
今日は当番で出勤の日曜日。。仕事を終えて帰宅したのは9時前ってところ。パン2枚の朝食を食べているときにふと玄関先にかれこれ1週間ぐらい放置プレイ中の黄色いブツのことが気になりました。これ、嫁さんが玄関まわりの掃除をするのに
「あったら便利だしキレイになると思う」というのでネット通販でポイント10倍の日を狙って買ってあったのですが、ブツが届いたのはいいんだけどもそのまま忙しさにかまけてワタシも嫁さんも触ることなくほったらかしになってたんですよね(^^;)
昨夜のこと、いざこのブツを開梱して中身をチェックしてみたところ、実際に使うときに
ちょっとした追加アイテムがあったらより便利やな、っていうことが分かって、そのうちホームセンターにこのパーツを買いに行こう、って思ってたんですね。
ちょうどいいや、ってことで朝食後にモビリオに乗ってホームセンターまでひとっ走り。モビリオに乗っていったのはガソリンを入れておかないともう入ってなかったというのと、最近急に寒くなってきたので灯油を買い足しにいくために灯油缶を載せる必要があったからです(^^;)
ホームセンターでは398円で難なくこの「便利なちょっとしたパーツ」を見つけてゲット。帰り道に今まで立ち寄ったことのないGSに入ったのでした。
このGSでとりあえずガソリンを満タンにして灯油を入れてもらってると、店員さんが「エンジンルームの無料チェックはいかがですか?」というので、はいはいお願いします、ということに。
しばらくすると・・・
「ウォッシャーやバッテリー電圧は大丈夫なんですが、エンジンオイルとミッションオイルがだいぶ汚れてます、それとラジエータクーラントも交換時期かと思います」というアドバイス。
いつもなら「はいはい分かりました、では近いうちにオイル交換その他はやりますので」でスルーしちゃんですが、、今日のこのお店の店員さん、、最後に付け加えたヒトコトが破壊力あったんです(^^;)
今ならテレビコマーシャルでやってる「SUSTINA」っていうグレードの高いオイルがフラッシング作業も込みで2割引、リッター1930円なんですよ」と言うんですな(爆)
今になって考えてみたら、通常価格のリッター2480円ってガソリンスタンドで入れるオイルとしてはちょっと、いやかなり高級で高額なオイルですよね(滝汗) しかし2割引と言われると弱い(^^;) テレビコマーシャルで見るこのSUSTINAっていうオイル、なにやらやたらと低燃費効果がある、みたいなことを謳ってますよね。
フラッシングオイルと作業も込みだというのも魅力的(*^_^*) ってなわけでついついお誘いに乗ってオイル交換することにしちゃったのでした(^^;)
ちなみにモビリオくんのオイルを交換したのはいつだったかな? とドアのシールを確認してみたら・・・3月に交換したことになってます。しかし前回のオイル交換からの走行距離が・・
14000キロ!? (ちゅど〜んっ!)
え?(滝汗)
この3月って・・・
今年じゃないよな(^^;)(^^;)(^^;)
ってなわけで、いったいいつオイル交換してたんだろう? っていうぐらいに交換をしていなかったようなんですね(汗)けっこう最近したことがあったような気もしてたのですが、、どうもろくむし号のメンテと混同してしてしまってる模様(苦笑)
いやはや、こんだけオイル交換をサボっててもごく普通に走ってしまえるモビリオに乾杯!であります(爆)
フラッシングオイルを入れて、きちんとフラッシングまでしてもらうのはモビリオでは初めてじゃないかと思います(^^;) もちろんフラッシングしたのでオイルフィルタも交換しました。
今回入れたのはモビリオ指定の粘度である0W20のSUSTINAっていうエネオスがいま盛んに宣伝している更新室オイルです。
どうやらこのオイルを入れてやると、
クルマがしゃべるらしい
ですしね(ちゅど〜んっ!)(どっか〜んっ!)いやまぁそれはいいとして(^^;)、オイル交換した帰り道、正直なところそれほどの体感があったわけではないんですけども(苦笑) それでもやっぱりいくぶんエンジンが軽く回るようになってる気はしましたし、エンジン音も小さくなったような気はします。
ただ、モビリオくんの場合、CVTのほうがだいぶお疲れ気味のようで、けっこうギーギーというような感じの摺動音がつねに聞こえるので、こっちのほうがジャマをしてエンジンの変化が分かりにくい、ってのがあるんですけどね(^^;)
でもモビリオはCVTなので、CVTオイルの交換をするとけっこう高いんですよ(滝汗) なので・・・どうしようか迷ってます(苦笑) 昨年の車検の時にはきっちりとディーラーさんではチェックしてもらってるんだけどなぁ・・。CVTミッションについてはスタートクラッチをサービスキャンペーン(早い話が軽度のリコールですな)でアッセンブル交換しているので、そんなに古いわけではないはずなんですが・・・う〜ん、やっぱり比較的初期のCVTだから設計自体に不具合でもあるのかな?(^^;)
さて、そんなわけで単に398円のとあるパーツを買いに行って、その帰りにガソリンを入れて灯油を買う、っていうだけだったはずなのに、気がついたらモビリオのエンジンオイルをキッチリ交換してしまってた、ってなわけなのでした(汗)
帰宅してから、このパーツを玄関に放置してある
黄色いブツの付属品に買ってきたパーツを接続してみました。バッチリOK!(^^)/ これでこの黄色いブツも便利に使うことができそうです♪
さて、使う準備ができたとなると、さっそく使いたくなってしまうのが人情っていうものですよね(^^)
ってなわけで、このワタシが珍しく日曜日の休日出勤から帰ってきてまた寝ることもなく、そのまま活動し続けることになったのです(笑) ガレージからろくむし号を出してきて、ガレージ前に駐車し、黄色いブツもセッティング。398円のパーツのおかけでセッティングもスムーズにできて準備完了!(^^)/
・・・もうおわかりでしょうか? ワタシが買った黄色いブツと、398円の追加パーツっていうのが何なのか。
これです(*^_^*)
いわゆる
高圧洗浄機 っていうヤツですね(^o^) んでもって、ワタシがホームセンターで買ってきた398円のパーツというのは、水道の蛇口にワンタッチでこの洗浄機のホースを接続するためのジョイント、というわけです。
なんとまぁこの洗浄機、本体とホースや洗浄ガンを接続するのはワンタッチのジョイントが付属しているんですが、本体と水道の蛇口を接続するのはホースを蛇口に直に縛り付けてください、って書いてあるんですよね(^^;) これだと他の散水用のホースなんかが使えなくなってしまうので、洗浄機のホースもワンタッチで水道に繋げられるように、っていうわけです。
ホントは有名なケルヒャーの製品を買いたかったのですが、今回はブランドではなく信頼性と価格のバランスでチョイスし、結果としてアイリスオーヤマ製の一番小さなモデルのスターターキットつきのものにしました(^^;) もちろんケルヒャーの製品なら信頼性はあるんですけども、ちょっとだけこのアイリスオーヤマ製のものよりもひとまわり高いんですよね(苦笑)
今回は7500円ほどで購入したのですが、前述のとおりにネット通販でポイント10倍の日を狙って購入したので、実質的にはポイントが1250点ぐらいついてきたので、6000円ちょっと出購入できた計算になりますね(^^)
アイリスオーヤマ製を買ったのにはひとつ理由がありまして・・・実はうちの会社の加工部でこのアイリスオーヤマ製の高圧洗浄機を2つ使ってるんですよ。
最初はこのモデルよりもひとつ大きなモデル、そしてその次にこれと同じ一番小型のモノを買ったんですが、とても元気に稼働しているっていう実績を評価したのでした(^^)
実は最初に買ったひとつ大きなモデルは洗浄ガンのコネクタが壊れたんですけども、その旨をサポートセンターに連絡すると、すぐに洗浄ガンの一式を無料で送ってくれたんですよね。そういったアフターケアの体制もよかったので、今回は安いけど安心して使えそうなアイリスオーヤマにした、というわけです。
さて、実はワタシ・・・高圧洗浄機を個人的に購入したのは初めてですし、さらに使うのも初めてだったりします(^^;) おそるおそる使ってみたところ・・・
こりゃいいねぇ(*^_^*)
って感じですね♪ けっこう作動音が大きいというか、まるで掃除機を使ってるような音がするんですね(汗)なので深夜とか早朝にはちょっと使えないかな、っていう気はしますけど。。
あと、けっこう盛大に水を吹くのでけっこう大量に水を使ってるように見えるんですけども、これがなかなかどうして! ホントに使っている水の量で少ないんですね。バケツに水をためるためにめんどくさいので洗浄ガンそのままでバケツに入れてみたんですけども・・・盛大な音と勢いで水を噴射している割にはなかなか水が溜まらないんですよね(もちろん周囲に水が吹きこぼれないようにはしてますよ)
バケツに水が溜まる時間からしても、実際にはかなり少量の水を有効活用して噴射してるんやな〜っていうのが分かります。
実際にクルマに向けて使ってみると、泥汚れや手の入らないような部分の汚れをけっこうキレイさっぱりと吹き飛ばしてくれるので実に気持ちがいいですね〜(^^) ホイールなんかについたブレーキダストなんかもかなりキレイに取ってくれます。
でも、雨の日に走行したときに付いた水汚れみたいなのはやっぱり取れないですね(^^;) 結局はスポンジに洗剤を付けて洗うことになるので、洗車の行程としてはそんなに短縮されるわけではありませんでした(苦笑)
とはいっても、使う水の量はかなり少なそうだし、普段なら手が入らないようなところまで水流である程度キレイになるのはいいですよね。あと、剥がれたステッカーの跡なんかもけっこうキレイにしてくれますし。
まぁ使用する水が少なくなる分、電気代がかかるからなぁ〜ってのはありますが(爆)
ワタシの洗車が終わった後、嫁さんが引き続きで玄関まわりの壁面なんかをさっそくこの洗浄機を使ってキレイにしておりました。見た目は白い壁できれいな状態に見えるんですけども、洗浄機で高圧水をかけると、けっこう汚れた水がしたたってくるんですよね〜(^^;) なるほどこれは確かに家の外回りなんかを掃除するにはうってつけの道具!っていう気がしますね(^^)
そうそう、今回のタイトルですけど・・・このアイリスオーヤマの高圧洗浄機の場合、洗浄ガンのことを
ランス
っていう名前で呼ぶんですよ。ケルヒャーなんかでもそうなのかな? なので、ちょっとひねってこんなタイトルにしてみたわけですが・・けっして某ニトロプラスで槍使いなサーバントを雇ったというわけではありませんので(どっか〜んっ!)
さて、せっかくキレイになったろくむし号、日が昇ってくるとけっこうあったかくなってきたということもあって、さらに別メニューを実施しました。これも懸案になっていた作業なんですよね。
はい、見ての通りのウインドウの油膜取りです(^^)
ろくむし号はウインドウガラスに撥水シリコンコーティングをした上に、ワイパーもPIAAのシリコートタイプを使っているので、フロントガラスはバッチリいつでもキレイなんですが、リアガラスが(滝汗)
リアガラスはめったにワイパーを使わないからなのか、水が流れたような縦縞で油膜がべっとりとついてしまっており、ワイパーを回すとかえってギラギラしてしまうという状況になっていたんですよ(涙) あ、もちろんリアワイパーまでシリコートタイプにはしてないので、純正ワイパーのままですし。
サイドのウインドウは油膜なんてほとんどついてないのにリアだけなんで? という気もするんですが、やっぱりウインドウが寝てるから水滴がつきやすいせいなんでしょうかねぇ?
ってなわけで今回使ったのはアメットビーの油膜取り。早い話が不織布にコンパウンドを染みこませてあるっていうお手軽油膜取り作業用の製品です。とはいっても確かコレ、ずっと前にSABかどこかで来場記念品かなにかでもらったものだったはず(笑)いつか使えるだろうってことで大事に置いてあったというわけなのです。
使い方は簡単。ウインドウが濡れている状態で、コンパウンドが付いた面をガラスに押しつけてゴシゴシと磨くだけ。磨くと真っ白にコンパウンドがこびり付くので、これを流水で洗い流してあとは拭くだけです(^^)
撥水の効いていないウインドウはぬるぬると水がべっとり付くんですよね〜 どうにもこれはワタシには耐えられない状況なのですが、本来のガラスっていうのはこういう状態なんですね。
きれいに拭き上げてから乾燥を待って、今度はガラコを塗り込んで完成です。あまりに見事な水はじきになったので、調子にのってフロントガラスのワイパーが届かない周辺部も油膜取り作業をして、さらにガラコを塗り込んでやりました(*^_^*)
いや〜視界がクッキリすると実に気分がいいですよね〜♪ すっかりと気分もリフレッシュできました。秋の晴れ渡る青空のもと、とっても気持ちよく作業もできてストレス発散にもなりましたわ(笑)
あと、願わくば
雨よ降らないで・・・と願わずにはいられないですよね(爆汗)
あ、でも今回はウインドウに撥水コーティングしたから、雨が降ってもまあいいか!(ちゅど〜んっ!)