岐阜の戦国大名 斎藤道三の忌日 年齢不詳ですが63とも 敗死しています
美濃の蝮と呼ばれ油売りから大名にまでなった下克上の代表者として教科書にも出て来る有名人
なんですが
「尾ひれが付き過ぎててなんだか良く分からないと(- -蝮)どうも俺は一人じゃないんだぜ」
序盤の身分が低すぎて記録が曖昧な上に父親と混同されてしまっているらしく
どこで何をやっていたのか判然としませんが優秀な悪なのは間違いなくて上司の
家の実効支配や暗殺を繰り返し 最後は岐阜丸々を実効支配するに
至るのですが
「やっぱり部下や地元に全然信頼されてなくてな(- -蝮)・・・・いくら何でもありの戦国でも限度があるって・・・・・まあ そう言う事よ」
理由は色々言われているし積み重ねの末の事で一つ二つの事ではないでしょうが
不評が積み重なりついに息子にクーデターを起こされ抗戦しますが誰にも味方
されずに敗死してしまっています 昔は信長の才能を見抜いた海千山千の戦国人
と言う描き方でしたが
「最近は優秀ではあっても人物に難ありと評価下方修正(-"-蝮)引き換えに息子の義龍の評価が急上昇中だ 今年の大河なんか一目瞭然 なんだバカヤロー伊右エ門飲ますぞ」
とりあえず基本的には狡猾な極悪人と言う評価は400年変わっていないですね
さて
昨夜よりの軍議も意見百出
「惑う事無くこのまま奥州にて徹底抗戦すべし 今さらアンフィニへの鞍替えなどユーノスの恥さらしと言うより他になく 泉下のマツダ店先達に顔向けできまい」
「既に九年十七万 コスモ時代を入れれば十二年に渡る抗戦でユーノスへの御奉公は十分に為したと言える この上は更にアンフィニ存続へ微力ながら尽力し もって広島表への忠義と為すべし ユーノスにばかり固執するはマツダ乗りとして如何かと存ずる」
「奥州への撤退戦だけでも難事 更にこの上の維持管理困難は火を見るより明らか 今迄の積み重ねを無駄にしない為にも ここは」
「貴様 ここまで生き残った勇士を見棄てろと言うのか さすがロードスターさえ残れば後はどうでも良いとした奴は言う事が違う!」
「引き換えにみんカラの奥羽からユーノス800が絶滅するのだぞ!素性も分からぬ都落ちのクロノスの弟如きにその価値があると思うてか!?」
「!!」
この辺りから盾机が吹っ飛び床几が飛びかい軍議は紛糾
某はと言えば
周りをふわふわ飛び交う鬼火と対話中
「お前はアンフィニの正体を知っているか」「少し明るいだけのユーノスだ」
「無間と言う言葉の意味」「買えばわかる」「憧れるか ならば傷つけ」
「本当にそうか?」「それが正しいのか?」
「懐かしい匂いだ」「過ちは甘美だ」「そして陶酔だ」
クロノス兄弟は何時どこでどれをどう買おうが悔やむ時が来る
あれは己の心底を映し出す鏡だ 乗り手が何に渇しているか
自由なのか贅沢なのか見た目なのか安心なのか 心の外に引きずり出されしかも
永劫に隣の芝と見比べ続ける羽目になる だから皆センティアだのランティスだのミレーニアに逃げ そして心残りになる
何れ劣らぬマツダ地獄
Posted at 2020/05/28 20:44:05 | |
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