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latincarのブログ一覧

2021年07月16日 イイね!

2021年。ホンダが参戦する最後のF1の最後の1年。だから。。。

この先の状況をみて、ホンダの「エンジン」が搭載されたF1マシンが走るのは、本当に今年が最後なのでしょうね。
来年以降は、しばらくはレッドブルエンジンとして継続利用されますけど、ホンダではない。

F1の映像を見ても、日本人のエンジニアの方々を見る機会はあっても、HONDAバッチを見ることはなくなるのでしょう。この先ずっと。

そういう状況もあって、昔からF1ずっとみていたわけでもない、最近のファンではありますけど、なんか後々の思い出をとっておきたい1年だなと思いまして。
・2021年のF1速報は全部店頭買い。(一応地元の書店にお金を落としてます)

ってのはやってんですが。もう一つ挑戦しておきたい、と思うことが。

それは写真。

雑誌見てると、この写真すごいなぁ、部屋に1枚ほしいなぁ。。。と思うことがあるんですが、そういうポスターとか写真って買ったことがないのでいいも悪いも全然わかりません。という人なのですけど。

F1速報とかで撮影をしてくれている熱田さんが数年前から気になっておりまして、今年は熱田さんも特別な1年なのか、日本にほぼ帰らずで現地で全戦撮影を続けておられるようです。
で、彼のサイトを見てみますと、撮影した写真を部屋に飾れるサイズのもので額入れしてくれるサービスを見つけました。
https://www.mamoru-atsuta.com/contact

で、撮影でお忙しい中ではありますが、メールで色々と連絡をさせていただきまして。
・もちろんサイトに掲載している写真以外の年度のものもOKです!
というところを確認。今年、2021年もいいですか?と聞きましたら、それももちろんですと。

シーズンオフの時期まで待つことにはなりますけど。
ホンダのF1参戦の最終年度の、おそらく今年初のチャンピオンを獲得する彼の写真。そしてそれはホンダ最後の戴冠でもありますが。。。
それと、アルファタウリと将来のチャンピオンかも?な角田くんの初年度の写真。
2枚をなんとか購入して、2016年から続いたHONDA第4期のF1観戦の思い出にしたいと思っています。

※7月16日時点の気配だと、今年の鈴鹿はやはり無駄な世論の圧力でなくなりそうな雰囲気ですので。。。。。観戦は厳しいとなると。。。そのお金でなんとか記念となる物が欲しいなと。。
Posted at 2021/07/16 12:58:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ観戦 | 日記
2021年07月16日 イイね!

ラリーエストニアとフィエスタ

ラリーエストニアが始まってます。
今週もWRCとF1と両方ある週末で忙しいです。。。

フォードがワークスエントリーを辞めて10年近くなるのでしょうか。
相変わらずマルコムさんの率いるMスポーツが継続してフォード車でのエントリーを続けてくれているので、プレゼンス自体はそこまで下がってる気はしませんけど、オジエやタナクがいた時のようにラリーリーダーを取るようなことはこの数年ないので、目立たないのは事実です。

ですが。
今回のエストニアラリーのエントリーリストを見て感じたのは。
https://www.wrc.com/en/wrcplus/live-timing/

マルコムさんのMスポーツ。
商売としては結構成功してるんだろうなってこと。
トップのRC1規格のワークスは除いて、RC2~RC4までのWRC2とかJWRCのクラスは軒並みフィエスタが参戦しています。
これはほぼほぼMスポーツ作成のラリーカーって聞いたことがあるので、各地での開催で参加してくるマシンを考えると、購入+メンテという形での商売はなかなかのものではないかと思います。

Mスポーツさんのおかげでフォードらしいラリーでの雄姿を見られるのはありがたいね、と思いつつ、、、ごめんだけどトヨタの勝田くん応援中。

しかしよく考えると。
オジエ、タナク、エバンス。みんなMスポーツ経験者なんですよね。タナクとエバンスはMスポーツ出身と言ってもいいくらい。
マルコムさん、ものすごく貢献してますよねぇ。ラリーに。
Posted at 2021/07/16 12:30:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ観戦 | 日記
2021年05月24日 イイね!

今年のF1

2021年シーズンのF1。
面白いですね。

HONDA最後の年、と言われて開幕して、やっとメルセデスを上回ったか?と思わせつつも、やっぱり強いメルセデス。
でも今年のレッドブル・ホンダは勝てないな、これは。。。という状況にはならずに食らいついていってます。

5戦目のモナコを終えて、レッドブル・ホンダの対メルセデス・ベンツの対戦成績は、2勝3敗。張り合ってると言えますよね。
昨年2020年シーズンは、レッドブル・ホンダは17戦戦って2勝しかしてません。
今年は5戦で2勝。このまま終わったらもちろん昨年と同じなんですが、今年は負けても2位を確保し続けています。昨年は、ハミルトンだけではなく、ボッタスにも負けるケースがありましたが、今年はここまでハミルトンにしか負けてません。

昨年よりは相当高いレベルでハミルトンとフェルスタッペンが競り合ってるという証左ですよね。

予選を見ても、圧倒的に(といっても0.5秒差とかなんですけど)負けることがないです。ポールをギリギリ逃す、ということがほとんど。
予選の限界スピードと、レースのレースペースの両方で、メルセデス・ベンツチームと競り合ってます。

ここに、後続のマクラーレンが付いてきてて、コースに寄ってはフェラーリとアルピーヌが接近。そしてそのあたりに姉妹チームのアルファタウリホンダもいる。

昨年はレースの最後は予想がつくからDAZNの中継を途中で見るのをやめて寝ることが多かったんですが、今年は今のところ全部最後まで見ちゃってます。
結果が読めないですからね。

HONDA復帰後のこの2016年からのPU時代の中で最高のシーズンです。
HONDA抜きにして面白い。

そして期待していたF2上がりの角田くん。
色々と無線内容で取り上げられてますけど、冷静に数字を確認してみると、ニュースで騒がれている姿とは別に、じわじわとF1に慣れてきている感じがします。
モナコでのファステストラップ、1位はハミルトン、2位が角田、そして3位がペレス。ペレスのタイムは上位に対して全力でオーバーカットを仕掛けて出したタイムです。前走がタイヤ交換でいなくなり、モナコで数少ないフリーエアーが作り出された状態で出したタイム。
もちろん30週近く走ってたタイヤなのですが、ペレスはこのオーバーカットのために周到にタイヤを残していたということなので、タイム的にはほぼほぼ本気モードでのレースタイム。それを角田くん、上回ってますからね。
もちろんタイヤは新しいという条件がつくので単純比較は意味がないですが、レースタイムとしては2位獲得、という記録は残ってます。
そして角田くんの場合は、ペレスと違い、1周しかフリーエリアを維持できませんでした。2周めのタイヤが完全に温まった状態になった時にはすでに前走の遅いラティフィに捕まってペースアップ出来ない状態になりました。
それを考えると、角田くん、モナコでしっかりタイムを出せる状態までレベルアップしてきてるなーって感じました。
予選も紙一重って感じで、もう1周アタックできれば多分Q2でしたからね。
ま、他のドライバーももう1周アタックするなら、Q2いけてた!とは断言しませんが。

そろそろ角田くん的に走ったことがあるコースにF1サーカスが戻ってくるみたいなので、バーレーンのときのような調子を取り戻す日が近いんじゃないかと見てます。
ちょっとマクラーレンが中段の中では抜けた間がありはしますが、マクラーレン、フェラーリ、アストンマーチン、アルピーヌ、あたりとはいい勝負をしてくれると思って応援しつつDazn見てます。

そこも今年は面白いところ。
ニュースで叩かれる感じをみるよりもレースを見るのが一番。
タイヤのタレの中での戦い方とか、細かく見ていくと久しぶりの日本人F1ドライバーがもがきつつも成長している姿が見えてきて、結果が伴わないので地味ですけど、見てて面白いですよ!


追記。
下記忘れてたけど、今回のモナコの表彰台。メルセデスファンの皆さんには申し訳ないけど、いつものチームが不在だけど、すごく未来を感じさせる次の世代のチャンプ候補が並んでて、すごく良かった。
そう、すごく未来を感じる表彰台のメンツだった。
いい。とてもいい。

この3人は本当に普段から仲いいから、記者会見も面白かったけど!
https://formula1-data.com/article/sainz-is-thoroughly-teased-by-younger-verstappen-and-norris
Posted at 2021/05/24 17:18:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ観戦 | 日記
2020年11月05日 イイね!

久しぶりの日本人F1ドライバーの誕生まで後すこし?

ホンダのF1撤退話。
今シーズンの開始時から本当のシーズン開始までの間。
世界情勢的に色々とありました。
その中でホンダの長期的な展望のニュースが全く出てこなかったので、撤退の予想はしていました。
そもそもマクラーレンとのジョイントが崩れた段階で終わると思ってたので、今までよく続いたよなと、逆に思ってます。
トロロッソとのジョイント以降はボーナスステージ扱いですよね。
そういう意味で今シーズンのアルファタウリのイタリアGPの優勝が本当に嬉しかったというのはすごく理解できます。
ホンダのエンジン屋としての方向が間違えてないこと、技術があること、競争力があることが証明できましたので。
その上で、積み重ねてきたものの差がはっきりとあり、メルセデスに追いつけない状況を理解しているのでしょうね。今年は本当は段階的にエンジンをスペックアップして追いつける予想を立てていたのに、シーズン中のエンジンのスペックアップが禁止されたことで今シーズンのチャンピオンシップの獲得はその段階でほぼ可能性が消えていたように思います。

ホンダの山本さん、浅木さんが同席するセミナーに参加する機会があり、彼ら二人の想いを直に聞くことができた身としては、今年は本当に悔しい1年だろうなと想像します。F1と会社の両方からハシゴを外されたので。
※企業的にはF1をやめた判断自体はおかしくないのでそこは気にしてませんが。モータースポーツファンとしては本当に残念ですね。。。

さて。こうなってくると来年の鈴鹿はどんなことになっちゃうんだ?と今からビビってます。チケット取れるかな。。。。心配。
入場制限されたら。。。キツイですね。。。予定通りであれば、オリンピック後ですので、おそらく入出国の14日制限は別の制限に置き換わっている状態なので、F1サーカス自体は今年とは違って、2021年は移動可能と思っています。
後は入場制限ですよね。。。どちらにしろV席でメインスタンド観戦にお小遣いをぶっこむ予定です。


で、来年のF1。楽しみじゃないですか!
久しぶりの日本人ドライバーの復活の可能性が出ていますよね。
角田さん。
Daznを契約してF1見ているので、ついでにF2も見てたんですが、なかなかおもしろい。正直F-eより全然面白い。F1よりスピード無いけどすごいレースしてますよね。性能差が少ないマシンで、でもF1みたいに全てにおいて精度がそんなに高くないので、ドラマチックな展開が多くて、面白い。ちょっと古い時代のバイクレース見てるみたいで好きです。

その中で今年はしっかりポイント稼いでる角田さん。
F2は残り2戦ですが、そこでポイントをとってF2チャンピオンシップで4位以内にはいれば、F1のためのスーパーライセンスの受給資格ができるそうです。
レッドブルの親分もクビアトと入れ替える予定で考えてる。後はユウキ次第って明言しました。
後は角田さんがしっかりと結果を出すことができれば。いいレースを見せることができれば。条件はクリア。
来年、今年中段グループの上位にまで熟成したAT01のさらに熟成版の2021年型でのF1デビューですよ!!

そして、そうなれば、日本人ドライバーが、ホンダが参戦する最後のF1の年に、鈴鹿で!? 走る。

これはやばいですよ。今世紀最後かもしれないと思うと。
V席の金額とか気にしてちゃいけない。
お小遣いはたいても突撃するしかありません。
そして子供の同級でレースに興味がある子は全員連れて行く予定です。小学生は一人3000円ですし。キャンプサイトをなんとかゲットして。。。と思ってますが。

さてさてどうなるでしょうか。


数年ぶりの日本人F1ドライバーの復活と、2021年の鈴鹿。楽しみにしています。

ちなみに先日、イタリアのイモラで350kmほどホンダとジョイントした初年度のトロロッソの車体(2年前の型)を使ってテスト走行してました。
https://www.scuderiaalphatauri.com/en/yuki-tsunoda-f1-test-in-imola/

タイムは公開されてませんが、チーム監督のトストさんも好印象だったようです。
Posted at 2020/11/05 09:36:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ観戦 | 日記
2020年04月01日 イイね!

2020年のF1。。。。。鈴鹿無理かなぁ。。。。

2020年のモータースポーツ。
WRCが3戦まで終了しましたが、そこでほぼほぼ全てのモータースポーツが停まりましたね。。。。
F1は開幕もしてません。

今年はHONDAがかなり上位に接近してる感触もあったので、10月の鈴鹿を息子と一緒に楽しみにしていたのですが。。。。現実的に難しいかなー、と予想されます。
4月の中旬からチケット販売が開始になるのですが。今年はチケット保証のサービスが提供されない、と鈴鹿の公式サイトに早々に公開されていました。
COVID19で観戦できなかったケースに対応できない、と言う宣言と取りました。
開催されなかった、観戦できなかった、どちらのケースでもチケット保証のサービスでの返金保証は今年はないということでしょうね。
後は開催されなかった場合の主催者側からの返金措置についてでしょうけど。

よくて半額ぐらいになっちゃうんじゃないかと思うと、この状況下では捨て金になる可能性が非常に高いチケットの予約を入れられるほど我が家は裕福でもなく。

そして世界中での不幸が届く状況下では、いま自分たちは平気だからF1やってよ、という楽観論にも違和感もあります。

そういうこともあり。今年の観戦は現時点では諦めています。
とても残念。。
Posted at 2020/04/01 10:36:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ観戦 | 日記

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「[整備] #レガシィアウトバック [ディーラ作業] 1年点検+リア足回りリフレッシュ。 https://minkara.carview.co.jp/userid/1360114/car/2548467/8416575/note.aspx
何シテル?   10/31 10:45
latincarです。よろしくお願いします。 普段の生活なんかはこちらのブログにて。 http://latincar.blog.jp/
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