祝、 無事に
10,000km 超え (^_^v
今年の 6月9日 に納車して、6ヶ月と2週間。
おおよそ半年で1万kmというのは、これまでの私としては早かった。
込み込み
1,182,000円で買って、
9,498km までで 388.8L ガスを燃やして
45,251円。 平均 = 24.2km/L。
オイル交換を 約 1,000km, 5,000km, 10,000km でして、
10,345円。
任意保険が1年払いで
68,990円。
それらと、他の小物・大物 諸々 . 全部合わせて半年で
1,588,154円なり。
初期費用の 1,182,000円を差っ引くと、
406,154円。
タイヤとホイールは 3シーズン使うとして 2/3 を差っ引くと、300,717円。
他の小物も同じ物を来年も買うってわけじゃないから ・ ・ ・ ・
止め止め止め (-_-メ
費用の
詳しくははこちら。
1万km を超えた この機に、
先代2号機 ( アコ CL8 ) を手放して、キャロル(HB36S) に乗り換えた理由をしっかりと思い出す。
爺になったら 1号機 ( CL7 Euro-R ) の運転は無理だろう。
きっと軽自動車で近所だけを走る生活になる。
軽自動車? ・ ・ ・ ・ ・ 自分に乗れるだろうか?
買って乗り換えたはいいけれど 「 やっぱ駄目、無理 」 では 老い先短い爺には辛い。
だったら、まだ少しは取り返しがつくかもしれない年齢のうちに試しておこう。
で、
今のところの 「
軽自動車は爺に乗れるものかしら? 」 への回答は、
① 小型車・普通車に比べると やっぱり疲れる。 でも、100km未満の短距離ならOKかも。
② 暑い。 エアコンの能力不足? . . 何事にも鈍感な爺には Autoエアコンが必須。
③ 寒い。 冬は爺には耐えがたかろう。 断熱能力の高いボデー(車種)を選ぶことが必須。
④ 眩しい。 フロントガラスが素通しな車種は 爺の目には猛毒。 ガラスはけちっちゃいかん。
若い者に比べると、たぶん爺の体は生命維持機能に劣る。
・ 腰も足も肩も腕も背中も首も疲れると、反応速度が低下して危険回避が (;_;
・ 自らの体温異常に気が付かずにいると、反応速度が低下して危険回避が (;_;
・ 自らの意志が反映されない眩しさへは、反応速度が低下して危険回避が (;_;
どう転んでも老化に伴い反応速度は低下する。 基準が低下する。
低下した基準から、不健康時・疲労時はさらに低下する。
低下した上でのさらなる低下に対して、自動車はリカバリーする方向に機能しなくてはならないのではなかろうか???
だとすると、
軽自動車に限定したなら、安価に買うことのできるグレードでは たぶん駄目。
運転手に対する、高性能・高機能な素材を使ったパーツを組み込み、いくぶん複雑だけど
機能的な構造を有した受動・能動パーツを組み込んだ軽自動車が爺には必要。
分かり難いね (-_-;
具体的には、
光の透過を適度に制限したガラスを使っていて、断熱性の高い構造のボデー & 内装な上で Autoエアコンを装備していて、せめて 4輪独立懸架な 4駆動を採用した 軽自動車。
うん、高そうだ m(_ _)m
ここから先は、
軽自動車枠で定められた ボデーの小ささ、エンジンの小ささというものが、爺にとって有益であるかを重点的に確認していきましょう。
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軽自動車って | 日記
Posted at
2016/12/22 14:40:26