F1観戦メモ。
今回のF1日本GP 2022の観戦メモです。
車での観戦をする方たちの参考になる?ならない?かもなぁーと思ってのメモになります。
チケット購入時からの時系列でのダラダラとしたメモです。。。。まとまりなくすいません。
ただただ無駄に長い日記です。そう、駄文ってやつね。。。。
読む場合は自己責任で。。。
当初立てた予定(2022年の春には決めてた予定)
・スタンド席(C席)もよかったけど、パドックが見えるV席はもっと良かった。V席を取る。
・アウトバックで小6の息子と二人で車中泊
・レース場には土日の2日間滞在。予選と本戦は確実に見る予定。
のみです。これをベースに計画を立てます。
【全体の行程】
今回はチケット争奪戦にやぶれたため、C席を確保した段階では公式の駐車場はすべて埋まっていました。
この段階で、周辺駐車場が確保できないと判断し、
「伊勢志摩方面含めて宿を探し、当日は伊勢志摩~鈴鹿の間の駅で車を停め、そこから鈴鹿周辺駅に電車移動」というプランに変更。
ひとまず宿泊先の検索場所を伊勢志摩まで南下させることで宿は確保できました。
後はサーキット入りの方法と、それに関係する駐車場問題。
民間の方の空きスペースを駐車場提供してくれるようなサービスをいくつか使って、駅周辺で利用できそうな駐車場を20件ほどピックアップしつつ、南側から現地入りするための電車移動について調査。
並行して、民間のサーキット周辺の駐車場に対してキャンセル待ち情報の問い合わせを数件いれます。
ってのが7月末ごろの段階。
その後、8月頭に入って、駐車場のキャンセル待ち状況に変化があり、キャンセル待ちは出なかったのですが、電話対応しかしていない駐車場を案内していただけまして、そこで無事に2日間の通しで駐車場を確保できました!
ここで2019年までの条件と同じ、レース場周辺で車中泊可能な条件と変わりました。
場所は1コーナーゲートに徒歩5分という好立地!スペースもキャンピングカー対応ですべての区画が4m幅スペースだったので、来年以降もお願いする予定。
ここで伊勢志摩のホテルはキャンセルして、車中泊オンリーの計画へ。
【お風呂】
今回はサーキット内のクアハウスが閉店ということでお風呂のことを考える必要がありましたが、サーキットからオススメされているお風呂2箇所以外にもエリアを広げて探してみると、津市の銭湯まで目星をつけることができたので、まぁ少し待てばなんとかなるでしょ、と言う状況を予測してプラン立て。
【食事】
予選日の朝は家から持参して車で食べる。昼は現地の遊園地の飲食店で。夜の食事は現地の周辺で何か食べる。
決勝日の朝は今回はキャンプ装備で対応するのはやめて、軽食を車で食べてからサーキット入り。夜食のついでに現地コンビニで確保。お昼は現地の屋台で。一応昼食が買えない可能性が高そうだったので、昼が時間かかりすぎる・買えない、と言うパターンを見越して、ある程度腹を満たせる予備の食事は持参する。
決勝が終わった後は、渋滞予測なので、お風呂してから帰る予定で。食事もその段階の気分で調整。
意識するポイントとしてはできるだけ現地で買うということ。鈴鹿に可能な限りお金は落としていこうというのは意識しています。ずっと続けて欲しいから、そういうのは大事だと思います。
みたいなプランでいました。
そして、結果としては、概ねこのままのプランで2日間を過ごせました。
【ここからは実際のメモになります】
【予選日 2022年10月8日(土)】
朝5時ぐらいに長野出発。中央道から名古屋までは順調。
が、名古屋の都市高速で2度のミスコース。。。。降りて上がってを2回もやっちまいました。距離が短いからと、分岐が多いコースを選んだせいですね。。。
8時半到着予定が、9時半過ぎてましたけど、遊園地は10時開園でしたので、まぁ、ちょうどだったのかもしれません。
前回と同様に、鈴鹿ICで降りた後、F☆MARTで水とかを調達しつつ、一息入れます。
そこからサーキット方向へ移動。それなりに渋滞はありますが、普通の通勤時間帯程度の渋滞でした。最終的にサーキット近辺までくると車の流れが悪くなるのですが、なんとなく抜け道っぽい流れに乗りつつでサクッとサーキットへ。
ここではもう徒歩で会場入りする人たちの流れがしっかりと見えました。
というところで、現地のホテルからの出口で交通整理に引っかかります。
列の先頭で停まってると、ホテルから現行NSXが1台。。。。お?ちょっとまて。これはドライバー乗ってんじゃないか?
と思って見てたら、前に進める状態になり、数秒程度なら並走できそうなタイミングが到来!!!
ってことで、息子に携帯で動画取ってもらいつつで安全速度で並走をトライ。
なんと佐藤琢磨さんでした!
予選日イベントへの参加のために会場入りするところだったのでしょうね。比較的のんびりとしたペースで移動されていましたので、私のほうが前に出て、琢磨さんの車は後ろに。
沿道の人達からの誰誰?と言う声が聞こえる中、交差点に来ました。私は左折。琢磨さんも左折。信号は青でしたが、左に自転車乗りの方が直進?左折?がよくわからない低速で移動中でしたので、巻き込まないようにスローペースで運転し、交差点の停止線あたりで左折合図のままで待機。
結局自転車の方は停まったので私は左折。そのタイミングで信号は変わったので、結果的に琢磨さんはそこで停止。
結果的には交差点でドライバー待ちをしていた方々に琢磨さんをプレゼントできた?w のかな。。(汗)
さて、自分たちはそのまま交差点を過ぎ、関係者向けゲートを過ぎて、1コーナーゲート横の細道へ。
側道に入って100mもいかない場所に駐車場を確認。手続きをして車を停めます。
なんと1コーナーと2コーナーのスタンドが見えるじゃないですか。。。。素敵。
ただ、側道は細くて、行き違いがかなり難しい感じ。レース後の移動についてこの段階から考え始めてました。もと来た方向には戻れない。。なぁ、と。
2019年も使った、レース場のちょい南側のローカル道を駆使して23号へ東進する道へ逃げないと、動けなくなるなと。
で、駐車場の方と色々と情報交換。やはり予想通りで、側道をそのまま南下して、サーキット道の下を抜けるローカル道向けトンネルを抜けて、すり抜けないと動けないという情報をキャッチ。
南下すればスムーズに動けるけど、イベント終了後すぐだと駐車場から出る車の渋滞で南下できないかも。と言う話でした。さもありなん。1コーナーゲート近くに数百台の車が停まってますからね。。。。
なので、レース後のサーキットウォークで時間をずらすことをここで確定。駐車場を出る方向も確認。
駐車場の状況はコース内の1コーナーのシート裏から確認可能なので、コースウォークの前後で状況確認できそうな点も好ポイントです。
おおよその自分なりのタイムテーブル・行動プランができてきたので、後は成り行き。遊園地に心奪われている息子と一緒にさっそく会場内へ。
1コーナーゲートからの初入場です。
予選日は手荷物検査なしでした。
(ちなみに決勝日は空港と同等の手荷物検査がありました。レースだからじゃなくて、首相が来るからということでした。。)
ゲートから入るともうそこは1コーナー裏のA席とB席の入口のそば。これは近い。。自分たちのC席への移動もここからならすぐ。
なのですけど、遊園地経由するため、グランドスタンド裏のGPスクエア方向へ移動するので、近さを体感するのは決勝レース後だけですけど。。。
さて遊園地。なんか人がほとんどいない。。。2019年はもっと人がいっぱいいた気がするけど。みんなFP3とか会場内イベントの方へ行ってるのかなぁ。
ひょっとするとファミリー層が今回はちょっと少ないのかもしれないね。と息子と話しつつ、連チャンでのジェットコースター状態で、それなりに疲労します^^;
乗ったらすぐに並んで5分待ちぐらいで次に乗れるため、前向き・後ろ向き・位置を変えて、みたいな感じで5回ほど連続で付き合うことに。。。
それから周辺の別の急加速・急減速なアトラクションをやっぱり連続乗りをする羽目に。。
予選は15時からなので、14時ぐらいにC席移動するってのは決めてたので、そこまでは遊園地三昧。ジェットコースター横のレストランで昼食を取り、一服したらまた遊園地を満喫。。。
14時頃から移動開始。今回はA~B~C席の移動ではなく、観覧車横からの逆バンクへの連絡トンネルを使って移動することに。
本戦日で利用するかもってことで、西コースとの分岐あたりにある屋台を確認しつつ移動。ここの屋台村は広くて、どこかの店で少しは買えそうという目処はつきました。
で、C席へ。C席裏の屋台も確認。そしてトイレ状況ね。。。予選日ですら微妙な混み具合。本戦日は相当並ぶことを覚悟します。。。
そして予選!
ここはざっくりカット。各種メディアにおまかせします。
今回、息子もDAZNを一緒に見る回数が増えてますので、予選のことがだいぶわかってきてて、アウトラップとマジモードをしっかり区別して観戦してます。
二人の意見で一致したのは、アウトラップはDAZNとかだともう少しゆっくりな印象があるんですが、スズカでのセクター1は、普通に速かったです。。。。。
もちろん、マジモードはもっと速いんですが、アウトラップで流して走ってると言う印象は皆無。普通に飛ばしてる感じだったね、と現地でしか感じられない体感速度に二人で盛り上がりました。
予選後。GPスクエアでお土産を買いつつ、駐車場へ戻ります。
夜食は近くの牛角を発見していたので、そこへ。
お風呂は、思い切って津市まで移動して、スーパー銭湯的なところへ行きました。
この移動時に、例のサーキット道路の下を抜けるトンネル経由での裏道を確認。道は狭いですが、相当楽に23号線まで移動できました。
本戦日もこの道経由で帰る目処が付きました。
ついでにいうと、今までは23号線経由で北上して、四日市から高速に乗ってましたけど、今回はスズカ近辺で高速に乗って帰るプランを考えてました。
それは、高速に乗るまでは渋滞してるけど、高速自体はある程度の渋滞があっても詰まる要素が車の台数しかない(近場に詰まるような車が流れ込む分岐がほぼないから)ので、高速に乗ってしまえば動くだろうと言う仮説を実証するため。
きっと、鈴鹿ICから高速に乗らなければある程度は動くんじゃないかと。
鈴鹿の北側はICまでの距離があるし、車も多そうなので、南側からのほうが良いよね、と考えました。
ってことで、そうなると津市の方へ移動するよね、ってのを予想してたので、温泉はいるのも目的にしてますが、津市あたりの道路見学も含めての移動になりました。
ご飯食べて、お風呂して。駐車場へ戻ってきての車中泊。気温的には翌日は寒そうですけど、予選日の夜は普通に掛ふとんがあれば寝られそうな気温。
車内でマット敷いて、寝袋のチャックを広げて布団状態にして寝ます。@21時ごろ。
車内に侵入した蚊にやられつつなんとか就寝。。。翌朝はかゆみ止めを持参するのを忘れたことを後悔。。。。。
【そして本戦日:2022年10月9日(日)】
朝6時半ごろから起床&軽めの朝食を取って、1コーナーゲートの8時開門を待ちます。雨がふることはわかっているので、雨装備をしっかりと準備の上で移動開始。
手荷物検査を通過して会場内へ。
GPスクエア方面へ向かう途中で、関係者向けゲートのところでアルファタウリのメカの方々と遭遇。私はアルファタウリのシャツ&帽子姿だったので、目があって、お互いに目配せしたりしつつ、角田のことよろしくね、と声かけたらガッツポーズで応えてくれました。ガスリー担当のメカだったかもだけどw ま、いいよね。
レースでの結果は微妙でしたが、ピットストップは最速&3位だったらしいので、たしかに頑張ってたね^^;
到着したGPスクエアもまだ人はそこまで多くはない状態ですけど、公式ショップなんかは予選日同様に買い物待ちの行列できてますね。
特にここには用事はないので、そのまま息子に連れられて遊園地側へ移動。
で、遊園地の開園って10時ですってのをここで初めて知る。。。。。そうですか。今8時30分ですね。。。。まぁ、ゆっくりするか。
ほとんどつながらなかったdocomo回線を諦め、サブ回線で用意していたpovoに切り替えて、昨日ゆっくり見れなかった予選後のニュースとかを確認します。
アルファタウリはやっぱなんかトラブルあったんですね。予選で一人はQ3いけるかな?と思ってたのですが、タイムが伸びなかったのでなんかあったんかなと予想してましたが。
会場内にいると、臨場感はあるんですけど、細かい順位とか、すぐわからないんですよね。場内FMとかも音でかき消されますし、
なにより予選日・本戦日を通じて会場内のdocomo回線はまったく繋がらなくて、上に書いたように臨時回線でつかってるpovoでギリギリテキスト情報が見えるぐらいの回線状態でした。
グランドスタンド側で観戦した際はDAZNを視聴しつつで観戦してたんですが。。。C席側とかの問題かもですが、遊園地内でも繋がらなかったので、docomo回線はなんか問題があったのかもしれません。
ずっと4G接続だったし。来年以降はなんとかして欲しいところだなぁ。回線問題は。
で、そうこうしてる間に、よく考えたらジェットコースターとか待ち行列できるんじゃないの?と息子に言われて、はっ、とします。たしかに。
ってことで並ぶところに行くと、並んでました。。。。でも1回待ちぐらいの列。やばかったね、と息子に言われました。その後10分ほどで大行列に。危ないところでした。
10時の開園とともにジェットコースターを一発。
その後即移動でなんかインディージョーンズ的な4人乗り簡易ジェットコースターと、ボートみたいなアトラクションをメイクして、12時からのドライバーズパレードに合わせて11時に移動開始。
予選日にチェックしておいた逆バンク裏の屋台村へ。到着すると思ったより行列は少なく、丼ものをいただけました。
そうこうしてるとパレードランの時間に。C席へ入ると入は最高潮!席がほぼ埋まってる状態になってました。
お隣席の人からウェーブのタイミングを教えてもらいつつ、ホンダ陣営の4人のドライバーがC席の前で停まってインタビュー対応してくれているのを満喫します。
で、4人がコースに戻ってパレードが過ぎていくのと同じくして霧雨のような雨降りが始まります。。。。。みんなそそくさと雨具体制に。。。
レース開始。あの水しぶきの中であの速度。あり得んわw と思いつつ、1~2コーナーでルクレールを抑え込んだマックスのドライビングを間近で堪能します!
引き続き雨はバリバリ降ってます。。。。
なんとか3周回ぐらいクリアしたらそのままレースできるんじゃ、、、と思ってましたが、やっぱだめでしたw 1周回目にトラブル多発。
なんとイエローからのダブルイエローからのセーフティーカー導入からの赤旗。。。。。現地で初赤旗ですわ。。
そこからの2時間半。。。。長かったですね。。。
トイレは渋滞がすごくて300m以上並んでます。冗談抜きにそれ以上並んでます。これは遊園地まで歩いてトイレに行って帰ってくる方が早いな、と思いまして。
息子とのんびり散歩しつつ、屋台で温かいものを手に入れつつ(なぜか誰も並んでませんでした^^;)、GPスクエアの入口側のトイレがほとんど人が並んでなくて、5分もせずにトイレイン!
行動力は身を助けるということか。と二人で話しつつ。ゆっくりと会場内をぶらぶら。移動してないと寒いので。。。。
で、結局、ビッグたこ焼きと広島風お好み焼き、牛串をメイクしつつ、待ってたところでレース再開!
その後のレース結果は御存知の通り。
レースインタビューを見ていたところでワールドチャンプの確定の連絡!
みんなレースが短縮されてたのでフルポイントもらえないはず、チャンピオン決まらないって認識があったので、「え?」っていう声がまずあがりました。
その直後、応援席に地響きのように「おおおおお」という感じの歓声が上がります。
根っからのHONDAファンってわけじゃないんだけど。日本のメーカーが頑張ってるのを応援するつもりでこの数年、レースする会社としてのHONDAを応援して、F1を楽しんできたんだけど。
この日は本当にいい日だった。雨の中、仕方なく帰った方々も多かったと思うけど。最後まで何があるかわからないのがF1。と思って残って観戦していた人たち。いい結果を見られて良かったなと思います。
サーキットビューに映るホンダの皆さんの姿が輝いてました。ここ数年観戦してきた中では一番うれしい瞬間でした。去年の最終戦よりも嬉しかったです。
現地観戦してよかった。
インタビューの声を聞きつつ、コースウォークの列へ。
途中で駐車場側のブレーキランプの列を確認。なかなか並んでます。予想通りにサーキット道路側は完全に駐車場状態。動いてません。
南下していく方向はブレーキランプの列が若干短い状態。仮説はビンゴっぽいなと実感。
さて。時間も時間ですっかり暗くなりつつあるコースへ。ベッテルの1周目のコースアウトの場所を歩いてパーツ探しつつw(みんな探してましたw)、逆バンクまで歩いて、ダンロップコーナの手前で息子も寒さで疲れが早目に来てる感じもあったので、そこで終了。
そこまでの上りから反転してコースを下りつつ1コーナーゲートから脱出。
駐車場で、乾いた服に着替えて、お風呂の準備をして、駐車場を後にします。
数台、サーキット道路側へ出たい人たちの車のため、私が行きたい南方向へ出られなかったのですが、お話して少し隙間を開けてもらって進みます。
南方面の道路について聞かれたので、一応軽く説明。3台中の2台は追従してきました。
南側からサーキット道路へ進みたい車も列に混じってたので、道路下のトンネルを抜けるまで、10分程度かかりましたけど、それぐらいの渋滞は織り込み済み。
そこから先はほぼほぼフリードライブ状態です。津市の温泉まで10分程度で到着。
途中で食事しようかと思ったんですが、途中で食べた屋台物がまだ残ってるので息子はいらないってことで。途中のSAで再検討ということで、風呂へドロップイン。冷えた体をしっかり温められたので、後は帰るだけ。
津市を出たのはちょうど20時頃。コースウォークが終わって1時間も経ってませんでした。
津市市街地から県道10号線をつかって、芸濃ICへ。そこから伊勢自動車道。
懸念してた亀山JCや鈴鹿IC周辺の渋滞は全くなし。
そこから先も順調そのもの。息子も寝ると思い、早目に御在所SAでトイレ休憩。ここでうどんを1皿、二人で分けて夜食とします。
(※2019年のときもうどん食ってたし。。。。やっぱ夜食はうどんか。)
SAがギュウギュウかと予想していましたが、なんとか車は入れ替わりで停まれるぐらいの台数で、詰まって列になるほどではなかったのは幸いでした。
赤福は買えませんでしたが、なんとなく伊勢っぽいお土産をゲットして、眠気覚ましを少し購入して再度移動開始。
雨が降りしきる中でしたが、こういうときはアウトバックは本領発揮。滑りやすそうな路面をまさに突き進みます。
こういう時のグリップ感・操舵感は本当に頼もしいの一言。トルクフルに100km/h前後で楽しく巡航できます。最高!
帰りの名古屋高速の分岐は一度も間違わずにクリアして、そそくさと中央道へ。ひたすら雨降りの中、長野へ戻ってきました。ちょうど24時頃。2019年は23時頃だったかな?
レース自体が終了が2時間遅く、かつレース後のイベントも体験したのに2019年の時から1時間しか遅くなってない。
やっぱこのプランはなかなかいい感じだったなと。自己満。
やはり今回確認できた重要ポイントとしては、下道で鈴鹿ICへ向かわない。というところでしょうか。そこを守ればこの観戦者の中でもある程度車移動はできるってのはわかりました。
もちろん大事なポイントは、車を停めている場所ってところもありますね。
サーキット内の公式駐車場からの脱出はおそらく無理。。。。
前回使ったみそらの臨時駐車場なら、今回と同様にすぐに南下可能でした。
そのあたりを使う前提なら、車での現地入りは現実味ありますね。
もちろん会場までの移動問題は出てきますが。駅から歩くよりは楽なはず。荷物も近くにおいておけるし。
さて。というところで2022年の観戦メモを締めておきます。
来年は。息子のチケットが中学生以上料金になるのでどこで観戦するか考えちゃいますねー。
今年オーバーテイク&追い抜きアクションがあった場所は、
・S字
・逆バンク
・ヘアピン
・シケイン
DRSがないウェットレースだとそのあたりに限定されるようですね。1コーナーでのツッコミで抜けそうなケースはスタート時のみでした。
そのあたりを参考にして観戦ポイントを決めようかと思います。
逆バンク・ダンロップ・シケインが見渡せるあたりが今回は楽しめたのかもしれませんね。
さて、ではまた来年9月に鈴鹿で会いましょう!
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追記:2018年/2019年/2022年のスズカ周辺の車移動のコース(参考値)
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追記:2018年/2019年/2022年のサーキットへの往復コース(参考値)
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追記:2022年の1コーナーゲート近くの駐車場への車移動のコース(参考値)
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追記:2022年のレース後の車移動のコース(参考値)
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追記:コスト面のメモ書き
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観戦総コスト: 87,700円(二人分)
---以下ザクッとした内訳---
チケット代金: 40,700円
C席Dブロック: 大人は35200円、小6は3500円
交通費: 13,000円ぐらい
ガソリン:約8000円 (満タンで往復)
駐車場代: 6000円 (土日の2日分)
食費(二人分です): 22,000円ぐらい
予選日
朝食:家から持参: 1000円ぐらい
昼食:スズカ遊園地にて:2350円
夜食:牛角鈴鹿サーキット店:8767円
本戦日
朝食:コンビニ購入の軽食:1000円ぐらい
昼食:逆バンク裏の屋台村: ハラミ丼x2+唐揚げ+牛串で4000円ぐらい。
+コンビニ購入の予備食:800円ぐらい。
間食:サーキット内屋台にて、3000円ぐらい。
夜食:御在所SAでうどん:600円
その他: 12,000円ぐらい
予選日・本戦日のお風呂:(900+400)x2 = 2600円
お土産: 10000円以内ぐらい。
その他雨装備や現地観戦グッズはすべて所有済みアイテムで対応したけど、
今年のチームグッズのみ事前に購入。
・息子向けのレッドブルチームのフラットキャップ
・自分向けのアルファタウリのキャップ
息子RBポロシャツ+私のATシャツは去年購入のもの。
全部で概ね3万ぐらいでしょうか。
RBの海外公式サイトからの通販購入です。