2025年02月27日
アウトバックの10万kmからの整備メニュー。
全てを一気にやれないことも無いんだけど、流石に80万を一気に吐き出すのはしんどいので。。。
今回、第一弾としては、
・音鳴りとブレがで始めたフロントハブ交換
・フロントのロアアームのブッシュ・ジョイント、スタビリンク交換(スタビブッシュはそのまま)
・アライメント調整
を軸に決定。
今年の冬の1年点検時に、
・リアハブ交換(まだ正常っぽいけど予防措置)
・リア周りの各種アーム類のブッシュ交換
・と、たぶんブレーキローターとパッドを前後で交換(まだ使えるレベルの厚みがあるはずだけど予防措置)
・そしてアライメント調整ですね。。。
第3弾があるかどうかだけど、
・スターターの音鳴り症状が悪化したらトルコンの円盤とスターター交換
・エンジンマウント&ミッションマウント交換
・そしてこれまたアライメント調整ですね。。
という3本立てで行く予定としました。
一気にやるほうが安くつくのですが。。使える部品を過度に捨てるのもなぁ、、、と思ってて、消耗具合に応じてやっていきたいなってのもあって。
順番にやっていく予定としました。
後部座席シートベルトのバックルが在庫切れっぽく、ちょっと時間かかるようなので、現在作業日を調整中ですけど、3月中にハンドル周りがシャキッとして高速で新車時みたいに快適になるといいなー。です。
ってのと。妻のフィエスタの乗り換えをゆるゆる検討している件ですけど。
CX-3は運転してて車体が大きく感じることと、車内が狭く感じることがNG。
CX-30も考えたけどマツダ車のフロントのMのエンブレムのデカさというか、印象がどうも好きになれないそうで、候補外に。
わかる気がする、それ。
過去にカクカク時代(850とかかな)のボルボとか好きだったようですが、その無骨な車におしゃれに乗る感覚、という感じでフォレスターが候補に。本命はレクサスのなにか(普段気にしない人なので車種がどれだか不明っぽい。古いモデルなのかも。)っぽいのですが、我が家的に駐車場に高級車ブランドの車をおいて、わざわざ悪党を引き付けたくもないので、フォレスターでまずは色々と見てもらおうかなと思ってます。
ホンダのWR-Vとかもちょっと気になってたけど、少しゆとりある感じで乗ることを考えるとZR-Vとかも乗ってみたい気はする。
妻の車へのこだわりを考えると、多分2車種ぐらいしか試乗できないと思うので、どっちかになるかなぁ、と予想中。
Posted at 2025/02/27 13:32:53 | |
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SUBARU outback(BS9) | 日記
2025年02月17日
WRCニュースとアウトバックの話には関連性はなしです!
単にこの週末の話をつなげるだけです。
WRC、スウェディッシュ。
惜しかったなぁ。。。3.8秒差か。途中で首位に立った時に、このまま行ってほしいという思いと、稼げないタイム差(突き放せない現状)にまだ厳しいか、、、という思いが入り乱れました。
スノーラウンドについてはトップレベルだなというところは間違いないので、グラベル、ターマックでもトップ成績を今年は残してほしいなぁ。。
勝田くん。頑張ってほしいな。
さてアウトバック。
2015年生産のB型モデル。2018年の3月に約3万kmの状態で中古で購入。
そこから2025年2月の今、10万kmちょい。約7年乗りました。新車から今年で10年を迎える年です。
足を作ってもらってから本当にいい状態ですけど、やはり各所で消耗は進んでいる感じ。昨年の後半からなんとなく高速道路などでフロント周りからの抵抗感とか微妙な回転に伴う微音がある気がしてて、最近はまぁまぁ確実に感じる気がしてまして。
先日、大整備をやるとしたら?の各所の整備見積もりを出してもらうついでに、少し早めの半年点検をやってもらいました。
で、結果として想像していたとおりのフロントハブベヤリングの消耗でした。
リア周りはまだ大丈夫そうですけど。一緒にフロント&リアのハブ交換予定です。
右側の消耗が激しかったようです。実際に聞こえてきた音は左のような気がしましたが、人の感覚ってあてにならないものですね。。。
そして後部座席のシートベルトバックル。こちらも昨年後半からバックルリリースの動きが怪しくなって、押し込むと上がってこない感じで動きが渋くなっちゃって、シートベルトを締めるのが結構手間になってまして。こちらは安全保安部品のため、メンテは難しいので交換対応ってことでした。
こちらも後部座席の左側がほぼ死にかけですが、右側も数回動きが渋かったので、後部座席の座面側のバックルを左右交換します。真ん中は使用回数が少ないため大丈夫そう。
もともと10万kmを超えたら考えようかと思っていた整備は、
1) エンジン・ミッションマウント交換
2) フロントロアーアーム周りのブッシュ交換
3) ハブベアリング交換
4) 燃料ポンプ&O2センサ交換
でした。
ついでにどうすっかなぁ、、と思っていた項目が後1個あり、
5) トルクコンバーター&スターターモーター(?)交換
です。(5)は、エンジンをかける際にキュルキュル音が聞こえるとき、聞こえない時があって、エンジンが温まってるとほぼ聞こえないのですが、冷間時の起動でだいたいキュルルルルって1秒ぐらいはなる感じ。
ギア滑りする部分があるっぽく。BS9のA型とB型に多く発生している症状のようです。C型以降はなんか変わったらしくほぼ症状は出てないっぽい。
こちら保証で交換できてれば幸せですが、そうじゃなければ20万コース。
やるなら(1)のエンジン・ミッションマウント交換とセットで。30万コースっすね。。。
(2)は10万いかないんだけど、アライメント取り直すから10万コースですね。
(3)は前後セットで10万いかない感じ。でもアライメント取り直したくなるので、やるなら(2)とセットやね。
(4)は正直ほっといてもいい気がしてる。劣化してても壊れない限りはそこまで影響がでるところでもないかなと。車の健康という意味では替えておいてあげたいけど。優先度は低め。こちらも10万はいかない。
(5)を除いた(1)~(4)の整備は総額で約50万でした^^; 予想通り。
すでに(3)は対応を迫られているため、(2)と(3)をやるか、(3)だけやるか。
ロアーアームまわりは補強一つで操作性が変わるってのは見聞きしてるので、リフレッシュの効果は高いだろうなと予想。
ってことで、一応(2)と(3)をセットで実施予定です。
鈴鹿での日本GPを見に行く前に実施予定。4月から整備料金(時間単価)が5%?10%?ほど上がるって話なので、その前がおすすめと営業さんからのアドバイス。
従わさせていただきましょう!
大物整備を考えつつ、営業さんとプランを話しつつ。今後のスバル車ラインナップとか色々と話し込み。
結論は2.5L~3LのNAのボンネットに穴が空いてないレヴォーグほしいね。でした。
それなんていうレガシーワゴン?w
結局スバルの一番らしいイメージがツーリングワゴンだよねっていう共通見解でした。そしてボンネットダクトがない方が好き、という人もそれなりに多いんだなと再認識。レイバックもフォレスター方式でボンネットに穴を開けなくても済むらしいけど、要望もろもろの調整で色々と難しいところがあるらしいという話も。
妻のフィエスタの消耗も進んできているので、ゆるめに次の車を考え始めてはいるのですが、フォレスターは妻的に良さげな感じらしく、カタログもらって帰りました。ひとまず3月中旬で今の年次モデルは終わって来年次モデルへ切り替わるのでお早めに!という営業プッシュをいただきつつ。ストロングHV+1.8タボの2本立てになる予定っぽいです。マイルドHVは収束方向へ進む可能性?って感じみたい。もっと安ければライトチューンの電動ターボ扱いで悪くないと思うんだけど、燃料タンク容量の問題っぽいですね。動力性能であまり文句は出てないみたいですが、タンクが37Lに制限されちゃってるって知らなかったんですが、そのせいで満タン500kmしか走れないらしく、そこで色々とあるようで。。。
インプがもうちょっと女性が乗ってもスマートな印象になれるグレードがあれば問題なかったのに。。。。
昔のコラボみたいにLLBeanエディションとは言わないけど、そういうシンプルめでちょい品がある感じの実用性を醸し出すグレードがあると嬉しいんだけどなぁ。
スマートエディションがそれに該当するとは思うんだけど。。
とりとめもなく色々と。
ひとまずアウトバックは60歳になるまでまだまだ乗る予定で手を入れていくってことです。
Posted at 2025/02/17 10:58:38 | |
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SUBARU outback(BS9) | 日記