• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ろくむしのブログ一覧

2013年12月08日 イイね!

パンクしちゃいました

パンクしちゃいました今日は久しぶりのオフ。ノンビリと10時間ぐらい寝て、起きてからこれまた久しぶりにゆうさくクン号の洗車をしていたところ、所用で出かけていた嫁さんがポルテさんで帰投。
ワタシがガレージ前で洗車してたために自宅脇に路駐したポルテさん、よくよく見てみると・・・左リアタイヤがちょっと潰れすぎてないかい?(汗) これはひょっとして・・・とタイヤをつんつんしてみると、、

ぶよぶよ(滝汗)

まるでワタシのオナカのように反発力もなくヘナヘナのリアタイヤ orz
ありゃ〜これはもう間違いなくパンクしてますよ(涙) 

嫁さんに「最近ポルテさんで走ってて違和感ってなかった?」と聞いてみたのですが、「別に〜」とのこと(^^;) う〜ん、リアタイヤがパンクしてもけっこう普通に走ってしまうモノなんですかねぇ?? それともついさっきパンクしたばかりなのかな?? パンクしたタイヤの状態を見ても、それほど痛んでるような感じでもないですし。

ポルテさんはイマドキのクルマってことで、純正状態ではスペアタイヤは積んでおらず、パンク修理キットのみ(汗)でも我が家のポルテさんはディーラーの店長さんの強いススメでオプション扱いのスペアタイヤを積んでいたんですね(^^) いやはや店長さまさまです。
GRBろくむし号もその前のGDBろくむし号のときにも、そしてモビリオくんもそういえばパンクってしたことなかったよな〜 ということを思い出してました。これらのクルマには当たり前のようにスペアタイヤって積まれていたのですが、結局使ったコトってなかったんですよね。
GRBろくむし号でジムカ用に中古のタイヤとホイールを買って装着したときには中古タイヤの初期不良でスローパンクチャーしたことがありましたけど、そのときにはタイヤショップさんが駆けつけてその場で修理してくれましたしね。

さて、もうすっかりと使うこともなくなってしまったガレージのフロアジャッキやウマ、十字レンチを取り出してちゃちゃっとタイヤ交換です(^^) なんだか久しぶりなのでワクワクしちゃいましたが(苦笑)

近くのガソリンスタンドに行ってもよかったのかも知れませんが、せっかくなのでトヨタディーラーさんに持ち込んでタイヤを修理してもらいました。
そしたらクルマをリフトで持ち上げてさくっとスペアタイヤから修理したタイヤにも交換してもらえますしね(^^)

修理はすぐに終わり、タイヤも元に戻してもらえました。もちろん、修理代金は取られましたけどね(苦笑)



パンクの原因はトレッド面に刺さっていたこんなタッピングビス。径はそれほどでもないですけど、けっこうな長さがありますね(汗) てっぺんがこんだけ削れてるトコロを見ると、刺さってからしばらくはそのままで走ってたみたい。
リアタイヤってことは、フロントタイヤでビスを踏んで、そのイキオイでビスが立ち上がったところをリアタイヤが踏んでブスリ、ってところでしょうかね。まぁ運が悪かったな、ってことです。
ありがちなパンクのパターンかも知れませんね(^^;)

しかしまぁ 店長さんの言うことを聞いてスペアタイヤをオプション装着していたのは正解だったのかも知れませんね。 この10年ぐらいはずっとパンクってしたことがなかったから現実味がなかったですけど、実際にパンクしちゃうとやっぱりスペアタイヤのありがたみって分かります。

そういえばゆうさくクン号はランフラットタイヤだからスペアタイヤって積んでないんですよね(汗) もちろん、パンク修理キットも積まれていません。パンクしてもランフラットタイヤは普通に100キロぐらいは走れるらしく、パンクの警告が出たら(ちゃんとタイヤの外径変化をセンサーが検知して警告してくれるらしい)、そのままディーラーさんに走ってタイヤ交換修理をすべし、ってことになってるようですけども・・・。

ただ、聞くところによるとランフラットタイヤっていうのはパンクしても基本的には修理はできないんだそうで(滝汗) パンクしたら通常メニューではタイヤを交換する、っていうことになるそうですね(爆汗)
まぁ実際にはディーラーさんではパンク修理はしてくれるみたいですけども。 
でも同じタイヤで二度の修理はできないみたいですし、普通のタイヤよりもパンクしている箇所によっては修理不能ってなるパターンも多いそうな・・。

そう考えると、ランフラットタイヤにもメリットとデメリットはありますよね・・というか実際にパンクしてしまったときにタイヤを丸ごと交換っていうのは痛すぎます(涙) タダでさえランフラットタイヤっていうのは普通のタイヤよりも高価なわけですし・・。

パンクしなかったとしても、いま使っている純正装着タイヤがチビたら、イヤでもタイヤを交換しないといけないわけですけども・・さてさて、ランフラットタイヤを継続して使うのか、それとも通常タイヤにしてパンク修理キットを積むのか、悩むところではあります。
通常タイヤのほうが当然安いですし、そして乗り心地とかノイズの面ではやはり有利だともいいますしね。

まぁタイヤ交換時期になったときのワタシの懐具合によってもどちらをチョイスするかは変わってきそうですが・・・まぁおそらくは通常タイヤになる可能性の方が高そうですね(^^;)

2013年09月23日 イイね!

一ヶ月点検

一ヶ月点検先週の週末は完全OFFの連休だったのですが、その代わりというか・・今週末の連休は連続当番出勤(^^;) そんなこともあって遠出もできず、トクに何をするでもなく日曜日は終わってしまいました(苦笑)
そんな中でひとつだけやったことは、ポルテさんの一ヶ月点検(^^)

もう納車になってから一ヶ月になるんですね〜 早いものです。もともとが嫁さんのお買い物専用車のようなキャラクターのクルマなので、納車されてからもそんなに走行距離が伸びることもなかったのですが、先週末の京都日帰り旅行では台風のおかげで迂回して帰投せざるを得なくなり(涙)それまでほとんど距離が伸びていなかったのに一気に600キロを上積みし、一ヶ月点検時の走行距離は1099キロとなっておりました(爆)
まぁこれで慣らしも一応終わりですかね。 っていうか、もともとこのクルマでは慣らし運転をしようなんていうつもりは全くなかったのですけどね(ちゅど〜んっ!)

っていうか、嫁さんはもともとそんなに飛ばしたりしないし(発進加速だけはけっこう盛大なようですけど)、ワタシも基本燃費を伸ばす運転ばかりなので、そんなにアクセル開けないですからね〜(^^;)
ポルテさんにそういうことを求めたりしてないので(苦笑)
なので、慣らし運転が終わったからといってガンガン踏んだりすることもないのですが。

さて、トヨタさんでの一ヶ月点検は当然無料だったのですが、ひととおりの点検に追加でエンジンオイルの交換も無料サービスとなっておりました(^^) そういえばトヨタディーラーさんで使っている純正オイルってカストロールなんですね。ちょっと意外な感じでしたね。BMWと同じです(^^) トヨタ純正オイルじゃないんですね。

先週は台風の豪雨の中を600キロも激走しましたけども、特に問題はなし。気になることはありませんか? と聞かれたのですが、それも特になし、ですね(^^) 
しかしまぁ豪雨の高速道路を激走して帰投したのに、ホントにクルマはキレイにピカピカのまま(笑)洗車機の中を走ってたような感じだったのでしょうね。
でも点検の最後にはキッチリとまた洗車のサービスもついてましたので、タイヤワックスまでついた洗車でポルテさんはまたまたキレイにピカピカになってくれました(*^_^*) こないだ初めてポルテさんを洗車したときにはゼロウォーターで簡易コーティングもしてあげてるのでとってもキレイです♪

こうしてガレージに2台の愛車がキレイな状態で入っているのはいいものです(*^_^*) ゆうさくクン号のほうは先週の台風の時にはまったく動かさなかったので、雨にはまったく濡れておらず、今週もずっといいお天気だったので、まるっきり雨に濡れずにまた2週間ぐらいが経過しております。

・・・なんだかゆうさくクン号って、洗車してからずーっと雨に濡れることなく、しまいにホコリがうっすらと積もって薄汚れるっていうパターンが多いような気がしてきました(^^;) ゆうさくクン号は晴れグルマですが、そのぶんポルテさんは雨グルマのような気が(爆汗)

そうそう、ディーラーさんで一ヶ月点検後の説明を受けたのですが、そのときにオイル交換のインターバルについては規定では8000〜1万キロだけども、まぁ余裕を見て5000キロごとの交換をお奨めします、とのことでした。

BMWは規定では2万キロごとの交換ってことになっていて、サービスインクルーシブに加入していてもこのインターバルを基本にオイルの無料交換ってことになるので、これよりも短いインターバルでオイル交換をするときには有料となります(^^;)
しかしやっぱり2万キロっていうのはなんとも・・・インプレッサの頃にはだいたい3000〜5000キロで交換してたからなぁ(^^;) さすがにちょっと長すぎるよなぁ とか思ってるんですが。
とかいいつつ、ゆうさくクン号の走行距離はすでに13000キロを超えましたが、未だに一度もオイル交換はしていません(爆)もともとが試乗車だったゆうさくクン号、ディーラーさんでクルマをおろしてからオイル交換を途中でしたことがあるのかを聞いたことがあるのですが「おそらく一度もしていないと思います」とのことだったので(汗) 未だにドイツ本国で製造されたときにエンジンに注入されたオイルがそのまま入っている、ってことのようです(^^;)

最近は涼しくなってきたのでエアコンを入れずに窓を開けて走ることが多くなってきたのですが、路地裏のような狭いところを走っていると、エンジンからの「カタカタカタ・・」という音がものすごく盛大に聞こえておりまして・・・いくら直噴エンジン特有の音なんだろうとはいえ、これはちょっと・・・という気もします(^^;)

先日ディーラーさんから電話があって、頼んでいた小さなパーツが予想外に早く到着しそうですとのことだったので、そのパーツを取り付ける際にオイル交換も頼もうかな、と考えております(^^;) 

やっぱり気になっちゃいますもんね・・・あまり金銭的な余裕はないのですが(涙)

さて、では今日はこれからお墓参りに行ってきます! (^^)/(^^)/(^^)/

2013年09月02日 イイね!

「????」

「????」さてさて、土曜日の夜にDIYでフロントスピーカーの交換を行った我が家のポルテさんなのですが・・・さっそくというか、なにやらトラブル発生の模様です(^^;) 誰ですか!?「やっぱろくむしのDIYにはオチがいないとね!」なんて言ってるのはっ!? orz

しかし、どうにもよく分からない不具合と言いますか・・・因果関係がイマイチはっきりしません(^^;)
今回発生したトラブル、納車時に装着してもらっているトヨタ純正オプションのカーナビ&AVユニットで、どういうわけかCDを再生するときに曲名だとかアーチスト名、アルバム名といったデータが急に表示されなくなっちゃった、というもの(汗)
・・・はい、「急に」なんですよね・・。 ポルテさんではSDカード、iPod、そしてCDといろんなオーディオソースから音楽を聴くことができるようになってるんですが、iPodやSDカードからの再生は問題ありません。
でも、CDを再生すると、本来なら表示されているハズのアルバム名だとか曲名、アーチスト名が「????」となってしまって表示されないんです。 はい、納車されたときには普通に表示されていたんですよね、これはワタシも嫁さんも確認しています。

なのに、今朝嫁さんが買い物に行くのにポルテさんに乗って出かけたら、表示がおかしくなっていた、、と。
嫁さんは「おとーさんがスピーカーの交換なんかするからじゃ!」と言うんですが(^^;) おいおいちょっと待て、スピーカーを交換してなんで曲名表示が出なくなるんじゃい(汗) と反論したんですけども・・・でもね、こないだまで普通に表示されていたモノが急に表示できなくなってしまって、そのあいだにこのカーナビに関連して変わったことといえば・・


スピーカー交換作業


ぐらいしか思い当たるフシはないんですよね(爆汗) う〜ん、、ホントにこれが原因なのでしょうか?(汗) にわかには信じがたいのですが。
もちろんですが、カーナビ機能、そしてそのほかのAV機能などに不具合はないんですよ。CDを入れたときに表示が出ない、っていうだけ。

トラブルに気づいたとき、とにかくどんなCDを入れてもダメでした。普通の市販のCDを入れるとアルバム名も曲名もアーチスト名も

NO DATA

と表示されてしまいます(涙) 市販のCDだと上記のような表示なのですが、ワタシがMacのiTunesで作成したCD-Rを入れると・・・今回の画像のような感じで日本語フォント(2バイト文字)と思われる部分だけが「????」 となっていて、英語表示(1バイト文字)はちゃんと表示されるという状況。。
つまり、市販のCDとパソコンで作ったCD-Rではタイトル表示がされないという現象は同じでも、微妙に症状が違ってるんです(汗)
ネットで検索してみたところ、取り付けてある「NSZT-W62G」という型番のSDナビゲーションでは、CDのタイトルを表示するために地図情報が納められているSDカードに市販のCDのタイトル情報などのデータベースファイルも入っていて、CDを入れるとこれに照合してタイトルなどの情報を表示するようになっているようです。そして、このSDカード内のデータベースファイルはネットからダウンロードしてきた最新のファイルにアップデートできるということが判明。iTunesなどでアルバムタイトルなどを自動でネットから検索してくれる、おなじみのCDDBというサービスを使って、ナビの中に入っているCDタイトルのデータベースを更新できるというわけですね。

しかし先日までは普通に表示されていたCDのタイトルが急に表示されなくなったというのは・・・う〜ん(^^;)
ひょっとしてスピーカー交換の作業をしているときに、配線のショートとか知らずにしてしまい、それでメモリカードの中のデータが飛んだり破損したりした・・なんてことがあるのかなぁ??(汗) それ以外にはなんの不具合もなさそうなのに。。

と、とにかくタイトル表示をしている仕組みは分かったので、とりあえずこのタイトル名のデータベースファイルを最新のものにアップデートしてみることに。まぁ今回の場合、アップデートというよりも破損してしまったかも知れないデータベースファイルを復旧するという意味合いの方が強い作業ではあるんですけどね(^^;)

地図データの入ったSDカードに新しいCDDBファイルを取り込むには、まずトヨタのサイトのサービスページから該当するカーナビ用のアップデータをダウンロードします(DLする前に会員登録みたいなのが必要ですが無料です)
しかるのちに、専用のソフトをパソコンにインストールし、このソフトの上からSDカードにDLしてきたCDDBファイルをコピーする、という流れになります。
そういえば納車の時に受け取った書類の中に何に使うのか分からないCDがあったっけ・・・たぶんあれだな。
ってことでポルテさんからこのCDを下ろしてみると・・なんとこれデータDVDでしたよ(汗) なぜDVDなのかは分かりませんが、とにかくこのディスクをMacにいちおう入れてみました・・・はぁ やっぱりどうやらWindows用のソフトみたいですね(苦笑) AUTORUN.exeとかそういうファイルが見えましたのでね(^^;)
このさいどうでもいいんですけども、このソフトを使ってSDカードにファイルをコピーして下さい、なんていう説明は書いてありますけど、このソフトがカーナビの説明書といっしょに同封されてますよ、とか、このソフトの動作環境がどういうものなのか、といった情報は見当たらないんですよね〜 これって完全に片手オチっていうか、不親切にもほどがありますよね(苦笑)
とりあえず、Macしか持っていないMacユーザの環境では少なくとも地図データの更新だとかCDDBファイルのアップデートっていうのはできない、ってことになるわけですからね(苦笑)
トヨタ純正のカーナビを購入すると、3年間は地図データの無料書き換えができるっていうことらしいのですが、これにしてもMacしか持っていない人にはできないサービスなんですね(-_-)
なんだか説明は一切ないし、Mac用のソフトも用意されていないし、なんだトヨタっていっても全然大したことないね、とちょっと見下してしまうような出来事でしたけど(苦笑) まぁこの際、そういうことは置いときましょう(^^;)

とりあえずMacではインストールすらできないソフトのようなので、Parallelsを起動してWindows7にこのソフトをインストール、しかる後にクルマから外してきた地図データの入ったSDカードを認識させ、サイトからDLした最新のCDDBファイルをコピー、これをポルテさんのナビに入れてもう一度、市販のCDを入れてみました。

すると・・・おお♪ (*^_^*)

ちゃんとタイトル表示なんかは出るようになりました〜 めっちゃ嬉しい(^^)/

ってことで、次はCD-Rのほうを入れてみましたが・・・

症状は変わらず orz

なんじゃこれ・・・だいたい症状にしてもCDを使うときだけタイトル表示がおかしいっていう中途半端なものでしたけども、CDDBファイルをアップデートしてみたら、市販のCDは復旧したけども、パソコンで作ったCD-Rだけは症状が変わらない、っていうさらに中途半端な状況になってしまいました(^^;)(^^;)(^^;)

もうここまできたらどうにもなりません(ため息) とにかくもディーラーさんに電話して、症状を連絡しました。そういう症状だとすると、おそらくは現場で見てすぐに直るようなモノではなく、いろいろとチェックしたり場合によっては外してみないと分からない、なんてことが多いようなので、お車を一度お預かりします、代車もご用意します、ということに(^^;)

予定では今度の火曜日、、つまり明日にクルマを預かりに来てくれるようです。

しかし・・・やっぱり釈然としません。仮にスピーカー交換のDIYが原因だったとしても、スピーカーの配線しかいじっていないのにスポット的にCDのタイトル表示だけがおかしくなる、なんていうことが起こりえるんですかねぇ? しかもCDDBファイルのアップデートで半分だけは直ってしまうけど、あとの半分はそのまま、、っていうのも。。。あ〜もうホントに釈然としないっ!(T_T) 

・・・まさか、カーナビがシステム全体を常にロギングというか自動診断プログラムが走っていて、システムのどこかに異常があった場合(今回だと交換作業のためのスピーカーの断線を検知した?)、何らかのレスポンスをシステムが返すような仕組みになってたりするのでしょうか??(汗) 

・・んなことはないですよね〜(^^;)

やっぱり配線作業の時に気づかずにショートさせて、それがメモリカードとかナビの基板のごく一部に悪さをした、、ってことなのかなぁ・・・それもなんだかあり得るようなあり得ないような・・・ファイル名の表示を制御する部分だけがおかしくなった、と・・・。う〜ん、謎だ。。 

まぁとにかく、全てはディーラーさんでのチェックにおまかせするしかない、か・・・。

それから、今回の検証作業をしているときに、ナビの説明書を読みながらいろいろとこのナビの持っている機能についても勉強したんですが・・・なんとコイツ、iPhoneを接続するとiPhoneの中に入っているmp4動画ファイルをそのまま再生するっていう機能を持ってることが判明(爆) これにはOPのiPhone接続ケーブル(これがけっこう高くて1万円以上するんですが)が必要なのですが、私はもちろんこのケーブルも取り付けてます(^^)
このケーブルを使ってiPhone(もちろんビデオ再生機能つきのiPodでも可)を接続してやると、ごく普通にビデオが見られるんですわ(汗) しかも疑似ドルビーサラウンド音響まで装備してやがります(笑)

iPhoneに入ってるビデオを車載のモニタに映すっていうのは・・・私がさんざん苦労してゆうさくくん号のiDriveをコーディングしまくって、、結局断念してしまったという魅惑の機能です・・・BMWではいくらがんばってもムリだったのに、ポルテさんの純正ナビならなんの苦労もなくフツーにできちゃうのね(ため息)

・・・なんかその事実を知ったとたんにへなへな〜ってなっちゃう感じでした(^_^;) なんか空しいってか哀しい(苦笑)
2013年09月01日 イイね!

トレードインスピーカーと撥水ワイパーを取り付け

トレードインスピーカーと撥水ワイパーを取り付け蒸し暑くてとっても疲れた一週間もようやく終わって帰宅した土曜日。とりあえず夕食を済ませてから、いてもたってもいられずに私はガレージへ。 ホントならゆっくりと日曜日に作業しようと思っていたのですが、やっぱり我慢しきれずに作業しちゃいました(^_^;) はい、すでに届いていたポルテさんのフロントスピーカー用のトレードインスピーカーの交換作業です♪

作業のやり方は事前にみんカラの新型ポルテのオーナーさんのページから入手済み(^^) というか、今回チョイスしたケンウッドのトレードインスピーカーにしても実際にこのオーナーさんが取り付けている同じ機種だったりします(^^) ホントにこういうときには便利ですよね、みんカラって(^o^) 

ちなみにこのトレードインスピーカーに交換すると、スピーカーの縁の部分の高さが純正よりもだいぶ高くなってしまうため、スピーカーカバーについているパーツをちょっと削ってやる必要がある、っていう情報も事前にわかっていたので、そのためのツールもすでに入手済み♪ 万全の体制で作業に臨んだのでした。

とはいえ、そこはまぁ私のことですから、いろいろと「なんでやねん!」な出来事もありましたけど(爆)、なんとなくそこはいつもの調子でクリアして無事に取り付け作業は終了いたしました(^^) 

ちなみにポルテさんのフロントスピーカーって、ドアではなくてダッシュボードの左右の端についてるんですよね。うちの会社のボンゴトラックと同じような感じ(^_^;) 使用するスピーカーは10センチタイプですし、チューンアップウーファーがついているわけでもないのでやっぱり物足りなくないといえば嘘にはなりますよね(^_^;) ただ、純正の紙製コーンの1ウェイスピーカー(中国パイオニア製でした)よりは2ウェイの社外品のほうがいい音はしてくれるんではないかと。作業自体はけっこう簡単な部類に入るのではないかと思います。スピーカーのカバーはダッシュボードからは独立していてフタのようになってますから、手持ちの内装はがしを差し込んでやればいとも簡単に外れてくれますし。ドアに取り付けられているスピーカーなんかだとたいていはドアの内張を取り外さないとスピーカーにアクセスできないなんていうことの方が多いですからね、それを考えたら実に簡単です(^^) 一番手間がかかった作業はスピーカーカバーの中についている、スピーカーと干渉してしまう樹種製のパーツを削って高さを低くする作業でしたね。配線とか取り付け自体は実に簡単でした(^^)

作業を終えて、さっそく聴いてみたのですが・・・

う〜ん(^_^;) 変わったかな??


っていうレベルなのが正直なところ(苦笑) そう考えたら純正の中国製1ウェイスピーカーもそれなりにいい仕事はしてるっぽいですね。 明らかに違うな、って思ったのはやはりツイーターの音。純正よりも高音成分がよりリッチに聞こえるようになりました。 ってか、そのままの設定だとキンキンしすぎてるような気がするので、イコライザーでいろいろと調整をすることに。
というか、イコライザーとかポジション調整なんかをいろいろといじってみる方がスピーカー交換よりも遙かにいろいろと簡単に音が変化するんですよね(^_^;) なんかこれだったら別にスピーカーを交換しなくてもソフト的に音の調整をしてやればそれで済んだのかも、っていう気がしないでもないですが(ちゅど〜んっ!)

まぁとにかく、元々のスピーカーよりはちょっとにしても音はよくなったんだからヨシってことにしましょうかね(苦笑)

取り付けたスピーカーはツイーターの音の出る方向を調整できるようになっているので、直接こちらに向けて音を出すのではなく、音の拡がりが期待できるかなってことでフロントウインドウの方に向けて音が出るようにセッティングしました。まぁ気に入らなければこれもカバーを外してやるだけで調整は後からでも簡単にできますしね(^o^)

夕方から夜にかけてのガレージ内での作業だったので、雨は気にしなくてもよかったのですがやはりめちゃくちゃ蒸し暑くて(滝汗) もう大変だったのですが・・無事に作業を終えて自室に戻ってみれば・・あれま、注文していた撥水ワイパーが届いてるじゃないですか(^_^;)

別にSABとかにいけばすぐに入手できるような、PIAAのごく普通の撥水タイプのワイパーブレードっていう商品だったのですが、有効期限が切れそうなポイントがあったので無理矢理ネット通販で購入してたのです(^_^;)
汗だくではありましたが、せっかくなのでそのまま作業続行。

・・・っていうか、こちらはホントに簡単な作業だったのでものの2分ほどで終わっちゃいましたけどね(笑)



ちょっと驚いたのは、純正でついているポルテさんのワイパー。ちゃんとイマドキな感じでフルカバータイプなんですよね。エアロ効果で高速時の浮き上がりを防ぐっていう感じの形状をしています。6年前にGRBインプレッサに純正装着されていて感激した、それと同じようなものが今ではこんなファミリーカーにも付いてるんですね(^_^;)
っていうか、今のスポーツタイプの車とかもうちょっと高額な車になると、もっと違った形状のワイパーが付いてたりしますから、普通にヒンジがいっぱい付いた従来形状のワイパーっていうだけで十分に安いんでしょうね。

さて今回私がチョイスしたPIAAの撥水ワイパーブレードは、数種類のグレードがある撥水タイプの中でも一番ベーシックな「エクセルコート」というタイプ。
まぁこれでもワイパーを作動させるたびに撥水コーティング膜をウインドウに形成してくれるという効能は同じなようですし、すでにウインドウのほうにも撥水コーティングはしましたから、これで十分、っていう判断です(^^) 今ではPIAAの撥水ワイパーもブレードの質だけでなく、フレームの形状だとかによってもいろんな種類のものが売られてるんですね。
というか、エアロ形状になっているものがやはり販売の主力になってるみたいで、一番ベーシックなエクセルコートはあまり力を入れて売ってないみたい(^_^;)

今回チョイスしたエクセルコートはエアロ形状とかにもなってなくて、ひと昔前に当たり前に付いていたワイパーのフレームそのままという感じなので(^_^;) 取り付けるとなんか先祖返りしちゃったような感じになっちゃいましたが、まぁいいでしょ(汗) ポルテさんではひどい雨の中を高速走行するなんていうこともないでしょうからね(^_^;)

さきほど買い物に行くといって嫁さんが台風15号崩れの熱帯低気圧が大雨を降らせている中をポルテさんで出かけていきましたから、これでフロントウインドウの撥水被膜も形成されてることでしょう(^^)

というわけで、ろくむし家のマイカーの登竜門である「撥水ワイパー装着」も無事終わり、夏休み最後の日曜日はのんびりと過ぎていくのでした・・。

ちなみに今回のこのblog、リビングで嫁さんのMacBookProを使って書いてます。
というのも、私の向かいで次男がたまりにたまった夏休みの宿題をしてるからなんですね(^_^;) 買い物に出かけた嫁さんに代わって、次男が宿題をするのをサボらないように監視をしている、というわけ(爆)

・・・これもまぁ夏休みの風物詩、、なんでしょうかねぇ(^_^;) ったくもう(ため息)
2013年08月24日 イイね!

ろくむし家らしい納車の日

ろくむし家らしい納車の日なんだかんだでひと悶着あった、新たな我が家の嫁さん号であるポルテさんですが(^_^;) 昨日ようやく納車の運びとなりました。
本来なら1ヶ月ほど前には納車になっていたはずだったのですが、、いや、たしかに一度は納車されたのですが
・・・私とディーラーさんとの間での行き違いのため、アイドリングストップという重要なメーカーオプションが装着されていないクルマが納車されてしまい、これをディーラーさんの大英断もあって再び別の新車、すなわちアイドリングストップが装備されたクルマを新たに納車してもらうということになってたわけです(汗)

最初の契約から待つこと2ヶ月以上、ようやく我が家にやってきた「真・ポルテさん」は、昨日の夕方に担当のセールスさんの運転で我が家にやって来ました(^^)/

あらかたの説明は1ヶ月ほど前にもレクチャーを受けているので(^_^;) だいたいの説明を受けて、今回こそは正式に納車ということになりました。

もちろん! 今回のクルマにはきちんとアイドリングストップのボタンも付いてます。あたりまえですけども(爆) アイドリングストップが装備されている車輌といっても、アイドリングストップという部品がついているわけではないので外から判別できるものは「アイドリングストップキャンセルボタン」という小さなボタンだけなんですけどね(^_^;)

モビリオくんとポルテさんのツーショットはこの時しか撮れませんから、万感の思いを込めて記念撮影。
でもやっぱり・・我が家のガレージにモビリオくんがおさまっているのもこれが見納めだと思うと・・・寂しいモノがありますね(涙)

さて記念撮影のあとは嫁さんの運転でモビリオを市場まで運びました。
というのも、モビリオくんはそのままだと廃車になってしまうところだったのを、会社の若い子が引き取ってくれることになったからなんですね(^^) 市場まで嫁さんと長男を乗せたモビリオは最後のドライブ。私はその後ろをゆうさくくん号で追走。

市場の駐車場でモビリオくんにお別れをしたあとゆうさくくん号で自宅に戻り、夕食の支度などで忙しそうな嫁さんを尻目に私はさっそくポルテさんで試走にでかけました(^o^)

もちろんエアコンを入れてのドライブとなりましたが、信号で止まるとしっかりとアイドリングストップ。うんうん、やっぱりこうでなくちゃね!(^^)/
ただし、ゆうさくくん号とは違ってエアコンに蓄冷材を装備していないので、アイドリングストップするとけっこうすぐにエアコンの風はぬる〜くなってしまいますね(^_^;) もちろんこのへんはちゃんと室内温度をモニタリングしているようで、室温がある程度上がりそうになるとエンジンがかかってくれますけどね。

エンジンが再始動するときのショックはゆうさくくん号よりも小さめです。優秀優秀♪ ただし、アイドリングストップしている状態から信号が青に変わってブレーキペダルから足を離したときの再始動のレスポンスはゆうさくくん号よりもほんのちょっとだけ遅い感じがします。このへんはやはりクルマによってもクセというか味付けが違う感じ。

ポルテさんを初めて運転してみて感じたのは「エアコン入れてると発進がちょっとかったるいかな〜」ってこと(^_^;) このへんはモビリオよりもダイレクト感がちょっと薄いというか、CVT特有の「空回り感」がモビリオよりも強い気がしますね(^_^;) 新車なのでCVTのスタートクラッチがまだ馴染んでいないというのがあるのかも知れませんけども、これはちょっと意外な感じでしたね。走り出してしまってからも、なんだかCVTだな〜というのを感じることが多いですねぇ。 このへんはちょっと様子見。

室内の装備などについては「うわ〜 なんだか色んな意味でスゴいな〜」と思うことがいろいろとありますね(汗)これがイマドキのクルマなのかぁ と実感するというかなんというか。メリットデメリット両方あります。このへんについてはまた別の機会で取り上げたいと思います。
まぁとにかく一番笑ったのはダッシュボートにティッシュボックス専用の収納スペースがあることですね(爆)
さらにリアシートの人のためにも、フロントシートのシートバックにやっぱりティッシュボックス専用の収納ポケットが付いてること。 車内でティッシュのプライオリティってそんなにも高いモノなんですか?(滝汗) ゆうさくくん号にはティッシュなんてポケットティッシュしか載せてないぞ!?(笑)

そしてドリンクホルダーがやたらとあちこちについてるのもビックリ。助手席の人が使うためのドリンクホルダーなんてシートの周りに3つもあるんですよ(ちゅど〜んっ!) 車の中でそんなにジュースとかいろいろ飲むなよ〜(^_^;) って言いたくなるんですけども(汗)

さて、運転しながらいろいろチェックしてたわけですけども、やっぱり運転席からの眺めがイマドキのファミリーカーってのは昔とだいぶ違ってますね。



ホントにシンプルっていうか、メーターにしてもセンターメーターで針のついてる、いわゆるアナログメーターはひとつだけ(^_^;) スピードメーターのみなんですよ。 常時表示されているのはスピードメーターと、あとは燃料計(デジタルのセグメント表示)だけ。あ、いちおう小さく時計と外気温も表示はされてますね、それとATのシフトポジションと。トリップメーターやオドメーター、瞬間燃費や平均燃費、航続距離といった情報も表示できますが、これらは全部切り替え表示なんです。なんともスッパリと割り切ってるというか。 もちろん、タコメータや水温計などはありませんっ!(涙)

ダッシュボードの真ん中にちょこんと付いたこのメーターユニット、なんだかもうメータークラスターとしての威厳はもはやない感じです。まぁポルテさんを運転するユーザーからしたら、水温だのエンジン回転数だのを気にする人はほとんどいない、ってことなんでしょうね(苦笑)

しかしセンターメーターのクルマを所有するのはこれが初めてなんですけども・・なんかやっぱり違和感ありますね〜(^_^;)
本来、メーターがあるべきところにはメーターがなくて、そこには小物入れのスペースとしてぽっかりと窪みがあって・・・しかも嫁さん、この運転席前の一等地の収納スペースにあろうことか

ファブリーズと虫除けスプレー

などという、なんとも生活臭漂うグッズをいきなり載せているという(ちゅど〜んっ!) 運転している間じゅう、この二つが視線の中に絶えず入ってくるのでなんだかすごいヘンな感じでしたよ(滝汗)

ただし、遮音はかなりいいですね。乗っててとても静かです。辛口の評論家さんがめずらしく褒めていた乗り心地もたしかに秀逸。ダンピングが効いていて無用なロールはしないし、これだけ背の高いクルマなのにシャキッとした乗り味です(^^) 

などといろいろと観察しながら自宅に戻っていると、夕方のラッシュに巻き込まれてしまいまして(^_^;) ダラダラと走っているとなにやら空にはくろーい雲が。。。まさかねぇ と思ったら・・・案の定ですよ(苦笑)



ゲリラ豪雨 襲来! (どっか〜んっ!)

東北であれだけの雨が降っているというのに、私の住んでいるエリアではまったくといっていいほど、ここ2週間以上は雨なんてまったく降っていなかったし、夕立もなかったのに・・・ポルテさんの納車日に限って、しかもポルテさんが走っている時に限って土砂降りですよ orz

でもこれ、考えようによっては「まさしくこのポルテさんこそ、雨に祟られるろくむし家のクルマだ」と言われているようなモノだよな、なんて思ってみたり(ちゅど〜んっ!)
考えてみれば私、洗車したら雨が降るってのはもう当たり前になってますけども、納車のときにもよく雨に降られるんですよね〜 しかも普通の雨じゃなくてゲリラ豪雨だったり黄砂だったり(爆) まぁいろいろと納車にからむお天道様のエピソードもありますから(^_^;)

そんなわけで、このポルテさんも早々とろくむし家の洗礼を受けた、ってことになるのかも知れません(笑)

なにはともあれ、メインユーザーは嫁さんですけども・・・ゆうさくくん号共々、ポルテさんを今後ともよろしくですm(_ _)m

プロフィール

「こないだの日曜日のサバゲーの画像、フィールドマスターさんからいただきました(^^)
ろくむし、いままさにインパクトグレネードを投擲せんとす!(笑)
もちろん、投げるときには「エクスプロージョン!」と絶叫するのがお約束(爆)
なんせ「ナイス爆裂Tシャツ」着てますからね〜(笑)」
何シテル?   04/09 18:29
2世代乗り継いだインプレッサから、2012年11月にBMW328i(F30)に乗り換えました。ピュアスポーツからセダンに、それもスポーツグレードでもない仕様への...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

coding 光物1 ヘッドライト感度調整 & アンビエントライト調整独立 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/08/01 08:43:09
自分でiDriveナビの地図を更新したった\(^o^)/ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/03/18 18:02:54
BMW F10 DIY コーディング 25 自分の車両のI-LEVELを調べる方法 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/03/01 09:21:40

愛車一覧

BMW 3シリーズ セダン ゆうさくクン (BMW 3シリーズ セダン)
ろくむし号として5代目になるので「ゆうさく」クンです(笑)由来はみなさんおわかりですよね ...
トヨタ ポルテ ポルテさん (トヨタ ポルテ)
10年乗った我が家の嫁さん号「モビリオくん」から2013年8月に乗り換えた「ポルテさん」 ...
トヨタ ライトエーストラック トヨタ ライトエーストラック
私が仕事で配達に使っているトラックです(笑) 某Blogでは何度か登場して有名になってた ...
スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
インプレッサGDBのアプライドモデルDです。 2003年末~2004年にかけて555台販 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation