
昨日の夜は月イチジムカの日。今回は洗車もしてないので天気も良く、走り納めにはいいかな、なんて思っておりました。
ろくむし号はジムカにいくときには勝負タイヤである、アドバン・ネオバ+純正金ホイールという靴になるんですけども、USJに家族旅行に逝ったために参加できなかった11月のジムカよりもさらにひと月前の10月のジムカの時に勝負タイヤに履き替えて以来、めんどくさくてずーっと勝負タイヤのままで2ヶ月経過してしまってるので、すでに勝負タイヤでも何でもない、たんなる「チビたタイヤ」に成り下がってしまってますけどね(涙)
タイヤも来シーズン、少なくともジムカ用には1セットなかったらお話にならんな~って思っております。今履いているネオバ、溝は十分にあるので町乗り用としては問題なくつかえるはずですし。
そして・・・昨日ネタにしたとおりですが、人生初めての車高調が昨日届きましたから、おそらくジムカを新井アシで走るのも今回が最後、つまり
純正アシの走り納めでもありました。
今回も主催者である仮想敵、我がジムカ師匠ももちろん参加です。そして今回は
あまおさんも参加されてましたね~ 彼とは美郷ジムカでなかなかいっしょに走る機会に恵まれていませんでしたので、彼のマシン(GC8クーペ)が前置きインタークーラーを装着してさらに強力になってからは初めての対決でした(^^)
今回のコースは外周を一周走ってから、インフィールドを比較的大きく回るコース。インフィールドに入って大きく8の字、それからパイロンターンを一回、そして奥のヘアピンを回って最後はゴール前ストレートでパイロンスラローム3回、という組み合わせ。
事前に主催者である浜ちゃんに、事前にコース図をもらっていたので、それを見て会社で予習をしながら昼寝をし(爆)、それからいざ出撃しました(^^)
現地について、荷物を降ろしていると・・・なにやらポツポツと(滝汗)参加されるみなさん、ワタシの顔を見るなり
ろくむしさん、洗車しました?
って聞いてくるのはすっかりお約束(ちゅど~んっ!)
でも今回はワタシは無実なので(事実、ろくむし号はドロドロです)、最後までなんとかパラパラ程度で路面が濡れることはありませんでした(^_^;)
さてさて、すでにコースは頭の中にだいたい入っているので、いつもよりは早めにアタック開始。路面温度が低いためか、それとネオバがう○こなのか、とにかくグリップ感がなく、なかなか思うようにアクセルを踏んでいけません(涙)タイムもなかなか伸びないまま数本走ってみましたが、タイムが上がっていかないのでタイヤをチェック。
これだけ寒いとタイヤの空気圧はそれほど上がらないだろうと思っていたのですが、連続走行したためか、予想以上に空気圧が上がってしまってました(滝汗)フロントで2.8kg以上もあり、これではグリップするモノもグリップしませんわな(^_^;)
あわてて空気圧を2.3まで落とし、再度アタック。どうしても切れなかった1分22秒の壁をあっけなく突破し、21秒台へと上げることができました。
その頃には、仮想敵である浜チャンのタイムはまだ22秒台。よし、とりあえずはいい感じです。
でも、浜ちゃんは主催者のためにあんまり走ってなかったんですよね(^_^;)
一方のあまおさんは、軽く流すような感じで走ってるんですけども、軽々と19秒台をマークしています(核爆)う~ん、あかんわ(涙)
それから数本走っていたのですが、本格的にラップをし始めた浜ちゃんもすぐに21秒台へ。
そしてそのうちに1分20秒999をマーク(泣)
またしても順位表を見ると、ワタシのひとつ上が浜ちゃん、という結果になっています(どっか~んっ!)どうしてもこのパターンからは抜け出せないワタシ(ため息)
ここから何度がアタックを試みてみたのですが、やはり気負いすぎるとタイムが出ないのもいつもの通りです(^_^;)
今回も、前回と同様に「フロント4 リア4」という新井アシ最強の減衰セットで臨んだのですが、いつもの外周を回り込む中速コーナー、2速にシフトアップして踏んでいくとやはりアンダーが出ます。踏み方ももちろん原因のひとつでしょうけども、とにかくワタシの踏み方ではアンダーが出てしまう。
1速で突っ込んで踏んでいくと、それほどアンダーは出ないので、今回は1速で回り込み、脱出するあたりで2速へシフトアップ、というパターンで乗ってみました。
タイムロスをここでしていることは明白なので、なんとか2速で回り込んでいきたいところなのですが・・・考えてみたら、フロントの減衰を3,リアを4という減衰で乗ってみても良かったのかも知れないですね。
今まで、フロント4,リア3という組み合わせは乗ったことがあるのですが、かえってアンダーが出やすくて乗りにくかったので、前後とも最強というセットに落ち着いているのですが、リアの減衰を高めにする、っていうのもアリだったのかも。
まぁこのへんはトラ足にしたら、室内から自由に減衰調整ができるようになりますから、セッティングを現地で自在に替えてみることが可能になりますね(^^)/ これで楽しく、かつ速く走れるようになったら最高っすね(^o^)
考えてみたらtatsuさんもリアの減衰をフロントよりも強めに、すなわちリアの振り出しを利用して回り込んでいくような乗り方をされてました。どうやらワタシの乗り方にしても、そういったセッティングの方がしっくりいくのかも知れないですね。
このへんは来年に向けての目標&楽しみになりましたね。
タイヤもチビてきて、足回りのセッティングにもなんとなく手詰まり感が出てきていますから、来年は車高調の導入と、あわゆくばニュータイヤの投入で新たな展開が期待できるかも。
。。というか、そんだけ投資するんだから新たな展開になってくれないと困るわけですけどね(汗)
さて、そんなこんなで今回のジムカも無事終了。終わってみれば順位的にはあまおさん、浜ちゃんに次ぐ順位に終わりました(T_T)
まぁ順位的には上位4位まではSタイヤ陣営なので、それに次ぐ5位、6位、7位がラジアル装着のインプレッサ、ということになりました。
でも・・・終わってから聞いてびっくりしたのですが・・・
浜ちゃんやワタシよりも格段に速い1分17秒台というラジアル最速のタイムをたたき出したあまおさんのGC8クーペ、タイヤはリアがBSのG3、そしてフロントはなんと! ミニバン用タイヤ「PLAYZ」だっていうから驚きです(爆汗)
いくらろくむし号のネオバがう○こタイヤ状態とはいえ、ミニバン用コンフォートタイヤのインプにそれだけのタイム差を出されると・・・もう悲しいというよりも戦意喪失ですね(ちゅど~んっ!)
ドライバーの差ってのは恐ろしいものです(ため息)
そして、さらに驚くことにはPLAYZには
235/40R17
なんていうサイズがあるっていうこと(ちゅど~んっ!) う~む、おそるべし!ミニバン用コンフォートタイヤ(核爆)
あまおさんによると、GDB-D純正サイズである225/45R17っていうサイズも、PLAYZにはラインアップがあるんだそうです。
う~む、
次はPLAYZか!? (ちゅど~んっ!)