!文句のある奴ぁ前へ出な!p(-曲- )」
一族からこれまた有名人の立花宗茂を婿に迎えて立花家当主に就任 この頃福岡
は鹿児島の島津の九州統一の野望を防ぐ最前線
「ぶっ殺してやる!かかってきな!p(-皿- )-"-;)お前亭主の俺を差し置いて」
立花山城で豊臣秀吉の九州平定が始まるまで何とか支えきりその功績で福岡の
柳川へ栄転 この辺りで旦那と甲冑でダンビラ片手に大ゲンカして別居に突入し
そのまま関ケ原の合戦に突入 旦那が西軍についてしまい敗れて撤退してくると
「この負け犬が!立花はそんな負け犬を婿に迎えた覚えはない!(-曲- )だいたいなんで島津のいる西軍についてんだこの能無し!」
旦那を罵倒して撤退合流を拒否して追撃してくる徳川に備えて単独で籠城
「立花のとこの奧さん気合いすげえな(-"-;)島津が手を焼いた訳だぜ」
驚いた徳川軍の加藤清正によって彼女の顔が立つ格好で停戦交渉が持ちかけられ
これに応じて武装解除 それでもやはり西軍についた事でリストラ その心労か
間もなく34の若さで病死してしまっています 不仲だったからか子供が居なく
てこれで立花の血筋は一旦途絶えてしまいます
「捨てたあの負け犬の婿がアタシの死後奇跡的に大名に復職して立花家は今も続いて城は御花と呼ばれ舟遊びの観光名所になってるよ(- - )あの男も世間的には文武両道のかなり優秀な武将と言うのが一般的評価 だったら島津にも徳川にも打ち勝つくらいの気概持てって つかえねー」
「旦那の立花宗茂です(+"+;)とにかく気が強くて 言い返すと手が出る足が出る 悪くすると日本刀か鉄砲 甲冑姿で斬りかかってくるから俺もカッとなって抜刀してギャリーン!家庭内チャンバラして周りに止められていたりな」
さて
先の十一年落ちのマツダ車達の鮮やかさには我ながら衝撃でした
「ふうむ それでも落ち着いて気づけば見なくなりつつある顔触れか(σo¥o)σ他家も同じような調子なんだろうな 初代フーガやインスパイア3・5なんて言われてみれば暫く見ていないような気がするよ」
某の中で旧車かそうでないかは増税かどうかで線を引いております ロクな法で
はありませんが唯一 旧さの指針に活用しているくらいでしょうかね(-¥- )
それでも所詮は印象の話なので思い入れで大きく左右される
「ふううううううむ(σo¥o)σこれはあれこれ考え直させられるね」
脳内小田原評定 候補に再び変動が出て
初陣より十七年目 最終でも十二年目
当時は代車で年がら年中 街中うようよ 勿論今でもバリバリ・・
「って程でもなくなりつつあるな(;o¥o)σマツダ行っても見なくはなったね」
新型出れば出る程なるほど良く出来ていたなと思わせるクルマだと思います
当時仮にアテンザやミレーニア買ったとしても
「あっち買っときゃよかったかな」
と思わせてくれる一台 乗って、乗せて、載せての万能選手 マツダ2買っても
この万能感はない 今ならまだスポルトやキャンバストップもギリ間に合う
今から激安車かってコツコツ遊んで 概ね達成する頃には旧車としてもいい年式
かも知れませんね このクルマで病院から帰った赤ちゃんが来年免許取得
そして
初陣は平成十四年 鮮やかでしたね
「黄色の五ドア!?バカな!広島表は狂ったか!(@¥@;)いますぐ1・8と特別限定車を出せ!五家で何を学んだのだ!」
ユーノスコスモに憑かれた上に負け根性が染みついた某にはこのクルマがこじ
開けてくれた未来の光がまぶしすぎた一台 クロノス兄弟は道を追う者であって
切り開く者では無かったかもしれない 否応なく新時代に突入したんです
「来るのか!?来ないのか!?」
喚かれながら走り去られたような心持ち 黄色のアクセラに繋がり更なるマツダ地獄へ
この時代の転換者を乗らなくていいのか(-¥-;)先々まで考えると今がデミオ
同様に限界値のような気がする アクセラ乗っていたせいでそこまでは注目して
いなかったのですが・・・・嘘MSアテンザ案を発動する時が来ているのか
ワゴンや5ドア生活にしてみるにも丁度いい導入口かも知れない そうすると
「鎧櫃が載るんだよね(;-¥-)σマイ甲冑に踏み切る前段階と言えなくもない」
身の丈&コツコツ仕上がりの頃の年式を思えばかなり狙いどころなんだなと
思い知ってしまっております 選択肢は増える一方で・・・(-¥-;)マツダ地獄