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ろくむしのブログ一覧

2013年01月27日 イイね!

謎の超強力コーティング

謎の超強力コーティング今日は久しぶり・・・そう、めっちゃくちゃひさしぶりにモビリオの洗車をしてやりました(^_^;) あ、もちろんゆうさくクン号も洗車したんですけども(汗)
いつもはガソリンを入れに行ったときについでに洗車機にざっと通すだけのモビリオくんなんですが、今日はゆうさくクン号を洗ったついでにさくっと洗ってやりました。自分で洗車してやったのは半年ぶりぐらいじゃないかな?(ちゅど〜んっ!) 

・・・ってことで、明日の天気がとっても気になってしまったりするんですが(滝汗)それはまぁそれとしておいといて(^_^;) 今回のネタはこのモビリオのボディコーティング。
画像の通り、やたらと水はじきがよくて水玉コロコロ状態を維持している我が家のモビリオくんなんですが・・・

5年ぐらいワックスすらかけていない

んですよ(どっか〜んっ!) もちろん、洗車すらめったにしないぐらいですからボディコーティングなんてかけてるハズもありません。かといって、フクピカしてるとかそういうこともなく・・・ホントに2ヶ月に一度、洗車機に通すぐらいっていうとんでもなく「放置プレイ」状態のモビリオくんなのに、それなのにこの水はじき・・・いったいなんなんだろう?? って思いません? 水玉コロコロな上に、ご覧の通りに白いボディにありがちな水アカによる黒ずみすらまったくないんです。。。ごくたまーに洗車機を通してやるだけなのに、あのやっかいな水アカすらまったく寄せ付けず、こんなにもキレイな白を保っている我が家のモビリオ・・。子ども達がまったく気にせずに擦りまくってるのでボディはあちこち傷だらけで、こんなにも水玉コロコロでツヤツヤなのがムダにキレイだと思えるほどなんですが(爆)

ワタシも分かりません(ちゅど〜んっ!)

だって、ホントになーんにもしてないんですもん(^_^;) なのになんでこんなにも水玉コロコロ状態を維持しているのか・・マジにわけが分からないのです。

唯一、心当たりがあることといえば・・というかこれしか原因はあり得ないと思うんですが、、ディーラーさんに車検に出した4年半前、車検から帰ってきた頃からこの水玉コロコロ状態になったような気がするんですね。
おそらくは車検のあとの洗車のときに何かコーティングをしてくれたんじゃないか? って思ったワケなんですが、それからまた2年して、再びディーラーさんに車検に出した昨年、担当のセールスさんに聴いてみたんですよ、

「いったいどんなコーティングしてくれたんですか?」

ってね。だって前回の車検からまる2年、なんにもケアしてないのに水玉コロコロを維持してしまってたから、いやが上にもコーティングの内容が気になるじゃないですか。
そしたらセールスさんの回答ってのが・・・

いや、別に何もコーティングとかしてないと思いますよ

っていうんです(爆) え!? マジっすか? じゃ、なんでこんなにも水弾いてるんだろう?? でも結局分からずじまい。。
まぁこの担当セールスさんってのがけっこうなオジサンっていうか、作業内容とかあんまり分かってないんじゃないか? って思うんですけども(^_^;) 絶対なにかしてくれてるはずだと思うんですけどねぇ・・・。

で、去年の車検もまたディーラーさんでやってもらったんですが、やっぱりコーティングはしてないってことらしく・・やっぱり今に至るも謎のまま・・。でもこうやって水はじきはバリバリのままでして・・やっぱり今回の車検の時にもまたコーティングしてくれてるんじゃないかと思うんですが。
車検の際のサービスでやってくれているコーティングだとしたら、あくまでサービスなんだからそんなに高価で手間のかかるようなコーティングをしてくれてるとは思えないし(^_^;) やってくれてるとしても簡単なモノだと思うんですけども・・・それなのにこんなにも長期間、水はじきを維持してくれているというのはホントに何なんでしょうね??

とぉ〜っても気になるんですが、やっぱり未だ謎のままなのでした(^_^;)
2013年01月17日 イイね!

サービスキャンペーンとE46

サービスキャンペーンとE46ちょっと前にBlogネタでアップしてましたけども、本日、ゆうさくくん号はワイパーモータのプログラム修正というなんともマニアックなサービスキャンペーンのためにディーラーさんにドック入りしました(^^)

ディーラーさんに到着すると、ちょうど担当セールスさんが外出から帰ってきたところでした。セールスさん、なんと白いF30に乗ってます。ホイールからしてMスポだと思うんですが・・・あれ? リアバンパーの左右にマフラーが!? おっ!? あれってアクティブハイブリッド3じゃないですか!(^o^) ひょっとすると今回の代車はあの白いF30アクティブハイブリッドなのかぁ!? ヒャッハーーっ! (^^)/ って思ったんですが、、

今回の代車はE46の3シリーズ(318i)でした(爆)

この白いハイブリッド3はどうやら試乗車みたいです。 ほかにも駐車場には白いF30がさらにもう1台。ワタシのF30と同じアルミを履いてるので、ひと目でLuxuryだと分かります。でものぞき込んでみると、内装はタンカラーではなく、黒い革シート。ワタシのとは内装が違ってました(^_^;) リアに回ると、320iでした。このクルマはどうやら納車待ちのクルマのようです。 

担当セールスさんとメカニックさんから、今回のサービスキャンペーンでの作業内容を説明してもらいました。今回はワイパーモーターの制御をしているプログラムの不具合の改善というものですが、作業は完全にソフト的なもの、つまりプログラムの書き換えを行うだけで部品の交換などはないようです。
プログラム変更だけなので、2〜3時間ぐらいでできるというふうに案内ハガキには書いてあったのですが、実際に作業をしてみると希にプログラムを素直に受け付けてくれない個体などもあるようで、そうなると作業は3日、ヘタすると1週間ぐらいかかってしまうこともあるんだとか(汗)

それと、コーディングをしていたりとか、社外品のセキュリティを取り付けていたりするとさらに面倒な作業になることもあるらしく、作業前にいったんセキュリティなどを外したり、コーディングもクリアして初期状態に戻してからプログラムの書き換えをするんだそうな(^_^;)

さてさて、ワタシのゆうさくくん号は素直にプログラムの書き換えができるのかな?(苦笑) ちなみにDVD in Motionのことはセールスさんに伝えてあるので、作業前にいったんプログラムCDを使ってコーディングを無効にして初期状態(走行中はDVDやテレビが見えない状態)に戻すんだそうな。なのでワタシから初期状態への戻し方のレクチャーをしておきました(^_^;)

あとは作業が順調に終わってくれるのを祈るだけですね(^_^;) ってことで、ゆうさくくん号を預けて、ワタシは初めて乗るE46で会社に戻ったのでした。。

さてワタシが生まれて初めてBMWに乗ったのは大学生の時。地元出身の友人の愛車がなんと!E30の320iスポーツパッケージだったんですよね(汗)なんともブルジョアな友人でしたが、このE30には大学時代にさんざん乗せてもらいました。ドライブ旅行にもあちこち行ったものでした・・よく運転もさせてもらってましたが、あのE30がワタシのBMW初体験だったわけですなぁ・・。

その後、同郷の友人がE36の320iを購入。このクルマにもよく乗せてもらいました(当時のワタシはプジョー205GTIに乗っておりました)
大学を卒業して社会人になってからは周囲にBMWに乗っている知人っていうのもいなくなり、ずっと乗ってなかったので、このE46だとかE90の3シリーズっていうのは今で未体験でした。
E46っていうのはE36のあとに出た3シリーズですよね。このあとにE90が出て、ゆうさくくん号のF30へとモデルチェンジをするわけですから、このE46っていうのは2世代前の3シリーズ、ざっと10年ぐらい前のクルマってことになりますね。
そういえばワタシの自宅を建ててくれた高校時代の同級生(建築設計士)が10年前、ワタシが徳島にUターン就職したときにはE46に乗ってたっけ。あのE46には結局一度も乗らないままだったなぁ・・。

さてさて、初めてのE46はどうだったかというと・・・なんていうか、ワタシのBMW初体験の頃を思い出すかのような、質実剛健な感じがしましたね(^^) もう長い間ディーラーさんで代車として使われているのか、このE46くんは内装の塗装があちこち剥がれてきてるような状態なんですが、エンジンもボディもやたらとガッチリと剛性感がありますね(^_-) このへんはさすがです。 
アイドリングで停車していると、いかにも古いクルマっていう感じでエンジンがブルブルと震えて車体が振動してしまってるし、6気筒エンジンでもないので滑らかさっていうのもなくて高級感とはまるで無縁な感じではあるんですが、走り出してしまうとスゴく守られ感が強いっていうか、カタい殻に守られて走ってる、っていう感じがします。 これ、なつかしいあのE30の頃の感覚に通じるものがありますね〜♪ 

それから、なにが懐かしいってあのE30と同じ「ニオイ」がするんです。なんていうか、BMWに特有のあの内装のニオイなんですよ〜(^^) 甘いようななんともいえないあのニオイ・・ワタシのF30ではもうすっかりあのニオイはしなくなってるのに、8万キロも走ったこの古いE46が未だにあのニオイがあるっていうのは・・このBMWのニオイって布シートのファブリックからしてるのかなぁ?? 

ステアリングも妙に重たく、ATセレクターもカチカチとスゴくしっかりとゲートが明確に分けられてるという感じ。とにかくカッチリ感があります。ちょっと前のBMWってこういう感じでしたよね。とにかくガッチリしてて、どちらかというと操作感は重ため。アクセルも重いしステアリングも重い。どっしりと構えた剛性感っていうかね。これがBMWだ〜ってワタシはずっと思ってましたもん。
F30ってそのへんはだいぶ変わった気がします。ステアリングも電動でやたらと軽くなったし、たぶんアクセルペダルも軽いです。クルマの操作感もずいぶんと軽く感じます。そしてゆうさくくん号は328iってこともあるせいか、トルクも下から十分出てるしエンジンも軽くビュンビュン回るし(過給器つきっていうのもそれまでのNAエンジンなBMWのそれとはフィールがだいぶ違いますし)、車体も軽く感じるし、挙動も軽い気がします。これが新世代のBMWなんだな〜っていうのはたしかに思いますけども、この妙に重たい感覚のBMWっていうのも味があってワタシは好きですね。 ゆうさくくん号の納車待ちの間に借りていたX1もそういう感覚がけっこう残ってました。ひょっとしてアンダーパワーだから操作感まで重たく感じるだけなのかな?(爆)

信号待ちで止まってるだけだとブルブルと震えていかにも古くさいクルマってだけなんですけどね〜(苦笑) これだけはちょっといただけません(^_^;) いくら古いとは言ってもプレミア価格の輸入車とは思えないですもんね〜(苦笑) これってどうにもならないんかな?(汗)

ゆうさくくん号が戻ってくるまでの間の相棒ってことになりますが、さてさて、古き良きBMWの味をしばらく堪能させてもらうことにしましょうか(^^)
2013年01月15日 イイね!

ゆうさくクン号のTIPSネタ 「電源編」

ゆうさくクン号のTIPSネタ 「電源編」えらく間隔が開いてしまいましたが、F30BMWのTIPSネタの第2弾です(^_^;) 今回のネタ、意外とネットにも出回っていないみたいですし、BMWのディーラーさんでも知られていない、さらにBMWオーナーさん達も意外と正確には知らないっていうものらしいので、ひょっとしたらお役に立つかも(^^) まぁワタシのBlogなので、データはテキトーなんですけどね(爆)

さて、今回のネタは電源、、具体的にはシガーライターソケットへの通電のタイミングについて調べてみた結果についてです。

国産車の場合、シガーライターソケット(最近はこういう呼び名ではなくて、単に電源ソケットというのかな?)に通電が行われるタイミングっていうとイグニッションが「ACC」になると通電開始、キーをOFFの位置にすると即時通電もストップっていうパターンですよね。

BMWに限らず輸入車の電源ソケットがこういうふうになっていない、っていうのはクルマ好きな皆さんならご存じだとは思います。その昔、ワタシが大学生の時に友人が乗っていたE30のBMW3シリーズだと、シガーライターソケットはキーの位置には関係なく、常に通電されている状態になっていました。それからこれは余談ですけど、E30BMWの場合、キーがオフでもドアを開けた状態ならばパワーウインドウは操作できたっていうのも国産車とは違ってましたね。ウインドウを上げ下げするのにキーをいちいちONにしなくてもよかったのはけっこう便利でした(^^)

さて、では今のBMWでもやっぱり電源ソケットは常時通電なのか? このことについて、ワタシはゆうさくくん号が納車になる前から気になって気になって仕方がなかったのです。それはなぜか?
・・・理由は前回のBlogに答えがあります。はい、ドライブレコーダです。ワタシの場合、フロントのドラレコは車内の電源ラインに直接電源を繋いでもらったので問題ないのですが、リアのドラレコの電源はトランク内の電源ソケットから取ることを計画していたからなんです。

つまり、昔と同じ常時通電モードになっていたとしたら、トランクの中の電源ソケットから電源を取ったリアのドライブレコーダは、エンジンを切っていても常に電源入りっぱなしの録画しっぱなし、っていうことになってしまうわけですよね。まぁこれだと監視カメラがわりになるからいい面もありますけど、長時間の駐車になるとバッテリーあがりが心配になってしまいますよね(汗) なので、やはりエンジンオフでドラレコの電源も自動で落ちてくれないと困るわけです。。
サイアク、常時通電になってるとしたら、クルマを駐車するたびにトランクの電源ソケットからドラレコの電源プラグを引っこ抜くか、あるいはリアシートに回ってドラレコ本体の電源ボタンを押してOFFにしないといけない・・これはハッキリ言ってかなりめんどくさいですよね(^_^;)

なので、できることならキーと連動して電源が落ちてくれるとすごく嬉しいんだけど・・と思ったわけです。

ちなみに、ゆうさくくん号よりも3年前に購入された父親のF01(740i)の場合、グローブボックスの中の電源ソケットにiPodを接続してるんですけども、シガープラグ接続タイプの電源アダプタをワタシがF01に設置したときに試してみたところ、エンジンを切ってもiPodの電源は切れなかったので「やっぱりBMWはエンジンを切っても電源ソケットは通電したままなんだなぁ」と思ったんです。なので父親にはエンジンを切ってクルマから降りるときにはiPodは手動で止めないと動いたままになるよ、と教えてあったのでした。。。

なので、半分以上は「BMWは電源プラグは通電したまま」だと思い込んでいたので、リアのドラレコもめんどくさいけど手動で電源を落とすしかないだろうな」と考えておりました。
まぁ念のため、F30を契約したときにこの点についてディーラーの担当セールスさんにも聞いてみたのですが「たぶん通電したままだと思いますよ」との回答でした。担当セールスさんはE46に乗られてるらしいんですけども、少なくともE46はエンジンOFFでもソケットは生きたままになってます、との回答でした。
(担当さんはそれを利用してiPhoneの充電とかをしてて、常時通電なのがかえって便利なんです、とのことでしたが)

さて、(いつものことですが)前置きが長くなりました。ではF30BMWでは、電源ソケットはどういう通電状況なのか? ということなんですが。 イチバン簡単に書いてしまうと

エンジンOFFでは通電もストップする

という、国産車に準じた振る舞いをすることが分かりました(^^) でもね、これがなかなかに複雑でして(^_^;) 単にキーをOFFの位置にすると通電が止まる、っていうようなものではなかったんです(汗)

ではどういうことになっているかというと・・・

エンジンOFF(キーOFF)でドアロックをした場合、ドアロックから数分(2〜3分ていど?)で電源ソケットの通電が止まる

ということが分かりました(^_^;) なんともややこしい仕様というかなんというか(苦笑)
当初、ドラレコを取り付けてもらってから納車までの間、ディーラーさんでゆうさくくん号を預かってもらっていた期間に担当セールスさんに「電源ソケットの通電について調べてみて」とお願いしてたのですが、セールスさんもエンジンを切って10分ぐらい、ずーっとドラレコの電源がどうなるのか見ていたらしいんですけども、電源が切れなかったんですね。でもドアをロックすると、いつの間にやらドラレコの電源は落ちている、ということを発見したわけです。

なので、担当セールスさんからは
ドアロックをしないとずっと通電したままですが、ドアロックすると2〜3分で通電がストップするようです。
という回答をもらったんです。

それまでワタシ、GRBろくむし号は自宅ガレージに駐車するときには屋内保管ということもありドアロックはしないで駐車してたのですが、ゆうさくくん号でそれをやるとバッテリーがあがる可能性があるってんで、納車されたゆうさくくん号を駐車するときには必ずドアロックをするようにしたのでした・・・。

さて、ちょっとめんどくさくはなりましたが、まぁ駐車する際にはドアロックをするクセがついてきたある時のこと。帰宅した際、ゆうさくくん号のエンジンを止めて降りようとした時、何か忘れましたけどそのまま降りずに車内に留まっていたことがあったんです。たぶんiPhoneを操作してたとか降りようとしたら電話がかかってきてそのまま車内で電話してたとかそういうのだったと思いますが・・・なんせエンジンを止めてから10分以上経過(ドアは当然、ロックしてません)したとき、ふと「あれ? リアのドラレコの電源が切れてるぞ?」ってことに気がついたのです。
おかしい、ドアロックしないと通電しっぱなしのハズなのに? と思ったのですが、いったんドアロックをして、それからドアをアンロックするとドラレコの電源が入りました。 ん? ますますもって妙な挙動です(汗)
そこからいきなり電源ソケットの挙動探求開始です(笑)

そうして分かったこと。

ドアロックしたら2〜3分で電源が切れるが、エンジンOFF(キーOFF)でドアアンロックのまま放置していても、10〜15分程度経過すると電源ソケットの通電は自動的に止まる

ということが分かったのです(^_^)

さらにもうひとつ分かったこと。それはキーをON(ACCオン)にしなくても、ドアロック状態からドアをアンロックするだけで電源ソケットの通電が開始される、あるいはドアアンロックのままで15分以上経過して通電のとまった状態から、ドアを開けるなどしてルームランプが点灯するといった状態になっても電源ソケットへの通電が再開される、ということも分かりました。
ついでに、ドアアンロックすると、USB端子に接続したiPodにも給電が開始され、iPodは再生スタンバイモードになります。

普通ですと、電源ソケットへの通電開始はキーをACCにしたタイミングで開始されるものですが、F30の場合にはそれよりも早い段階、ドアのアンロックで通電開始となるわけですね。

ついでに試してみたのですが、E30の頃には有効だった「ドアを開けた状態ではキーOFFでもパワーウインドウ操作ができる」っていうヤツ、F30ではダメでした(^_^;) ドアミラーの折りたたみはキーOFFでもいつでも動いてくれるんですけどね(苦笑)

というわけで、BMWの電源ソケットは常時通電していると思っていたら、実はそうではなかった、というお話でした(^^) これ、意外と知られていないネタじゃないかな?

E46では常時通電だった電源ソケットがどのタイミングでこのような複雑な給電モードに移行したのかは分かりませんが、この給電の挙動は電源ソケットにいろんな機器を接続する際に知ってると便利かと(^o^)


2013年01月14日 イイね!

ようやく撥水加工できました

ようやく撥水加工できました先日、神戸のBMW専門カスタムショップstudieで撥水ワイパーを購入し、ようやくろくむし号には必須の撥水ワイパーを装備できたゆうさくクン号(^^)
実はこの撥水ワイパーを装備するまで、F30には未だにフロントガラスに撥水コーティングをしていなかったんです。
というのも、BMWに限らず欧州車、特にドイツ車っていうのは高速走行時にワイパーが浮き上がってしまわないようにってことで、かなり強めの力でワイパーをフロントガラスに押しつけるようにして作動させているらしいんです。
なので、純正のワイパーゴムのままで撥水コートを塗ると、押しつけている力が強すぎてワイパーを動かすとビビってしまうらしいんです(汗)
たしかに撥水コートしない状態+純正ワイパーという、いわゆる「完全純正状態」で雨の日にワイパーを動かすと、ビビることこそないんですが、「しゅーっ!しゅーっ!」って感じの擦る音がけっこう派手にするんですよね(^_^;) いかにもワイパーをフロントガラスに押しつけつつ動かしてます!っていう感じの音。

というわけで、撥水コートしたフロントウインドウでないとなんだか気に入らないワタシとすると、撥水コートを塗るためにも撥水ワイパーを装着することが必須だったというワケなのです。。

先週の日曜日に洗車をして火曜日の夜に撥水ワイパーに交換したわけですけども、なんと!ワタシが洗車をしたというのに今日までの1週間あまり、徳島には雨が全く降りませんでした(^_^;) 洗車をしたらいつも雨に降られるのに、撥水ワイパーを装着したから試してみたいな〜なんて思ったらこんどはとたんに雨が降らないんですからねぇ(ため息) 
それはそうと、日曜日には雨が降りますっていう予報だったので、土曜日の夜に思い立って撥水コートをしてやることにしました(^^) 気温はかなり低く、風も強かったのでシャッターを閉め切ったガレージの中で作業をしました(^o^) こういうときにも屋根付きで外気をシャットアウトできるガレージっていうのは便利です。
撥水コートの作業じたいは特にいつもの通りなので、なんてことはないんですけども・・・ここでもF30の場合にはちょっとしたコツというか、知らないと困ることがあったりします(^_^;)

というのも、
F30BMWはそのままの状態ではワイパーアームを立てることができない
んですよ(汗)
通常のワイパーの停止位置の状態でワイパーアームを立てようとすると、なんと!ワイパーアームがボンネットに干渉して立てることができないんです(爆) ・・・なんでこんな構造にわざわざしてるんでしょう??(^_^;)

さて、ではどうすればいいのか? ってことになるんですが・・ちゃんとやり方があるんですね。
まず、イグニッションボタンを押してオンにして、すぐにオフにします。その状態で、ワイパー作動レバーをめいっぱい上に倒してやると、ワイパーが1回動作して、さらに上までワイパーが来たところでストップするんですよ。
このようにしてワイパーが一番上まで来た状態で停止させてやり、しかるのちにワイパーを持ち上げて立ててやる、というわけ。



こういう操作をしてやると、こんな感じになるわけですね。
まぁちゃんとできるようにしてくれてるのはいいんですけども・・・初めからボンネットにワイパーが干渉しないような角度にしておけばいいような気もするんですけどねぇ(^_^;) 当たるのはほんのちょっと、っていう感じなんですよ。 ワイパーが干渉するような位置で取り付けてでもBMWがこだわったことってのは何なのか? 逆にそれが気になってしまいますよね(笑)

撥水コートの作業が終わったら、ワイパーアームを忘れずに元のようにフロントガラスにくっつけるように寝かせてやり、それからイグニッションをオンにすると、ワイパーがまた作動して元の位置に戻ってくれます(^^) この「ワイパーアームを元に戻す」っていうのを忘れないようにしないと、次にイグニッションをオンにしたとたんにワイパーアームはボンネットに引っかかって傷をつけながら無理矢理ガチャーン!と収納されることになってしまいますので(汗) 
・・・実はワタシも忘れかけました(^_^;)(^_^;)(^_^;) こんなの忘れるわけなさそうなんですけどねぇ〜 妙にワタシは忘れがちなので・・普通ならワイパーを立てた状態で作動させても別に立ったワイパーがくりんくりんと回るだけですけども、F30の場合にはそう平和なままでは終わらない、ってことなので要注意でございますm(_ _)m

さて、今朝も当番で出勤だったのですが、今朝はワイパーの作動実験をするにはおあつらえ向きに雨がしっかりと降っておりました。結果は・・・

バッチリOK(^^)/

でございました♪ ビビることもなく、そして今までよりも遥かに静かに「すーっ すーっ」って感じで滑らかに作動するワイパーはとっても気持ちいいものですね(^^) もちろん塗り立ての撥水コートはしっかりと水を弾いてくれてますし、高速ならワイパーなしでもきっちりと雨水が飛んでいってくれます。
撥水ワイパーに交換しているので、これからもワイパーを使うたびに撥水コートは常にメンテされるような状態になるので、これからしばらく・・・撥水ワイパーがちびてしまうまではおそらくはメンテフリーで撥水効果は持続してくれるはずです(^^)

これでまたひとつ、ゆうさくクン号に愛着が増しました♪

2013年01月13日 イイね!

ドライブレコーダのお話

ドライブレコーダのお話今回、愛車をゆうさくクン号に買い換えるにあたって、納車の時に取り付けてもらったパーツとしてドライブレコーダーがあります。GRBろくむし号で初めて装備して、その後に現在の劣悪な道路環境を鑑みて嫁さんの使う車であるモビリオにも装備したわけですけど、そのモビリオが実際に事故に遭遇し、その詳細を記録してこちらの過失割合を見事にゼロにするために大きな影響力を発揮したんですよね・・・。(まぁこの事故は当初から相手さんが自分の過失を認めてましたし、厳密にはドラレコのような電子映像には証拠能力はないのですが)

そんなことがあったもんですから、新たに愛車を替えるってことになったときに、やっぱりドラレコが付いてないと不安だ、って思うようになってしまったんですよね(苦笑)
それも、フロントだけじゃなくてやっぱり後方用のドラレコもないと、、ってね(^_^;) GRBろくむし号にはフロントに「あんしんmini」、後方には中華製の格安ドラレコという構成でしたが、さすがにあんしんminiは時代遅れなスペックですし、なにより両面テープでガッチリとGRBろくむし号のフロントガラスに貼り付いちゃってるので、これをわざわざ剥がしてまた両面テープで取り付けるのもなぁ。。っていう気がしてたので(苦笑)今回新たに新調することにしました。

これにあたり、ネットでいろいろとF30にドラレコを取り付けている方のBlogなどを拝見してリサーチをした結果、F30などBMWってルームミラーの中にETCユニットを内蔵していることから、そのすぐ近くに設置することになるドライブレコーダーがよくあるような電磁ノイズを盛大に発するような爆安な中華製ドラレコだとETCユニットに悪影響が出る可能性あり、ということだったんです(汗)
手元にはGRBろくむし号のリアに取り付けていたものも含めて2台の中華製爆安レコーダがあったんですが、一台はリア用に使うにしてもフロント用にこの安物を使うのは危険な気がしました(^_^;)

それで、実際にF30に取り付けている方がいらっしゃる、ドライブマンという機種が目に留まったというわけ(^^) この機種、どうやら国産のようでしてしっかりとノイズ対策にも気を遣ってるようです。実際にF30に取り付けて問題なく使ってる人がいるっていうのはやっぱり心強い情報ですしね。
そんなわけでドライブマンに機種を絞り、何種類かあるモデルの中からさらに「720S」という機種をチョイスしました。この機種は常時録画タイプのドラレコで、画質は1080×720のHD画質での録画、LEDの信号のしっかりと写すことができるようにフレームレートも考えられているようです。

実際に撮影された画像をアップしておきますね。Youtubeにアップしたときに若干画質は落ちてると思いますが、ワタシとしてはこれぐらい映ってくれてれば問題ないかな。ひとつだけ言うなら、通常の車間距離で走ってるときにも先行車のナンバーが識別できるぐらいの解像度があるとベストなんですけどね(^_^;) 720sでは信号で停車するぐらいの距離に近づかないと前のクルマのナンバーはちょっと見えづらい気がします。
対向車のナンバー、これは一時停止にするとしっかりと映ってて識別可能ですね。



そして720sという機種を選ぶと、駐車中にも秒間1コマという感覚で静止画を撮影してくれるというセキュリティモードを搭載してるんですよ。これはなかなか使えそう(^^) 駐車中の監視カメラとして機能してくれますよね。クルマのバッテリーから電力をもらうので、エンジン停止から3時間だけの動作ではありますが、それでも何にもないよりはいいですよね(^o^)

実際にこのセキュリティモードで撮影された動画ファイルを再生してみると、秒間1コマで録られてますから、普通に再生すると早送りのように再生されます(^_^;) まぁ気になる部分を一時停止で見るような感じになりますかね。これはこれで意味がありそうです。
・・・って、実際にこういう機能が効果を発揮するようなことがないのが一番なんですけどね(苦笑)



さて、リアのドラレコっていうとGRBろくむし号のリアに取り付けていたものをそのまま外して再利用です(^_^;) リアの中華製爆安ドラレコはノイズをバリバリ発生させてますけども、リア周りならとくに問題になることもないですしね(苦笑) 



この中華製ドラレコはもっともよくあるタイプでしょうね(苦笑) ちなみに販売元は韓国らしくハングルの書かれた箱に入ってました(^_^;) 吸盤で簡単取り付けなので移設も簡単でした。これ、3000円ぐらいで買ったものですけど、画質もそこそこイケるし、問題なく作動してるのでそのまま移設しました。
電源はシガーソケット利用のタイプなんですけども、これってソケット部に変圧回路だとかそういうのを内蔵しているらしく、このソケットをぶった切ってバッテリー直だとかアクセサリー電源にケーブルを繋いでしまうとNGなんですよ(汗) なのでシガープラグのソケットはそのまま使うことに(GRBでもリアゲート内にシガーソケットを増設してそこにソケットを繋いでました)
おあつらえ向きなことに、今回の愛車である328iにはトランク内にシガープラグのソケットが純正で付いてるんです(*^_^*) これってたしか3シリーズのオプションで「ストレージオプションパック」か何かに含まれているものっぽいんですけど、328iはこれが純正装着されてるんですね(^^)

ここに電源を引っ張ってきて電源を取っております(^^) ちなみに設置工事はDIYではなく、ディーラーさんにお願いしました(^_^;) じっさいに設置をしてくれたのは先日お邪魔した、オーディオ専門店さんですけども。



こないだヒューズが飛んだのは、この部分のソケットで短絡が起きたからだと思うんですが、原因は車両側なのかそれともソケット側なのかは不明です・・・まぁ順当に考えて中華製のソケットに原因があるんだと思いますけどね(爆) 修理してからとくに問題なく使えておりますので、ガジガジとソケットをこじった拍子にショートが起こったんでしょうね・・。

ってことで、納車のときにはすでにフロント、リアともにドラレコが装備された状態になってたゆうさくクン号。ドラレコは問題なく動いておりますが、実はフロントのドラレコに関連してちょっとだけ不具合が起きておりまして(^_^;)

それは、自動防眩ミラーの誤動作なんです。F30など最近のBMWって自動防眩ミラーが純正装着されているんですが、フロントのドラレコのせいでこの自動防眩ミラーが誤動作することがあるんです(汗)
自動防眩ミラーの仕組みって今回初めて知ったのですが、ルームミラーの裏側、つまりフロント方向を向いた面に明るさを感知するセンサーが取り付けられており、これとミラー面、つまり後方に向けて取り付けられた明るさ検知センサーとの間で明るさに極端な違いが出てきたとき(つまり前方のセンサーの検知している光量に比べて、一定値以上後方からの光量が明るくなったときにミラーが眩しくなっていると判断して防眩モードになる、ってわけです)に自動的にミラーにスモークがかかるようになってるんですが、ちょうどミラーの陰でドライバーの視線のジャマにならないような位置にドライブマンを取り付けると、このミラーのフロント側を向いた光量センサーを塞ぐようなカタチになってしまうんです(^_^;)

なので、昼までも前方からの光量がいつでも不足気味になっているため、ちょっとしたきっかけですぐに自動防眩モードになってしまう、ってわけ。
普通に昼間や夜間に走っているときはまず問題ないのですが、薄暮の時間帯などちょっと薄暗くなってきたようなとき、あるいは屋内駐車場など周囲が暗いけども出入り口は明るい、っていうようなシチュエーションに出会うと、けっこう簡単に自動防眩モードが起動しちゃうんです(^_^;)

それで、ルームミラーが暗くなってしまうだけじゃなくて・・・



BMWの自動防眩ミラーって、なんとルームミラーだけじゃなく、こんな感じでドアミラーにも内蔵されてるんですよ(汗)けっこう黒くなるんですよね(^_^;) 最初にこの黒くなったサイドミラーに気がついたのはF30の納車前、代車のX1に乗っていたときだったのですが・・・なんでミラーが黒くなってるの?? って焦りましたよ(苦笑)

この自動防眩モード、スモークの濃さも自動で調節してくれるんですけども元々ドライバーの感覚の通りにはあまり動作してくれないものらしく(爆) 勝手にムダに動作したり、作動してもらいたいときには全然起動しなかったりするんだそうで(苦笑) なのでまぁいいかな、なんて思ってますけども(^_^;)
そういや薄暮のときには頻繁に起動しますけども、じっさいに夜間に後方にヘッドライトの眩しいクルマが貼り付いたときにはまだ作動したコトってないなぁ(ちゅど〜んっ!) 前方のセンサーが常に光量不足になってるんだから、原理からして夜間でも作動しやすくなってるはずなんですけどね。

これはディーラーさんも取り付け後の動作確認で気がついたようで、センサーに被らないようにドライブマンの設置場所を変更するのはいつでもやりますよ、と言ってくれてるんですけども、センサーに被らないような位置に取り付け直すと、ドライバー目線でみたときにミラーの陰から思いっきり出てきてしまい、前方視界をけっこう遮ることになってしまいそうなので(汗)いまは暫定的にそのままの位置にしております。
簡単に移設できるようにってことで、ドライブマン純正OPの強力吸盤ステーも買ってあるので、設置しなおしは比較的簡単にできるとは思うので(^^) 配線の取り回しがあるので、自前ではちょっと難しそうなのでまたやってもらうようにはなると思いますが。
どうしても気になるようなまた場所を移してもらうようにするつもりですが、おそらくこのままでしょうね(苦笑)

プロフィール

「こないだの日曜日のサバゲーの画像、フィールドマスターさんからいただきました(^^)
ろくむし、いままさにインパクトグレネードを投擲せんとす!(笑)
もちろん、投げるときには「エクスプロージョン!」と絶叫するのがお約束(爆)
なんせ「ナイス爆裂Tシャツ」着てますからね〜(笑)」
何シテル?   04/09 18:29
2世代乗り継いだインプレッサから、2012年11月にBMW328i(F30)に乗り換えました。ピュアスポーツからセダンに、それもスポーツグレードでもない仕様への...
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カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/08/01 08:43:09
自分でiDriveナビの地図を更新したった\(^o^)/ 
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2014/03/18 18:02:54
BMW F10 DIY コーディング 25 自分の車両のI-LEVELを調べる方法 
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2014/03/01 09:21:40

愛車一覧

BMW 3シリーズ セダン ゆうさくクン (BMW 3シリーズ セダン)
ろくむし号として5代目になるので「ゆうさく」クンです(笑)由来はみなさんおわかりですよね ...
トヨタ ポルテ ポルテさん (トヨタ ポルテ)
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トヨタ ライトエーストラック トヨタ ライトエーストラック
私が仕事で配達に使っているトラックです(笑) 某Blogでは何度か登場して有名になってた ...
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インプレッサGDBのアプライドモデルDです。 2003年末~2004年にかけて555台販 ...
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