kikuttyのブログ一覧

この前のプーリー交換の際、
修理が終わって車を引き取りに行ったところ、
ラジエーター周りの整備をおすすめされた。

というのも、
プーリーの交換作業の時、冷却系のホースを外したらしいのだが、
出てくる冷却水がけっこうな錆を含んでいたようなのだ。

さらに、
クーラント独特の緑色がほとんど無かったことから、
(錆が入っても色的にわかるそうです)
かなり薄めたものか、単純に水を入れられていたのでは？
とのことだった。

幸い、各パーツは十分に機能しているので、
とりあえずクーラントを交換しといたけど、
これから暑くなる時期を見据えて＆長い目で見ると、
一式交換を検討した方が良いだろうってことになりますた。


年式等から考えて、
アタリと言えるほどの耐久性を示してきたマイＣＢの冷却系ですが、
ついに来たかって感じ。

ていうか、
かなり希釈されたクーラントを入れられてなければ、
今も正常だったと思うと、ちょっと納得いかないっすよね。

整備記録は伝票等で残ってるけど、
突き止められるものかどうかわからんし、
そんなことに労力使うのもメンドイ…(甘いかな)



相変わらず、雑多な感じになってきたけど、
信頼出来る人、ショップ、
そして自己管理の大切さを改めて実感したところです。


で、マイＣＢのその後ですが、
プーリー交換をしたメカさんとあれこれ相談した結果、
再度クーラント交換して様子を見ることにしました。

作業的には、
エンジンフラッシングみたいに、
１回交換した後にエンジン回して冷却水を循環させて、
もう１回交換するって感じ。

プーリー交換の際にも交換してるから、計３回交換したことになるわけで、
かなりキレイになったことを確認してきた。


根本的な解決では無いけど、とりあえず一安心かなと。

今年の１０月には車検あるし、資金を確保せねば… (--;

昨日の日記のとおり、
気分を新たに続投の意志を改めて固めたわけだけど、
その日の夜のドライブ中、エンジンルームからの異音に気づく。
周期的な音で、何かが擦れてる感じ。
車を止めてエンジンルームを見るも、暗くてわからず、
とりあえず徐行して帰宅。

で、今朝改めて見てみると、
ベルトとプーリーが干渉していた。
ベルトは１mmほどすり減っていて、カスが飛散している状況。

速攻で近所のＤラーに行ってきました（もち徐行で…）

診断結果は、
クランクプーリーが逝ったとのこと。
→即決で交換を依頼してきますた。

干渉してるベルトはパワステのものだから、
最悪切れても走れないわけじゃないんだけど、
あの「いかにも壊れてます」って音を発して走るのはイケてないし、
もろもろ含めて精神衛生上ありえん。

部品の在庫無しだったので、火曜まで入院。
（コーティングを来週にしといて良かった）

代車は軽トラ…
MT最高だけど、狭過ぎてブレーキ踏みにくいぞと。


んな感じで、
オレの気持ちを試してくれてるような出来事でした。
去年から全く故障しないなぁって思ってたけど、
そんな甘くはないっすね。

引っ越ししてから約１年間、
青空駐車にさらしてきたマイＣＢの塗装はかなり酷い状態に。。。

当初は、仕事前後の合間を見つけては洗車をし、
休日は雨染み等のダメージケア＆予防策に奮闘して、
何とかしのいできたわけだけど、
仕事が忙しくなったり、この時期の天候のせいもあって、
なかなか満足のいくケアが出来なくなり、
最近は軽く諦めムード…

ホント、一時は「もう良いかな…」って感じで。


でも、今のところ乗り換えという選択肢は無い。
オレ自身もここまで思い入れあるのは正直不思議なところあるんだけど、
まぁ最終的には、本気で乗りたい車が他にないってことなのかな。


んなわけで、
ここは心機一転、
コーティングをショップで施工してもらうことに。
（今日決定してきました）

一人でやってる小さな？ショップだけど、
気さくで、でも真剣＆正直な人で期待出来そうっすね。

再来週一週間預ける形で、費用は概算で４～４．５諭吉。
一般ピープルには理解出来ない世界かもしれないけど、
車依存なオレの諦めムードを心機一転すると思ったら安いもんすよ。

仕上がりや詳細についてはまた後ほど。