2024年03月19日
自動車保険の更新にディーラーさんへと行ってきた。
冬眠モードから 通常モード へ契約内容を戻すことと、必要であれば契約内容の見直しを。
単なる更新なら電話でも大丈夫 . . . . と営業さんから言われたが、自動車保険って毎年のように商品改良が行われるから説明を聴きたいのよね ( ̄▽ ̄
特に ○○○モーターとかいう中古車屋のおかげもあって、商品の内容変更やらが頻繁だったり するとか しないとか . . . . てなこともあるんだけど、ネットで約款とまではいかないまでも商品説明を読んでも 解釈が一つに絞れない表現もあったりする。
自動車販売会社の営業さんは、
保険会社から勉強会を開いてもらえる?
勉強会に強制参加させられる??
もしかしたらミニ試験なんかもあったりする???
らしいので、解らないことは訊けば答えてくれる (^_^
で、
我が1号機 ( Euro-R ) は、工場出荷から かれこれ二十数年。
車両保険の保険金額は、ついに45万円まで下がっており・・・。
要は、
事故に遭って修理費が45万円を超えたら、
これは廃車だ!
と保険会社からは宣言されてしまうということで、
45万円までしか保険金が支払われない。
45万円でできる修理なんて . . . . ねぇ ( ̄□ ̄;
でまぁ、
何かしら特約を付けて少しでも多くの保険金が支払われるように企てるわけですが、去年の春には存在していなかったと思われる特約を発見した。
その名も 車両全損時復旧費用補償特約 。
もしかしたら去年の春にも存在したかもしれないが、私は気が付かなかった。
特約の内容は、
全損となった場合、
( a ) 車両保険の2倍に相当する額
または
( b ) 車両保険金額に100万円を加えた額
のいずれか低い方の額を限度に車両保険を支払う
というもの。
1号機の場合なら、保険金額が45万円だから、
( a ) 45万円 × 2 = 90万円
( b ) 45万円 + 100万円 = 145万円
いずれかの低い方だから、90万円 までは支払われる。
90万円なんて、あっという間にいってしまう修理費用だけど、45万円よりは随分と助かる。
この特約の注意点は、あくまでも修理をする場合にのみ適用される・支払われるという点。
1号機は可能な限りは修理をするつもり。
なので、付けておきたい特約。
見積もってもらったら、この特約を付けて上がる保険料は年間2千円ほど。
2千円アップで45万円アップなら、文句無し。
電話ですませずに、ディーラーさんまで行って話を聴いて良かった (^_^v
今年は、4月上旬に冬眠から起します。
次にせなかんことは、夏タイヤの購入だよなぁ。。。
Posted at 2024/03/19 05:58:04 | |
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