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ろくむしのブログ一覧

2009年03月29日 イイね!

アブラ交換

アブラ交換昨日もなんやかんやで忙しい週末の一日でした(^^;) 今日はこれから大阪方面にろくむし号で出撃するんですが、その目的は半分以上が仕事です(涙)
客先のバイヤーさんのお見舞いと、夜からは梅田で某パーティに参加することになってまして・・・もちろんお客さんのおつきあいイベントです(^^;)
まぁその合間にコストコに逝ってやろうかなんて企ててたりもするんですけどね(笑)

さてさて、そんなわけで昨日は夕方にろくむし号のオイル交換に出かけてきました。前にオイル交換をしたのは昨年の10月。お気に入りのゼロスポーツ・チタニウムRを入れたんですが、あれから半年・・。そろそろオイル交換かな? と交換記録をチェックしたのが前回のジムカの前でした。
そしたらまぁ・・・次回交換が9600キロというふうになってたんですが、その時点でろくむし号の走行距離は1万キロを超えておりました(ちゅど~んっ!)

なので、長距離走行前にオイル交換はしとかないと・・・というわけです(汗)
実はもうちょっと前に逝くつもりにしてたのですが、例のETC騒ぎで自動車用品店はどこもイパーイイパーイの満員御礼状態(爆汗)
作業ピットはどこもかしこもETC車載器取り付け待ちのおっちゃんおばちゃん車に占領されているような状況でしたしね(T_T)
今はもうETC車載器はどこも売り切れ、次回の入荷も未定っていう状況だとニュースで聞いたので、それなら空いてるだろうと出かけたところ・・・はい、空いてました(^^)
さすがに週末だけあって少し入庫待ちの時間がありましたが、それでも1時間で作業完了です。
今回もオイルはチタニウムR(^o^) やっぱコイツが一番のお気に入りかな♪ ちょっと高いのが玉に瑕なんですが・・・フィーリングには代えられませんね~。お支払いはもちろん魔法のカード(爆) ・・・こんなことしてるから翌月の支払いが厳しくなるんですけどね(滝汗) 

待ち時間にいろいろと店内を物色してたんですが、在庫入れ替えのための一掃セールをだいぶ前からしているらしく、店内にはすでにめぼしい激安商品はほとんどなくなっており、物欲を刺激されずに済みました(^^;)

タイヤの空気圧もチェックしてもらいましたし、これで今日のロングツーリングもOKかな。

徳島ではSABにはチタニウムRの在庫を置いてないので、このオイルを入れるときにはいつもjmsに逝くんですけども、残り在庫1缶になっていたチタニウムRを交換作業している様子を待合室から見てたんですが・・・jmsの作業ってほんとに丁寧にしてくれてるように感じます(*^_^*)
ちゃんと古いオイルが抜けきるように、あらかた抜けてしまってから大型ジャッキの左だけをちょこっと下げて、車体を左に傾けるんですよ。そうするとオイルパンに残っている抜けきらないオイルがさらに抜けてくれる、ということのようですね(^^)

オイル交換が終わると、別のメカさんがやってきて、各部にミスがないかチェック&増し締めなどをしてくれます。作業は決して一人ではやらずに、きちんと最後に別の人が別の目で確認をしてくれるんですよね~。うっかりミスを防止するためにはこの方法って実に有効かと思いますし、見ていてなんだか安心できます(^o^)

帰り際にはいつものように残ったオイルの入ったオイル缶をもらって帰ってきたのですが・・・今回の交換作業ではオイルフィルタは交換しなかったので使ったオイルが4リッターちょうど。チタニウムRはボクサーエンジン専用オイルで内容量は4.5リッター。これはオイルフィルタまで交換したときにちょうどなくなる容量なんですが、フィルタ交換しない場合にはだいたいこれぐらい余っちゃいます(^^;)
もったいないから私はいつもこの残ったオイルはもらってくるんですが・・・自宅にはこの中途半端に残ったチタニウムRの缶がかなり溜まってるような気が(どっか~んっ!)

こういう余ってしまってる以前のオイルって、やっぱり酸化しちゃったりして劣化してるから使わない方がいいのかなぁ??(汗) 十分に1回交換する分ぐらいはありそうなんだけど(爆)
オイルに詳しいエラい人、教えてくださいm(_ _)m

今回も同じオイルですけども、やっぱり新品オイルに入れ替えるとなんだかエンジンが軽くて、静かになったように感じますね~(*^_^*) いや~実に気持ちいい!

フリクションロスが減ったな~って思えるのは実にいい感じです。前よりも少ない踏み込みで走ってくれるような気がしますよ(^^)
ってことで、いつもよりもゆったりと発進しようとしたら、

青信号でエンストこきました(ちゅど~んっ!)

いや~(汗)信号待ちの一番先頭で、青信号でいきなり「がこん♪」 だって! わはははは~(爆汗)
やっぱり軽く感じたのは単なるプラシーボだったのかな、と実感した瞬間でした(^^;)
ひさしぶりにやっちゃいましたよ、エンストなんて(涙)

こっぱずかしかった~(>_<)
2009年03月25日 イイね!

純正カタツムリ

純正カタツムリ昨日の夕方、会社の事務所に私宛のある荷物が届きました。宅配便で送られてきた箱は・・・

本格中華の器(核爆)

・・・なんかではなくて、緩衝材に包まれたろくむし号用の新しいパーツ(*^_^*) もちろん、今回も某クションで購入したものです。今回はショップの出品したものではなく、個人の出品したブツを落札したので、こういう使い回しの段ボール箱に入ってきたんですね(^^;)

さてさて、今回のブツは何かといいますと・・別にたいしたものではありません(苦笑)ホーンです。
それも、純正のホーン。

以前のGDBろくむし号のときには、ろくむし号の伝統にならってエアホーンを取り付けておりました。初代のろくむし号から連綿と続く、歴代の愛車に必ず装備されていたエアホーン。ちゃんとエアホーン専用のリレーも入れて「サンキューホーン」もOKだったんですよね(^^)
あの独特の甲高いエアホーンの音は、やっぱりエアホーンならではというべきで、あの独特の音がとっても気に入ってたんですよね。

ただ、アダルト路線で逝っている今のGRBろくむし号・・おとなしい路線で逝こうとするにはエアホーンの甲高い音っていうのはいささかやんちゃすぎる感が否めません(汗)
そんなことで、めったに鳴らすこともないんだし、別に純正でいいよな~ってことにして、今まではずっと純正をそのまま使っていました。
純正のホーンといっても、ちゃんとデュアルで付いてますし、それなりの音はしてるはず・・・だったんですが(^^;) 
今となってはある程度の車格のクルマっていうとカタツムリ型のホーンが純正というのがイマドキ(^^;) 以前ならBMWなどの欧州車でないと純正ではなかったカタツムリ型の電磁ホーンも、今ではすっかり日本車でも純正採用される時代。
そんな中では、GRBのホーンの音っていくらデュアルとはいってもいささか時代遅れなんですよね(汗)
ってことで、んじゃまぁ今回もエアホーンで! と思ったのですが・・・前述の通り、ちょっとヤンチャが過ぎるエアホーンの音、そしてエアホーン自体がマイナーな存在なのであんまり市販されていないこと、そしてエアホーンの場合は専用のリレーを組まないときっちりとした音が出ないということで、けっこうな出費になってしまうんですよね(>_<)

今となってはほとんど鳴らさないホーンにそこまで投資はできないけれど、かといって今のホーンはちょっと・・・いざ鳴らすときには迫力が(^^;)
でもな~みんな普通にチョイスしている社外品のカタツムリってのも芸がない・・・。

そんな天の邪鬼なワタシが今回選んだのは・・・

他車種の純正ホーン

というわけなのです(爆)某クションで眺めてみると、なにやら純正ホーンのコーナーで大人気なのは

レクサスホーン

というものらしい(爆) ただ、レクサスホーンって言うけれど、どうやら別にレクサス専用品というわけではないようで普通にトヨタ車、いやそれ以外の日本車なんかにも普通に使われているホーンらしいということが分かってきました(^^;)
それでもレクサス純正品というだけで、やたらといいお値段が付いているのはさすがはレクサスブランドというべきか(笑)

もちろんワタシはそんなブランド信仰はありませんので(苦笑)、レクサスホーンと同等品のいい音が出るものならそれでオッケー!(^^)/
まぁそんな余分なお金がないだけともいいますが(ちゅど~んっ!)

それはともかく、そんな歪んだ性格のワタシが選んだのが・・・ジャジャン!


BLレガシィ純正ホーン


なのです(笑)これ、レガシィ純正ホーンですけども、どうやらレクサスホーンと同じモノらしいんですよね(^^)
そしてなにより、同じスバルのクルマに取り付けられているものですから、端子類が同じである可能性が高く、配線のギボシなどの加工なしでそのまま交換が簡単にできるんじゃないか? って思ったわけです。

社外品の場合、汎用品の端子を使うことになりますけども、純正品の場合、コネクターがホーンに取り付けられていることが多いようなんですよね。
交換作業がカンタン確実にできるっていうことからも、今回はレクサスと同じらしい、レガシィのホーンをチョイスしたというわけです。

それにね、お友達の乗っているBLレガシィのホーンの音ってけっこう品があって、それでいてちゃんと音圧もあって、高級感のある音がするので好きだった、というのもあります。

しかしまぁインプレッサだと普通の丸いホーンで、レガシィだとカタツムリホーンが純正っていうあたり、クルマの性格を如実に現しているっていう気もしますね~(苦笑)

さてそれはともかく、さっそく交換作業です(爆)

ろくむし号の純正ホーンの位置はすでにリサーチ済み。デュアルホーンのGRBインプですが、二つが並んで付いているわけではないんですよね(^^;)
ひとつはフロントグリルの中、そしてもうひとつは向かって右ヘッドライトの下あたり、フロントフェンダーの中に取り付けられているんですよね。
これはたまたま、先日フォグをHIDに交換する作業をしていてたまたま発見したのでした。

そこで、先日のHIDフォグの取り付け作業の時と同じく、フェンダーの内張をはぐってエアアウトレットを外し、この穴からホーンの交換作業を行うことに。
このアウトレットの穴って、本来はラジエターを通った熱いエアがバンパーに開けられたこの穴を通って車外にスムーズに排出されるようにと設けられている穴なわけですけども、もうすっかりワタシの場合は

メンテナンスホール

になっちゃってますね(爆) なんせこの穴からできる作業ってけっこう多いんですよ(笑)
フロントグリルの中のホーンはフロントグリルを留めている上の樹脂ボルトを外してグリルを無理矢理ぐいっと前に引っ張った状態で手を突っ込んでなんとかホーンを留めているボルトを緩めて作業(^^;)
なんとかギリギリに手を通して作業を行うことに成功しました。こちらの作業は15分もかかっていないでしょう。

それからこのフェンダーの中のホーンのほうを交換にかかったのですが・・・
こっちのホーンは穴から覗いたところ、どうも手の届きにくい場所にあるボルトで固定されているようでして(汗)こりゃ普通にやってたらこのボルトに手が届かない、ってことで、あーだこーだといろんなパーツを外すことになってしまいました(どっか~んっ!)

ちょうどホーンのすぐ後ろには、純正エアクリボックスの巨大なレゾネータが鎮座していて、コレがジャマで手もレンチも入らないんです(涙)

そこでエアダクトを外して、さらにエアクリボックスを外そうとしたところ、これがなかなか外れない(滝汗)う~ん、ホーンの交換ごときでここまでバラさないとあかんもんかなぁ?? と、再度確認の意味で穴からホーンの取り付け位置を確認していると・・・ありゃ?

思っていたのよりもだいぶ前に固定しているボルトがあったのでした(ちゅど~んっ!)

なんだ、エアクリまで外す必要なんて全然なかったんですね(核爆)まぁ気を取り直して、狭いながらも手の届くこのボルトにアクセスして純正ボルトを外し、しかるのちにレガシィホーンを取り付けます。
さすがは同じスバル純正パーツ、コネクタもバッチリ適合しますね(^o^) まさに「取って付ければ完成」って感じです。

ひととおりボルトを締めたところでステアリングのホーンボタンをぽちっと押すと。。

ぱぁぁぁっ!

っと、かなり高級感の増したいい音が響きました(*^_^*) うん、コレは確かに父親のセルシオとか経理部長のレクサスISなんかと同じ音だわ(^^) ホントに完全に同じかどうかまでは調べてませんけども、確かにBMWや他の社外品のカタツムリとはまたちょっと違う、落ち着いた感じのいい音ですね。

ただ、このアグレッシブな顔つきのインプに、このエレガントな音が似合うかというと・・・う~む、、、

似合うってことにしとこう(爆)

と勝手に結論づけてそそくさと工具を仕舞って作業は終了したのでした(^^;) さすがに同じスバルのパーツですからコネクタもばっちりだしフィッティングもいい感じで効率よく作業できたのですが・・・いかんせんきっちりとバンパパーを外したりして本来は作業するべきモノなんでしょうねぇ(苦笑)
まぁなんとかなったからOKですけどね(^^)

ちなみに、GRBインプの純正の電磁ホーンはミツバ製、そしてレガシィ純正のカタツムリホーンはマルコ製で、ともに日本製でしたよ(^^)



とりあえずエレガントなホーンになったろくむし号ですが・・・やっぱりほとんどこのホーンも鳴らす機会がないのは、先日取り付けたHIDフォグと同じですな(苦笑) まぁ自己満足アイテムではありますが、そんなに高くなかったしヨシとしましょう(^^;)
2009年03月08日 イイね!

早くもモニタを交換です(^_^;)

早くもモニタを交換です(^_^;)今年のはじめに取り付けたルームミラー型の液晶モニタは、バック時の後方視界、多機能メーターやワンセグチューナー、さらにはDVDの映像を映すことができてとっても重宝しているんですけども、不満がない、というわけでもなくて(^^;) まず第一に

重たすぎ(汗)

っていうのがあるんですよ。。さすがにミラーの裏全面に10.2インチの液晶が入っているっていうことがあり、かなーりの重量物。これが災いして純正のミラーの上に重ねて取り付けただけでは走行中の振動でブルブルと震えてしまい、後方がかなり確認しづらい状況になってしまいました(汗)純正ミラーのステーは、さすがにこれだけの重量物をしっかりと支えるようにはできてないみたいです(^_^;)

そもそもルームミラーっていうのは後方確認のためにとっても重要なパーツでもありますし、映像を映すという目的の前に、後方をしっかりと確認できないといけませんよね。
そんなわけで、取り付け方法をいろいろと工夫してみて純正ミラーにガッチリと両面テープで貼り付け、さらにはブレ防止のためのゴムを挟み込んでみたりもしたんですが・・・いかんせんやっぱり重たすぎるようでして(涙)走っていると自重で勝手にだんだんと下を向いてきてしまうんです(>_<)
このため、ミラーを取り付けてあるボールジョイントの部分に接着剤を薄く塗ってみたりもしたんですけども、それでも振動とだんだんおじぎをするという現象が完全に防止できたわけではありませんでした。。。

しかもこれ、寒い日にはけっこう大丈夫だったりもするんですけども、あったかい日中には振動もお辞儀も顕著になってたりして、これからどんどんとあったかくなっていくと、もっと使いづらくなってしまうのは目に見えているような状況・・・。

そんなわけで、とってももったいないとは思ったんですけども・・・もうちょっと軽量な液晶モニタに交換することにしました(爆)
それと、交換に踏み切った理由にはもう一つありまして。
(このへんはミラー型液晶モニタをこれから購入しようとする人の参考にもなるかと思います。。)

それは・・・10.2インチフル画面の液晶モニタはそもそも必要ないのではないか? ということ(ちゅど~んっ!)
最初に液晶モニタを購入する際、たいして値段に差がないのならミラーの片側だけに液晶の入った中途半端なミラーよりも、全面が液晶モニタとしても使えるもののほうがいいだろうと思ったわけなんですが・・・。
購入して使い始めてみると、10.2インチのフル画面で映像を映すコトなんてまずない、ってことが分かりました(核爆)
10.2インチフル画面といっても、そこは通常の液晶モニタからしたら異様にヨコに細長い画面なわけですから、通常の映像(4:3もしくは16:9のアスペクト比)をこの細長い画面に映そうとすると、思いっきりヨコに引き延ばされた妙な映像になってしまうわけです。
そんな細長くワイドに強調された画面にDVDやテレビの映像を映しても見るに堪えないですし、多機能メータの文字情報を表示しても、やっぱりドットのギザギザが強調されてしまってなんとも見にくいんですよ。

さらに、このモニタはバックギアに入れると自動的にリアビューカメラの映像に切り替わるようになってるわけなんですが(そもそもこの機能を追加するためにモニタを装備したわけです)、自動でリアビューカメラの映像に切り替わると、なぜだか必ずフルワイドの細長い画面になってしまうんです(>_<)
当然、リモコンでアスペクト比を切り替えてやることはできますが、バックするたびにいちいちリモコンで切り替えるなんてのは現実的ではないですよね(苦笑)
なので、そのままワイド画面のリアビューを見ながらバックしてたんですが・・・横長に強調されたバックの画面って、意外と遠近感が掴みづらくて見にくいんです(汗)

さらにこのモニタは全面液晶なんですが、左右どちらかに偏って16:9の6インチ画面、同じく左右どちらかに4:3の4.5インチ画面という表示のしかたもできるんですけども、これは液晶パネルは点灯したままで、映像をずらして表示させているだけですから、何も写っていない部分の黒い画面も、実はバックライトが点いてるわけです。
これ、昼間はいいんですけども、夜になるとバックライトの明かりがブラックアウトした画面にも漏れてきて、夜間はミラー全体が白っぽく、うすーく発光しているような状態になってしまって後方が見づらいんです(>_<)
なので、夜は実質的には走行中にモニタの電源を入れることができないっていう状況になってしまってました(苦笑)
(このため、夜間は多機能メータの画像はカーナビモニタに映してました)

そういう不具合を抱えていたので、ここは思い切って液晶がミラーの裏側全面ではなく、片方だけに装着されているタイプのものを探したというわけです。
もちろん、装着されている液晶が小さいってコトで必然的に重量も軽くなるだろうからブレとお辞儀の防止にもなるだろうし、さらに映像を映していても少なくとも液晶の入ってない部分のミラーは夜間でもはっきりと後方が見えるはず、ということになりますよね。

こうしてチョイスしてゲットしたのが今回の7インチモニタをミラーの左側に内蔵したミラーです。もちろん購入はオークション、5800円でした(^^)

このミラーが昨日届いたので、さっそく取り付けてみました。同じ業者から購入した製品だったので、ミラー単体を付け替えれば配線はそのままでOKだろうと踏んでいたんですが・・・コネクタのカタチこそ同じだったモノの、どうやら今回もコネクタの中の端子配列が違うようで(泣)そのままでは取り付けてもモニタが点いてくれませんでした(号泣)
ったく、同じコネクタなのに中の端子が違うなんていうのは紛らわしいからヤメテ欲しいっす(T_T) 前にも同じようなことで痛い目に遭ってますしね(苦笑)

そこで車側に設置した配線はそのままで、コントロールユニットを今回購入したモニタに付属していたモノに付け替えてやったところ、無事に作動するようになりました(^^)

純正ミラーに被せて取り付けてみたところ、おお! やっぱりかなり軽いですね(*^_^*)
取り付けて走ってみましたけども、前のフル画面液晶モニタのときのように、ブルブル震えるようなことも、お辞儀をしてしまいそうな気配も全然ありません(^o^) ちょっとした重さの違いでこうまでも違ってくるモノなんですね~(^^)/ これだけでも交換した意味が十分にあったというものですけども、さらにはモニタを点灯している状態でも、やはり液晶の入っていない部分のミラーはしっかりと後方が見えますね。
さらに、前のモニタよりもやや上下方向には短く、ヨコ方向に長い今回のモニタは、室内に取り付けたときのフィッティングもいい感じですし、モニタに映像を映していても、映っていない部分だけでも十分に後方の確認ができるぐらいの幅が確保できます。
もちろん、7インチの16:9画面が基本で、左右を削って4:3でも表示できるこのモニタ、バックギアに入れてモニタOFF状態から自動的にリアビューに画像が切り替わっても、当然ですけど以前のように異様に横長の見にくい画面になるということはなく、自然な視野の映像が映し出されます。これならよりバックもやりやすくなるってモンですね! 
GRBってリアフェンダーの張り出しが大きいので、意外とサイドミラーだけを頼りにしてバックするとき、駐車レーンの中にきっちりとまっすぐに駐車させるってのが難しいんですよ(ちゅど~んっ!) GDBのときには普通にできてたのに、GRBではけっこう難しいんです(汗)最近はリアビューモニタを補助に使ってバックするんですが、妙に細長く誇張されてしまったモニタの映像を見ながらだと、やっぱりうまく逝かないことが多くて(^^;) なので、自然な感じに見えるこのアスペクト比なら、いくぶんバックのときの見切りもよくなりそうです。

これはなかなかいい感じですね~(*^_^*) いや~買って良かったかも。
ただし。。。。コイツにも欠点がないわけではなくて(苦笑)、まずはイチバン困ったのは

多機能メータの映像が映らない

ってこと(ちゅど~んっ!) 多機能メータの画面に切り替えると、一瞬映像は映るんですが、すぐにブルーバックの画面になってしまうんです(涙)おそらくこれ、多機能メータの画面がもともと真っ黒なところに白いテキスト表示っていう実にシンプルなもので、映像信号もやたらと単純なせいなのでしょう、たぶん液晶モニタ側で「映像信号が入力されていない」と判断されてしまってるのではないかと思われます(どっか~んっ!)

ってことで、多機能メータの画面はカーナビのモニタにしか映せなくなってしまいました(涙)どこかに映像信号が未入力時のブルーバック画面をOFFにする設定がないか探してみたのですが、そんな気の利いた設定はありませんでした(涙)
なので、多機能メータの画面はカーナビのモニタのみで映すことに(苦笑)
まぁ細かい文字ばっかりの画面なので、やはりカーナビのモニタの位置に映っていた方が確認はしやすいんですけども、なんか引っかかる部分ではあります。
そのほかの映像は問題なく映せますし、映してても前述のように映像の映っていないミラー部分だけでしっかりと後方が確認できますから、そういう点ではOKですが。

それともうひとつ。このミラーモニタ、ミラーの反射率が前のフル液晶のモニタのミラーよりも低いみたいで、何も映っていない状態での鏡としての性能は前のモニタよりもやや落ちてしまってます。前のモニタはブルーミラーでけっこういい感じだったのですが(ただし液晶はOFFの状態で、ですが)、今回のミラーはブラックスモーク、っていう感じで夜間は後方の車の車種判別が難しいレベルの写りになっちゃいました。
まぁ実用上は問題ないレベルではあるんですけども(^^;)

とりあえずはブレブレしたりお辞儀したりしないようになっただけで、私の中ではかなり満足度は高くなりました。やっぱり走っててミラーがブルブル揺れて、しまいにお辞儀して後方が見えなくなってしまって、しょっちゅうミラーの写りを直さないとイケナイっていうのはイライラしたりもしますしね(苦笑)

しかし考えてみたら・・・一番最初に買ったフル液晶モニタには、結局使い物にならなかった「大きな筐体&画角が狭すぎ」なリアビューカメラも付属していたんですが・・・結局、このときに購入した液晶モニタもリアビューカメラも使わないことになってしまい、一式そのまま余ってしまいました(核爆)

う~ん、それはそれでもったいない。。。せっかくだし会社の保冷トラックにでもつけてやろうかしらん(どっか~んっ!)
保冷車はルームミラーにはなーんにも写らない(背中に保冷箱しょってるから何にも見えないわけですよね)から、リアビューモニタはとっても有効な技ですしね。
それに室内のルームミラーがブルブル揺れようがお辞儀しようが、もともと何の役にも立っていないミラーなんだから、モニタとして使えたらそれでいいわけですしね(^^)

取り付けがめんどくさいんですが、そのうちに時間を作って取り付けてみようかな??(^o^)
2009年03月01日 イイね!

きいろ

きいろ今日は当番も当たってなく、のんびりと起きだしてから久しぶりにDIY作業をしておりました(^^) もちろん、こないだ購入したHIDのフォグの取り付け作業です(^o^)
純正でついている通常のハロゲンバルブのフォグをHIDに交換するわけですが、作業手順は事前にネットでリサーチしていたので、特に問題もなく取り付け作業は終わる・・・はずだったんですけども、そこはねぇ~ ろくむしですからまぁいろいろと(爆)
まぁでもちゃんと取り付けることはできましたよ♪
作業記録はそのうちにアップする予定なんですけども・・・購入した激安の中国製HIDキットのコネクタの中のプラスとマイナスが反対だったり、途中で取り付け用のボルトを落っことして紛失したりとツッコミどころ満載の作業となりました(^_^;)

結局、無事に点灯したんですけども、まだ暗くなっていないので実際にどれぐらい明るいのかっていうのは未知数です(苦笑) たぶんハロゲンよりは明るいと思うんですけどねぇ~ ヘッドライト(35W)よりも高出力の55WタイプのHIDですし。

配線がどういうふうになっているのかがちょっと不安だったのですが、早い話が通常のハロゲンバルブと比べて、配線の途中にバラストを咬ますようにすればいいってことですよね。これは実物を見れば一目瞭然でした。というか、それ以外に配線のしようがない、ってかんじだったので迷うことはなかったですわ。

今回はね、ちゃーんとバッテリーのマイナス端子を外してから作業しましたよ~(笑) なので配線が終了してからHIDをカラ焼きしてる間にカーナビとかオーディオの設定を元に戻してたんですが・・・これが一番手こずったかも(笑)こないだ設置したモニタ接続タイプの多機能メーターが表示できなくなってたりとか、同じく後付けのワンセグチューナーの音がモニタから出なかったりと、このへんがややこしくてもう大変でした(^_^;) なんとか復旧はしたんですが・・・どうやって元通りにしたのかもうすでに忘れちゃいました(ちゅど~んっ!)

またバッテリー外すときは大変だろうなぁ~(滝汗)
まぁそれはともかく、無事に点灯して良かった良かった(^o^)

早く暗くならないかなぁ~(*^_^*)
2009年02月17日 イイね!

1ミリ違わず。。。

1ミリ違わず。。。昨夜は長男と次男の拳法の教室がありました。珍しく子供達のお迎えに逝く時間までに帰宅できたので、昨晩は久しぶりに私がお迎えにかり出されました。。

練習を終えて元気に道場を出てきた長男と次男、またしてもろくむし号の助手席の奪い合いです(^_^;) まぁこれもいつもの光景。どうやらナビシートは次男が座ることになったようで、へいへい、ほなはよ乗ってつかーさいよ♪と自分も運転席に向かおうかとしたとき、彼らの手に忌まわしき物体がぶら下がっているのが見えました。。。 それは・・・そうです。。。


水筒


次男の提げている水筒が目に入った瞬間、あの忌まわしき出来事が頭の中を一瞬にしてフラッシュバックしました。。
結局あのときには、ろくむし号のドアにキズを付けたのが子供達だったのかどうか、その場では確認できなかったから確証はないままだったのですが、おそらくそうだろうなと思っていた私、彼らの提げている水筒を見た瞬間に

あ~ 水筒をクルマに当てんように気ぃつけてや~

と、努めて冷静に注意換気をしたんですが。。。分かってるよ~と元気に答える長男と次男。分かってるという割には乗り込む前に小さな

コツン♪

という音が聞こえたような聞こえなかったような・・・(滝汗)

とりあえず自宅まで帰り、子供達を降ろす段になって、やっぱり気になったので水筒は私が持って降りることに。手ぶらの子供達をろくむし号から降ろし、それから私もろくむし号から降りて、まさか今回は大丈夫だよな、たぶん前のときのキズも子供達じゃないかも知れないしと自分に言い聞かせながら念のために助手席側に回り、キーホルダーに付けたインプレッサマガジン最新号特別付録のLEDライト(笑)で助手席ドアをほわっと照らしてみた私。。。

嗚呼。 orz

そこには見慣れたあのキズが(ちゅど~んっ!)(どっか~んっ!)(号泣)(T_T)(T_T)(T_T)

やっぱりこの前のキズも、そして今回のキズも、次男の提げている水筒がボディに当たってできたキズであるということがこれでハッキリとしてしまいました。。
い~やこの際原因なんてなんでもいいんです(>_<) 目の前には真新しいキズが・・・先日、カーメンテがシュミの人(爆)が一生懸命にリペアをしてほぼ無傷の状態にまで復活させてくれたあのドアに、またしても同じようなキズが・・・しかもイヤミったらしいことにこのキズ、

前とまったく同じ場所(T_T)
1ミリ違わず、前とまるっきり同じ場所

に付いてるんです(号泣)おそらくは次男が肩に提げた状態の水筒を、まったく同じようにぶつけたんでしょうね・・・。
しかし、今回は私も水筒とドアのインパクトの瞬間には立ち会っていたわけですけども、ほんとに「こつん♪」っていう程度の小さな音しかしなかったんですよ。なのにこんなにもクッキリとキズが入るって、いったいどんな危険な水筒を次男は提げてるんだ!?(汗)

そのとき私が手にしていた次男の水筒・・・アルミ製のその水筒の底は・・・

アルミの地肌むき出し(>_<)

しかも。。。

あちこちぶつけて塗装が剥げ、ささくれ立ってます(T_T)

あ~こりゃちょこっと当たっただけでもカンタンにキズが入るわけだわ・・・とほほぉ~(涙) 思わずその場にうなだれてしまう哀れなろくむしなのでした(合掌)

しかしまぁこんなにも見事なまでに、前にキズが付いて、それを修復してもらったまるっきり同じ場所にまたキズが付くとは・・・

もうなんか諦めもつくってもんですな(笑)
クルマなんて乗ってりゃキズも付くってことやがな!(^^)/








・・・あ~あ(T_T)

プロフィール

「こないだの日曜日のサバゲーの画像、フィールドマスターさんからいただきました(^^)
ろくむし、いままさにインパクトグレネードを投擲せんとす!(笑)
もちろん、投げるときには「エクスプロージョン!」と絶叫するのがお約束(爆)
なんせ「ナイス爆裂Tシャツ」着てますからね〜(笑)」
何シテル?   04/09 18:29
2世代乗り継いだインプレッサから、2012年11月にBMW328i(F30)に乗り換えました。ピュアスポーツからセダンに、それもスポーツグレードでもない仕様への...
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