毎度ご無沙汰しております。
さて、
車好きのみなさんはご存じの事かと思いますが、
社外マフラーについて以下のようなことが発生しとります。
こちら
お堅い文章でちょっとわかりづらいんですが、
要約すると、だいたい以下の感じでしょうか。
【対象】
2008年1月以降に登録される車
【規制内容】
・ 型式認定を受ける時に測る近接騒音基準と同等の定速&加速騒音基準レベル を満たすこと
・ 型式認定を受けるには1万km以上消音機能を持続することや↑のレベルを満 たすこと
まだまだ抽象的ですが、
これから出てくる車に装着するマフラーを開発するためには、
↑の加速時の音や耐久性を試験しなければならないので、
かなりの費用がかかるようになるみたいなんです。
それを1つのモデル毎にやるわけですから、
車メーカーのような資本や施設が無いとダメでしょうし、
売れてモトが取れるものじゃないと作る意味が無いわけですし…
という感じで、
社外マフラーの将来が危ぶまれる内容なんですね。
爆音は自分的にもちょっとNGですが、
快音に対して憧れを持つというか、快感というかを覚える、ちょっとオバカな自分としては、
将来的に気軽にマフラー交換が出来なくなると思うと、
何とかして阻止したくなりますね。
この規制をきっかけとして、
社外パーツ全体に規制が及ぶような心配もありますし…
そんなつまらんカーライフ断固拒否っすね!
Posted at 2007/01/21 16:07:10 | |
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