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ろくむしのブログ一覧

2010年09月18日 イイね!

空港とラーメン屋さんはミスマッチ?

空港とラーメン屋さんはミスマッチ?こないだの東京出張の時、せっかくなので子供達や嫁さんに送っていってもらって、いっしょに新しくなった「徳島阿波踊り空港」を見物しようってことにしたんですよ。・・というか、泊まりの出張なので駐車料金が勿体ないっていうのもあったんですけどね(^_^;)
新しい空港ってのはやっぱりなんだかあか抜けてていいもんですよね〜(^^)
ワタシ、もともと空港っていう空間が大好きなんです。 あの空気感っていうか、なんとなくざわついてて、みんな旅行気分でどことなくよそ行きな気分になってるっていうかね(^_-) 都会の大きな空港、国際線のあるような空港のほうがそういう雰囲気が盛り上がるんですが、徳島の小さな空港でも新しくてなんだかよそ行きな雰囲気をたたえた空間はやっぱりいいもんです。

これから羽田に向けて飛び立つ、っていうワタシが選んだその日のランチは・・・

徳島ラーメン(^^)/

なんだろう、たった1泊2日の短い出張ではあるんですけども、やっぱり徳島を出るときに何を食べるか? ってなるとね、徳島ラーメンっていうことになっちゃうんですよね〜(笑)
たまたまというか、阿波踊り空港の中のフードコートには、「ラーメンまるたか」っていう最近人気のある徳島ラーメンのお店がテナントで入ってるんですよね(^o^) まさか空港の中に徳島ラーメンの有名店が! ってのも徳島っぽくてなんかいいなぁ〜 って感じです♪

ほかにも徳島バーガーのお店なんかも入ってるので、また今度はそちらも挑戦しようかと思ってるんですが。

たまたまワタシはこのラーメンまるたかの徳島ラーメンってまだ食べたことがなかったので、ちょうどいいや! ってなもんです。子供達も空港で徳島ラーメンっていうのになんかワクワクしてましたしね(^^)

ラーメンまるたかっていうのは、ワタシも何度か行ったことのある「ふく利」という徳島ラーメンの系列店のようでして、このふく利っていうお店は徳島中央市場の真ん前にスープ工房があったりもしてけっこう馴染みがあるお店なんですよね。
その系列ってことですが、見た感じからしてふく利とはまたちょっと違ったテイストのラーメンっていう感じがしてたので、食べてみたいな〜って思ってたんですよ。

できたばかりの空港のフードコートに一角にそのお店はありました。。。入口のあたりに券売機があって、ここでチケットを買うのは徳島ラーメンのお店のスタンダードなスタイル。なるほど、ちゃんとそういうふうになってるわけですね(^^)
ワタシは普通の並ラーメンに味タマゴをトッピングに加えてオーダー。ちなみにこのお店も徳島ラーメンに最近多いスタイルで、生玉子なら無料なんですよね。子供達は生玉子を入れてみる〜 と息巻いておりました(笑)
ちなみにこのときも長男だけが大を注文。。ホントにコイツはよく喰うわ(汗)
んでもって嫁さんはハーフサイズの徳島ラーメンと、最近徳島で流行っている「徳島ラーメン丼」のハーフサイズを頼んでました。

店内は・・・というか、空港内のフードコートなので店内の雰囲気はまんま空港のロビーってかんじです(^_^;)なんだかラーメンを作っている厨房の一角だけが浮いてる感じ(苦笑) なんか明らかにミスマッチなんですよね〜(汗) 厨房の中には威勢のいい男女2名の店員さんがいて、いい感じなんですけども・・・それも落ち着いて洒落た感じの空港のフードコートの中では妙に暑苦しく見えるというかなんというか(^_^;) う〜む、、、やっぱり何にでも似合う場所と似合わない場所ってのがあるもんだなぁ、と(汗)

ほどなくしてラーメンができあがり、「●●番さま、できあがりました〜」と呼ばれたのでラーメンを取りに行きます。はい、そうなんですね。このお店はセミセルフというか、できあがったら自分で取りに行くようになってます。店員さんは2人しかいなくて、注文を聞いてラーメンを作ることに徹しているんです。
なので、ラーメンを取りに行って、食べ終わったら食器を返しに行くのもお客さんっていうわけ。まぁそれは別に何も抵抗はないんですが・・。

出てきたラーメンは・・・おお!なるほど! さすがに最近人気があるっていうのがよくわかりますね〜(*^_^*) パンチ系の濃厚味な徳島ラーメンです♪ 昔からのサッパリコク系の徳島ラーメンではなく、若手を中心とした新興勢力とでもいうべき、とにかく濃厚でパンチのあるガツン系徳島ラーメンのど真ん中を行くような感じのラーメンです。チャーシューではなく豚バラ肉っていうのもスタンダードなスタイルですね。

麺の太さや硬さもワタシ好みで、かなりいい感じでした。。。子供達も「おいしいな〜」を連発してましたが・・・ワタシとしてはなんだか腑に落ちないというか、違和感があるんですよね。。。

このキレイに片付いてて、吹き抜けスペースのあるような開放感のある場所。壁面は全てガラスで、窓の向こうには徳島の海岸とキレイに澄み渡った青空が見えている・・・。
なんかね、こういうキレイで清潔感に満ちあふれたような場所でラーメン食べてもなんだか感じがでないんですよね〜(ちゅど〜んっ!)
やっぱりなんというかラーメンっていうのは・・・いわゆる「ラーメン屋さん」で食べるから美味しいんだなぁ〜 なんてことを初めて実感しましたね(^_^;) 食べる場所の雰囲気だとかもとっても重要なんだな〜 と。

最近の徳島ラーメンの新店とかだと、ジャズがBGMでかかってたりとかもしますし、オシャレな雰囲気のお店もけっこうありますが、そんなお店ともこの空港店のまるたかはまた違うんです。何が違うんだろう? この開放的でクリーンな空気感のほかに違うものっていうと何なんだろう? 
そんなことをオイシイのになんだか味気ない感じのするラーメンをすすりながら考えてたときに、ふと思いつきました。
それは・・・

匂い??


そうなんですよ、やっぱり空港のオープンスペースを利用したフードコートの一角ってことで、めっちゃ強力で大きな換気扇がラーメン厨房の直上に付いていて、徳島ラーメン独特のあの濃厚なラーメンの匂いを全部外部へと吸い出してしまってる、ってわけなのです。。
徳島ラーメンのおいしさって、きっとあの独特の濃厚な匂い、、とくにラーメンからではなく、店内の「ラーメンの匂い」っていうのもとっても大きなファクターなんでしょうね。
徳島ラーメンってけっこう匂いが強いから、場合によってはお店の近くを通りかかっただけでもお店の換気扇から噴き出してくるラーメンの匂いがそのへんじゅうに立ちこめてる、っていうこともよくあります。
そしてまた、お腹が空いているときにこの匂いを嗅いでしまうと無性にラーメンが食べたくなってしまうんですよね〜(^_^;)

そうなんです、徳島ラーメンのおいしさのヒミツのひとつには、間違いなくその「匂い」もあるんですよ(^^)
清潔で無臭な空間で食べる濃厚なはずの徳島ラーメンの味がいまひとつ物足りないと感じたのはおそらくそのせいだったのではないかと。

今回はそんなことに気付かされたのでした(^_^;) しかしこれはお店のラーメンに罪があるわけではないので、なんだかちょっとかわいそう。。まぁやっぱり空港っていう場所で徳島ラーメン、っていうのはどこか場違いなんでしょうね。徳島の空港で徳島ラーメンっていうアイデアはとってもいいと思ったんですけども、やっぱりせっかく徳島に来たんだったら、町中であの充満する匂いに包まれながらホンモノの徳島ラーメンを食べて欲しいな、なんてことも思っちゃったのでした(^_^;)

またこんど、ラーメンまるたかのラーメンを町中のお店のほうにちゃんと食べに行こう!って心に決めたのでした(^^)


2010年08月27日 イイね!

ノスタルジーなご近所さん

ノスタルジーなご近所さんさてさて、我が家の近所はやたらとラーメン屋さんの多い、いわゆる「徳島ラーメン激戦区」なんですよね。しかも老舗と呼ばれるお店が2軒、それに比較的新しそうなお店が1軒と、そしてごく最近できた「たかはし」という他地域で老舗だった有名店が移転してきたりしてます。

これらの有名店のほかにも、ちょっと奥に入ったら地元に人にしか知られていないような小さなお店もあったりして、密かに徳島ラーメンのホットスポットになってるんですよね。

そんな中から今回は「たいこう」というお店をご紹介。
このお店、目の前を国道が通っているので知ってる人も多いかと思いますが・・・昔はこのお店って動かなくなったバスを据え付けて、その中で営業していたっていうスタイルだったんですよ(ちゅど〜んっ!) 昔ってこういうスタイルの安上がりな店舗ってけっこう見かけましたよね。
徳島と小松島を結ぶ国道の脇にあったので、子供の頃からお出かけのたびに幾度となくこのバスを見てきたため、私の中ではすっかりこのラーメン屋さんは「バスで営業しているお店」としてインプリンティングされてたんですが・・・いつの頃からかこのお店、バスではなくもうちょっと小マシなプレハブ住宅で営業するようになってました(^_^;)
でも私のイメージの中では・・・未だに古びたバスの昇降口の上に暖簾の付いた、、っていうものなんですよね(爆)
このお店は閉店時間がだいたい午前2時半頃なので、ちょうど私が出勤する時に前を通ると店じまいをしているので、妙に最近になってからさらに印象深いお店になっておりました。

このお店、実はずーっと以前に一度だけ行ったことがあります。まだ嫁さんと結婚する前だったかなぁ? 一度だけ嫁さんとラーメンを食べに入ったことがあるんです。
もちろん長男も生まれる遙か前のことなので、子供達を連れて家族で行くのは今回が初めて。

もうずいぶんと前なので、どんなラーメンだったのかは全然覚えてないのですが(^_^;)
ってことで、あらためて行ってみたわけですが・・・このお店、徳島ラーメンというふうに私は表現してますけども、ラーメンっていうよりも明らかに雰囲気は「中華そば」ですね〜。 どこがどう違うのか、って言われるとなかなか表現しづらいんですけども・・・なんせここは中華そばっていう感じなんです(爆)

そして大きな特徴としては、常におでんがある、っていうことかな(^^) ラーメン屋さんなんですけども、まるで讃岐うどんのお店のように店内にはおでんがつねに常備されているんですよ。ひと串90円っていうのはけっこう良心的ではないでしょうか(笑)
私と長男は大、嫁さんと双子ちゃんたちは小でオーダーをしたのですが・・・ほどなくして出てきたラーメンはなんとも懐かしい感じのノスタルジックなアピアランスと匂いでした(^^) なんていうかこう・・・適度な「ユルさ」がある、っていうかんじ?

そうそう、もちろんこういうお店ですからね、店内には天井近くの高い位置に小さめのテレビが置いてある,っていうスタイルですよ(*^_^*)
コショウをぱらぱらっとやってからさっそくいただきまーっす♪

ふむふむ、懐かしい味だなぁ〜(^^)

っていうかんじですね。
嫁さんも言ってましたが、このお店のラーメンって、ちょっと甘みが強めなんですよね。徳島ラーメンっていうと醤油豚骨でどちらかというと塩味がしっかりとした味付けで、コク勝負! みたいなところがありますけども、ここのラーメン、、いえ中華そばは古き良き時代の徳島中華そばっていう感じで、味付けはマイルドで甘みの強いテイストなんですよね。
やや透明感を残したスープはマイルドで温度も低め。そして麺も今となっては珍しくなってしまった感がある、柔らかめなもの。
チャーシューではなく豚バラ肉が載ってるのも徳島ラーメンのオーソドックスなスタイルですけども、そのバラ肉にしても味付けはマイルドです。これにもやしと青ネギ、そして海苔が一枚・・。なんとも懐かしい感じのするラーメンです(^^)

私としては、パンチ優先でコクの強いラーメン東大のような徳島ラーメンが好きなんですけども、こういう癒し系なほっこり中華そばもたまにはいいかな、っていう気がしますね。でもやっぱり東大とか天下一品のほうがもっと好きなんですけどね(笑)

今回はラーメンとライスだけにしましたけども、、なんせと余裕で歩いて行けてしまう距離にあるこのお店・・・この雰囲気・・・たまにはラーメン小におでんに生ビール、っていうのもオヤジの密かな楽しみってかんじでいいかも知れない、、なんて思ったのでした(^^)

ワタシの独断による総合評価としては、懐かしい徳島ラーメンっていうことで加点をするとしてもそんな高得点ではないんですけども、こういう系統の味はやっぱり多くの人に未だに評価されているっていうのは分かる気がします(^^)
徳島ラーメンの変遷を語る上でも、これからも残っていって欲しいお店ですね。我が家のご近所で気軽に行けるところでもありますしね(笑)
2010年08月02日 イイね!

「お子様お断り」のこだわり派

「お子様お断り」のこだわり派いや〜久しぶりのラーメン紀行シリーズでございますm(_ _)m なんだかトシを取ると新しいことに対してチャレンジするよりも、安定を求めてしまうといいますが・・・ラーメンに対してもそうなんでしょうかねぇ?(苦笑)新しいお店にチャレンジするよりも、おいしかったお店のリピートをするほうが確実ですもんね〜。
でもそれではいかん!! ってことで昨日は長男とお出かけしたついでに新しいお店にチャレンジしてきました(^^)/

今回、行ってきたのは「やたつ」というお店。場所で言うとどこになるんでしょうかねぇ? 三軒屋のあたりになるんでしょうかねぇ? とはいえ、地元徳島のラーメン好きならまず知ってるであろう、昔からの由緒正しいお店ですよね。
嫁さんからも聞いたことがあって「おいしいけどいろいろと能書きの多いお店」だと聞かされたことがありまして(^_^;) 能書きの多いラーメン屋さん? いったいどういう感じなのかなぁ? と興味はあったんですよね。 なにかと神経質な店主が経営してるのかな? と想像しながら入店。。

まず扉に手をかけると、そこには何やら書かれています。

1人前食べることのできない子供は入店できません。
親が食べてもダメです。


みたいなことが書かれてるんですよ(滝汗)う〜む、いきなり先制攻撃。店主は子供嫌いなのか?? それほどまでに自分の作るラーメンにコダワリがあって、残される、っていうことがよほど気に入らないようです(^_^;)

お店の中に入ると、店主と奥さんの二人が厨房で忙しく動き回っておりました。見た感じ、ごく普通のお二人。そんなに神経質な感じには見えません。お昼過ぎでしたがお客さんは2組。カウンターのみの狭い店内は典型的な「古き良きラーメン屋さん」という佇まいです(^^)
赤いカウンターテーブル、脂汚れの染み付いた店内と、天井近い高い位置にマウントされた小さなテレビ・・・そして流れている番組は・・・

NHKのど自慢(!)

うひゃ〜 これ以上はない! と言い切れるほどの鉄板シチュエーションですよ(笑)
とりあえず店内を軽く物色してみると・・・メニューはけっこう普通です。いや、普通・・・あれ? なんか妙に多いかな?

中華そばに中華そば(肉入り)に、中華そば(チャーシウ入り)、そして中華そば(玉子入り)、中華そば(ニンニク入り)、、さらに中華そば(シナチク入り)?? なーんかトッピングの種類でえらくメニューが細分化されてる様子。。しかもそれぞれに大と小があります。
そして新メニューとしてチャーシウ入りラーメン(チャーシウ、と書かれてます)ってのがあるんですが、ここに入るチャーシウには「やわらかバラ肉」と「あっさりもも肉」の2種類のチャーシウがあるようで(^_^;) じっさい、チャーシウ麺を頼んだお客さんには「どちらのチャーシウにしますか?」って奥さんが聞いてました。う〜む、たしかにかなりのコダワリ派(汗)
さらに店内には至る所にビニールコーティングされたA4用紙にいろんな「能書き」が書かれて掲示されてます(^_^;)

テレビ・雑誌などでおなじみの徳島ラーメンは、肉入りに生卵をトッピングした「肉玉」になります。大700円 小650円

へぇ 徳島ラーメンってそうだったんや(爆) そりゃ初めて聞いたぞ(汗)
というか、上記のいろーんなラーメンはこのお店では徳島ラーメンではなくて、肉入りラーメンに生卵をトッピングしたものが徳島ラーメンとして、別メニューになってるみたいなんですね、しかもなんか妙に高いし(^_^;)

ほかにも

店主からアドバイス
生卵を入れますとちょっと甘くなるのでスッキリ味が好きな人には合わないかも。また入れてても黄身を崩す前に玉子のないところを食べてから黄身を崩して食べたら、玉子入りの味と2つの味を楽しめますよ


みたいなのとか、

当店の麺は自家製麺で茹でのびをできるだけ押さえた「二枚腰」のような麺ですから、適度な硬さと歯ごたえでスープとの相性も良く、最後まで美味しく食べていただけると思います。

などなど・・・(^_^;) う〜む、、、そ、そうなんですか(苦笑)
つーか玉子入りのラーメンの解説って、そりゃ当たり前でしょうがな(爆) そんなの食べてる客本人のほうがよっぽどよく知ってるってば、なんてツッコミ入れたくなったのはヒミツです(笑)

私の通常パターンだと、こういう押しつけがましい解説だとか能書きをいちいち書いてるようなお店ってのはイライラするというか、性に合わないタチのハズなんですが、なんだか妙に微笑ましいというか・・・きっとここの店主、ホントに自分の作るラーメンが好きで好きで大好きで、そして最高にウマいと信じているから、その良さを初めて食べに来た人たちにも分かってほしい! っていう感じなんでしょうね。
で、いちいち一から十まで全部説明してあげたい、っていう。。。ちょっとおせっかいな感じの世話焼き大好きな性格なんだろうな〜 って思えたんですよね(^^) うん、よくある店主が自分勝手でプライド高くて、自分のやり方に客を押しつける、っていうようなタイプではないんちゃうかな〜 ってなぜか素直に思えたんですよね(^^) 
お店の雰囲気がそんな高圧的なものじゃなくて「どうか私の作るラーメンを美味しく食べてやってください!」っていうオーラに包まれていたからでしょうかねぇ? 

とりあえず長男も私も注文したのは「中華そば 大」550円 です。私はコレにライスを付けました(^^) まずは基本に忠実に、ってことでね。いろんなトッピングが用意されているだけに、まずは基本から食べてみないことにはね(^_-)

さてさて・・・妙に待たされたような感覚があったのですが、テレビに写っているのど自慢が4曲ぐらい終わったあたりでラーメンが出てきました。

古いラーメン店にありがちな真っ赤なカウンターテーブルに置かれた中華そば・・・うむ、これぞ私の愛する光景ですよ〜(笑)
さっそくコショウをちょちょっと振って、いただきま〜っす♪

店主のこだわる自家製麺の味は? スープはいかにも濃そうな色だけどコクはどんな感じ?? 

ひとくち目。 ずずず〜♪ うん、マズくはないけど「うひゃぁ!!」っていうインパクトはないなぁ。ごく普通のオーソドックスな徳島ラーメンの味かな。 さて自家製麺の感じは?? う〜ん、もっちりとした感じはあるけど、そんなにコシが強いとか硬め、っていう感覚はないなぁ。。。というか私の感覚からしたらちょっと茹ですぎっていう気がするんだけど・・・。

まぁ私の場合、一番のお気に入りラーメンが天下一品だったりとか東大だったりと、極端に濃いラーメンが大好きだったりするので、それからしたらだいたいほかのラーメンってのは薄めに感じてしまうのかも知れないのですが・・・それでもなぁ〜 う〜ん、今までに何度か経験してきたんですけども、スープ単体ではおいしいんだけど、麺にうまくスープの風味が絡んでこないというか、麺とスープが渾然一体となってひとつの味を生み出すに至っていない、あくまで「麺とスープ」っていうバラバラな感じがするんですよ。。
これはこのお店だけじゃなくて、今までにも何度となく経験してきたことなんですが・・・これはスープが東大とか天下一品に比べて薄いから、っていう単純なものではないんです。もっと薄めのスープでも、見事なコクとキレがあり、しかも麺とキレイに融合しているすばらしい味わいを持ったラーメンはたくさん存在します。

そういうのとはちょっと違う、ワタシ的にはちょっと残念系な感じのテイストだったんですよね(^_^;) 決してマズくはないんだけど、決定的に「やっぱこれじゃないと!」と言わしめるだけのパンチはないんです。
長男としてはおいしかったらしくて、けっこうお気に入りっぽい感じではあったんですが。。。う〜ん、長男よ、たぶん次にこの店に来ることはないんちゃうか? というのは言えないままだったりします(苦笑)

う〜ん、店主のコダワリは分かるんですが・・・ちょっとワタシには・・・新時代の若い店主の作る新型徳島ラーメンに毒されているワタシの舌にはちょっとだけ物足りない、、そんな感じのお店でありました(^_^;)

古き良き徳島ラーメンを愛する真の徳島ラーメン通には、こういう味がベスト!となるのかもしれないんですけどね・・・ま、このへんは好みの問題、っていうレベルかな、ってことで(^_^;)

2010年06月07日 イイね!

初めての生そば

初めての生そば先日の結婚式のスピーチ打合せに行った帰り、川内の「橋本」におそばを食べに寄りました(^^)
橋本っていうと、以前もご紹介しましたけども・・・前に行った佐古の橋本とはおそらくまた別のお店ではないかと思われます(^_^;)

なんかね、徳島で「橋本のそば」っていうのは有名であちこちにお店があるんですけども、全部が同じ系列っていうわけではなくて、なにやら全部違う系列っぽいんですよね(^_^;) もともとは一つのお店だったようですが、そこから3人のお弟子さんが名前をもらってのれん分けして・・その中から支店を出したお店もあったりなんかして、徳島に橋本という名前のおそば屋さんはたくさんあるけれども、どことどこが系列なのか? なんてのはもう全然分かりません(爆)

まぁそんなことはどうでもいいんですけどね、おそばがおいしかったらそれでいいんです(*^_^*) なんでもこの川内にある橋本は「徳島の橋本の中で一番おいしい」という評判があるらしいんですね。

ってことで、いっしょに打合せに行っていた父親と立ち寄ってきた、というわけです。(というかちょうどこの日は日が良かったので、お祝いを届けに一緒に行ってワタシはスピーチ原稿の取材をした、ってかんじなのです)

お昼にはすこし早い11時40分頃に入店したのですが、すでに店内はいっぱいです(汗)さすがに人気があるお店のようですね〜。郊外にできたお店ってコトでまだ新しい感じなのですが、満席で30名ぐらい、ってかんじのこじんまりとした店内、注文はせっかくの橋本ってことでワタシも父親と同じく「生そば」を注文してみました(^^)

この生そばっていうの、前の橋本Blogのときにもご紹介しましたが、父親が大好きなメニューでして。橋本のそばのカンバンメニューなんですが、これって徳島に独特のメニューなのかな??
橋本のそばっていうのは徳島のあちこちにあって、いろんな系列が入り乱れているわけですが、それでもどのお店に行っても必ずあるのがこの「生そば」というメニュー。

ワタシは子供の頃から橋本にはよく父親に連れていってもらってたのですが、ワタシがいつもざるそばを食べるのに対し、父親はいつも決まって生そばを頼んでいました。
いっつも生そばを食べているので、ワタシはなんとなく・・幼少の頃に

生そばってのはオトナの食べるおそば

というふうに刷り込みされてしまってたんですよね(爆) なので、今に至るもワタシは橋本のそばに行っても、一度も生そばっていうのを注文したことがなかったのです(^_^;)
生そばは父親が食べるメニュー、っていう刷り込みがあったんですよね〜。。

今回は、意を決してワタシも父親と一緒に生そばを注文してみました(^^)
川内橋本の生そばは1人前が2つでした。この生そば、前のBlogでもご紹介していますが、1人前が2つか3つの丼に入った少し小振りなおそばなんですね。これに薬味や徳利に入ったあったかいダシをかけていただくのです。
ちょっとあっさりめのシンプルな風味が特徴ですね(^^) 

ワタシは普通の生そばを、父親は1.5人前の生そばを注文しました。1.5人前の生そば・・・はい、丼がひとつ増えて3つになる、ってわけです(^o^)

混んでる割にはけっこうすぐにおそばはやってきました。この素早い対応はとっても好感が持てるポイントですよね〜(^^) ってことで自分で頼んだのは初めてな、お初の生そばをいただくことに。

父親の見よう見まねで大根おろしと青ねぎ、そして唐辛子をちょちょっとかけて、それから画像で左上に写っている徳利にはいったあったかいダシをかけて、ちょうど「かけそば」のような感じにしていただくわけですね。

これって実にシンプルな分だけ中華におけるチャーハンのようなもので、おそばの持っている風味がダイレクトに反映される、シンプルだけども奥の深いメニューではないかと思うわけです。茹でたばかりのおそばをダシに注がず、お客さんが食べる直前にダシを注ぐことで、おそばの持っている鮮度を極限まで高めるためにこういうスタイルが生まれたんでしょうかねぇ? 
徳島以外ではあんまりこういうのって見かけないので、ひょっとしたら橋本が発祥のスタイルなのかも知れません。
橋本のおそば・・・前に食べた佐古の橋本とはまた系列が違うようなんですけども、やはり同じ師匠から学んだ味ってことで、系統的にはとても似ている気がします。

つまり、おいしいんだけどもそば粉がとりたてて多いわけではなく、適度につなぎは入っている白っぽいおそばなんですけども、つるつるっとしたのどごしの良さと適度なモチモチ感が特徴的なんですよね。
そば粉全開の香り高いそばもいいのですが、徳島県民にはこういう白っぽいおそばがナゼか昔から受け入れられてるんですね〜。

ってことで、ワタシは1人前の生そば、父親は1.5人前の生そばをぺろっと完食したわけですが・・・もちろんワタシがこれで足りるわけもなく(核爆)
実は一緒に親子丼も頼んでたのでした(ちゅど〜んっ!) こっちもさくさくっと完食して、お店を後にする頃がちょうどお昼ちょっと過ぎという時間帯だったのですが・・・なんと、

正午を過ぎると店内は逆に空いてくる

っていうなんとも面白い現象が(^_^;) みなさん橋本のそばはお昼は混むから、ってことで少し早めに来るんでしょうかねぇ?(笑) なんか不思議でしたよ。

あ、おそば屋さんで思い出したけど・・・市場のすぐ近所にできてる有名店なおそば屋さん・・・西の方から移転してきた名店らしいんですが・・・こちらはそば粉全開の、いかにも日本そばらしいおそばを出すお店ですけども・・開店の時に行って以来もう長らく行ってないなぁ〜(^_^;) まだ営業してるのかな?? あそこのおそばも美味しいけど・・・高いんよなぁ(滝汗)

ってなわけで最近徳島ラーメンよりも妙に日本そばなお店によく行っているろくむしなのでした(^_^;)  

・・やっぱトシかなぁ(滝汗)
2010年05月08日 イイね!

新装開店、「幻の味」

新装開店、「幻の味」なにげに徳島ラーメンのお店が多くて激戦区になっている我が家のすぐ近くに、また新たな徳島ラーメンのお店ができました(^^)
それも、我が家から徒歩で2分というとんでもなく近いところです(爆) キョー●イ津田店の道を挟んですぐ東隣にあるのですが、先日までここは居酒屋さんだったところ。つい先日、嫁さんが「あそこにあった居酒屋さん、いつのまにかラーメン屋になってるで」と教えてくれたのでした。
しかし場所的には表通りから一本入った裏通りでして、地元の人以外が通行することのほとんどないところ。しかも表通りである国道からこのお店には一本道ではあるものの、一方通行になっているためにほとんど部外者は入ってこないんですよね。
そんなある意味商売するにはへんぴな場所にいきなりやってきたラーメン屋さん、その名を

支那そば たかはし

といいます。ふ〜ん、たかはしかぁ〜 ってワタシは思っただけだったのですが・・・。このお店のことをツイッターで呟いたところ、とある徳島ラーメン通とおぼしき人物からレスがつきまして。。。
なんとこのお店、入田(にゅうた)という場所に昔からあった徳島ラーメンの「知る人ぞ知る名店」だった、というんですね。なんと!それはちょっとした事件やな! とばかりにネットでこの「ちょっと前に閉店してしまった入田のたかはし」というラーメン屋さんについて調べてみました。
すると・・・。

とあるみんカラユーザーさんのページがヒットしたのですが・・・。
このたかはしという徳島ラーメンのお店、ずーっと昔からおばちゃんが切り盛りをしていた地元志向のそれこそ「知る人ぞ知る」徳島ラーメンの名店だったそうです。
しかし、おかみさんが病気で倒れていったんお店は休業し、その後一度は復帰したらしいのですが、しばらくしてこのおかみさんが亡くなってしまい(>_<) その時点でこの地域の名店は暖簾を降ろすことになったんだそうな・・・。

ただ、おかみさんがお店を一度復活させたとき、お店には「ラーメンで商売をしたい人、なんでも教えます」という看板が出ていたそうで・・・この時点でおかみさんは先が長くないことを悟っていて、自分の跡を継いでくれる人を探していたのかも知れない、、とこのみんカラユーザーさんは書かれていました。。

なんというか・・・一軒のラーメン屋をめぐる一つの壮大な物語を垣間見たような気がしたんですけども・・・我が家の近所にできたこの新しいラーメン屋さん・・・屋号はまさしく、ひと文字もちがうことなく、この入田にあったという幻の名店と同じ、「支那そば たかはし」なんですよね・・。

先日、そうとは知らずにこのお店に長男といっしょに食べに行ってきたのです。店内には若い男性が3人と女性が一人。「たかはし」と染め抜かれた黒い揃いのTシャツを着てお店を切り盛りしておりました。
いま思うと・・・この若い人たちが幻の名店の暖簾を受け継いだ、若き後継者さんなのでしょうね・・・。とっても初々しい感じの人たちでした(^^)

さて、前置きがやたらと長くなってしまいましたが(^_^;)、今回はそんないわくありげな徳島ラーメンのお店のお話です。

そうとは知らずに「自宅にすぐ近所にできたから」という理由で食べに行ったわけなんですが(^_^;) 店内はお昼時でほぼいっぱい。。とはいってもそんなに席数があるわけではなくて、カウンターに5席ほど、その後ろにテーブル席が2つ、そして奥に靴を脱いで上がる座敷に8名ぐらい、っていう感じのお店です。座敷がある、ってのがちょっと変わってますけども、これはおそらく以前の居酒屋さんの造りをそのまま利用しているせいでしょうね。

さて。入店すると若い店員さんたちが元気よく「いらっしゃいませ〜♪」と声をかけてくれます(^^) こういうところはイマ風の徳島ラーメンのお店っていう感じなのですが・・・お店の雰囲気はというと、もちろん開店したばかりなので内装はピカピカでキレイなんですが、造りはレトロというか、昔ながらのラーメン屋さんの文法通りなんですね。
残念ながら天井近くの高い位置に小さめのテレビ、っていうのはありませんでしたけども(爆)
それ以外はまさしく、イナカにある小さなラーメン屋さんの佇まいそのもの、という雰囲気なんですよ。

メニューはいたってシンプル。支那そばの並と大、肉入りの並と大、それにライスの小と大があるのみ。焼きめしや餃子といった定番のサイドメニューすらありません。なんとも潔い「うちはラーメン屋なんだ!」っていうポリシーが透けて見えるようで、こういうのはけっこう好きですね(^^)
ワタシと長男のオーダーした支那そばの大は600円。ちなみに並は500円と徳島では平均的というかごく普通でしょうか。
オーダーをしてしばらくはお店の雰囲気を楽しみながら待っていたのですが・・・お客さんの数はそれほどでもなく、混雑しているふうでもないし注文がいっぱいでせわしく店員さんたちが動き回っている、というふうでもないんですけども・・・なかなかラーメンが出てこないんですね(^_^;)
まぁまだできて間のないお店ですし、総理大臣だって大統領だって新任してしばらくは「100日ルール」ってのがありますからね、そのへんは大目に見てあげないとかわいそう、かな(^^)

しかし、ちょっと困ったことに・・お店には数組のお客さんしかいなかったのですが、店員さんってばラーメンのオーダー順を間違ってしまったんですよね(苦笑)
ワタシと長男の注文したラーメンをふた組あとに入ってきたお客さんに出そうとして、「ワシが頼んだんはこれとちゃうで」とそのお客さんに言われて間違いに気づく始末(^_^;)
ワタシは今回は怒ったりもしませんでしたけども、ちょっとこれは先行き不安な感じです(汗)

そんなこんなでようやく出てきた徳島ラーメン。 見た目には茶色系のスープにノーマルな太さの麺、これに豚バラ肉にモヤシ、青ネギという実に「古き良き時代の徳島ラーメン」の出で立ちそのものです(^^)
ワタシ的には小さな頃に食べていた徳島ラーメンっていうと、厳密にはこういう茶色系スープではなく、シロ系スープの小松島ラーメンだったので、こういうノスタルジックなアピアランスの徳島ラーメンを見ても懐かしさはないんですけども、それでも「典型的な昔ながらの徳島ラーメンやな〜」というのは実感できる、そんな感じのきわめてオーソドックスな感じ、というのが第一印象でした。

まさしく、入田で昔から営業してきた幻の名店のラーメンにふさわしい出で立ちですよね。。まぁこれは実際に食べたときにはまだ知らなかったことだったんですけども。

見た目としては我が家の行きつけであり、このお店からもほど近い距離にあるライバル店、おなじく地元密着型のお店である「まきもと」の中華そばとそっくり、という感じです。
ただし、まきもとの中華そばは豚バラ肉ではなくてチャーシューなんですけどね。

う〜ん、この系かぁ〜 どうだろ?? と、ちょっといぶかりながら箸をつけたワタシだったのです。。。というのも、ワタシはやっぱりこの茶色系スープの、見た目とは裏腹にちょっとあっさりした支那そばよりも、やっぱりコクのあるシロ系スープの小松島ラーメンっぽいのが基本的には好きなんですよね(^_^;)

ってことで、どうかな?? とやや心配しながら食べたひとくち目・・・。

およ??

これ、けっこうイケてるかも(*^_^*)

というのがファーストインプレッションだったのです♪ 非常にクセのない、まさしく「典型的な徳島ラーメン」とでもいうべき基本に忠実な味なんですね。きわめてオーソドックス、言い方を変えれば「可もなく、不可もなく」ということになるのかもしれないのですが・・・クセのない、万人向けにおいしい徳島ラーメンだな、という感じがしますね(^^)
万人受けする味だからといって決して「たいしたことない」というのではなく、ハッキリと美味しいんです(*^_^*)
ただ、ガツン! っていうパンチがあるわけではなくて,ナチュラルに美味しいっていうかんじでして(^_^;) う〜ん、どういうんだろ? 特徴と言える特徴がない、っていうか。。

でもおいしいです、このラーメン(^^) 長男はけっこうお気に入りになったみたいで、大のラーメンをスープまでキッチリと飲み干しておりました(^o^)
きっとこれからお店を運営しながらいろいろと修行を積んで、この店の「味」ができていくんじゃないかなぁ? っていう気がします。
あ、でも「たかはし」の暖簾を守っていくにはこの味を変えてはいけない、ってことになっちゃうのかな?(汗) 難しいですね〜(^_^;)

ひとつ気になったのは、やっぱりまだ店員さん全員が若すぎる、ってことでしょうか。
あとから聞いた「後継者」の話でナットクできたんですが、おそらくこの店員さんたち、ラーメン屋さんを立ち上げてお店をするのはこれが初めてなのではないかと。
普通のラーメン屋さんなら、3人も店員さんがいてラーメンを作っていたら、次々と入ってくる注文に応じてラーメンの製作工程をそれぞれが役割分担して次々にラーメンを作っていくものですが・・・まだ彼らはそれができないようでして(^_^;)
注文をひとつ受けると、そこからラーメンを作り始めるんです。 そしてその途中で次のラーメンの注文が入っても、先のラーメンが完成しないと次のラーメンを作りにかからないんですね。

なので、それほどたくさんの注文が通っていないにもかかわらず、なかなかラーメンの注文がさばけていかないということになってしまってて、結果として注文してから出てくるまでに時間がかかってしまう、という感じなんです(^_^;)
そして、お店の構造が昔ながらのラーメン屋さんなものですから,厨房の中の様子がカウンター席に座ると丸見えでして・・・麺をゆがきながら動きの止まってしまった店員さん3人の様子が丸見えになってしまうものですから、余計に効率悪くて時間がかかっているように見えてしまう(>_<) じっさい、ワタシの隣に座っていた中年のおじさんは「出てくるのが遅いわ! もう要らん!」と言ってお店を出て行こうとしてましたからね(汗)
なんとか店長さんとおぼしき人物が「すみませんっ!」と平身低頭謝って待ってもらってましたけども(^_^;) こういう清々しい態度は好感が持てるのですが、やっぱり厨房の中での動き方っていうのはこれから実際にラーメンを作って覚えていくしかないのでしょうね(^_^;)

どちらにしても、このラーメン屋さんは「イケます!」これから期待の新星が我が家のすぐ近所にオープンしたというわけですな♪ これはとってもステキなことです。
しかし・・・我が家の周辺エリアってホントに徳島ラーメンの激戦区になってきましたね〜(滝汗)
我が家から徒歩5分以内に今回の「たかはし」を入れてなんと4軒の徳島ラーメンのお店があります(^_^;) しかもみんな茶色系のいわゆる「正統派徳島ラーメン」の系統なんですよね。。

もとからある3軒にはすでに数多くのリピーターがついているはずですけども、そんな激戦区に昔ながらの味、幻の徳島ラーメンの味をひっさげて参入してきたこの「たかはし」のこれからを注目していきたいと思います(^^)

プロフィール

「こないだの日曜日のサバゲーの画像、フィールドマスターさんからいただきました(^^)
ろくむし、いままさにインパクトグレネードを投擲せんとす!(笑)
もちろん、投げるときには「エクスプロージョン!」と絶叫するのがお約束(爆)
なんせ「ナイス爆裂Tシャツ」着てますからね〜(笑)」
何シテル?   04/09 18:29
2世代乗り継いだインプレッサから、2012年11月にBMW328i(F30)に乗り換えました。ピュアスポーツからセダンに、それもスポーツグレードでもない仕様への...
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