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ろくむしのブログ一覧

2010年05月10日 イイね!

740i、ドック入り

740i、ドック入り去年の秋に納車となった父親のBMW740i、特に不具合もなく元気に冬を越えて今もあちこちの出張に通勤にと走っているんですが、先日BMWのサービスマンが車を取りに来ました。
え? どっか調子悪いん? と聞いてみると・・・

左のドアにでっかい傷が付いとるから板金に出すんよ

とのこと。えええっ!?(汗) ドアに大きなキズ?(>_<) まさか!?と思って見に行ってみると・・たしかにかなり大きなキズが(滝汗) 横方向にズバッと入ったそこそこ深い傷・・・これってやっぱり、

イタズラされた!?(爆汗)

っていう感じのキズなんですよね(>_<) マジですか? ワタシがかつて乗っていたGDBインプも納車されてすぐぐらいのタイミングで10円パンチされたことがあり、それが悔しくて車内にビデオを取り付けたりめっちゃ高感度のセキュリティセンサーを取り付けたりしたものですが・・・
まさかビーエムの7に10円パンチするなんて・・・なんちゅー根性座ったヤツや! って、腹が立つよりも先にその肝っ玉の大きさにビックリしたりもしたんですが(爆)
・・どうやらそうではないようでした(^_^;)

父親のBMWは市場でイタズラされたのではなく、父親がよく運動しに行く施設の駐車場で隣りに駐めていたおばちゃんの軽自動車にやられた、ってことらしいです(苦笑)
施設で運動をしてから車に帰ろうとしていたときに、そそくさと慌てて車を駐車場から出しているおばちゃんの車が目に止まった父親、「あ、あの車ってワシの車の隣りに止まっていたクルマやな」って何気なく思ったらしいのですが、そのあとで自分の車のところまで行ったらデッカイ傷が付いていた、と(T_T)
たぶん、あのおばちゃんが何かの拍子に父親のBMWにぶつけてしまった、ってことなんでしょうね(^_^;)

いまさらそのときのおばちゃんを見つけることもできないし、しゃーないなぁ、、ってことになってしまったみたいです(涙)で、保険を使って修理することになった、というわけですね(涙)

ディーラーに修理に出したのはもう1週間以上も前で、その間はずっと父親はマツダ・ボンゴのワンボックスで通勤していたのですが、やっと修理も終わって740iも戻ってきてました。でも先週末にまた積車に載せられているのをたまたま目撃しました(汗)
またまたどしたん? と聞いてみると・・・

ん? コーティングに出すんやわ。

とのことなんですな(^_^;) あ、そうか。。納車されてすぐにそういえばコーティングしてもらってたなぁ・・って思い出したわけです。
GRBろくむし号も納車されてすぐにコーティングしてもらってて、今年の初めにもアホなアクシデントを起こしてろくむし号のリアを板金修理したときにも、コーティングのやり直しをしたんですけども・・・コーティングした車ってのは板金修理をしたら当然ですけどもまたコーティングもやり直さないとイケないわけで、板金修理をする工場とコーティングしてもらう業者さんが別の場合には二度手間担ってしまうのは仕方がないんですよね(^_^;)

ってことで、またまた父親はワンボックスのボンゴで通勤ってことになりますが、今回はコーティングは1日で終わるようです。
すぐに車は戻ってくるけれども、1週間ぐらいは手で触ったりとか洗車は御法度、なんだそうです(苦笑)
ただ、この想定外の板金修理以外にはとくに不具合もなく、調子はいいみたいです(^^)

しかしまぁこうして積車に載せると・・・ほんとに大きさが荷台にギリギリなんですね(汗) 妙なところでこの車の大きさを実感してみたりして(^_^;)
最近は全然出張もないし、ほとんどこのビーエムには全然乗ってないどころか、駐車スペースが離れていることもあってほとんど見かけないことのほうが多いんですよね(苦笑) 
たまにはこのでっかい車を借りてのんびりクルージング、なんてのもしてみたいんですけどね〜 なかなか機会がないですわ(^_^;)
2010年04月01日 イイね!

遅ればせながら・・

遅ればせながら・・はい、こないだのBlogでチラッと書きましたけども・・・我が家のモビリオ君を車検に預けにホンダのディーラーさんに行ったときに、車検見積の待ち時間にCR-Zに試乗してみました(^^)/
もうこの車の試乗インプレはいろんなところでプロアマ問わずに書かれてますけども・・・ワタシも遅ればせながらに乗ってみたので、その感想なんかを書いてみようかと(^_^;)

今回試乗したのはCVT仕様のCR-Z。ま、当然でしょうね(苦笑)6MT仕様のがあったら迷わずそちらに乗ってみよう!ってことになるんでしょうけども、イマドキなかなかMTの試乗車ってのはないんでしょうし(苦笑)

このCR-Zっていう車、1500ccなんですけどもイマドキの車ってことで全幅が結構あって、このせいで3ナンバーなんですね(^_^;) そして・・・運転席に座ってルームミラーを見てびっくり(笑)
なんという後方視界(滝汗) イマドキなんという思い切りのいい後方視界でしょう!(核爆)
ミラーの真ん中にはずでーん! とトランクのゲートのフレームが映り込んでます(^_^;)
これ、なんだかGDBの純正装着リアウイングを彷彿とさせる光景です(爆) 
ワタシの場合はGDBろくむし号のリアウイングは高さをかさ上げしてたのでミラーにはウイングは映ってなかったのですが、通常の純正装着のリアウイングつきGDBだとこんな感じの後方視界・・・いや、それよりもさらに凶悪な後方視界といえますね、これ(^_^;)
リアワイパーも付いてますけど・・・これ、なんかあんまり意味なさそうですし(笑)

しかも斜め後方の視界も無いに等しいので、これはあんまりそういうことを論じるべきではないっていうことなんでしょうね(汗)
斜め後方に白バイが張り付いたら、まず全然分からないでしょうな(ちゅど〜んっ!)

とりあえずエンジンをかける前から驚かせていただきましたけども(^_^;) このインテリア・・・いや〜未来派志向というか・・・かなりインパクトがありますよね。
好きとかキライとかで語られる部分なんでしょうけども、ハイブリッドという最先端の技術を投入しているこのテの車の場合、サイバーちっくなこういう演出っていうのはけっこう合うんでしょうね〜(^^) ワタシはこういうのはキライではないです(^o^) 
どこかで誰かが「ガンダムのコックピットみたいなメーター周り」と書かれてましたけども、まさしくそういう感じですね〜。

エンジンスタートノブを捻ってメーターに灯りが入って、タコメーターがオープニングセレモニーでくいっと動けば・・・

コイツ、、う、動くぞ@アムロ・レイ

っていう雰囲気満点ですよ(ちゅど〜んっ!) ホンダ式ハイブリッドはモーターだけでは走らないので、スタートノブを捻るととりあえずエンジンがかかります。
それからは普通にCVTのシフトノブをDにセレクトして通常のAT車のようにスタート。
あ、あれ? これってまだ新車だからかなぁ? なんだかCVTがスタートの時にギクシャクする感じが強いですね(汗) 我が家のモビリオもCVTですけど、もっとスムーズに走り出しますけどねぇ??
スタートクラッチが馴染んでないのとか、モーターのアシストとのマッチングがキッチリといかないのかな?? なんとなくコツが要るような雰囲気の発進ですね。
走り出すと、適度に硬いこのサスペンションはなかなかいい雰囲気ですよね〜(^^)
思ってた以上にキッチリと硬い脚でビックリです。
でもボディがしっかりしているせいなのか、それともハイトが比較的高い(インプGRBと比較して)タイヤを装着しているせいなのか、あたりは角が取れていてGRBインプよりも上質な乗り心地という気がします。
あいにく試乗したときには道が渋滞している部分がけっこうあったのですが、交差点を普通に曲がるだけでも、ショートホイールベースによる回頭性のよさはよくわかりました(^^)
それに車高も低いので、基本的なタウンスピードではGRBインプよりもくいくいとよく曲がってくれそうな雰囲気ですね。

そしてECOモード、ノーマルモード、スポーツモードの3つの切り替えスイッチがありますが・・・これ、いわゆるスバル車にある「SIドライブ」と同様のものですよね。モードによってECUのマッピングを変更してエンジンの出力特性を変化させて燃費方向に振ったり、パワー方向(=速さ)に振ったりできるっていうコンピュータ制御の部分ですが・・・でもこれ、SIドライブよりもドラスティックにモード変更で挙動が変わりますね! 特にスポーツモードに切り替えるとポンッ! ってかんじでエンジン回転が上がってローギアードになります。ちょうど感覚的にはDモードからDSモードに入れたような感じ。エンジンの音は回すとけっこう室内にも威勢良く入ってくるので、いい音のマフラーとか入れたらけっこう雰囲気出るでしょうねぇ〜(^o^)
踏むとたしかにけっこうな加速をしてくれますし。1500だけども2リッタークラス、っていうのはなんとなく分かる気はします。
ただ、そのスピードの乗り方っていうのはやっぱりインプとかとは全然異質で、スポーツモードにしてモーターアシスト量の増えたエンジンは、いきなり最大トルクの状態でパワーアシストしてくるモーターのパワーに、さらにCVTという滑らかな変速を行うミッションを介してタイヤを駆動していくので、加速感はずっと一定なんですよね。
インプのようにターボのドッカンパワー+ローギア−ドなMTを次々にシフトアップしながらという「急激なGの変化を伴いながら加速していく」というものとは根本的に違ったものなので、まさしく「気がついたらこんなスピードなの!?」っていう感じなんですよね(^_^;)
これにはちょっと焦りましたよ(苦笑)
たしか「湾岸ミッドナイト」っていう漫画の中で同じ形式のエンジンを搭載するインサイトのエンジンのことを

電気ターボ

と表現していたと思いますが、まさしくそういうエンジンですよね(^^) ほんと、言い得て妙な表現です。んでもって、電気ターボっていうのは通常の排圧を使ったターボとはまったく違った特性を持っている、ということですね。

そして、渋滞の中を走りつつ、途中で空いた区間をスポーツモードで思いっきり加速したりしてみたんですけども・・・試乗開始前に平均燃費12.8キロだった表示が、帰ってきてみると・・・14キロになってます(ちゅど〜んっ!)
あの渋滞の中を走って燃費が良くなるとは・・・これもプロのジャーナリストさんのコラムで拝見したのですが、高速道路の渋滞の中を走ってきた方が、空いている高速道路を走ってきたときよりも燃費がいい、ということがある、っていうのを実感しちゃいました(^_^;)

CR-Zのメーターには、モーターへの給電の状態を示すモニタがあるのですが、ブレーキを踏むとイッキに充電方向に振れるこのモニタ、よく見ると・・・走行用バッテリーの充電状況は走り出す前よりも、渋滞の中を走ってかえってきた試乗後のほうがたくさん充電されてるんですよね(爆)
ほんとに、渋滞路のなかで燃費がよくなるというハイブリッド車・・・実にイマ風ですよね〜(^o^) ホントに恐れ入りました。
そして・・・ワタシは今までほとんどハイブリッド車って乗ったことがなかったのですが・・・

とにかく停車すると、いや、停車しようとブレーキを踏んで時速が数キロぐらいになると、エンジンが頻繁に自動で止まるんですよね。
とにかく渋滞で止まっている間、信号待ちしている間、エンジンはずっと止まってます。
ブレーキから足を離すと瞬時にエンジンは始動するんですが・・・ちょっとだけタイムラグがあると言えばあるんですが、これは慣れれば問題ないレベルだな、って思いました。
ただし、フィルタが汚れたり点火プラグの火の飛びが悪くなってきたりしてエンジンのかかりが悪くなってきたりしたら、そのときにはこのタイムラグはかなり気になってくるんでしょうけども。そのへんって大丈夫なんでしょうかねぇ??

停車状態でエンジンが止まる、ってこと以外にはほとんどハイブリッドだということを意識しない、いや、させないっていう店では、ハイブリッド以前に

燃費がいいスポーティな2ドア車

っていう風に違和感なく受け止めることができますよね。うん、楽しそうな車だぁ〜(*^_^*)
これ、お金に余裕があったら通勤用の車としてぜひとも欲しいですよ♪
ディーラーさんが気を利かせて、用品カタログとかをくれたのですが・・・う〜む、、、無限仕様、カッコええやないけぇ〜(滝汗)

それに、、このウイング、ええわ〜(笑)
タイヤはやっぱり17インチぐらいにして、音量はともかく、いい音質のマフラーは欲しいですね(^o^) 
やはりこの車は目をサンカクにしてハシリ一辺倒でストイックに行く! っていうよりも、スポーティな雰囲気でライトにそれらしく、っていう雰囲気のスポーツカー・・いわゆる「スポーティカー」なんでしょうね(^^)
でも、それでいいんだと思います。うん、なんかいいなぁ〜こういう気負わない感覚のスポーツカーも(^o^) けっこう、、いや、かなーり気に入ってしまいましたよ(^^)

用品カタログにはスポーツ3連メーターだとか、スリット入りのブレーキローターだとかタイヤのエア圧をモニタするキットだとか、硬派なアイテムもいろいろとありますけど・・・それよりはやっぱりインチアップしたアルミだとか、ローダウンスプリングだとか、出口の形状に拘ったマフラーやエアロパーツにカーボンルックなパーツだとか、そういう「らしい」アイテムのほうがよく似合うような気がしますね(^^)

う〜ん、この無限仕様や用品カタログを見ていると、なんだかいろんな妄想が頭の中にひろがりますね〜(笑)
はぁ〜 mixiで応募しているCR-Zが当たるキャンペーン、当選しないかなぁ??(ちゅど〜んっ!)(どっか〜んっ!)
2010年03月04日 イイね!

最上級セダン

最上級セダン昨日、昼からのお出かけの際に市場の中で奇妙な車を見かけました。現代風の張りのあるメリハリのきいたグラマラスなワイドボディのセダン。でも全体の大きさとしてはイマドキのセダンとしてはちょっと小さめという感じ。でもワイドボディで3ナンバー。けっこう大きくて扁平率の高いタイヤを装着してます。ワタシの乗っている軽トラックの前に滑り込んで市場の外に出ていこうとしているこの白いセダンの後ろについてワタシも市場の外へ。。

たまたまこの白い見慣れないセダンと行く方向が同じだったので、後ろを追いかけながら観察を始めました(笑)
リアバンパーにはこれまたイマ風なバンパー一体型のマフラーカッターが。リアからみてもマッシブなデザインで、けっこういい感じの固まり感があるんですよね(^o^)
でもいったいこの車は? とりあえず見たことがない車なのですが・・・ご覧の通り、トランクの盛り上がった中央部には「S」のマークが・・・。つまりこの車、スズキの車なんですよ(爆) えええっ!? スズキの3ナンバーセダン? そんな車あったっけ??

っていうふうに思うのもムリはないですよね〜(^_^;) この車、れっきとした国産車なんですけどもまるっきり宣伝もされてなくて、こないだの東京モーターショーで正式にデビューしたままで国内ではまるっきりアナウンスがない、そういう不遇な扱いを受けている車なんだそうです(汗)

名前を「キザシ」というそうな。主なターゲットは欧米販売チャンネルで、日本国内ではハナから売るつもりもないので宣伝もしてなくて、完全受注生産なんだそうです(爆)
ボディカラーも3色のみ、なんとFFとパートタイム方式の4WDもラインアップしたスズキ製の高級セダン!
ライバルはアコードあたりになるんでしょうかねぇ? ライバルたちと比較すると少し全長が短いあたりがスズキらしい、というところかな。
全体的にはワイドでマッシブな造形なので、けっこうカッコよくていい感じなんですよ(^^) しかもほとんど国内では認知されていないから、エンブレムを外してしまったらまず誰もこの車の正体を見破れないでしょうね(爆)

しかもけっこうお買い得価格が設定されてるみたいで、本革シートからサイドカーテンエアバッグにESP、クルーズコントロールまでついたフル装備状態でも280万円ぐらい。これってけっこうお買い得な気がしますね(^^)/ セダン好きなワタシとしてはけっこう琴線に触れるんですよ〜(笑)

なかなか実際に買うかというとやっぱり考えてしまう部分はありますけど、こういうマニアックな選択もなかなかアリではないかと思ってしまう、そんなろくむしなのでした(^^)

なんせスズキの最上級車種ですよ! んでもってハードウェア的にもよくできた高級セダンでフル装備、これが280万円。 人と同じなのかイヤな天の邪鬼気質なワタシなんかからしたら、エンブレムとかを取り去ってオリジナルエンブレムなんか付けたりして(爆)まるっきり正体不明のカッコイイセダン、なんていうふうにしたらけっこういいんじゃないかな〜 なんて思ってしまいます(^^)

でもきっと、エンブレム取り去って乗ってたら・・・韓国車だと思われそうですよね(核爆) 最近の韓国車ってかなりカッコイイ車多いですもんね。これまた国内ではまだまだマイナーで見かけない存在ではありますけども。

今回のこのキザシ、詳しくはこちらにコラムがあります(^^)

もちろん、スズキ自動車のホームページにもちゃんと専用ページがありますよ(^^)

2009年12月26日 イイね!

知ってました?

知ってました?みなさんって、自分の車の給油口が左右どちらについているのかは知ってますよね? でも、たまに違うクルマに乗ったりすると、ガソリンスタンドに着いてから「あ、このクルマって給油口はどっちだろ?」って焦ったりすることないですか?(^_^;)
ワタシの場合、けっこう愛車以外のクルマに乗る機会も多いのでそういう経験がよくあります(苦笑) 会社のトラックの場合にはたいていが右側についていることが多いので迷うこともないんですけども、普通の乗用車ってけっこう左右バラバラですよね。
これってなにかの基準があるんだろうか? って思ったことがあり、調べてみたんですよね。
すると・・・最も有力なのは

マフラー出口のあるのと反対側についている

っていう説。どうやらこれが一番正しいようではあるんですね、というかきちんと法令でもそうしなさい、と決められているようなんです。なるほどたしかに高熱になるマフラーとは逆の方にガソリンの給油口があった方がより安全だというのは説得力がありますね。
でもね・・・ろくむし号もそうなんですけど、最近のクルマってけっこう左右両方にマフラーが出ているクルマって多いでしょ? そういう場合はどうなるんだろ? ってことなんですよね(汗)

ちなみにろくむし号、GRBインプレッサは左右4本出しのマフラーで給油口は右側にあります。たしかにその前のGDBろくむし号はマフラーは左出しで給油口は右でした。
で、我が家のモビリオ君はマフラーは右出しで給油口は左にありますね。なるほど、なんとなく「マフラーとは反対側に給油口がある」という説は正しそうではあります。
でも、左右出しマフラーの場合の左右はどうなってるのか? っていうのは分かりませんよね。ひょっとしたらメーカーによってある程度の決まりがあるのかな??

ってことで、さらに調べてみると・・・やはりメーカーによってまちまちみたいなんですね〜。

ちょっと前にネットで見つけた記事によると、ほんとにメーカーによって左右バラバラってのがホントのところのようです(^_^;)
ちなみにスバルはほぼ右側で統一されていて、他社OEM車であるDEXとサンバーだけが左なんだそうな。
逆にトヨタなんかはほとんどが左、日産はほとんど右でホンダはほとんど左。三菱は半々ぐらいの割合なんだそうです(爆)
欧州車は右側にあることが多いけれども、それも完全ではないようで。

ってことで、やっぱり慣れないクルマに乗ったときには給油口がどちらなのかはその都度確認するしかない・・・ということになるのかな??

と思ったら、なんとそうでもないようなんですよ。給油口が左右どちらについているのか、最近のクルマにはちゃんとメーターに表示があるっていうんですよ。そんなの知らんよ!?(滝汗)

冒頭の画像はGRBろくむし号の燃料計なんですが、このメーターにもちゃんと表示されてるんだそうで。 そんなの聞いてないよぉ〜(爆)
んでもって、こちらは会社にある三菱の軽トラックの燃料計。



このメーターにもちゃんと表示されてます。 どこに表示されているか分かります?

燃料計に描かれている給油装置のマーク、このヨコに「右向きの三角」が書かれてますよね? これが「給油口は右に付いています」っていう印なんだそうです(^^)/
こんなの知ってました? ワタシは今の今までまったく知りませんでしたよ(滝汗)

こういうのって、みんなが知らないと表示していても意味がないと思うんですけどね〜(^_^;) ひょっとして知らなかったのはワタシだけなんでしょうか?(爆汗)

ただ、この表示があるのは比較的最近のクルマだけなんだそうで、古いクルマにはないんだそうですよ。



ちなみにこちらは同じく会社のトラックですが、マツダのボンゴの燃料計。このメーターには給油口の側を示すマークはありません(^_^;) これ、こないだうちにやってきた最新のボンゴのメータでも確認してみたんですが、やっぱり付いてませんでした(爆)
今年の年式だけども設計されたのが遙か昔ですから、メーターの設計も古いしマークが付いてないんでしょうかねぇ?(苦笑)

にしても・・・こんなところにマーキングがあったとは・・・意外と知られていないクルマのトリビアっぽい、かな?(笑)
2009年12月02日 イイね!

さりげなく納車

さりげなく納車試乗に行ったと思ったら、いつのまにやらさりげなーく契約までしてきてた、うちの父親の新しい愛車、BMW740iなのですが。。。

いつが納車なん? 納車の時はワシも連れてってや〜! 

と言ってたんですが・・・父親も私もなんとはなしに月末で忙しかったりもして、「まぁ明日ぐらいに行くか〜」なんて言いつつ月末を越えてしまい(^_^;) 気がつけばもう師走です(苦笑)
今日あたりは行くんやろ? と確認してみたんですが、

ん? あ、まぁそんなに急がへんし明日ぐらいかな〜

なんてことを言ってたんですね、これが昨日のこと。
そろそろ帰ろうか、っていう夕方になり、なんだか父親がソワソワしてるので、何事かと思ったら・・・

すでに納車されてました(核爆)

なんとまぁ〜シビレを切らしていたのは私だけではなく、BMWのディーラーマンさんもそうだったようで(^_^;) 取りに来ないから市場まで持ってきてくれたんですよ(ちゅど〜んっ!)
ということで、レクサスISが納車されたときの仰々しいセレモニーとはまるで逆で、
なにげなく、さりげなーく納車は終わってしまったのでした(爆)
昨日の帰り際も、父親は急いで行かないといけないところがあるとのことで(^_^;) 

またゆっくり見せたげるから

とだけ言い残して、そそくさと真新しい愛車に乗ってぶい〜ん♪と市場を出て行ってしまいました(^_^;)
古いBMW320iに乗っているうちの会社の某クンは先日来、社長がBMWの7シリーズを買ったと聞いて、そらもう買った本人以上にソワソワして「ディーラーにどんな様子か見に行こうや〜」なんて行ってたぐらいだったのですが、この人ともども、私もすっかりと肩すかしを食ったような感じですね(苦笑)

とりあえず、試乗車とは違って内装がダークカラーの革張りな父親の新しい愛車をちょこっとだけ見させてもらったんですけどもね・・・



とりあえずトランクの中身はやっぱりというかなんというか・・・さすがは私の父親(笑) 納車されてすぐですけども、すでになにやらいろんなものでてんこ盛りですわ(苦笑)
しかしまぁボタンを押したらうい〜ん♪と勝手に開くトランク、そしてまたボタンを押すとうい〜んと自動で閉まるこのトランク・・・なんかコシャクですなぁ〜(爆)

トランクに荷物を収めたあと、父親はそそくさと、それでも嬉しそうに新しい愛車で帰っていったのですが・・・父親を見送ったあとでろくむし号の駐めてある2階のガレージに上がってみると・・・



ろくむし号の隣には、父親の知り合いのところに譲られていくのを待っている、これまでも愛車であるセルシオが・・・。
私の車ではないですし、別に愛着があるわけではないんですけれども・・・それでもやっぱり・・・何となく寂しげな構図ですよね(T_T)
なんだかろくむし号にセルシオくんが別れの挨拶をしているように思えちゃいました(涙)

7年で13万キロを走破したセルシオくん・・・どうかこれからも元気で。新しいオーナーさんが誰なのか、私は知らないのですが・・・大事にしてもらえるといいかな、なんてね、思っちゃいました(^^)

p.s.
今朝出勤してきたら、父親が開口一番!

給油口の開け方が分からん!(>_<)

と(ちゅど〜んっ!) そういやBMWって・・・キーがアンロックの状態だとガソリン給油口もアンロックで普通に手で開けられるんですが(^_^;) BMWのことを全然知らない人には運転席の周辺にも給油口レバーがないし、どうやったら開くのか分からんかもしれないですよね(苦笑)
・・・う〜ん、これからも最初のうちはいろいろとありそう(^_^;)

プロフィール

「こないだの日曜日のサバゲーの画像、フィールドマスターさんからいただきました(^^)
ろくむし、いままさにインパクトグレネードを投擲せんとす!(笑)
もちろん、投げるときには「エクスプロージョン!」と絶叫するのがお約束(爆)
なんせ「ナイス爆裂Tシャツ」着てますからね〜(笑)」
何シテル?   04/09 18:29
2世代乗り継いだインプレッサから、2012年11月にBMW328i(F30)に乗り換えました。ピュアスポーツからセダンに、それもスポーツグレードでもない仕様への...
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