• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

latincarのブログ一覧

2018年11月26日 イイね!

サーモスタットの注文であれこれ。

フィエスタなんですが、水温計が動かないのはサーモスタット故障ってことで確定。
後は部品を頼んで終わりって感じだったのですが、この注文がなぜかPCIにうまく通らない、
というね。。。。
※そうそう、ボッシュ品番じゃなくて結局フォードPCIで取り寄せに。

いくら車体番号を伝えても、PCIから「該当する車体番号がない。」と回答が返ってくると。
え?ですよね。車検証をそのまま画像データで渡してるのに。。。。。

で、ライトウェイトさんとひょっとしたら。。。ってことで、車体に刻印(フォードの場合フロントウィンドの下にありますよね、あれです)されている車体番号を確認しましょうってことで、確認したら。。。。

車検証では ***DZM***** ってなってる個所が、車体の刻印は、***DEM*****ってなってる。。。。
って違うやんこれ。。。。
違う車体の車検証になってるぞ!おい!
ってことで、色々と問題です。。。。。。

とりあえず部品の注文は多分通るようになると思います。

まちがった車検証になってる件はそのまま放置しておくと、かなり問題なので、登録をしたディーラに連絡ですね。。。。。

あー、もう!!なんだよこれ。


※追記
ディーラの登録時の用紙は正しく ***DEM*****になってるそうなので、陸運が間違ったようですね。。。。保険情報の訂正とか車検証変更とか。。。色々時間取られるなこれ。
つか、登録が正しいかどうかぐらいはディーラで確認しておいて欲しいかな。。。。。
さすがに車検証の記載内容まで自分でも確認しないところだわ。。。

※追記
サーモスタットは車体番号確認後、2日ぐらいで到着しました!
Posted at 2018/11/26 12:59:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | Ford Fiesta mk7.5 1.0T | 日記
2018年11月20日 イイね!

オイルオイルって言ってたら水温計が。。。

フィエスタの話です。

オイルオイルってオイルの事ばっかり考えて、そうだ、マイクロロンも。。。
と思ってHybrid向けマイクロロンを手配して、さて施工しようと夜のドライブへ。

で、水温が上がったら近場のコンビニでコーヒーでも買って、
夜の郊外の平たん路で施工しよう。。。。。。。。。。。。
と思ってたんですが、一向に水温計が動きません。。。。。。。。。。
いや、フィエスタは針のメーターではなくデジタルのメモリ表示なのですが、(これは先代mk6と一緒)
メモリが一個も増えません。。。。。
そして、ヒーターが効かない。。。。。。

あれ、これって。。。。。
ラジエター水がないとかじゃないよね?
って焦って停めて、エンジンルームを見ます。
とりあえず冷却水のリザーバータンクは正常。
エンジンルームの温度も、冷却水が回ってなくてちょっと異常じゃない?という温度でもなく、
普通の状態。エンジン音もおかしな感じはない。

そして、フィエスタはエンジンルームからすぐに見えるところにラジエターキャップが?ない???
目蔵番の下とかかな、こりゃ。つーか、見た感じ、キャップがなさそうに見えるけど。。。。
あー、キャップはとりあえず放置。

水温が上がらないのが問題です。

さてと。

1) 水温センサー異常(外れてる、壊れてる)
2) コンピュータ側の異常(壊れてる。。。。)
3) 本当にラジエターに水が入ってなくて、リザーバータンクからラジエターのどこかで「詰まってる」

のどれかかなぁ、と推測。
1)に近いトラブルだったら軽症なんですけど。。。。。どうだろ。
2)と3)はやだなぁ。。。。。


今整備をお願いしてるライトウェイトは基本ボッシュのパーツとなるので、時間がかかるかも?
という懸念があったので、ひとまず、乗り気がしないけど、純正パーツの入手を考慮して、某ディーラへ持参。
過去に営業してもらってた人がサービス担当になってて、一応事情を説明。
代車の関係とか冬タイヤ交換で作業がいっぱいってことで、「10日後!」に改めて預けることに。
なにか面倒なことが発生したら諦めてライトウェイトへ持って行く予定。

いやー、しかし10日後か。待たすなぁ。ま、いっけどさ。
そのまま普通に乗ってて下さいって言われたけどさ。。。。。
水温が上がってない、とECU側で判断されたままで走るのもエンジンによくないので、しばらくは乗らない様にしておこうと思います。
そういう感覚の人が輸入車のサービス担当ってのもなぁ。
人は悪くないんで嫌いじゃないんだけど。車の整備の話は無理だな。。ホント。

ウキウキチャリ通ですねっ♪ (普段もそうだけど)


※追記 11月20日。
tamapさんの言われてたサーモスタットの線も気になってたので、ライトウェイトさんへ電話してみました。やはりサーモスタットの線が強いので、ちょっとホースとか触ればすぐに診断できるので持ってきてくれってことでしたので、明日(21日)の夕方見てもらうことに。
って、フィエスタのサーモスタットをみんカラでチラ見すると、他にも交換された方がちょこちょこいらっしゃいます。ビンゴかもしれません。

※追記2 11月21日。
今日車屋にフィエスタ持って行こうと、ほぼ0℃の気温の中でエンジンをかける。もちろんヒーターから暖かい風なんか出てこないので、霜でバリバリのフロントガラスはガラスに埋め込まれたヒート線で溶かす。ガラスに線が入ってるのを気にする人も多いと思いますけど、冬場はこれ重宝します。
で、通勤時にヒーター効かないんで寒かったんだけど、30分ほど走ったところで急に水温計のメモリが1個上がった!!!! 水温センサー生きてるわ!同時に暖かい風が出てきました。設定温度に対してずいぶん低い温度ではあるけど、ちゃんと暖かい風が出てきます!

はい。多分サーモスタットが死にかけってことで確定ですね。

※追記3 11月21日夜。
サーモスタットでほぼ確定でした。ボッシュ部品で手配。
よく考えたらフォード純正よりボッシュの方が早く届く状態なんだった、と改めて認識(^◇^;)
Posted at 2018/11/20 13:17:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | Ford Fiesta mk7.5 1.0T | 日記
2018年11月13日 イイね!

めっちゃ気になって仕方ないオイルの話

今回のFord Fiesta 1.0T、いわゆる1L のエコブーストエンジンを積み込んだ車の定期点検。

オイル交換で、
色々と気になって、
コメントでいただいた情報とかをさらに色々と考えて、
調べて、
結局よく分からなくなりました^^;

ひとまず、日欧のオイルの規格の差もあって、完全に比較しきれないのですが、
各社がリリースしているオイルの詳細情報を並べてみました。


基準は、純正指定されているフォード・カストロールの共同開発の
Ford-Castrol Magnatec Professional E 5W-20
です。

フォードから指定されているオイル認証のいわゆる948Bの記載を見ると、
”Largely based on the ACEA C2 oil sequence this spec requires a low SAPS 5W20 oil and is primarily designed for the 1.0 liter, 3-cylinder EcoBoost engine.
Contains in-house tests for fuel economy and piston deposit control.
Oils meeting this spec must provide a 0.9% fuel economy improvement over regular 5W-20 oils.”

1) 5W-20の粘度で、低SAPS潤滑油なACEAのC2ベース
 ※低SAPS潤滑油: オイルに含まれるSA(硫酸灰分)/P(リン)/S(硫黄)が少ないってことらしい。
 ※ACEA C2: HTHS) 2.9以上で、 リン:0.09 mass%以下、硫黄0.3以下、硫酸灰分:0.8 mass%以下
  ACEA2012の情報@wiki

2) ピストン煤の除去・省燃費の自社テスト実施
3) 通常の5W-20より0.9%省燃費である

とのこと。

自分なりの結論としては、
・5W-20のオイル
・低SAPS潤滑油
・省燃費を意識してる
・燃焼室の煤の除去を意識してる

というFordの指定だと言えるでしょう。

その上で、調べたオイルのスペックを見てみます。
SAPSの値が各社で提供されてたりされていなかったり、TBNってなんだよ?ってのもあって、よく分かっていません。

ただ、純正オイルは、
・極低温時でも非常に柔らかい。5W規格の6500をはるかに下回る3450という粘度を実現している。
・40℃と100℃の動粘度は、比較的柔らかい
・SAの値は0.8で、ACEA C2の基準を守ってる。
あたりが特徴として分かります。

これで色々と見てみると、ひとまず国内で店頭で購入可能なカストロールのオイルは、
Magnatecの0W-20でも5W-20でも、
・粘度がほんの少し硬いか同等
・しかし、SAの値が基準を超えている(煤の要素になる)
・かつ、マイナスを超える極低温時に硬い
→省燃費性でちょいマイナスか?環境性能はマイナス

Motulを見ると、
Specifiction 948B
・ほぼ純正と同等の性能。
・ただし、極低温時の粘度の情報がない。
→純正同等品

8100 X-Clean+ 5W-30 (今回入れたやつ)
・ACEA C3扱いでしたので、948BのSAPS基準はクリアしてるはず
・すべての温度域で粘度が硬め (燃費に影響はあるでしょう)
・その代わりに、高温時の粘度も確保されているので気密性は高そう
・SAの値が少ない (煤は少ないか?)
→環境性能はOK。省燃費性はマイナス

UnilOpalのPowerBoostを見ると
・あらゆる温度で純正よりも少し柔らかい (燃費に効いてくる)
・環境性能が不明
→省燃費性はプラス!ただ環境性能が分からない。

WAKO'SのLSPI対応オイル
・あらゆる温度で純正より少し硬い
・SAPS値が不明だが、TBNの値がかなり低く、低SAPSなのでは?と推測。LSPI対応って言ってるし。
→省燃費性で若干マイナス。環境面でプラスなのでは?という推測。

そこそこ評価の高いMobileのオイルで国内流通しているもの
0W-20
・温度が高い状態だと少し硬めだけどほぼ同じ。
・SAPSの値は少し多い
→ほぼ純正品と同じ感じ。悪くないのかもこれで。

0W-30
・ちょっと硬めになってしまう。MOTUL8100と同等の硬さ。
・SAの値もちょっと高い
→燃費にも環境的にもマイナスっぽい


ってのはなんとなく見えてきました。
まだ他の手に入れやすいメーカーの物を見てないし、この表で一番気になっている
150℃の時のHTHS粘度の正確な値が分からない場合もあるので、何とも言えない。
ただ、SAE粘度で、〇W-20なら2.6[mPa.s]以上は確保されてるので、純正規格を満たすはずで、
そこは気にしなくていいと判断しました。
〇W-30でも2.9以上なので、この辺りの粘度で選べば大丈夫でしょう。

後はなかなか見えない極低温時の粘度ですね。これ、純正ははっきり書いてますけど、それ以外のメーカーはわからないケースが多いので、冬場のエンジンスタート時の能力を比較するのはまだ出来ない感じです。

燃費と性能を考えると、UnilOpalは結構優秀。
煤とかを含めたエンジンの長期維持という観点では、WAKO'SのPRO-S 0W-30はなかなかよさそう。
純正同等で、半年ごと交換というスパンで対応するなら、Mobil 1 の0W-20で十分な気がします。
ちょっとした表示粘度の差だけど、同じmobil1の0W-30はちょっと微妙。


と、日欧で異なるオイルの規格に振り回されずに、オイルのスペックで考えてみると、
ひとまず今の段階ではこれぐらいの結論はだせました。

時間をみて、もう少しほかのメーカーのオイルも見てみようと思ってます。
Posted at 2018/11/13 14:28:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | Ford 全般的な話 | 日記
2018年11月09日 イイね!

そろそろ冬ですね。タイヤ交換しなきゃ。

先週末。
息子のチェロの発表会があったので、フォードミーティングへの参加は見送って、
秋らしい週末を過ごしておりました。
息子がほぼ4才ごろから始めたチェロも、8才になった今ではかなり音楽的な表現が出来るように
なってきていて、聞いててちょっと感動しちゃった。
今までは弾いてること自体で感動したけど、今回は弾いてる曲を聴いて感動しました。
いい音出すようになったなぁ。。と。


さて。長野もだいぶ寒い日が出てきました。
まだマイナスにはなりませんけど、お山の上はだいぶ白んでいる日が増えました。
ってことで、そろそろタイヤを冬タイヤにする時期が来ました。

今回はすでにホイールとタイヤを手配済み。
後は交換するだけです。

ちなみに、ホイルは
 MUGEN M12 OZ racingホイール
 7x17/+50, CB:64

DIYで再塗装したあれです。

純正サイズと違うのは、オフセットが+55 -> +50に。 センターボアサイズが56 -> 64。
という違いです。 外方向へ5㎜移動するだけなので、まぁ、全然OKですね。
3cmぐらい余裕ある車なので。
センターボアが広いので、ハブリングがある方がいいかなぁ。と思いましたけど、
ナットもテーパーナットですし、穴も5穴ですし、まぁ、そのままでいいかと思って手配してません。
そもそも、64->56っていう薄さを考えても、精度とか強度の事を考えると、使わない方がよい気が
しています。

タイヤですが、
 Michelin XI3+: 225/65R17 102T

を手配しました。
インチダウンってやつです。ノーマルグレードの夏タイヤと同じサイズですので、
タイヤの柔らかさの差はもちろんありますが、インチダウンでどういう感じで乗り味が変わって
くるのか、よく吟味して来年の夏タイヤを決めようと思っています。

今週末か、来週末には交換予定です。
Posted at 2018/11/09 13:48:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUBARU outback(BS9) | 日記

プロフィール

「[整備] #レガシィアウトバック [ディーラ作業] 1年点検+リア足回りリフレッシュ。 https://minkara.carview.co.jp/userid/1360114/car/2548467/8416575/note.aspx
何シテル?   10/31 10:45
latincarです。よろしくお願いします。 普段の生活なんかはこちらのブログにて。 http://latincar.blog.jp/
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/11 >>

    123
45678 910
1112 1314151617
1819 2021222324
25 2627282930 

リンク・クリップ

異音の対策 ~その3~ これが正解? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/21 07:50:18
自作遮熱板(DC/DCコンバーター保護)取付の巻 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/13 11:16:43
CURT Trailer Hitch/ヒッチメンバー/ヒッチレシーバー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/30 08:02:08

愛車一覧

マツダ ロードスターRF 紺スター (マツダ ロードスターRF)
【購入した車】 ロードスターRF 6MT VS White Selection 色:ディ ...
スバル レガシィ アウトバック John_enn 2号 (スバル レガシィ アウトバック)
自分専用の通勤&MTB/ロードバイクなんかの遊び車。兼、家族でキャンプやスキーなんかのア ...
フォード フィエスタ ママフィエスタ (フォード フィエスタ)
妻の通勤+家族3人での県内ドライブを主な用途として購入。 →現在、妻のメインカーとなって ...
フォード エコスポーツ John_enn (フォード エコスポーツ)
自分専用の通勤&MTB/ロードバイクなんかの遊び車。兼、家族でキャンプやスキーなんかのア ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation