ろくむしのブログ一覧

やたらと検問とか取り締まりに熱が入っているみたいですね（苦笑）私は市場に勤務している関係上、出勤が午前2時過ぎ（核爆）という常人離れした時間帯で動いているんですけど、出勤の時に深夜によくある検問に引っかかることがあるんですね。
最近、特に多くなってきたのが「危険物所持取り締まり検問」ってやつ。深夜にクルマで徘徊する輩を対象に、車内に木刀とかナイフとか拳銃（爆）とか、そういう物騒なものを持ち込んでいるヤツがいないかを検問する、というやつですね。
というわけで、今朝も徳島県地方では一斉検問が行われていたようです。特に徳島中央市場のあるエリアは夜中にハント族とか暴走族がよく出没するところなので、この手の検問はけっこうな頻度で行われています。
今朝の出勤時、いつものように前方には光るニンジンを手に持って、停車を促す警官が複数名。いやはや、ご苦労様です（苦笑）
停車して窓を開けると「すみません、お急ぎのところ危険物を積んでいないか検問をしておりますのでご協力を」と話しかけてきました。最近は高圧的な態度を取る警官なんてのもほとんどいないので、こちらとしてもはいはいどうぞ、ってなもんです。で、このときに必ずひっかかるのが写真のマグライトです（笑）
私はこれを暗い場所で車内の捜し物をするときとか、クルマをいじったりするときに愛用しているのですが、これをシートの脇、ちょうどトランクオープナーとかがあるあたりに置いてあるんです。これを見つけると警官が車内を照らす懐中電灯の動きが止まります（苦笑）

「あの、これは何ですか？」

私が積んでいるマグライトはラインナップの中でも一番長くて大きな部類に入るタイプ。単2電池を6本使うタイプなんですね（爆）これが暗い車内で見ると、そらまぁ黒くて太い金属棒（いわゆる鉄パイプ）に見えてしまってもおかしくありませんわな。しかもいつでもドライバーが取り出せるような位置にセットしてあるし（笑）

「あ、マグライトですよ」というといつも、そうですかぁ　で終わるんですけどね（苦笑）実際、このマグライトの大型っていうのはアメリカでは警官が警棒代わりによく使うぐらいに頑丈で攻撃力のある（爆）物体ですからねぇ。
まぁ私も、万が一、不測の事態に陥ったときには護身用の武器としてコイツを使ってやろうっていう気持ちがあるのでこの位置に置いてあるんですけども。

で、警官が言うにはこの手の大きなマグライトは最近発売されてないんだとか。理由までは聞かなかったのですが、ひょっとしたら凶器になりうるからなんでしょうかねぇ？？？

グローブボックス、トランクまで開けられてチェックされましたが、とくにおとがめはナシ（あたりまえですが）しかしトランクを開けてチェックしていた警官はきっと「なんじゃこのトランクの中は！？」と呆れてたでしょうね（ちゅど～んっ！）

はい、ご協力ありがとうございました、と言う警官のヨコで、トランクをチェックし終わった別の警官が来て、これもいつも警官（といわずいろんなヒトに言われるんですけども）が言うことなのですがこういう台詞をひと言。

「ごっついクルマやねぇ～　飛びそうやね」（どっか～んっ！）

はい、すいません、となぜかこの警官の台詞には謝ってしまうろくむしなのでした（笑）

先日のSSMで、私のインプの前を通り過ぎる入場者の人たちが妙にフロントのほうを見ていくんですよね。なかには指さしてなにやら話ながら通り過ぎていくことも。。。なんだろう？？　ワシのインプのフロントってなにかそんなに変わったもの付けてたかなぁ？　って思ったんです。
なんだろう？　と考えたときにふと思いついたのがこのステッカー（笑）どうやらこのステッカーを見ていたようですね。
これ、いいでしょ～（笑）実はこのアイデア、ずっと以前に京都に住んでいたとき、同じガレージを利用していたGC8インプレッサ乗りの方が自分の愛車のボンネットに貼っていたんです。じっさいインプのボンネットは純正でアルミですからね、これってアルミボンネットをさりげなく主張しつつもユーモアセンスの光るステッカーだなぁ　って思ったものでした。聞けばそのステッカーはインプオーナー達のクラブで自作したもので、市販はされてないんだと。
そして月日は流れ、何の因果か私が今度はインプオーナーに（笑）まっさきに思いついたステッカーがこれでした（爆）
そして、私の友人某氏（笑）がステッカー製造マシーンというステキなものを所有していることもあり、このステッカーが晴れて私のインプのボンネットに輝いた、というわけです。
ネットを検索してみると、同様のステッカーはあちこちで製作されているみたいですね。みんな考えることは同じかぁ～（笑）そういやSSMの会場内ブースでこのステッカーの上の三角形マークだけのステッカーは売られてました。「スチール」なんてのもしっかりありましたけど（爆）
でもやっぱりねぇ～この「ボンネットはリサイクル」っていう文字がこのステッカーのキモですから（笑）
というわけで、このステッカーはお気に入りの一枚なのです。

先日のパワーチェック以来、悩んでおります。高回転域での深刻なノッキングを防止して、安心して踏めるクルマにするためにはいかにするべきか？
このみんカラサイトでもコメントをいただいてますし、インプ系サイトのBBSに質問してみたり、インプレッサマガジンのバックナンバーを調べてみたり・・・。なんとなーく見えてきた結論めいたものはというと・・。

1．エアクリを純正に戻す
2.コンピュータに補正データを入れる、あるいはサブコン導入
3.メタルキャタライザーを導入

ということになるようです。ちなみに2と3は同時に行うか、2番、3番の順番にやるほうがいいみたい。

チューニングを正常進化の方向で進めて行くには、ECUチューン、そしてメタキャタ導入で排圧を下げたうえでエンジン制御をそれに併せて最適化するってことなのですが、このふたつを実行するとおそらく30万円コース（滝汗）
メタキャタは置いといて、純正ECUのデータ書き換えで対応ならもっと安上がりにできそうですね。ただこれについては自分でももっと勉強しないと。。

お金がかからずにとにかくノッキングを防ぐなら、エアクリ純正戻しを試してみるべきでしょうね。これなら手軽だし、お金もかかりません。
ただ。。これだとせっかくの吸気音が聞こえなくなっちゃうんだよね～（核爆）ブローオフバルブの音もきっと小さくなっちゃうし（涙）
な～んて軟派なこと言ってるからEJ20が悲鳴を上げてるんだって！　とは思うんですが。。。

とりあえず時間ができたらエアクリを純正に戻して、その状態でパワーチェックをもう一度やってみようと思っています。徳島でどこかパワーチェックできるところをご存じの方いませんかぁ？（汗）
徳島にないとなると、神戸のSABぐらいまで行かないとダメそうですね（苦笑）

ろくむし号のとなりに写っているホンダ・ストリーム、実はコレ、インプレッサに乗り換える前の私の愛車だったクルマです。インプレッサを買うことが決まったときに同じ会社のヒトに売却したのですよ、実は（爆）
このストリームはうちに次男と三男が生まれることが分かったとき（なんと双子だったりするんです）に急遽、その前に乗っていた車から乗り換えて購入したクルマでした。その前に乗っていたのはオペル・ヴィータでしたので、さすがにヴィータにチャイルドシート3連装はできないですからね（汗）
ということで購入したストリームは、チャイルドシート3連装のもろファミリーカーとして我が家にやってきたはずでした。しかし・・・このクルマ、ミニバンらしからぬエンジンと足回りを持っていて、走って楽しいクルマだったのです（苦笑）
となると、やはりイジってしまいたくなるのがサガ（爆）かくしてストリームは「ストリームtypeR」への道を歩んでいったのでした（ちゅど～んっ！）
実はこのストリームはろくむし号としては弐号機にあたります。初号機はユーノス・ロードスターでした。なので、インプレッサは参号機にあたるんですね。そういう目で見ると、なんとなくこの2台って醸し出す雰囲気がどことなく似てる気がしませんか？　え？　しない？？（汗）
その前にはプジョー205GTIとスバルレックス・スーパーチャージャーに乗っていたのですが、ろくむしと私が名乗り始めたのはロードスター時代なので、初号機はロードスターというわけ。
この弐号機には3年乗って、初めての車検をユーザー車検にて通した2週間後、私は衝動買いに近い状態でインプレッサを買ってしまったのでした（ちゅど～んっ！）なんとまぁ勿体ない時期に乗り換えたものです。
ちなみに我が家にはその後、私が通勤に使うストリーム以外に嫁さんが子供の送迎や買い物に使うために、同じホンダのモビリオ（やっぱり3列シートの7人乗り）がやってきていたので、私が3列シートのミニバンに乗る意味ってなくなってたんですよね（苦笑）5人家族に7人乗りのミニバンが2台って、なんかヘンですもんね（笑）
さてこの弐号機、よく見てもらうと分かりますが、ホイールはEP3シビックRの純正、グリルは自作のメッシュ仕様、足はテインのハイテクというローダウンスプリングが入っています。私が乗っていたときはステアリングはEK9シビックR純正エアバッグステアリング、シートもEK9純正赤レカロ、シフトノブもEK9シビRのチタンシフトノブ、ちゃんとフェンダーには友人に作ってもらったtypeRのステッカーも貼ってあります（笑）
会社のヒトに売るときにステアリングとマフラー（フジツボ）は外して純正に交換、レカロはインプレッサに引き継がれましたが、そのほかはそのままの仕様です。フロントバンパーの下にはUKホンダから輸入した欧州仕様ストリーム純正のリップスポイラー（フロントエアダム）が付いているのが自慢です（笑）
ほかにもいろいろとカスタマイズしているんですよ。もちろん、ろくむし号三種の神器である「エアホーン」「リアフォグ」「白いホイール」は装着してあります（爆）これは初号機ろくむし号も同じでした。
しかしこうやって並ぶと、けっこう複雑な気持ちなんですよね。自分がコツコツと仕上げたマシンが今もこうして自分の近くにあるというのは。。
嬉しいような、ちょっと寂しいような・・。
今でもロードスターもストリームも、また乗りたいなって思えるクルマなのでした。

今回のSSMでは、会場内にいろんなショップのブースが設けられてて、そこで製品販売なんかも行われてました。中には「このデモカーのカーボンボンネット5万円！」などという豪気なものもありましたが、多くはスバル車のチューニングショップが自社で扱っている商品をSSM特別価格で販売する、というものでしたね。
先日、ブローオフバルブを購入したAVOも会場内にブースを構えてまして、せっかくですから覗いてみました。
ショップのヒトと立ち話をしつつ、「実は先日、ブローオフバルブを買ったのですが、不具合があって交換してもらったんですよ」というと、「ああ、あの徳島の方ですね！」と覚えてくれてました（苦笑）
その節は失礼しました、と謝罪してもらっちゃいました（汗）いえいえ、そんなつもりはないんですけども。きちんとしたアフターフォローをしてもらったので全然問題ないっすよ、と言っておきました。こちらこそ不具合品の返品が遅れていたので恐縮してしまいましたわ。　お詫びに、といって、特別に非売品のポスター（オーストラリア製だわ、これも）もいただいてしまったりして（ちゅど～んっ！）オージーギャルてんこ盛りのイカすポスターです（笑）さっそくお部屋に貼らなくちゃだわさ（爆）
さてさて、会場内を散策していると、私もエアインテークガイドを装着しているProvaのブースがあったので覗いてみると、なにやら不可思議なものが売られてました。「ハイテクホイールブラシ　驚くほどホイールがきれいになる！」というもの。
コシの強い化学繊維でできた細いブラシが、ホイールの隙間にこびりついたブレーキダストまできれいに落としてくれる、というものなんだそうです。ハイテク、なんてうたってるぐらいですから、この黒い毛先もきっとハイテク素材なんでしょう（笑）
お値段、なんと2400円！（汗）こりゃ高いっすね～　なんてお店のヒトと話をしていたのですが、お店のヒトのひと言「白いホイールが真っ白になりますよ」にピクピクっときてしまいました（笑）
私のインプのホイールは白。5本ツインスポークなので比較的洗いやすいのですが、エッジが立ってるのと、ツインスポークの付け根のあたりはどうしてもスポンジとかが入りにくくて、ブレーキダストが残ることがよくあるんです。これがなかなか取れなくてよく小指で擦ったりするんですけど、エッジが立ったスポークが痛いんですよね。。。
う～む、どないしよ、せっかくSSMにきたんだし記念に買おうか？　いや高いしなぁ～ほかに買うものあるだろうし、、、なんて逡巡していたときに、写真中央のキャンギャルおねいさんに「おねがぁ～い　かってぇ～ん」と言われてしまい（いや、たぶんホントはそんな台詞ではなかったと思いますが、私にはそうとしか聞こえませんでした爆）、即座に購入決定（ちゅど～んっ！）
・・・オスの哀しいサガなのでした（苦笑）

というわけで購入したこのブラシ、まだ使ってません（核爆）だって寒いんだも～ん。使ったらまたパーツ紹介にアップしますね。