慣らし運転で快調になったエンジン。
調子良い時のプラグの状態をチェックし、
天気も良いし(暇だし…)、紅葉でも見に行こうかと思いつつ、
エンジンをかけて最終確認をしていたら…
何か臭う。
プラグ清掃に使ったケミカルの臭いとはまた違う。
原因を考えようとヘッド周りから目を離すと、
インジェクター周辺が妙に湿ってる。
付近の溝には何か液体が溜まってる。
…
『インジェクター周り=燃料!』
慌ててエンジンを切りました。。。
とりあえず溜まっていた液体をウエスで拭き取り、
臭いを嗅ぐとやはり…
さらに、
インジェクター本体?に付いた湿り気を拭き取ると、
透明な液体がピューッと
「乳搾り」ならぬ「燃料搾り」って感じ。。。
何かのために、もう少し詳しく書いておくと、
写真中央の灰色のカプラーみたいなやつを刺激すると、
インジェクターの付け根?からピューッと出る状態。
(カプラー?の右側、写真じゃ陰になってよく見えないところ)
写真は清掃後のものなので、ちょっとわかりにくいですかね。
再現した動画でも撮れば良かったけど、気分的にそんな余裕は無し。。。
で、速攻Dに行って見てもらったら、
『インジェクター周りのOリングの劣化』ということ。
有無を言わさず整備すべきところなので、
部品の入荷を待って、火曜日に入院する方向で話つけてきました。
いやぁ、
あのままドライブに行ってたら、調子に乗って回しただろうし、
それで万が一引火なんてしてたらと考えると、ちょっとゾッとしますね。。。
日常点検の重要性ってやつですね。
ていうか、
車検の時にチェックしてるはずなのに、
何も引っかからなかったのはおかしーですよね。
車検後3週間しか経ってないのにこの事態、どうなんでしょうね?
もちろん、
さっきDに見て貰った時に↑のことは指摘してきました。
詳しいことは何も言ってこなかったし、
とりあえず整備の段取りつけるだけで帰ってきましたけど、
どうなるんでしょうね?って感じです。
まぁともかく、
「出来る限りエンジンをかけないで下さい」と言われたので、
ドライブなんてもってのほか、買い物等にも不便することになるわけで…
何かフラストレーションの溜まる日曜日になりそうです。。。
Posted at 2007/10/14 11:47:43 | |
トラックバック(0) |
CB5 | 日記