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ろくむしのブログ一覧

2007年04月07日 イイね!

我が社の最新鋭社長専用車

我が社の最新鋭社長専用車タイトルからして、またダマシなんですけども(^_^;) でもダマシじゃないんですよ~(苦笑)これはれっきとした我が社の社長専用車なのです(笑)

これは見ての通り、折りたたみ自転車なのですが、これは購入したものというわけではなく、ポイントを貯めてもらったものなのです(^_^;)実はコレと同型の自転車、これでうちの会社では4台目だったりして(ちゅど~んっ!)この自転車は、ガソリンスタンドのポイントでもらったんですよ。すでにご存じかも知れませんが、うちの会社ではたくさんのトラックが日々走り回ってるわけでして、使う燃料もハンパじゃありません(滝汗)なかでも、よくBlogに登場している大型の活魚水槽車ともなると、一度関西方面やら九州方面に出かけると、とんでもない量の軽油を消費するんですよ。。
京都までの往復ぐらいなら、無給油で走れるんですけども、大型の28トン活魚水槽車ともなると、燃費はインプレッサの比ではありません。1リッターの軽油で走れるのは1キロか、せいぜい2キロ(ちゅど~んっ!)
この大型活魚水槽車の燃料タンク、いったい何リッターぐらい入ると思います? なんと、じつに


600リッター


なのです(どっか~んっ!)一度活魚の配送に出かけると、徳島に戻ってきたときに600リッターの軽油をGSで給油してくるわけです(滝汗)そらもう、会社としてはガソリン価格の上昇はまさしく経費に直結しているわけですよ(ため息)それはまぁ今回の話とは別のことですけど(^_^;)、そんなわけでGSのポイントっていうのも、そらもうどんどんと貯まっていくわけですよ(核爆)

ポイントを貯めるスタンプカードも、次々といっぱいになっていくんですが、このポイントでもらえる景品っていうのがイマイチぱっとしないものが多いんですね、正直なところ(苦笑)
で、そんな中でもらって役に立ちそうなものっていうのがこの折りたたみ自転車なんですよ。そんなわけで、すでに5台の同型の折りたたみ自転車を今までにもらっていたりします。

この折りたたみ自転車、市場内のコミュータービークルとしてけっこう大活躍してくれてます(^^) 場内をちょっと移動するようなとき、歩くとそこそこ距離があるんだけど、クルマを出すまでもない、っていう感じ。ちょうどサーキット内で移動するのにスクーターを利用するような感覚ですよね(笑)
そんな感じで便利使いされるこの折りたたみ自転車、最初におろした二台はすでに錆まくりで廃車となってしまいました(ちゅど~んっ!)やはり使用される環境が環境ですしね(汗)つねに路面は濡れているし、しかもタダの水じゃなくて塩水ですしね(滝汗) だいたいプレゼントでもらえる程度のクオリティの自転車ですから、そんなに高級なものではありませんから、そらもう使い始めたらすぐにさび始める、って感じですしね(^_^;)

そんなわけで、3台目の自転車も半分錆つきかけているんですが、そんな時に、うちの社長がこの3台目の自転車で市場の中を走っていたところ、なにやらリアタイヤがゴリゴリと揺れていることに気がついたそうな(汗) リアタイヤが外れかけているみたいなんですね(爆)
というわけで、社長が「安心して場内を移動するために」、急遽4台目の自転車が倉庫から引っ張り出された、というわけです(^_^;)

なんせ不特定多数が乗り回すだけ乗り回して、ほとんど手入れもしない状態なので、このまま放っておいたらすぐにこの4台目も錆だらけになるのは目に見えています。ってことで、この4台目は「社長専用車」の称号をもらった、というわけです(ちゅど~んっ!)この「社長専用車」のステッカー、社長が自分でテプラでこしらえて前後のフェンダーに貼り付けたモノだったりします(どっか~んっ!)
あ、もちろんリアフェンダーにはうちの会社のロゴマークステッカーもしっかり貼ってあります(^o^)

というわけで、高額なガソリン代を対価としてうちの会社にやってきたこの景品は、ガソリンをまったく必要としない、とってもエコな社長車なのでした(爆)

まぁね、社長専用車というラベルまで貼られたこの誉れ高いエコカーですけども、じっさいのところは

私をはじめ、いろんな社員が普通に乗り回してたりするんですけどね(ちゅど~んっ!)(どっか~んっ!)
2007年04月05日 イイね!

「ろくむし号」以前の愛車たち(その1)

「ろくむし号」以前の愛車たち(その1)今日は、記念すべき私のマイカー第一号について書いてみようかと思います。「ろくむし号」の称号を持つ私の愛車は現在まで3台。初代はユーノス・ロードスター(NA6CE)で、二代目はホンダ・ストリームiL。そして三代目が現在のインプレッサですね。でも、ロードスター以前にも実は二台の愛車があったんです。愛車第一号は、奇遇にもSUBARUだったんですよ。それも過給器付き。レックス・スーパーチャージャーECVTだったんです。
購入の動機はいたってシンプル。今となっては信じられないんですけどもね(苦笑)


TVCFがカッコよかった


こんな理由だったりします(ちゅど~んっ!)当時20歳の私が初めてのマイカーを購入しようというとき、お金のない私は父親に援助をしてもらいました(^^;) そして、パトロンである父親の意見も入れつつ最初の愛車選びをしていたのですが、当時は初めてのクルマなんだし、小さいのでいいだろうということで、必然的に維持費も安い軽自動車に、ということは決まっていました。
では、軽自動車の中で何を選ぶのか? ということになったとき、テレビで流れていたコマーシャルにレックス・スーパーチャージャーがあったんですね。このTVCF、なんと当時は大流行していたジョージ・マイケルの「FAITH」という曲のビデオクリップを多用したクールなもので、アップテンポの洋楽に乗ってレックスが右に左にとワインディングを走行する、というものでした。
そのCMに登場するグレーメタリックのレックスがやたらとかっこ良くてねぇ~(*^_^*) 特に、すっとーんと落ちたスクエアなフロントデザイン、そして当時としては特大サイズのリアルーフスポイラーがシブかったですね~。
そして、記念すべき国産第一号のCVTミッションである「ECVT」を搭載していたのもエポックメイキングでした。

私としては軽乗用車(50ナンバー)の5ドアがいいなぁ~って思ったのですが、5ドアだとなんと!このルーフスポイラーが装備されない! 今思ったらこんなスポイラーぐらい、あとからでも部品引いたら取り付けられるのに、当時はそんなことは思いもよらず(爆)、素直に3ドアの軽貨物車(40ナンバー)を購入。なので、正確には私の購入したレックスは「レックス・コンビ」という名前のクルマだったのでした(^_^;)

けっこう安直に、レックスに決まった私の最初のマイカー(*^_^*) 当時は京都で大学生だったのですが、母親の経営していた化粧品店の「配達用社有車」という名目での購入でしたので、必然的に徳島ナンバーとなり、納車も徳島の実家だったため、京都から納車のときには帰省してきました。
今は航路廃止となってしまった南海フェリーで小松島港につくと、真新しいグレーメタリックのボクシーな軽自動車がとまっていました。そらもうワクワクしたのを今でも覚えています(^^) フェリー乗り場まで乗ってきた父親を助手席に追いやり、さっそく港からドライブに出かけたのですが・・・最新のECVTミッション、信号待ちで止まるたびにエンジンがストールしてしまいます(核爆)なんじゃこりゃ? ということで、納車直後にもかかわらず早速購入した知り合いの自動車修理工場へ(汗)

チェックしてもらったところ、なんと!

スピードメーターのケーブルを繋ぎ忘れてる

という信じられないトラブルが発覚したのでした(どっか~んっ!)これ、スバルから出荷された時点でそうだったのか、それとも販売店で納車整備していたときにそんなことになったのかは不明ですが、なんともお粗末な納車第一日目だったのです(苦笑)ECVTっていうのは無断変速のギアと電子制御クラッチを組み合わせたATなのですが、このクラッチはスピードメーターに連動していて、たしか速度が8キロ以下になるとクラッチが切れる仕組みなのです。
なので、スピードメーターが動いていないといつまでもクラッチが切れずにエンストしていた、というわけです(核爆)

こうして始まったレックスとの生活。それこそうれしくていろんなところに出かけましたよ(*^_^*) 一番遠くは千葉まで一人で行ったこと。高速道路でも、これがずーっとぬぬわキロ巡航でも全然へこたれないんですよ。このレックスは今の軽自動車の規格よりも2サイズ小さい大きさと、550ccのエンジンだったのですが、それでも普通に高速巡航してくれました。それまで、親戚のおばちゃんに借りて乗っていた古いミラでは信じられないぐらいの高性能だ! と嬉しかったものです。
そうそう、エンジンといえばこのレックス、スーパーチャージャーで武装した55馬力のエンジンを搭載していたのですが、このエンジンがなんと! SOHCの2気筒エンジンだったのですよ(どっか~んっ!)

こういうことは買った後から雑誌などで知ったわけですけども(^^;) さすがに二気筒エンジンだと、アイドリングで振動が結構あって、エンジンかけたまま旅先で車内での仮眠というのは辛かった思い出がありますね。

そして、レックスを買って2ヶ月もしないうちに、あの名車

アルト・ワークス(丸目/64馬力)

が発売になるわけですよ(T_T) これは心底悔しかったですね~(苦笑) そして、その後のマイナーチェンジでレックス・スーパーチャージャーは4気筒モデルに一気に格上げとなったのでした(号泣) なんてこったい。。。

まだレックスに乗っていた頃には、走りに目覚めていたわけでも何でもなくて、クルマはドライブしたり移動するための便利な持ち物、という感覚でしたね。いつもきれいに洗車してましたよ、この写真のようにね(^_-)
このクルマでけっこうあちこちとデートにも出かけましたね~ いやはや淡い思い出やら切ない思い出やら、甘酸っぱい青春を乗せて走り抜けたのがこのちっこいスバル車だったのです(^^)

55馬力というと、非力なイメージですけども、なんせ当時の軽自動車は600キロぐらいしかありませんから、加速はかなりのものでして、大学の友人(先日、京都からアルファ156に乗って遊びに来た彼です)の乗っていたBMW320i(スポーツバージョン)と、和歌山の埠頭でゼロヨン対決をしたことがあったのですが、440万円のBMWと105万円のレックス、ゼロスタートの加速はまるっきりの互角でした(^^)

ただ、やはり難点もあるというかなんというか。。なんせ小さなエンジンルームに無理矢理に過給器まで突っ込んだ旧式の2気筒エンジン、熱的にはかなり厳しかったようで、夏場にはエアコンをかけてもほとんど冷えず、かなり暑い思いをしましたね(苦笑)
そして決定打となったのはオーバーヒート。真夏の名神高速天王山トンネル(当時はまだ拡幅工事前で渋滞のメッカでした)でオーバーヒートし、危うく就職活動で大阪に向かっていたのに、訪問先にチコクしそうになったこと(滝汗)

早速帰宅してから京都のスバルディーラーに持ち込んだのですが、

サーモスタット関連の電装品が溶けてしまってる

とのこと。なんで? と聞いたときのディーラーマンからの一言で、私は売却を決意したのでした。その一言というのは。。。

軽自動車ですからね~ 
京都の夏は暑いですから、
耐えられなかったんでしょう。



おいおい、するってーとなにかい? スバルって会社は京都を夏に走ると壊れるような車を作って売ってるんかい!?(-_-) 

ほんと、ちょっとした一言っていうのは怖いですね~(滝汗) 即座に私は2年間、5万3000キロを走った愛車を売却することになってしまったのでした(^^;)
今思えば、まぁ普通に軽自動車っぽい軽自動車だったな、と思うのですが、
それでも当時の軽自動車パワー競争に旧式の二気筒エンジンで果敢にも参戦し、ノーマルのレックスをエアロで武装、最新型のATを搭載してきた、っていうところにスバルのスピリットを感じますよね。実際、このフロントフェイスは今でもカッコいいな、って思います。
そういやこのレックス、ヘッドライトもフォグライトも全部イエローでした(^^) これも当時は流行ってましたもんね~ 欧州車っぽい、イエローヘッドライトがスポーティの証、みたいな感じで、ダイハツ・ミラやスズキのアルト・ワークス、そしてシャレード・デトマソターボなど、こぞってイエローバルブのヘッドライトを装備していたものです(^^) いやはや懐かしい。。。。
結局、この最初の愛車はほとんどカスタマイズすることもなく(というかあんまりよく知らなかったんですね)、ノーマルからいじっていた点というと、ワイパーにフィンを追加していたことと、フロントバンパーのウインカー部にスモークのシートを貼っていたことぐらい。あとはステッカーをチマチマと何枚か貼った程度だったと思います。マフラーも当然純正(といっても、元からデュアルパイプだったんですが)で、アルミも純正のまま、タイヤも一度もう交換せず、純正装着のミシュランMXL155/70R12のままでした(^_^;)

当時は毎月のように「K-carスペシャル」っていう雑誌を購入して、いろいろとチューニングのこととかも情報は仕入れていたんですけども、あんまりパワーアップとかサスチューンとかには興味がなかったんですよね(苦笑)なんせ、走り自体にそれほど興味があったわけではなかったですしね(^_^;)

そしてこのレックス、売却したわけですけども、気が付くと同じ町内のおばさんがお買い物車として購入していたのでした(ちゅど~んっ!)
最初にかつての愛車を見かけたときには嬉しくなったものでしたが、なんせおばちゃんのお買い物グルマ。。。見るたびに傷が増えていってるし、いつ見てもうす汚れてて、なんだかとってもかわいそうでした(T_T)

さすがに今となっては町で走っているのを見かけることもほとんどなくなった二気筒のレックスですが、今でもごくまれに見かけることがありますね。そんなときにはドライブデートに誘い出してはみたものの、見事にフラれた幾人かの女性のことを懐かしく思い出す、そんなわんぱくオヤジ、38歳なのでした(笑)

2007年04月04日 イイね!

間違いない、あの白いヤツだ。。

間違いない、あの白いヤツだ。。少し前のこと、一家でサーカスを見に行ったときのことでした。サーカスが開かれている小松島市の南部へ向けて、バイパスを走っていたとき、信号待ちでとまった我が家のモビリオのルームミラーに、白い鷹目インプが映りました。

ブルーのイメージが強いインプですが、白いインプってミョーに私のハートを引きつけるんですよね~(*^_^*) 白いクルマは元来あまり好きではなくて、今まで乗り継いできた車にしてもあえて白いクルマを避けるように色つきのクルマばかりで、ストリームで初めて白いクルマを購入した私。それにしても、ホンダ車でVTECエンジンを搭載してるから、ハナからtypeR風にカスタマイズ、というように考えていたから故の白、なんですよね。今乗っているモビリオは嫁さんがメインで乗るクルマなので白いボディカラーは「絶対白にして!」という嫁さんの意見からですしね(^_^;)

ですが、インプは白が似合うんですよね~ 白いボディに白いホイールのインプなんてサイコーっす(^^)/

なので、ミラーに白い鷹目インプが映ったので、「お! 白インプだ!」と、私は信号待ちで停車していることもあってマジマジとミラーを覗き込みました。するすると近づいてくる白い鷹目インプ。モビリオの後ろで停車するとき、スプレッドウイングの真ん中のグリルの縁取りが赤いことに気がつきました。

わわわ! これってRA-Rちゃうのん!?(滝汗)

慌てて振り向く私。そこにはまごうことなきインプレッサWRX・sti・スペックC・typeRA-R というながーい名前のスペシャルインプが佇んでいたのでした(*^_^*)

積車で運ばれているRA-Rを見たことはあったのですが、こうして一般道を走っているのを見るのはコレが初めて。もうモビリオの車内で一人「興奮のるつぼ」ですよ(爆)

ナンバーを見ると、習志野ナンバー。ずいぶんと遠くからやってきてるみたいです。ドライバーは若い男性で、ナビシートには彼女とおぼしき女性が乗っています。二人で楽しく談笑しながら慣らし運転がてら四国までツーリングにでも来たのでしょうか? いろいろとイメージは膨らみます(^^)

RA-Rにはまず間違いないと思ったのですが、どうしてもサイドやリアからの姿も見てみたいので、私は車線変更して、RA-Rに先に行ってもらおうとしたのですが・・・やはり慣らし運転中?? のんびりとした徳島の交通の流れの中にあってもひときわゆったりと走るRA-R(汗) なかなか抜いていってくれません(^_^;) ずいぶん長い間、RA-Rは私の乗るモビリオの斜め後ろ後方でゆっくりと走っていました。

いかんっ! 早く俺にそのリアビューを見せてくれぇぇぇ! と、呆れる嫁さんやわけの分かっていない子供達の視線をよそに、一人で騒ぎまくるわんぱくオヤジが約一名(笑)

仕方がないので、私もゆったりと走るRA-Rよりもひときわトロい速度での運転に移行(ちゅど~んっ!) 後ろからはつっかえてきた後続車が「コイツなんやねん! ケータイで話ながら走っとんのか!?」とでも言わんばかりに車線変更して追い抜いていきます(^_^;) さすがにそこまでゆっくり走ったので、ようやく慣らし運転中(勝手に決めつけてるし)のRA-Rもモビリオを追い越していきました。

おお~ 燦然と輝く白い18インチホイール、そしてそのホイールから覗く、あれが6ポッドキャリパーだぁぁぁ!!(T_T) と、感動のオヤジ(爆)
そしてこのRA-R、どうやら完全なフルノーマル状態のようで、リアにはウイングもありません。このマフラー、これってこれでも「純正」なんですよね??(^_^;) 野太い、いい音を響かせてました。ウイングレスのインプレッサっていうのもすごーくスパルタンな感じがしていいよなぁ~(*^_^*)

くぅぅぅ いいねぇいいねぇ~ 白いボディに白いホイール。まさしく私の中で理想型に近いインプレッサの後ろ姿です。

そのまましばらく斜め後ろをずーっと走っていましたが、やっぱりRA-Rって違いますね。舗装状態のいいバイパスを60キロ程度の速度で流しているだけなのですが、純正よりもだいぶ固められた足回りはボディを細かく上下に揺さぶっています。その動きは実にクイックで、タダモノではない雰囲気がプンプンと匂ってます(*^_^*) その動きはいかにも「軽そう」で、1400キロを超える重量の私のインプとはまるで違うイメージですね~(^o^)

ウインドウにはスモークは入ってないし、アンテナは右Aピラーににょきっと生えた手動伸縮式のタイプだし、ほんとに今の1500ccクラス、いやリッターカー、はたまた軽自動車にも標準で装着されているような快適装備の類がないのに、純粋に「走り追求」の装備を追加することで純正のstiよりも150万円近くも高額なスパルタンモデル。。やっぱりスゴいっすよ(*^_^*)

ボディはきれいに磨かれていましたが、ここまで走ってきたためか、すでにフロントのホイールはブレーキダストでうっすらと黒く汚れていました。このへんもいかにも硬派な感じでカッチョええっす(ようするにRA-Rなら何でもかっこよく見えるらしい)

しばらくして、私が左折する交差点で、このRA-Rは右折していきました。私の予想では慣らし運転ツーリングで高知の室戸岬まで行くんじゃないか? なんて思ってたのですが、予想外に小松島南部の小さな町へ続く路地のほうに曲がっていっちゃいました(^_^;) ひょっとしてこの近くに住んでいるのかしらん?? さすがにそんな感じじゃなかったけどなぁ。。

私がインプの次にと考えるクルマは(もちろん具体的な購入計画なんてあるはずもないですが)、仕事の出張や客先訪問にも使えるような車、ということなので、レガシィやレクサスISあたりが筆頭になるので、RA-Rのようなスパルタンな路線ではおそらくないはず。。でもやっぱりいいですよね、RA-R(*^_^*) 自分にはこのクルマを所有する勇気もお金も、技量もありませんが、やっぱり憧れの存在であることには違いはなさそうです(^o^)

2007年03月25日 イイね!

レクサスを買っちゃいましたよ(爆)

レクサスを買っちゃいましたよ(爆)といっても、もちろん私がろくむし号を売り払ってレクサスに乗り換えたわけでも、未だに発売されないLS600hに業を煮やしてうちの社長がLS460を買ったわけでもなく・・・うちの会社のナンバー2である、女性経理部長がレクサスISを買ったんですよ(汗)

この経理部長どの、実働部隊の名実ともにトップである社長と双璧をなす、事務部隊のトップとして、うちの会社に君臨している、ある意味「とっても怖~いヒト」なわけですが(核爆)なんせうちの社長に文句を言えるのは、息子である私と、この経理部長どのだけなんですよ(滝汗)というか、ある意味社内一の権力者ともいえますね(爆汗) なんせこのヒトが首を縦に振らないと28トンの活魚車だろうと、私の使っているMacであろうと、購入することはできないですからねぇ~(ちゅど~んっ!)

私はまだ今の会社にきてまだ4年足らずなんですが、このヒトは会社の発足からいるヒトでして、昔から私もよく知っています。私が初めての愛車であるスバル・レックス・スーパーチャージャーを購入したとき、彼女は同じタイミングで同じレックス・スーパーチャージャーを買ったんですよね(^^)

ただし正確には、私は40ナンバー軽貨物車の「レックスコンビ」で、彼女は軽乗用車の「レックス」。私は3ドアで彼女は5ドアでした。
その後、私は会社にやってきたときにはストリームで、その後インプレッサに乗り換えたわけですが、その少し前にこの経理部長どのはトヨタ・アリオンに乗り換えていました。

そして、この25日に車検が切れ、5年乗ったアリオンの次にレクサスを買った、というわけです。実は買い換え計画が発動した頃から、「次は何にしようかしら?」というのをいろいろと話していたんですよね。

まぁそれまでの会社のつきあいからも、トヨタ系の車にせざるを得ないかな、ってのはある程度決まっていたのですが、うちの会社を担当しているトヨタディーラーさんの「猛烈なオススメ」もあって、いったんはトヨタ・ブレイドに決まりかけていたんです(^_^;)

大きいクルマはイヤなんだけど、あんまり安っぽいのはイヤ

というリクエストにはまぁピッタリですし、なんせディーラーさんには「ブレイドを拡販すべし!」というお達しが上から出ているような雰囲気もありましたしね(苦笑)
それで、ブレイドになるんかな、って思ってたのですが・・・彼女曰く


今のトシになってハッチバックはやっぱりイヤ


と言い出したんですね(汗)私はハッチバックって大好きなんですけども、別にクルマ趣味があるわけでもない、いわゆる「一般人」な彼女ですから、やっぱり若い子の乗るクルマ、っていうイメージのあるハッチバックは抵抗があったようです。
ブレイドはもともと「若い子の乗るクルマ」というイメージのあるハッチバックを、年齢の高い層にアピールすべく、豪華な内装やら基本性能のブラッシュアップ、幅広ボディや2400ccのエンジンっていう装備を持っているクルマなわけですけども。。。彼女の一番気に入らないのは


トランク内の荷物が外から見える


ってことらしいです(^_^;) もちろんトノカバーも付いているから、そんなことはないって説明はするんですけども、どうやら釈然としない模様(爆) 結局、こういう思いこみからくるマイナスイメージっていうのは最後までなかなか払拭できないもんなんですよね(汗)
そんなこんなで迷っているときに、お隣の仲買さんの社長夫人がなんと! ブレイドを買ってしまったんですよ(滝汗)こうなってしまうと、一気に購入意欲は下がってしまいますよね~(^_^;) 身近なヒト、それもよりによって歩いて3歩のとなりの仲買さんの奥さんが同じ車に乗ってる、なんていうことになるとねぇ~(苦笑)

ということで、ブレイドはやめになったようだ、っていうところまでは知ってたのですが・・・。昨日、トヨタのディーラーさんがアリオンを引き取りに来たんですよ。なんでも25日でアリオンの車検が切れるので、代車を置いて引き取りに来た、ってことらしい。。で、次のクルマは決めたんですか? と聞いたところ・・・・


赤いレクサスIS


だったというわけです(どっか~んっ!)いやはやこれには驚きました(爆) レクサスにしようかしら? なんて言っているのはちらっと聞いていたんですけども、冗談だと思ってたので(核爆)それなら赤いのにしたら? そのうちワシが銀色のISを買うから、色がカブったらイヤやしぃ~ なんて言ってたんですよ。しかしまさかねぇ~(滝汗)

とにかくうちの社長よりも先に、社内にレクサスオーナーが誕生してしまったというわけでして(^^) さてさて納車セレモニーではいったいどんなことが起こるのやら(笑)
ぜひとも納車セレモニーには私も出席したいんですけども、果たしてOKが出るかどうか!? 

くっついてきて何をするつもりなのよ?(-_-)

なんて詰問されて「いや~私のBlogのネタにしようかと」なんて答えようもんなら給料3ヶ月カットぐらいになっちゃいそうですし(ちゅど~んっ!)
でも、見てみたいな~(*^_^*)


2007年03月02日 イイね!

無保険車の恐怖再び

無保険車の恐怖再び昨日、南方面に配達に出ていた社員から「事故に遭いました」との連絡がありました。状況を確認すると、あるお店に荷物を降ろし、本道に出ようと合流のために駐車場出口で停車し、左右の確認をしていたところ・・・道ばたに停車していた軽自動車が突然に後方確認せずにバックしてきて、いきなりトラックの側面に激突した、とのこと(滝汗)

とりあえずは双方に怪我がなく、単なる物損事故だとのことなのでひと安心したのですが・・・相手はどうやら地元の紅葉マークなおじいさんらしい(-_-)
おいおい~またもみじかよ~と思ったわけです(^_^;)

もちろん紅葉マークのドライバーが全員そういう抜けた運転をしているとは言いませんが、どうしてもそういう完全なる不注意で会社の大事なトラックを傷つけられると、こちらに過失がないだけに「おいおいもうカンベンしてくれよ~」っていう気持ちになってしまいます(^_^;)

物損とはいっても走行には支障がないとのことで、そのまま配達を続けて市場に帰ってきたトラックを見ると。。。
あちゃ~ 保冷箱がきれいにえぐれておりますわ(涙)傷を見てもこちらが停車してたところにぶつけられたっていうのは明らかな傷の状態。
まぁこれなら双方共に怪我もないし、単純に物損事故でケリだろうと、トラックのディーラーさんに持っていき、修理の見積をお願いしてきたのですが・・・。

夕方になって、当事者であるうちのドライバーのところに保険会社から電話連絡があったそうです。
曰く


相手のおじいさん、保険に入ってません


だそうな(ちゅど~んっ!)おいおいおいおいぃ~ またしても無保険車かよぉ~(怒) 
無保険車、と聞いて、私の脳裏にはあの苦い記憶が蘇ります。保険がかかってないクルマってことは、こっちの修理代金が保険で出てこないやないけ!!(号泣)

一瞬、んなもん知るかいっ! 修理代はきっちりいただくぜ! とも思ったのですが・・・なんせこっちは会社のカンバン背負った配達トラック。めったなことをするとあとあとのこともあるし、無茶なことも出来ません(汗)
こっちが停車状態だから10:0で相手に全額払ってもらえるだろうと踏んでいたのに、その相手が保険に入っていないんじゃぁ 払ってもらうのはあいてのじいさんの自腹ってことになっちゃいます。

まぁ本来ならそれでも全然こっちに責任はないわけだし、払ってもらって当然なんですけども、会社の名前がデカデカとはいったトラックってことになるとねぇ・・・やっぱり最小限の修理で、できるだけ安くしてあげないと・・・ってことになっちゃいます(ため息)

これが私のインプだったら・・・当然いくらかかっても現状復帰してもらうところなんですけどねぇ(泣)

まだ昨日の今日なので、当然修理もしてないのでどういうカタチでの修復になるのか分かりませんけども、おそらくはえぐれた部分にツギハギをして色を塗って・・・ってかんじになるでしょうね(爆)

保冷車の箱っていうのは、単なる箱に見えて実はけっこう手の込んだ構造になってます。保冷っていうぐらいですから、あの大きな箱の外板には、内側にステンレスの板、そして外側のFRPのパネルとの間には断熱材が入っています(写真の黄色いのが断熱材です)
そしてこの外板のパネル、おおきな一枚ものなんですよね(汗)
なので、元通りに直そうとしたら、当然ですけどもこの大きなパネル一枚を張り替え、ってことになります。事故ったトラックは2トンのトールタイプ。中でオトナが普通に立っても余裕なぐらいの高さがあります。なので箱の大きさはかなりのものになります。こんな大きさのFRPのパネルを張り替えるだけでも、かなりの金額になることが予想されます(汗)
なんせ保冷車っていうのは車体(キャビンやエンジン、フレームを含む)よりも保冷箱のほうが高くつくぐらいのシロモノなのです(爆)
まぁ保険ならパネル張り替えてもらうべ、ってことを気楽に言えるんですけども、じいさんの自腹となると・・・やっぱり躊躇しますよね(号泣)

しかし今回感じたのは

そのへん走ってる車って、意外と保険入ってないのがおおいんじゃないだろうか??

ってこと。

信じられないことですけどね。任意保険というけれど、事故をしたときのことを考えたら決して「任意」で入ったり、入らなかったりで済まされるものでは絶対ないですよね。今回のように物損だけならまだしも、人を事故で殺してしまったら、普通に億単位の賠償金を請求される世の中です。もちろんお金を払って図部手解決するわけではないですが、それでも、すくなくとも金銭的な補償は保険でまかなうこともできるのは事実です。
その最低限のドライバーの責任を、保険に入らなければ全うすることすら出来ないわけですからね。
事故で傷ついた自分の車を保険で修復するかどうかっていうのは、それこそ自分の好きにすればいい。ただし、加害者となった場合に相手に与えた損害を自分の責任において補償するのが、当たり前のオトナのやるべきことだと思うのです。

仮に保険に入っていないクルマで誰かを殺してしまったとしたら・・・億単位の賠償請求をされたら・・・自分だけでなく、家族も不幸のどん底ですよ。
そんなことを考えたら、私は怖くて保険のかかっていないクルマなんて運転できません。

そういうことをごく普通にしている無責任な、社会人としてあるまじきことを平気でしている人が、実は意外と多いんではないかと・・そんなことを思うと、実に恐ろしいですよね。
そこいら辺中、「理不尽な凶器」が走り回り、ヤられたら、ヤられたものが損をする、そんな1トンを超える金属の固まりが走り回ってるんですよ。。。

そんなモノに自分の子供が危害を加えたりしたら・・・キレるどころでは収まらないですよね。なんだか今回のちょっとした物損事故の顛末でも、そんな恐ろしいことを考えさせられました。

そうはいっても世の中変わってはいきません。結局のところ、いま自分に出来る最大の防御といえば、「危なそうなクルマには近寄らない」という、そんな消極的な対策だけ。。。

ほんと、恐ろしい世の中です。交通戦争とはよく言ったものですよね。。。

プロフィール

「こないだの日曜日のサバゲーの画像、フィールドマスターさんからいただきました(^^)
ろくむし、いままさにインパクトグレネードを投擲せんとす!(笑)
もちろん、投げるときには「エクスプロージョン!」と絶叫するのがお約束(爆)
なんせ「ナイス爆裂Tシャツ」着てますからね〜(笑)」
何シテル?   04/09 18:29
2世代乗り継いだインプレッサから、2012年11月にBMW328i(F30)に乗り換えました。ピュアスポーツからセダンに、それもスポーツグレードでもない仕様への...
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自分でiDriveナビの地図を更新したった\(^o^)/ 
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