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2024年03月06日 イイね!

トンネルを抜けると・・・ _ 再挑戦

今朝の最低気温は、氷点下13℃
すっかり冬に戻ってるな。
あの 最高気温が +10℃ を超えた異常な2月後半は なんだったのだろうか (-_-?


3月に入った途端に再び降り積もった雪の数日間、除雪をしたあとに、2月にした トンネルを抜けると・・・ に再挑戦してみた。

前回はトンネルの中を通過中から せっかくカメラをかまえていたのに、
トンネルを抜けてみたら、結果はこうだった。

雲っていて、景色の綺麗さは無かった (-_-


さて、
もう今シーズンは降り積もることはないのじゃないかとすら思われた異様な高温が続いたあと、やっぱり 辻褄を合わせるように どっかりと降った。
曇ったり、降ったり、吹雪いたり、突如として短い時間だけ青空が少しだけ見えたり、また吹雪いたり と落ち着きのない空模様の中を いつもの周回路を4号機で進んで行き、
さぁ、どーだ



おっ、トンネルを抜けたら微妙に青空。
綺麗な山が見えるか ( ̄▽ ̄?
微妙~ぉ だぁ~


続けてもう1枚 撮る。
空の青さが足りないなぁ

空の青さの下で 白い雪覆われた小山が くっきりと浮き出すように見える、その風景・光景が綺麗なのだけれど、空の青さが足りないから 全体が白の中でぼやけて美しくない (=_=


ここまでで 片手操舵の限界 ( ̄_ ̄;



肉眼では何回も記憶に残っているのに、撮って残そうと思うと難しいもんだなぁ。
Posted at 2024/03/06 05:03:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 本当に独り言 | 日記
2024年03月05日 イイね!

貰ったけれど・・・

髪を切りに床屋さんへ行ったら、髪を切る前に本を貰った。
忘れないうちに 」 と言って、椅子にすら座る前に渡されたこれ、


新しく出た本じゃなし、どうしたのかと思ったら
たまたま本屋で見つけて買った 」 とのこと。帯が付いたままだ。
貸してくれるんだと思ったら、
やる。返すな 」 とのこと。
じゃー、読んだらブックオフにでも売って、その金だけ持ってくるわ 」 と言ったら
金は要らん。でも、いくらで売れたかは教えてくれ 」 とのことだった。

ふむ。 興味のまったく無い本だ。
発売された頃に 発売になる とは耳にしていたし、
発売して間もなくの頃に けっこう売れている と耳にした記憶がある。
でも買う気にはならなかった。
今、古本屋に並んでいたのを発見しても買う気はおきないだろうと思う。
世間一般で有名になる前から有名な人であったから、何が書かれていたにせよ、想像をはるかに超えていることが書かれているとは思えない (-_-

面白かった? 」 と訊いたら、
1巻目の途中までしか読んでない 」 とのこと。
ん? 2巻目は? 」 と訊いたら、
1ページ目を めくってもいない 」 とのこと。

そうだろうなぁ . . . とも、
そうなの? . . . とも思いつつ、
発売当初でもないこの時期に わざわざ彼が買った思い切りの良さにも、せっかく買ったのに途中で読むことを放棄する思い切りの良さにも、 本という物の不思議を感じたり・・・。


さて、
貰った物は読まなかん ( ̄へ  ̄
1巻目の最初の章を . . . . . . . . . . 数ページだけ目を通して、あとはまとめて飛ばした。次の章からが本文なのだと思われたので、遠慮なく飛ばさせてもらった。
2つ目の章 . . . . . . . . . . 苦行であった。
それでも数十ページは読んだ。
でも限界。 閉じた。 こりゃ無理だ、読めん。
でも . . . . すっ飛ばして、真ん中あたりから再び読み始めた。
でも限界。 また閉じた。 こりゃ本当に無理だ、読めん。

大学に入った当初、周囲には国産マイコンよりも アップルⅡ ( もどきを含む ) の方が多いという環境にいた私。 私自身はまったく興味が無かったけれど、PC8001なんぞに負けんとした先輩方が まだまだ多々おられた(笑 . . そんな私がここまで読めんとは思わなんだ。

面白なさ過ぎる。 内容がどうかはさておいて、文体が先を読み進めることを邪魔している。 米語で書かれた原文もそうなのかもしれないが、和訳した人の技量が酷過ぎるように思う。
仮に箇条書きをひたすらに改行せずに連ねたとしても、もう少しは 先へ読み進めれば面白くなるかも と思えるのじゃないかと思う (-_-メ
翻訳した人に文才が無いのだということにしたい。

困ったね。
2巻目どころか、私も1巻目の途中で投げ出すことになってしまった。
2巻目は一度も誰にも読まれることなくブックオフに並ぶことにな . . . . るだろうか?
買い取ってもらえるだろうか? . きっと、日本中のブックオフで面白くない本として ブラックリスト に載っているのじゃないかしら。
Posted at 2024/03/05 04:44:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 本当に独り言 | 日記
2024年03月04日 イイね!

4号機への装備追加 . . . . . 搭載方法

さて、
4号機 ( 軽トラ ) の この春から追加しようと考えた脱出用装備 の主パーツが届いた。
使うことが無い方が、使う機会なんてやってこない方が 良い御守り装備 ( ̄▽ ̄;
だけど、
だからこそ、いざって時にちゃんと使えなければ積んでおく意味が無い。
可動部の潤滑が大切だということになっている。だから、スプレー式の潤滑剤は4号機に常備するとして、可動部を雨ざらしにしておくことも避けられるなら避けたい。
夏は、みん友さんから提案いただいたように、荷台の鳥居にくくりつけて立てておくのが良さそう。
冬は、荷台に寝かせて雪の下敷きになっていてもらった方が、後方視界のために良さそう。
いずれにせよ、裸で載せておくわけはいかない。

寸法を測る。
もっとも周囲長が長いと思われる ここいらは、約60cm弱。



もう1ヶ所、ここいらも 約60cm弱。


入れ物が欲しい。 カバーが欲しい。
入れたまま背負うわけじゃないので、それほど丈夫である必要は無い。
一応の防水性は欲しい。

ん~、ゴルフバック? . . . . . 長さ ( 深さ ) が足りないっぽい ( ̄_ ̄

スノボーのケース? . . . . . 悪くない。ネットで検索。
意外と高額だ ( ̄□ ̄
安い . . . . . と思ったら、
滑走面だけをカバーして ( 覆って ) 上面が解放されている品だった。
安い . . . . . と思ったら、
読めない漢字が一部の説明文に羅列されていた。

スキーケースでも入る? . . . . . スノボとの兼用品が多いのね。
それはともかくとして、周囲長が60cm以上の品で、安価なのを探す。

これが3千円だった . . . . . . 弱そうだな。
それほど丈夫である必要は無いとはいえ、あまりに弱そうだな (=_=;


ネットじゃなしに、
もう3月なんだからスポーツ用品店で叩き売りをしているのじゃないか
と思って最寄りのスポーツ用品店へ行ってみたけれど、
もう既に ほぼ商品が並べられていなかった。。。

あまりにも弱そうだけど、3千円なら一応ネットで買っておきましょ。。。
Posted at 2024/03/04 04:06:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月03日 イイね!

異様からの戻りはトラブルを招く・・・

昨日の事。
午前1時過ぎに窓を叩く雨音を聴いた . . . . . と思ったのだが、4時前に目が覚めてからTVを点けると暴風雪警報が出たとか出ていたとか。
雨音は気のせいだったに違いない (=_=;

夜明け前に外を見たが、20cmほどの ( 新たな ) 積雪があるっぽかったが 特に風は強くなく、夜が明けたら除雪に出よう . . . と思っただけだった。
しかし、
夜が明けてカーテンを開けたら、吹雪いていた ( ̄□ ̄
風が止むまで除雪は控えよう
久しぶりに早朝に除雪車が走った。定期巡回の降雪が減ったので排雪作業に注力できていたのに、また早朝除雪だなんて、12月~3月までの期間で契約しているであろう業者は悔しかろう。
我が家と道との境界には、除雪車が築いていったバリケードが見える。
久しぶりに まだ冬だったんだ と思わせてくれる窓の外 ( ̄_ ̄

午前9時。
風が止んだ。3号機のタイヤはちょうど半分程が雪に埋もれていた。
もう少し雪の勢いが弱まったら除雪に出よう。

午前10時。
風は弱いが雪は降ったままで、明らかに3号機のタイヤは9時時点よりも見えている部分が少い。ボンネットの雪は車両前方に積もっている雪とつながってナンバープレートが見えなくなっていた。
雪が止むまで除雪は控えよう
特に誰とも何処とも今日の約束は無いし、食料の在庫もある。 雪が止まなきゃ 今日は玄関から出なくてもいーじゃんね ( ̄▽ ̄;

午前11時。
防災無線が鳴った。
吹雪で車道に吹き溜まりができて走行困難な区間が多数生じていることを把握はしているが、視界不良で除雪車を走らせられない。なので可能な限り外出は控えろ。
との内容。 要は、誰も助けに行けないから出るな . . . という警告。。。



ほんと、この冬は1月にも異様に気温の高い日があったが、2月は最高気温が +10℃を超える異常な日まであった。その異常の前後数日はやはり気温が高く、積もっていた雪が、特に屋根など家屋を覆っていた積雪が雨でも降っているかのように融けて流れ落ちる異様な光景であった。
秋から だんだんと気温が下がり、積雪がだんだんと増え、春に向かってだんだんと気温が上がり、積雪がだんだんと減り . . . . が当たり前の一周期だったのに、それが例年並みに気温が下がったかと思えば異様に高温になり また低温に戻りが . . . 数回そんな異常な乱高下。
だんだんと気温が下がって鳴る家鳴り。
だんだんと気温が上がって鳴る家鳴り。それが建物の1年の周期。
なのに気温が乱高下するものだから、家鳴りも何回も (0_0
茶の間の大きな窓枠に1ヶ所の亀裂を発見したのは数年前。アルミではなく樹脂製の枠なのだけれど、そりゃ20年も経てば亀裂くらい入るやね . . . . そう思っていた。
でも、毎年少しずつ亀裂が伸びているような? . . . とも思っていた。

午前11時過ぎに防災無線が鳴った後、また大きな家鳴り . . . というか、一部の壁からの嫌な音が聞えた。 たまたま近くにいたもので、硬い樹脂が割れるような音も聞えたような。。。
亀裂が入っていた窓枠を確認。 なんとなく風を感じて手をかざす . . . . 冷たい。
少し亀裂部分を押して中を見る . . . . . ちょっと外が見えている (=_=?
本気で じっと見る。
うん。気のせいじゃなく、外の雪が見えている。
除雪をする気はないが、玄関を出た。
長靴が ぎり な積雪の中を進み、外が見えているであろう窓枠の部分を観察。
う~む、5mmくらいだろうか、接続部分がずれている。
窓ガラスをぐるっと囲む窓枠は当然だけど何分割かのパーツで組まれている。 その組み合わさった接続部の1ヶ所がずれて隙間ができているっぽい。
物理的には各パーツの寸法が変わらない限りは起こりえない。
だから、パーツの寸法が変わっているってことなんだろうね。
樹脂だから縮んだ???
もしくは、窓枠のさらに外側のパーツが広がって、それに窓枠のパーツが引っ張られた?
いずれにせよ、窓枠の中って空洞だったんだね ( ̄▽ ̄;
気密性だけ保たれれば樹脂を介しての放熱は軽微ってことかいね?
兎に角、放置はできない。
屋内側、屋外側、両方とも全周を見渡して目視できる広さの隙間を探す ・ ・ ・ ・ 無い。屋内側も屋外側も、発見した1ヶ所だけらしい。 嘘っぽいけどね (-_-;

ガムテープを貼って誤魔化すというわけにもいかない。
当たり前に常備しているコーキング剤を出してきた。 3本残っていた。
1本は使いかけで、口をラップで塞いである。 ラップを外し、口に近い部分で固まってしまっている剤をドライバーで穿り出し、コーキングガンに装填。トリガーを引 . . . . 出ない。 駄目だ、残量が少なかったので中まで固まってしまっている。
残る新品の2本は、白と無色。 無色を好んで使うことが多いのだが、窓枠が白いから白でも問題なかろう . . . ってことで、白のを内封に穴を開けてコーキングガンに装填。トリガーを引 . . . . 出ない。何故だろうかと診るが、微妙にあちらこちらが硬いような? . . . 2018年との刻印がある。 消費期限を過ぎているってことかしら。。。
最後の1本である無色の内封に穴を開けてコーキングガンに装填。トリガーを引くと出た。。。
出たけど、在庫が無くなってしまった。 数本、買ってこなくっちゃね。

窓枠の屋内側の亀裂に少し注入するようにして塞ぎ、
屋外側のずれて開いてしまっている隙間も多量に注入するようにして塞いだ。
応急処置でしかないし、経年変化なら1ヶ所の窓だけというのも妙だ。
春になったら総点検かなぁ。。。



さて、
午後になっても風が時折 強く吹き付けて家が ドン と鳴る。 家鳴りではなく、突如いっきに強い風が南方から吹き付けて家の壁やら窓やら庇やらに いっきに 一瞬だけ圧をかけての複雑な音。 その音から10分間くらいは、庭は もの凄い吹雪。
そんなこんなで除雪はせずに陽が落ち、夜中もけっこう賑やかだった。

今朝、目覚めると外は静かだった。
カーテンを開けて遠くの街灯にわずかに照らされた3号機 ( NBロドスタ ) を見ると、まだタイヤが少しだけ見えた。 新雪が50cmってとこですかね。
昨日、まったく除雪をしなかったから ・ ・ ・ ・ ・ 天気予報を見る。
今日は夜まで あまり 雪は降ってこないとの予報。
少なくとも午前中の早いうちは降ってこないっぽい。
さぁ、降ってこないうちに除雪しなくっちゃ。
50cmってことは . . . . 2時間半コースだな (=_=;
Posted at 2024/03/03 06:08:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 本当に独り言 | 日記
2024年03月02日 イイね!

気持ち悪いと感じる感覚

サクラとして講演を聴く機会があった。
テーマは 「 爺が若者と上手に付き合うには・・・ 」 的な( ̄▽ ̄;

応じたからには真剣に聴いていた。
でもだんだんと 聴く ではなく 聞く になってしまおうとしていることが自分でも解かるくらいに受け入れがたい質で、途中から気持ち悪くなってしまった。

内容は、産まれた年を5年間ほどに区切って世代と定義し、その世代の特徴と思われる思考パターンと、その世代がその特徴となるに大きく影響を与えたであろう背景を挙げ、その世代と上手に付き合うための心構えなどを提案するというようなものだった。 世代を称するには例えば、「 バブル 」 など、どこかの誰かが命名した一般的?で馴染みものあるものを流用していた。

途中から 「 何故に気持ち悪く感じるのだろうか 」 と考えながら聴いていた。
爺からみた後輩世代を 爺の生まれた年から5年間ほどずつに区切り、その区切った各々を世代として分類し ・ ・ ・ ・ だから連続したものであって、各々の間に何年間もの間が開くわけではない。
それなのに、その世代がその特徴となるに大きく影響を与えたであろう背景を それぞれの世代に別な事を挙げていた。
漫談ならそれでも良かろう。しかし、誰も笑いたくて会場に足を運んだわけではない。
繰り返しになるが、5年ほどで世代を区切ると定義したところで、その5年間の他では周囲から何も影響を受けないわけではない。とある世代に影響を与えた何かしらは、その世代の前後5年の世代も近い年齢で経験しているのである。
仮にとして、周囲からの影響を強く受ける年齢というものがある . . もしくは . . 年齢によって周囲からの受ける影響に違いが出る . . と定義してもよいとすれば、
例えば人の成長をおおよそ6年ほどで区切るなら、現実としてこの国で育った人は、児童であった期間 、生徒であった期間 、学生であった期間 、社会人として半人前になるまでの期間 などと分けることが可能だ。その人の特徴となり得る大きく影響を与えたであろう同じ背景を 児童期間 、生徒期間 、学生期間 、半人前以前期間 をいずれの期間で経験したかによって、それによる発現が他人からは どう異なってみえるのかの分析はされたはず。それをした上で、バブルなどと俗的な呼称で分類される背景を鑑みつつ、さらなる検証・分析を進めたはずである。
されたはずのそれに ほぼ触れずに話を進められても疑問符しか浮かばない。 ほかにも同様に抜けているであろう他の幾つもの要素には触れずに、触れなくとも話が完結するかのように言葉が垂れ流されていく・・・。
気持ち悪い (-_-
内容はともかくとして、一見、世代ごとに ぽんぽんぽん と統一フォーマットで表現し、各世代を比較している風に話をしているが、一部の世代では統一フォーマットに収めるのが苦しかったらしく、微妙に聴こえ方で誤魔化していると感じる。誤魔化すと余計にそこが際立って聴こえてしまうのだが、普段から聞かれても 聴かれはしない前提で話をしているのかしらね?
話すテンポは良い。言い間違えても動揺を見せず、話を止めて言い直しはしないし、あとからリカバリーもしない。 言い間違えたことに自分で気が付いていないわけではないだろう。 正確をきす必要の無い話をしているとの自覚なのだろう。 にしても、けっこう間違える。 もっと長尺だったネタを何割か短縮してこの場に臨んでいるのかもしれないな。
話しの中で、その一応の結論に至るに集めたサンプル数に1回だ触れられた。 統計的手法は、最低3つのサンプルがあれば適用可能である。 ただし勿論、3つだけからの統計に明確な何かを見い出すことはできない。 それでも、統計的手法を使い慣れた者には、育てている途中のその段階での数値として標準偏差などから可能性としての分布を予想してみたりすることはある。 話しの中で出たサンプル数は、十分に統計として解析可能な数であった。 が、どうにも解析した結果というニュアンスが聴きとれない。 本当にサンプルを自分で集めたのだろうか?

余談だが、
まだ開発途中な分析・報告を一部製造業では ゴールデンサンプル なんて呼び方もした。百個製造して一個だけ、特定の特性に突出した性能を示した . . . . . みたいな代物。
勿論、その性能で量産はできない。 でも、その突出した性能を量産化することができる可能性は示される。 その可能性を追って研究・開発を進め、いくつもの副産物を一時保管庫に財産として積み上げながら、お客様から御代をいただける程度まで完成度を上げて世に問う。
可能性でしかない段階で対価を受け取ってはいけない。そんなことをしては、学生時代の恩師にも プロとして育ててくれた先輩にも 信じて大枚を叩いてくださった既存のお客様にも 顔向けができなくなってしまう。

気持ち悪い言葉を垂れ流し続けた講師は、いくつかの大学で客員講師だか非常勤講師 ( 待遇は同じ? ) だかも勤めているという。まさか学生にも同じように気持ち悪い時間を過ごさせて対価を得ているのだろうか? 反面教師としては悪くはないだろうが、もしも素直に受け入れる学生がいてしまったら悲劇だろうに。。。
なんだか真面目に働いていた頃に受けたいくつかの社員研修や講習を思い出す。
総務部の担当者が ( たぶん ) 送られてくるパンフの中から社外講師を選んで研修やらを社員を集めて受けさせるのだが、酷いと思える講師は最後の質問時間に皆から集中砲火を浴びていた。社会人の時間を奪った上に対価を得ようというのなら、相応の武装をしてこないと傷だらけになる。 穴だらけを攻められて 「 仕事なんだ 」 とゲロした講師もいた。 当人だけなら まぁまぁまぁ。 しかし、自己紹介文に 「 各所で好評を得ている 」 などと書くだけならともかく、各所を具体的に実名で書き連ねてあったとしたら、その各所の名を貶めることにもなる。

元ネタは1本で、集まるであろう面子を想定して会場毎にアレンジをしているのかな?
私がサクラしていた会場に集まるであろう面子になら これで十分だと 想定したアレンジが ああだったのかな? 想定が若者中心なら、どんなアレンジをしたのだろうな。
真面目に聴こうとしなければ、話し方は聴き易い 上手なものであった。 だから、漫談だと思って聞けばいいだけなんだけど、私はあれに金を払う気にはならんかった ( ̄_ ̄;

つい、講師をネットで検索してしまった。
実績として、なんちゃら講師を勤めた 大学・大学校・専門学校らの名が連ねられていた。 申し訳ないのかもしれないが、それら各種教育機関の名が 「 その程度のところなんだなぁ 」 と見えてしまった。



3日後くらいだったろうか。
岩手六甲文化大学 という大学へ視察に行った . . . という夢を見た。
何県にあるんだか知らないが、小山に古びた寺風の建物が点在しているキャンパス?で、それら建物をつなぐ砂利道の坂を下ってくる18~19才くらいの若者の横を おっさん ( 私 ) がすれ違いながら登っているという不可思議な夢だった。
自分が若返って大学に入学するってんなら、まぁまぁまぁ。
なのに視察ってなによ (-_-メ

目覚めてからすぐに、スマホで 岩手六甲文化大学 を検索してしまった。
勿論、そんな大学は無かった。
何故にそんな無茶苦茶な夢を . . . . . と考えたが、あの気持ち悪い話しか 可能性として思い当たらなかった。 本気で気持ち悪いと感じたんだと、自分で妙な納得をした。
Posted at 2024/03/02 05:03:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 本当に独り言 | 日記

プロフィール

「昨夜から雪が降っていたので、夜が明けたら除雪に出ようと思っていたのに、夜が明けてみれば降雪と風とで、とてもじゃないが出られない状況だった ( ̄△ ̄」
何シテル?   12/22 08:20
基本、本田好きですけど、乗らず嫌いしない道楽者です。
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