
蒸し暑くてとっても疲れた一週間もようやく終わって帰宅した土曜日。とりあえず夕食を済ませてから、いてもたってもいられずに私はガレージへ。 ホントならゆっくりと日曜日に作業しようと思っていたのですが、やっぱり我慢しきれずに作業しちゃいました(^_^;) はい、すでに届いていたポルテさんのフロントスピーカー用のトレードインスピーカーの交換作業です♪
作業のやり方は事前にみんカラの新型ポルテのオーナーさんのページから入手済み(^^) というか、今回チョイスしたケンウッドのトレードインスピーカーにしても実際にこのオーナーさんが取り付けている同じ機種だったりします(^^) ホントにこういうときには便利ですよね、みんカラって(^o^)
ちなみにこのトレードインスピーカーに交換すると、スピーカーの縁の部分の高さが純正よりもだいぶ高くなってしまうため、スピーカーカバーについているパーツをちょっと削ってやる必要がある、っていう情報も事前にわかっていたので、そのためのツールもすでに入手済み♪ 万全の体制で作業に臨んだのでした。
とはいえ、そこはまぁ私のことですから、いろいろと「なんでやねん!」な出来事もありましたけど(爆)、なんとなくそこはいつもの調子でクリアして無事に取り付け作業は終了いたしました(^^)
ちなみにポルテさんのフロントスピーカーって、ドアではなくてダッシュボードの左右の端についてるんですよね。うちの会社のボンゴトラックと同じような感じ(^_^;) 使用するスピーカーは10センチタイプですし、チューンアップウーファーがついているわけでもないのでやっぱり物足りなくないといえば嘘にはなりますよね(^_^;) ただ、純正の紙製コーンの1ウェイスピーカー(中国パイオニア製でした)よりは2ウェイの社外品のほうがいい音はしてくれるんではないかと。作業自体はけっこう簡単な部類に入るのではないかと思います。スピーカーのカバーはダッシュボードからは独立していてフタのようになってますから、手持ちの内装はがしを差し込んでやればいとも簡単に外れてくれますし。ドアに取り付けられているスピーカーなんかだとたいていはドアの内張を取り外さないとスピーカーにアクセスできないなんていうことの方が多いですからね、それを考えたら実に簡単です(^^) 一番手間がかかった作業はスピーカーカバーの中についている、スピーカーと干渉してしまう樹種製のパーツを削って高さを低くする作業でしたね。配線とか取り付け自体は実に簡単でした(^^)
作業を終えて、さっそく聴いてみたのですが・・・
う〜ん(^_^;) 変わったかな??
っていうレベルなのが正直なところ(苦笑) そう考えたら純正の中国製1ウェイスピーカーもそれなりにいい仕事はしてるっぽいですね。 明らかに違うな、って思ったのはやはりツイーターの音。純正よりも高音成分がよりリッチに聞こえるようになりました。 ってか、そのままの設定だとキンキンしすぎてるような気がするので、イコライザーでいろいろと調整をすることに。
というか、イコライザーとかポジション調整なんかをいろいろといじってみる方がスピーカー交換よりも遙かにいろいろと簡単に音が変化するんですよね(^_^;) なんかこれだったら別にスピーカーを交換しなくてもソフト的に音の調整をしてやればそれで済んだのかも、っていう気がしないでもないですが(ちゅど〜んっ!)
まぁとにかく、元々のスピーカーよりはちょっとにしても音はよくなったんだからヨシってことにしましょうかね(苦笑)
取り付けたスピーカーはツイーターの音の出る方向を調整できるようになっているので、直接こちらに向けて音を出すのではなく、音の拡がりが期待できるかなってことでフロントウインドウの方に向けて音が出るようにセッティングしました。まぁ気に入らなければこれもカバーを外してやるだけで調整は後からでも簡単にできますしね(^o^)
夕方から夜にかけてのガレージ内での作業だったので、雨は気にしなくてもよかったのですがやはりめちゃくちゃ蒸し暑くて(滝汗) もう大変だったのですが・・無事に作業を終えて自室に戻ってみれば・・あれま、注文していた撥水ワイパーが届いてるじゃないですか(^_^;)
別にSABとかにいけばすぐに入手できるような、PIAAのごく普通の撥水タイプのワイパーブレードっていう商品だったのですが、有効期限が切れそうなポイントがあったので無理矢理ネット通販で購入してたのです(^_^;)
汗だくではありましたが、せっかくなのでそのまま作業続行。
・・・っていうか、こちらはホントに簡単な作業だったのでものの2分ほどで終わっちゃいましたけどね(笑)
ちょっと驚いたのは、純正でついているポルテさんのワイパー。ちゃんとイマドキな感じでフルカバータイプなんですよね。エアロ効果で高速時の浮き上がりを防ぐっていう感じの形状をしています。6年前にGRBインプレッサに純正装着されていて感激した、それと同じようなものが今ではこんなファミリーカーにも付いてるんですね(^_^;)
っていうか、今のスポーツタイプの車とかもうちょっと高額な車になると、もっと違った形状のワイパーが付いてたりしますから、普通にヒンジがいっぱい付いた従来形状のワイパーっていうだけで十分に安いんでしょうね。
さて今回私がチョイスしたPIAAの撥水ワイパーブレードは、数種類のグレードがある撥水タイプの中でも一番ベーシックな「エクセルコート」というタイプ。
まぁこれでもワイパーを作動させるたびに撥水コーティング膜をウインドウに形成してくれるという効能は同じなようですし、すでにウインドウのほうにも撥水コーティングはしましたから、これで十分、っていう判断です(^^) 今ではPIAAの撥水ワイパーもブレードの質だけでなく、フレームの形状だとかによってもいろんな種類のものが売られてるんですね。
というか、エアロ形状になっているものがやはり販売の主力になってるみたいで、一番ベーシックなエクセルコートはあまり力を入れて売ってないみたい(^_^;)
今回チョイスしたエクセルコートはエアロ形状とかにもなってなくて、ひと昔前に当たり前に付いていたワイパーのフレームそのままという感じなので(^_^;) 取り付けるとなんか先祖返りしちゃったような感じになっちゃいましたが、まぁいいでしょ(汗) ポルテさんではひどい雨の中を高速走行するなんていうこともないでしょうからね(^_^;)
さきほど買い物に行くといって嫁さんが台風15号崩れの熱帯低気圧が大雨を降らせている中をポルテさんで出かけていきましたから、これでフロントウインドウの撥水被膜も形成されてることでしょう(^^)
というわけで、ろくむし家のマイカーの登竜門である「撥水ワイパー装着」も無事終わり、夏休み最後の日曜日はのんびりと過ぎていくのでした・・。
ちなみに今回のこのblog、リビングで嫁さんのMacBookProを使って書いてます。
というのも、私の向かいで次男がたまりにたまった夏休みの宿題をしてるからなんですね(^_^;) 買い物に出かけた嫁さんに代わって、次男が宿題をするのをサボらないように監視をしている、というわけ(爆)
・・・これもまぁ
夏休みの風物詩、、なんでしょうかねぇ(^_^;) ったくもう(ため息)