• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ろくむしのブログ一覧

2008年05月31日 イイね!

セリ場にて。。

セリ場にて。。はぁ~ なんだか最近はオシゴトが忙しい・・・というか、本業以外にもいろいろと問題があったり、プライベートでも新築する家に関連することとか、その他諸々で公私ともにドタバタしちゃってます(^_^;)
ってなわけで、ネタはあるけどBlog書いてる時間が・・・(ため息)っていう状態なんですけども・・・今日も日記っぽいネタは全然なし(苦笑)

はぁ~しんど、なんて思いながら事務所から降りてきて、セリ場の脇で一服ふぅ~ってしてるとき・・・ふとウチの会社の前に並んでいるクルマを見てみると・・・いやはや、なかなかいい眺めですよ(^^)

一番手前が「ろくむし二世号」であるストリーム、その奥がろくむし四世号であるGRBろくむし号、その奥にちょこんとハナ先が見えているのがうちの父親の「10万キロまで秒読み段階」セルシオ、そしてリアがちょこっと見えているのがろくむし三世号の遺品「赤レカロ」を装着するE36のBMW。
ここに経理部長のレクサスISが写っていたら完璧なんですけどね~(笑)

なかなかいい眺めだなぁ~ なんてしばしぼーっと見てたりなんかしてね(^_^;)
実はこのクルマの列の後ろのほうでは、すでに翌日のセリに出されるオサカナたちの入ったスチロール箱やら、活魚のはいった水槽タンクなんかがあったりして、なんともこのクルマの列とはミスマッチな構図を展開してるんですけどね(笑)

この画像を見ると、「セリ場でサイドターン」の練習をしている、っていうのもナットクいただけるかな?(笑)こんなふうにいつでも市場の中のセリ場ってのは濡れてるんですね。だからサイドターンしてもタイヤは鳴きもしないし減りもしない、というわけ(^^)
でも何度もやってると「あのバカはいったいセリ場で何をやっとんじゃ!」ってことになるので、せいぜい数日に一度やるかやらないか、なんですけどもね(苦笑)

そういや今日で5月も終わりです。来月からはまたガソリンが値上げだとか言ってるし、今日のうちにガソリン入れとかなきゃ。。。

さてさて、今日もまた忙しい一日のはじまりはじまり~(^_^;)

2008年05月27日 イイね!

メルセデス

メルセデス先日、私は生まれて初めて「メルセデス・ベンツ」というクルマをショウルームまで見に行きました。レクサスにしてもそうなんですけども、やっぱり私は高級車っていう類のクルマはなんだか性に合わないっていうか、自分から避けているようなトコロがあるんですよね(^_^;)
でもやっぱりトシ喰ってくると、高級車は高級車で「こういうクルマの楽しみ方もありだよな」とか「ATで、クルーズコントロール使って安楽に高速道路を長距離移動ってのもいいねぇ~」とか思うようになってきたのもまた事実(苦笑)

実際、今はMTのGRBインプに乗ってるわけですけども、もしもGRBインプにエボXのようなセミATの設定があったとしたら・・・正直な話、大いに悩んでいたかも知れません(苦笑)結局のところはMTを買っていたにしても、かなり悩んでいたでしょうね~(^_^;)

さてさて、話がまた逸れはじめてるので元に戻しましょう(汗)なぜメルセデスのショウルームに逝ったのかというと・・・もちろん私が買うわけではありません(爆)
メルセデスが気になってるのは私の父親のほうでして。

私のBlogをご愛読いただいている方からすると「あれれ?」だと思います(苦笑)
はい、うちの父親は現在、最終モデルのひとつ前のセルシオに乗ってるんですけども、レクサスLSが発表されてからというもの、ハイブリッドのLS600hの発売を心待ちにしていて、発売になったら買い換えようって息巻いてましたからね。
そしてうちの会社の経理部長がレクサスISを購入したときには、レクサスディーラーのサービスにもクルマにもいたく感激して、「絶対LSのハイブリッド買うぞ~」って気合いも入ってたんですよね(苦笑)

でも・・・LS460の発売からあと、ハイブリッドモデルの発売までにだいぶ期間が空いてましたよね。その間にうちの会社ではいろいろと設備投資などをしてしまって、社長である私の父親が車を買い換える資金がなくなってしまった・・・というか、こんだけ会社に投資してしまったら1000万円を超えるようなクルマを買うわけにはいかんよなぁ~という判断を社長自らがした、っていうのがあります(^_^;)

それともう一つ・・・あれだけLSを楽しみにしていた父親なのですが、実際に町中で見かけるLSを見て、どうやら自分がイメージしていたものと違うなぁ と感じているようなんですね。
確かに、高級車に「威厳」とか「他を圧倒するような路上での存在感」という点ではLSって、もうちょっとクレバーというかスマートというか、スポーティな高級セダンっていう感じで、特にリア周りには「高級車でございっ!」っていうようなあからさまな豪華さがあるっていうよりも、クリーンでシンプルなラインで端正な造形、っていう感じに仕上げてありますよね。おそらくそういったラインをレクサスもあえて狙っているんだと思うんですけども、どうもそのへんが父親としてはあんまり気に入らないというか、好みではないみたいなんですね(^_^;) 高級車にはやっぱり「威圧感」が欲しいようです(苦笑)

今乗っているセルシオはもう2度の車検をしており、走行距離も10万キロに届こうとしている状態。まだまだもちろんキレイなんですけども、実際には走行距離もありますし、けっこう不具合も出てます(汗)
電動ミラーがバックギアに入れたときにちょっと下を向く機能が動かなかったりとか、エンジンを切ると勝手に畳まれるはずのミラーが片っぽだけしか畳まれない(爆)など。もちろんこのへんはディーラーで修理をしてもらってるんですけども、今抱えてる不具合はエアサスの不調なんだそうで(^_^;) 父親のセルシオはエアサス仕様なんですが、インパネのボタンでノーマルとスポーツモードに切り替えができます。なんですが・・・ノーマルモードにしてあるのに右のフロントのみ、スポーツモードのままかのようなゴツゴツとした違和感があり、異音もするんだとか(汗)
エアサスが壊れたら修理は高いらしいし・・・10万キロも同じクルマに乗ったことがないうちの父親は、なんだかそろそろ買い換え時? これが最後のクルマ乗り換えだろうなんていう気持ちに切り替わってきてるようなんですよね。

で、レクサスLSがちょっと自分としては気に入らないってことになると・・・白羽の矢が立つのは順当にメルセデス、というわけ・・・のようです(^_^;)
私はほんとに今までメルセデスに関しては縁がなくて、周囲にも乗ってる人がほとんどいないんですよね(苦笑)BMWはけっこういるんですけども。

なので、雑誌でたまに記事を読むぐらいで全然分からないんですわ(苦笑)で、父親が「ベンツ見に行ってくるわ」なんて言うから、それならワシも行く~(^^)/ と、ついていったというわけです。

父親のセルシオにくっついてGRBろくむし号で乗り込んだのはヤナセのショウルーム。ディーラーに到着してまず一番に思ったこと。それは・・・

駐車場のワクが大きい!!

ってこと(笑)やっぱり大型サルーンをたくさん売ってるディーラーだなぁ~って感じですよ。ここを訪れるお客さんが乗ってくるクルマっていうのはやっぱり圧倒的に大型高級サルーン、っていうパターンが多いんでしょうね~(^_^;)
3ナンバーでGDBからさらに幅が広がっているGRBでも、駐車ワクの左右にはでろーんと幅が余りまくり(^_^;) こんなゆったりとした駐車ワクって初めてかも(笑)
そんなところにまず驚いたのでした(苦笑)

まぁショウルームの中は順当にキレイで高級な感じですね~ でもそのへんはレクサスのショウルームとそんなに変わらない、っていうか、やっぱりゴージャズさではレクサスのほうが上ですね(苦笑)まぁそんなことはどうでもいいんですが。

なんせ今までほとんど興味を持たなかったメルセデスというクルマ、私は最低限の情報しか持ち合わせていません。
父親は「大きすぎるクルマはもうええわ。ある程度の大きさでいい」っていうことだったので、そうなるとやっぱりターゲットはEクラスってことになります。
ショウルームには当然ですけど、CクラスとEクラス、そしてSクラスのメルセデスが置いてありましたが、まずはEクラスの説明を聞くことに。

ただ、ひとくちにEクラスといっても同じボディに搭載されるエンジンがいろいろとあるんですね~ 一番小さな排気量は2500ccで、上は5500ccまで(核爆)さらにAMGまで加えたら6000ccオーバーまであるんですね(滝汗)

まぁAMGは別として、父親としては5500ccのV8エンジンを搭載する最上級モデルが気になるご様子。しかしまぁこの5500ccのEクラスメルセデスのセダンで、乗り出しまでで1100万円~1200万円なんだそうです(^_^;)

まぁ細かい仕様は割愛するとして、この1200万円からするメルセデスでも、なんと標準装備のカーナビはDVD方式(ちゅど~んっ!)さらにクルーズコントロールにはレーダークルーズ機能はなく、父親がお気に入りの「クーラー機能付きシート」も、設定があるのはSクラスの最上級モデルのリアシートのみ、っていうことらしく(苦笑) やっぱりこういう「かゆいところに手が届くおもてなし系の豪華装備」っていうのは日本車にはかなわない、っていう感じですね~(苦笑)

実際にE350っていうグレードのモデルに試乗させてもらったのですが、やっぱり町乗りをするだけでも分かる「カッチリ感」であるとか、ノーズダイブせずにぐーっと効く抜群のタッチを持ったブレーキ(なんとスポーツパッケージだとフロントドリルドローターが標準だったりします)タイヤはSパッケージでフロント245/40R18、リアにあたっては265/35R18なんていうとんでもないサイズのタイヤを履きこなしています(滝汗)
なのになんともたおやかな乗り心地。セルシオと比べると無音ではなく、エンジンの音なども車内に入ってくるんですけども、それが耳障りでなく、実にうまく調律されているような感じがありますね。
足回りはあくまでしなやかで、人によっては「ゴツゴツする」と感じるのかも知れないですけども、乗り心地がよくなったと言われているGRBインプと比較しても(比較するべきではないんでしょうけど)、格段に角が取れている硬さなんですよね~。ふわふわした感覚は全くなくて、実にカッチリとした乗り味です。シートもセルシオの柔らかく包み込んで疲労軽減をする、というソファー的な造りではなく、あくまで硬めの椅子できっちりとホールドして疲労をさせない、という造り込みのされたシートですね。このへんはやっぱり日本車とは考え方が違うんでしょうね。

最近は日本の高級車も以前のようにふわふわととにかくクッションがいいのがベストと言われた時代からしたら、ずいぶんと欧州車ライクになってきましたけども・・・やっぱり一日の長がある、って思い知らされました(^_^;)

試乗を終えてから、今度は隣に置いてあるSクラスも見てみました。
メルセデスのラインアップって、以前からそうですけども、Eクラスの一番高いモデルとSクラスの一番安いモデルの価格帯がちょうどオーバーラップするようになってるんですよね~(^_^;)
価格面からすると、ミドルサイズのEクラスの一番上のモデルと、見た目としては「メルセデスのフラッグシップモデル」の風格を持ったボディの一番安いモデルとは価格が同じ、となると・・・やはり迷ってしまうのが正直なところですね~(苦笑)

父親も「大きすぎるからSクラスはなぁ~」って言ってたんですけども、いざSクラスを実際に見てみると・・・やはりSクラスのボディは風格があるんですよね~ そらそうですよ、一番大きなボディなんですから。装備もやはり、Eクラスよりもワンランク上。
となると、3500ccのエンジンを載せた、大きなボディのSクラスメルセデス・・・大いに父親は気になってしまったようです(^_^;)
しかしまぁ実際問題として、実家周辺の狭い道、特に自宅にアプローチするための曲がり角や、ガレージへのアプローチでの切り返し・・・セルシオよりもさらに大きくなるSクラスのメルセデスで果たして車庫入れができるのかどうか・・・そういう問題もあるんですよね(汗)

そこはすかさずセールスマン、「実際にSクラスをご自宅までお持ちして駐車場に入れてみましょう」という答え(^_^;)
そのへんはさすがにそつがないですね。まぁそれは父親は「まだええよ~」と断ってましたけどね(苦笑)

さてさて、私の感触としては「今度はホントに買うかも」っていうものを持ってるんですけど・・・さてさてどうなりますやら(^_^;)
ホントにメルセデスを買っちゃうのか、それともやっぱりや~めた、なのか(爆)

まだ分かりませんけども、ね(^_^;)
さてさて最後になりましたけども、画像はショウルームを出るときにもらった「おみやげの粗品」。

ボールペンかな、って思ったら・・・ペンではなく「ペンケース」(爆)これなんと

天然牛革

なんですよ(爆汗)
いちおう「リサイクルレザー」って書いてましたけど・・・リサイクルレザーってなんでしょ?(^_^;)
とりあえず「中国製」とはなってましたけどね(核爆)

レクサスとはまたひと味もふた味も違った高級車、なにかと日本では・・いや外国でもかな(^_^;)、メルセデスっていうと「ベンツ」と呼ばれて一種特別な目で見られる「特殊な人種の乗る特殊なクルマ」っていう面がありますけども・・・やっぱり「元祖・高級車」ですよね(^^) ここまで世界中で受け入れられる理由はちゃんとあるんだな~っていうのを感じました。
見てくれの豪華さだとか、至れり尽くせりの便利機能だとかではなく、あくまで

クルマとして何が大切なのか

走る・曲がる・止まる こそがクルマ本来の性能


ということが、ちょこっと乗っただけでも片鱗が見える・・・やっぱりメルセデスってスゴいクルマを作るんだな、って思っちゃいました(^_^;)

さてさて、私以上にあ~でもないこ~でもないと悩んでいる父親のクルマ選びはどこへ逝くのやら(苦笑) 個人的には今後に期待! です(^^)


2008年04月30日 イイね!

夢のクルマ

突然ですが皆さん、スーパーセブンという車をご存じでしょうか?イギリスのロータス社で生まれた、「ロードゴーイングフォーミュラ」の異名を持つ、超軽量でとってもプリミティブな構造を持ったクラシックなスポーツカー。
そして、その構造を模して世界各国で生産されるレプリカセブンたち。

スーパーセブンっていう車はそれこそ世界中に熱狂的なファンがいて、私なんぞが多くを語るとエンスージアストな皆さんに怒られそうなので(滝汗)多くは語ることもできませんが(^_^;) 国産のレプリカセブンもありますよね。ミツオカ ゼロワンってのが国産のレプリカセブンです。

レプリカのセブンってのもいろんなタイプがあって、エンジンやサスペンションなど、基本的なパーツはオリジナルに忠実に再現したモノから、カタチがスーパーセブンちっくというだけで、中身は信頼性の高い最近のエンジンやサスペンションを採用したモノまでホントに様々。
ミツオカ・ゼロワンも、エンジンはユーノス・ロードスターから流用したBPユニットが載ってましたもんね。

もともと私、このスーパーセブンっていうクルマ、ものすごーく興味があったんですよ。
というか、

乗りたかった。
所有したかった。


というほうが正しいですね。
社会人になってすぐのころ、私はプジョー205GTIに乗っていたのですが、愛読書が「カーグラフィック」だの「NAVI」といった雑誌だったということもあり、人一倍輸入車が好きで、しかも時おり誌面に登場する、フルオープンボディの二人乗り、クラシックな外観とは裏腹に第一級の走行性能を持った、この「ロードゴーイングフォーミュラ」にすっかりと魅了されていたんですよ(^^)

当時のレプリカセブンの筆頭といえば、なんといっても「ケイターハム」ですね。
ケイターハムは正式にロータス社から販売権を買い取っていたとかなんとかで、まぁ一番正当なスーパーセブンの継承者っていう感じでしたが、けっこうお値段もしてましたね~(苦笑)

で、バブル華やかりし頃に登場してきたのが「バーキンセブン」というレプリカ。これはかなり安くて、でもしっかりとスーパーセブンの格好をしていたんですよね。エンジンは100馬力以下のベーシックなモノから、コスワースBDRなんていうレーシングエンジンを積んだモノまでいろいろなスペックのものが同じシャシーに対して用意されているっていうのもこのセブンの魅力のひとつです。

いまどき100馬力もないスポーツカーなんて・・・と思うかも知れませんが、このスーパーセブンというクルマ、カタチを知っている人ならおわかりかと思いますが、なんせ走ることに余分なものは何一つ付いていない、エアコンなんてもってのほか、ヘタすりゃヒーターすらなくて、もちろん屋根もない。サイドウインドウすらもなく、オーディオもなければ灰皿すらありません。

まぁ灰皿については逸話がありまして(^^) セブンに灰皿がないのは、ハンドルから手を下ろせば路面に手が届くから、地面でタバコをもみ消すことができるから灰皿なんて必要ないのさ♪ なんてぐらいに車高も低い、コインパーキングやETCのゲートなんて、おそらく普通に下をくぐれるのではないか?ってなもんです(笑)

さてさてそんなセブンのレプリカモデル、かつての独身時代の私は本気で購入を考えていました。バーキンセブンは当時、ベーシックなエンジンを積むモデルで210万円ぐらいからあったんです。
これなら・・・っていう思いがあり、大阪の「マルカツ」っていう販売店まで何度か足を運び、実際に試乗もしました。コスワースBDRエンジンを積んでSタイヤを履いたセブンで試乗をしたときのめくるめく感動の体験は未だに私の体を熱くしますね(^^)

でも、結局私はセブンを買うことができず、クルマは同じオープンボディではありますが、もっともっとモダナイズされたユーノスに落ち着いたのでした。。。
ロードスターもとっても楽しいクルマで、私はロードスターオーナーとしてカーライフを満喫し、それが今の私を形成しているわけですけども、それでもやっぱり「スーパーセブン、機会があったらなんとか所有してみたいなぁ」という想いはいまでも弱くなりつつも、半ばあきらめつつもやっぱり諦めきれない夢として、持ち続けてはいたんですが・・。今ではもう社会的な立場もあるし嫁さんも子供もある。世間の目もある(^_^;)

維持費のかかる、実用性をまったく無視した古風なオープンスポーツカーを所有できるほどの環境には私にはない、と諦めているのが今の私の現状だったのですが・・。

ふと徘徊していたネットで見つけたとあるクルマ。今までにもよく見かけたスーパーセブンのレプリカだと思ったのですが・・・。

フレーザー クラブマン FC-4


このレプリカセブンはなんと・・・

軽自動車登録

なんですよ!(^^)/ えええっ!? 黄色ナンバーのスーパーセブン!? そのテがあったかぁぁ! と、虚を突かれたとはこのこと(爆)
そうか、世の中にはスゴいことを考える人がいたもんだ!(^o^)

このFC-4っていうクルマ、見つけてから仕事が忙しいのにさっそくネットで情報収集してみたところ、エンジンはアルトワークスの64馬力3気筒ターボエンジンですよ。
電子制御のイマドキのエンジン、つまり信頼性は抜群でチューニングもワークス用のものが使えるということ。キャブのように気むずかしくもなく、キーを捻ればごく普通にエンジンは掛かり、走ることができるというフレキシビリティを持ち合わせているっていうこと。これは当たり前のようでスーパーセブンでは当たり前ではないですからね~(核爆)
足回りのオリジナルセブンのリジットに対して、こちらは4輪独立サスを持っています。つまり乗り心地もオリジナルよりも良く、走行性能も期待できるうえにメンテナンスも容易ときたもんだ(^o^)

そしてなによりもコイツは軽自動車登録なのですよ。黄色ナンバーで乗れるんです。
つまり、維持費はめちゃ安! しかも国産パーツを多用した信頼性となれば、ほんとに維持費がかからずにこのピュアスポーツなオープン2シーターを所有することができるんですよ。。。

価格もビックリ! ニュージーランドで生産されるこのクルマ、輸入時のレートに左右されるようなのですが、だいたいの価格はなんと


200万円!!


なんです(滝汗)これも驚き! もちろん国産の普通の軽自動車よりもだいぶ高いですけども、まるっきり手の届かないモノでもない。。。
まぁGRBろくむし号のローンを抱えた私にはそれでも手が届かないんでしょうけども(核爆)

もちろんセカンドカーとして購入することになるんでしょうけども、軽自動車なら増車しても維持費は少なくて済みますもんね。。。マジでこれを見つけて素性を知ったときには久しぶりにクラクラきちゃいましたよ(^_^;)

う~む。。。いいなぁ~(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)

ぜひとも試乗してみたいモノです。
ちなみに大阪にあるショップが関西では販売をしているみたいですので・・・近いうちにまた「馴らしを兼ねてドライブに」なんていうわけの分からないことを言ってお出かけしちゃったりしてね~(ちゅど~んっ!)

まぁGRBろくむし号を買ったばかりの今の私には、即買いできるほどの甲斐性はありませんが、もうちょっと長期的なスパンで見て、このクルマのことを忘れないように、常にアタマの脇に置いておこうかと思います。。

だってセブンを所有することは、私のハタチの頃からの夢なんですもん(^o^)

いつかきっと。。。ね(*^_^*)

日本の道からクルマが消える、その前に。
ガソリンエンジンなんて過去の遺物と言われる時代になる前に。

・・・一度は所有してみたいものです。

2008年04月16日 イイね!

南ちゃんっ!?

はい、ってことで先日のBlogでご紹介したETC車載器が手元にやってきたので、さっそく依頼人であるうちの会社の事務員さんの愛車に取付をしておりました(^^)
今週は忙しくてたまらんのですが、何を置いてもこの作業ははやくやりたかったんですよね。
だって・・・

南ちゃんETCの声を聞きたいっ!(ちゅど~んっ!)

じゃないですか~(笑)

取付自体は以前にさんざんいろんなクルマに取り付けてきた三菱製のものとたいして変わるところもなく、配線が2本から3本に増えただけです。
アクセサリーだけじゃなくて、常時電源にも配線があるってのは、おそらくエンジンを切ったときの「カード抜き忘れ警告音声」を出すためだろうと思います。
はい、つまりカードを抜き忘れても南ちゃんが教えてくれるってわけですね(爆)

ちなみにアクセサリー電源にしか接続しない三菱の車載器の場合、抜き忘れの警告はコンデンサーに残っている電気を使って切なくアラームが鳴るだけです(^_^;)
それも・・・と、だんだんと音量が小さくなって消えていく、という哀しげなものだったりしますね(苦笑)

はい、ではお待ちかねです!(^^)/
朝倉南ちゃんのしゃべるETC車載器の音声案内をお聞き下さいっ!(^o^)
このためにYoutubeに会員登録して、動画アップのやり方を勉強したんですから(どっか~んっ!)




。。。なんとも微妙(^_^;)

普通に意識しないで、あるいは知らずに聞いたらこれが日高のり子さんの声だとは気がつかないでしょうねぇ~(苦笑)
でもよぉ~く聞くと、たしかに端々に南ちゃんの面影がありますね(^^)

最後のカード抜き忘れ警告音声、

タっちゃん! カードが残ってるよ!

っていうのを一瞬期待したんですが・・・そんなこと言ってくれるはずがありませんよね(号泣)

2008年04月15日 イイね!

車載器の購入ラッシュ

車載器の購入ラッシュいま、どういうわけか私の周りでは「ETC車載器取付ブーム」が押し寄せているみたいでして、数人からいきなり「ETC車載器ってどこが安いの?」という質問を受けております(苦笑)

クルマ好きな我々のような人種からしてみたら、ETC車載器ってのはもう十分に安くなったキカイですし、その利便性もあってすでにみなさん取付済み、っていう人が多いと思うんですけども・・・普通の一般のドライバー、とくに徳島のように高速道路の整備が極端に遅れている(^_^;)ようなイナカの一般的なドライバーからしてみたら、「別に高速道路って使わないし、必要ないわよね~」ぐらいで済ましてしまえるようなモノだったんでしょうけども、これだけ「通勤割引」だの「ETC専用インターチェンジ」だの、ETC車載器を付けていないと受けられないサービスがいろいろと増えてくると、「こりゃ取り付けた方が得なんじゃないのかしら?」と思えるようになってくるってのも頷けるコトではあります。

徳島のようにイナカでは高速道路を日常的に使うような人は限定されていますし、必要ないよな~って思えるんでしょうけども、これだけ車載器が安くなり、通勤割引の時間帯にETCで通過をしたら高速料金半額! なんてことになったら「何度か遠出したらすぐに元が取れる」ということに気がつくのも納得できる話です。

ちょうど今が経済用語で言うところの「新しい機器の普及における第三の波」が到来しているところ、と言えるのではないかと。

ちなみに「第一の波」っていうのは、まったく新しい機器が発売になったときに、真っ先に飛びついて購入する人たちのことを言います。いわゆる「新しいもの好き」っていう人々ですね。またの名を「人柱」ともいいますが(ちゅど~んっ!)
若い頃の私がこの「第一の波」に属していた消費者タイプと言えますね。

で、第二の波っていうのが、「第一の波に属する消費者からの評判に敏感に反応し、よさそうなら購入しようと動き出す購買層」のことを指します。今の私がちょうどこの購買層に属性を持っていると言えるかな(^_^;) 真っ先に飛びつくほどの勇気やお金を持っていないけれども、その評判を聞いてちょっとは冷静に判断して購入しようとする層というわけ。妻帯者にとっては「第一の層」に所属するほどの金銭的余裕が無くなってしまった、ってことなんですけども、私の場合(泣)

この第二の波が到来して、いよいよ普及率が40%~50%(だったかな?)を超えると、その商品は一気に普及期を迎えます。それが「第三の波」。とりあえずここが一番層が厚い部分で、「みんな買ってるから買ったほうがよさそう」という「一般消費者」が属する層ですね。
ちょうどETC車載器も普及率が50%を超えたとかいう統計もあるみたいですし、いよいよ普及に加速が付きそうな感じですね。まぁ車載器の購入者に補助を出している政府としても、まぁしてやったり、というところでしょうか(^_^;)

さてさて、前置きが長くなるのはいつものことですが(爆)、今回相談を受けたので私は「安く買うならやっぱりネットの通販かオークションでしょう」と答えました。
で、こう答えると次に返ってくるのはみんな同じセリフでして(^_^;)


じゃ、買っといて。


これです(涙)まぁ私の周囲にはオークションIDを持ってる人って少ないですしね(苦笑)いいっすよ、買っておきますよ(^^)と引き受けているのが現在3人(^_^;)
いまその取引を進めているところ、というわけです。

で、今回購入しようとしている機種は取付もめんどくさくないアンテナ一体式で料金や履歴などを音声で読み上げてくれるタイプ。私が以前に会社のトラックに一気に数台取り付けたのもこのタイプですし、モビリオに取り付けたのもやっぱりこのタイプです。

GRBろくむし号にはストリーム、GDBろくむし号とずっと載せ替えてきている古いETC車載器が乗っているのですが、これはアンテナ別体式の音声タイプ。
当時はこれが最先端で「アンテナ別なのがカッコええ」という理由と、まだETC自体が珍しかったので、あんまり車載器を取り付けているのが目立つのも防犯上マズいかな?っていうことでこれにしたのでしたが・・・。それ以外で取り付けているのは全部一体型です。 だってね・・・


取付も私がやらないといけないんだもん(核爆)


アンテナ一体式のほうが取付がラクですもんね(笑)
配線も最近はこのタイプで二本だけですし。アクセサリーとマイナスアースのみ!
なんてカンタン!(笑)
なので、私にETCを買って取り付けて!と依頼してきた場合には問答無用でこのタイプになるのでした(どっか~んっ!)

さてさて、まだ手元に来ていないんですけども今回購入予定の車載器はパナ○ニック製のもの。かなりの薄型で、私がモビリオや会社のトラックに取り付けた三●製のものと似たような形です。
どうやら通販なんかでよく見かけるのはこのパナソ○ック製のものと●菱製の一体型が多いようですね~。なんでも関東ではこの二機種がタダでもらえるっていうキャンペーンまでやってるようですし。
これも補助金制度があるからこそできるワザですね~(苦笑)

ちなみに今回の購入金額は、一台あたり・・・


消費税セットアップ全込み1900円


というお値段(ちゅど~んっ!)安いですよね~(苦笑)以前大量購入したときには2400円だったので、さらに値下げとなってます。でもこれ、量販店に逝くと、やっぱり1万円ぐらいで売られてるんですよね(苦笑)
ほんとにETC車載器の値段ってのは分かりません(>_<)

で、買ってくれ、といっている当人たちも車載器の種類にはあんまりこだわりもないし、私も特にこだわりもなくこの機種を順当に選んだんですけども・・・落札したあとでこの車載器の特徴を読んでいると・・・まぁ機能的には特に取り立てて言うようなことは何もないです(^_^;) アンテナ一体式のコンパクトボディで、音声で料金の案内、履歴の照会ができるというシンプルなものです。

しかし・・・その説明文の中に、とっても衝撃的な一文を発見してしまいました(爆汗) そ、それは・・・・



音声担当 日高のり子


だぁぁぁぁっ!? なんですとぉぉっ!?(滝汗)あ、あの日高のり子さんですって?(>_<) 
日高のり子さんといえば、朝倉南チャンですよっ! タカヤノリコさんですよっ!(ちゅど~んっ!)(どっか~んっ!)

なんとこのETC車載器は、南ちゃんが音声案内してくれるんですっ!(核爆)
なんてこった!@タシロ艦長 ってなもんですよ(ちゅど~んっ!)

へぇ~ イマドキの車載器って、声優さんがしゃべったりするのがあるんですね~(笑)昔からカーナビの音声案内を萌え声優さんがやったら売れるんじゃないか? なんてのはよく言われてましたけども、まさかETC車載器から来ますか~(笑)

ってことで、早くこの車載器が手元に届かないかなぁ~ と、心待ちにしている今日この頃なのでした(爆)
依頼主の車に取り付けて、この音声案内を聞いたら・・・



GRBろくむし号の車載器も新しくなってたりして(どっか~んっ!)



プロフィール

「こないだの日曜日のサバゲーの画像、フィールドマスターさんからいただきました(^^)
ろくむし、いままさにインパクトグレネードを投擲せんとす!(笑)
もちろん、投げるときには「エクスプロージョン!」と絶叫するのがお約束(爆)
なんせ「ナイス爆裂Tシャツ」着てますからね〜(笑)」
何シテル?   04/09 18:29
2世代乗り継いだインプレッサから、2012年11月にBMW328i(F30)に乗り換えました。ピュアスポーツからセダンに、それもスポーツグレードでもない仕様への...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

coding 光物1 ヘッドライト感度調整 & アンビエントライト調整独立 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/08/01 08:43:09
自分でiDriveナビの地図を更新したった\(^o^)/ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/03/18 18:02:54
BMW F10 DIY コーディング 25 自分の車両のI-LEVELを調べる方法 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/03/01 09:21:40

愛車一覧

BMW 3シリーズ セダン ゆうさくクン (BMW 3シリーズ セダン)
ろくむし号として5代目になるので「ゆうさく」クンです(笑)由来はみなさんおわかりですよね ...
トヨタ ポルテ ポルテさん (トヨタ ポルテ)
10年乗った我が家の嫁さん号「モビリオくん」から2013年8月に乗り換えた「ポルテさん」 ...
トヨタ ライトエーストラック トヨタ ライトエーストラック
私が仕事で配達に使っているトラックです(笑) 某Blogでは何度か登場して有名になってた ...
スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
インプレッサGDBのアプライドモデルDです。 2003年末~2004年にかけて555台販 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation