2008年02月16日
ちょうど去年の今頃、
青空駐車のダメージに限界が来て、
コーティングをプロに施工してもらうことにしたわけだけど、
来月で1年が経過→メンテナンスに出す時期になります。
1年経過した今、改めてコーティングってどうよ?
って気になる方もいらっしゃるかと思いますので、
今思うことを書いてみます。
<良いところ>
・単純に、キレイになった。
・コンパウンド等で磨く作業をしなくても良い。
・洗車が楽になった。
・洗車の回数が減った。
・イオンデポジットが付きにくい。
・洗車傷が付きにくい。
・シャンプー&リンスが無料で貰えるので経済的。
<悪いところ>
・不可抗力による傷に自分で対処出来ない。
・鳥の糞のダメージには勝てない。
・自分で手入れする楽しみは減った。
とまぁ、色々ありますが、
1番の利点はやはり、
日頃の手入れが楽になったことでしょうか。
雨の日乗ってドロドロになろうが、
夏の雨上がりに水滴が蒸発しようが、
コーティング被膜がボディを護ってくれてる、
そして洗うだけでキレイになる、
そんな安心感がホント助かりますね。
以前なら、
水滴が蒸発したら雨染みができる~とか、
汚れたらまた磨きからやらなきゃダメだ~とか思ってました。
まぁそんなダメージを自分で手入れするのを楽しめるうちは良かったんですが、
青空駐車じゃ苦労が数時間で水の泡…なんてこともしょっちゅうですからね。
じゃあ、
今車庫付きの家に住めばまた自分でやるか?と言われたら…
もう自分ではやれません、プロにお任せします (^^;
メンテナンス剤を貰いに行く度に色々と話をするんですが、
塗装や磨き、コーティングに対する知識や技術、経験、
そういうものが全然違うことを実感させられます。
やはりプロはスゴイんですね。
そして、それら全てを総動員して、
自分の車に合ったコーティング、メンテナンス、薬剤等を提案してくれる。
そんなアフターサービスの充実がまた満足度upに繋がってます。
事実、1年経過しての感想、被膜の状態等を伝えたら、
次回からメンテナンス剤の成分を変えてみようという話になってますし。
…非常に長くなってきたのでこの辺にします。
(自分が拘ってるところなので、つい書き過ぎます)
メンテナンス出してピカピカを実感するためにも、
早く暖かくなって欲しいですね☆
Posted at 2008/02/16 20:19:41 | |
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"洗う" | 日記
2006年03月09日
春の訪れが近づいてる感もありますが、
マイCBは今年も仕様変更する余裕は無いと思いますし…
せめても…ってことで考えるのがボディのメンテですね (^o-)
そこで今回はこの時期に行うことが多い、
『本気洗車』について書いてみようと思います。
"本気"と言っても、
「洗い」の作業は普段のメンテナンス洗車と同じ。
違うのは、その後に"下地作り"から"仕上げ"までを行うところなんです。
が、
この作業には非常に時間がかかるので、
さすがのオレでもある程度の覚悟が要るので、"本気"なんですね (^^;
それではまず、
その作業の内容を簡単に書いてみると、
①普通に洗車
②トラップ粘土で鉄粉取り
③極細コンパウンドで磨く
④また洗車(コンパウンドを流す&脱脂)
⑤仕上げのコーティング
こんな感じになりますね。
文字にするとこれだけなんですが、
実際の作業をイメージされると… (-.-; ですね。。。
そしてこの『本気洗車』の"キモ"となるのは③です。
仕上げ剤は本当に色々な商品がありますし、
それぞれに特徴があると思いますが、
オレ的には
「そんな薬剤によるものよりも、
下地によるものの方が、
最終的な仕上がりに差が出る」
と思ってますので、
その下地を調整する作業である③の「磨き」に力を入れるわけです。
で、電動のポリッシャー等も無いので、
未だにコンパウンドをスポンジやクロスにつけて磨いてますから、
1台丸々仕上げようと思ったら、マジで1日仕事になっちゃうわけです。。。
まぁパート毎に小分けに作業しても良いんですが、
仕上げが終わるまでは車が汚れるような状況は避けたいところです。
そんな、とっても面倒臭い作業ですが、
仕上がった車を見ると、
「やって良かった☆」
って思ってしまうのが車バカなんでしょうね (^^;
今年は何かと忙しいけど、
何とか時間を見つけてやらないといけないっすね (^o-)/
Posted at 2006/03/09 19:52:12 | |
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"洗う" | 日記
2005年12月14日
マニアック企画の第2章ということで、
基本となる洗車方法を紹介したいと思います。
まずオレの中では、洗車は大きく分けて2種類あります。
"本気洗車"と"メンテナンス洗車"です。
"本気洗車"は年に2回ほど、コーティングの前処理として行うものなので、
これはまたいつか紹介しようと思います。
それで、今回紹介する"メンテナンス洗車"は、
基本中の基本、いわばボディメンテの基礎となる洗車です。
まず工程は以下のようになります。
①高圧水をぶっかける。
②ホイール、フェンダー内部、サイドステップ等の下回りを洗う。
③ボディを洗う。
④高圧水で濯ぐ。
⑤水分をふき取る。
こうして書くと普通ですが、
それぞれの工程について詳しく書いてみますね。
①については、
ここで全体の大まかな汚れを流すんですが、
これをするとしないではかなりの差が出ると思います。
土埃がついたままシャンプーすると、スポンジに汚れがついてしまって、
ものすごい洗車傷の原因になりますから。。。
②については、
一番汚れる部分を先に洗ってしまおうというものです。
お洒落の基本は足元から…ってやつでもありますし☆
ボディと別のスポンジを用意しておくのも基本ですね。
③については、
普通は、上から下に向かって洗っていくんでしょうけど、
オレの場合は、フェンダー→ドア→トランク→ボンネット→ルーフ、というように、
逆の順番で、パネル毎に洗い、すぐさま水をかけて濯いで行きます。
理由は、こうすることでボディに常に水が残った状態になるので、
乾燥してシャンプーがこびりつくのを防げるからです。
④については、
③で濯ぎをしてるから必要ないと思われるかもしれませんが、
テールランプやサイドミラーなど、水をかけるだけでは濯ぎきれない部分があるので、
濯ぎは当然ながら必要だと思います。
⑤については、
オレ的に、この工程が一番難しいと感じるところです。
ボディに直接タッチするわけですから、出来るだけ優しく、
でも、水分の蒸発を防ぐためにスピーディーに行わないといけないからです。
ですから、ふき取りに使うクロスはとても重要だと思います。
ふき取りの順番は、通常通り、上から下へ、ボディの平面部分から行い、
ドアまわりや室内、ボンネット内、タイヤ&ホイールって感じで、
出来るだけ細かい部分の水も切るようにしたいところです。
あとは、洗車後ちょっと走行してブレーキや足回りの水分を飛ばすのも大事だと思います。
こんな感じで、作業時間はだいたい2時間少々でしょうか。
週1程度の頻度で行うメンテナンスに時間かけ過ぎかもしれないですけどね… (^^;
最後に洗車のポイントをまとめると、
『たっぷりの水で洗い、きっちり水を切る』
といった感じで、
汚れを落としたり、また洗車傷を防ぐための潤滑材としての水と、
汚れを吸着したり、錆やウォータースポットの原因となる水。
そんな水の使い方がキーになると思います。
以上、長文失礼しました~ m(_ _)m
Posted at 2005/12/14 14:20:46 | |
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"洗う" | 日記
2005年12月03日
洗車してきました・・・ (^^;
昨日雪道を走行したのと、今日また研究関係で車出して悪路を走行したので、
汚れいっぱい。。。やっぱり放っとけないっす。
しっかし冷えますねぇ。
リアスポについた水滴は程なく氷になってましたから。。。
洗車上がりってこともあって、
これから何回かに分けて、オレ的洗車論を書いてみようかと思ってます。
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今回は第一回ということで、
『基本的な考え方』を紹介しようと思います。
まず最初に、誤解を恐れずに言うと、
オレは決して"洗車好き"じゃないんす。
ここらへんはよく勘違いされるんすけどね。
じゃあ「何でそんなに洗車するのか」というと、
『自分の車が汚れているのがイヤだから』それだけっす。
まぁキレイな自分の車を見るのは好きなんで、
"キレイ好き"というのは当てはまるかと。
「そんなん結局 "洗車好き"と同じじゃん」
って突っ込まれるかと思うんすけど、
オレ的に『洗車好き=洗車するという行為が好き』って感じなんで、
オレはそうじゃないんすよ。
車をキレイにするために洗車するわけで、
洗車は『目的』ではなく、あくまで『手段』ってことっす。
えぇと、ちょっと前置きのつもりが長くなっちゃいました。。。
しかも超ヘリクツっぽいし・・・ (-.-);
でもでも、あくまで『手段』とは言っても、
出来るだけ楽しく、そしてそれなりに仕上がりにはこだわってやってるつもりなんで、
次回からは具体的な方法を紹介しようと思います。
Posted at 2005/12/03 17:18:05 | |
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"洗う" | 日記