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ろくむしのブログ一覧

2017年09月10日 イイね!

陥没事故発生(汗)

陥没事故発生(汗)数日前のこと。
嫁さんのポルテで夕方の買い物に出かけて帰宅したところ、バックでガレージに入ったところでなにやら

ボコン!?

っていう衝撃を左フロントタイヤに感じて・・・なんかヘンなもの踏んづけたかな?(汗)と思い、ガレージからゆっくりとポルテさんを出そうとしたらまたボコンッ! (滝汗)

これはやっぱり何かおかしいぞ、ってことでそこで停車して降りてみたら orz

ガレージ入り口のマンホールのフタが割れて穴の中に落っこちてました(ちゅど〜んっ!)

しかしこのフタ、樹脂製だったはずなのに割れるっていったい!? でも割れているフタを見るとなんだかセトモノみたいな断面。でもよお〜く観察してみると、どうやら強化樹脂が経年変化で脆く変質してしまってるようにも見えます。ちょうどこの時も西日が当たって眩しいぐらいの状況だったことからも分かるように、このフタには容赦なく直射日光が当たりますし、もちろん雨ざらしですし、こうして嫁さんのポルテさんが駐車場からクルマを出し入れするたびに踏んづけられる位置にあるために設置されている環境としてはかなり過酷なものなのでしょうね。。。

自宅の施工をしてくれた友人の設計士に連絡したら「それって樹脂製なんだけどなぁ」とのこと。
やっぱり考えることは同じみたいです。 
同じモノがガレージの反対側の入口脇にもあるので見てみたのですが「乗車禁止」と書いてあります(汗) 



クルマで上に載るな、ってことなんだろうけど・・・なんでそんなフタがガレージの入口にあるねん(^_^;)
とりあえず危ないのでソッコーで鉄板なり何なり持ってきてくれ、とお願いしました。
さっさと直さないとこれ、嫁さんの車をガレージから出し入れできませんわいな(-_-)

なんせこんな位置にありますからねぇ(^_^;)



とりあえず近所の子供さんとかが落ちたりしたら危ないので、アリモノでフタをしてレンガで押さえて目立つようにはしたのですが・・・我が家にはおあつらえ向きな鉄板とはそういうのはちょっと探してみましたが見当たらなかったのでとりあえず、ですね。
もちろんこんなのでクルマを乗せたら一撃で粉砕されてしまいますから、ポルテさんを出すことはできません。

ちなみにこの状態に駐車するのにワタシがポルテさんを斜めにガレージに入れて、それから何度も切り返しをしてなんとかこの状態にしたのでした(苦笑)

とりあえずこのままでは嫁さんの車の出し入れができないので、その日のうちになんとかしてもらいたかったのですが、1時間後ぐらいには新しいフタを持って友人が駆けつけてくれました(^^)
穴の脇にこびり付いたフタの破片をキレイに取り除いた上で新しいフタをはめ込んで簡単に修繕は完了しました(^^)
せっかく来てもらったので、ついでに建て付けが悪くなっていた長男の部屋の入口ドアの調整なんかもしてもらったのでした(笑)
しかしまぁ我が家ももうすぐ10年近くになるんですが、意外なところから修繕しないといけないようですね(苦笑) これから少しづつ自宅のメンテナンスにもお金がかかるようになりそうです(汗)
2017年09月03日 イイね!

ポルテさんのバッテリーが突然死 orz

ポルテさんのバッテリーが突然死 orzお盆前のできごとなのですが・・・。8月11日、この日は「山の日」という謎の祭日となっておりましたが、お盆休み&阿波おどりの直前ということで魚市場は臨時の営業日ということでワタシは通常どおりの出勤をしておりました。
お昼前に汗をブイブイかきながらセリ場で仕事をしていると嫁さんから電話が。

ポルテさんがエンジンかからない

というのです。様子を聞いてみると、セルが回らないってことでおそらく原因はバッテリーだろうということは容易に想像できました。どうやら数日前からエンジン始動時になんだかいつもと様子が違うな、というのは嫁さんも感じていたようで。
この日はお盆前ということもあって嫁さんも何かと忙しかったようで、どうしてもクルマであちこち出かける用事があったため、なんとかバッテリーを復活させないといけない、という状況(汗)
しかしこの日は祭日だけどもワタシは出勤、というサイアクのタイミング(涙) それに普段ならちょっと仕事を抜けてバッテリーをジャンプスタートしに一時帰宅なんていうこともできるのですが、この日はお盆前で忙しくてそんなことができるような状況でもなく・・orz
こんなときのためにワタシの車のトランクにはチョー強力なモバイルバッテリーが積んであって、コイツを接続すれば一発でエンジンぐらいかけられるはずなんですけどねぇ・・。

とにかくもなんとかバッテリーをジャンプスタートしないといけません。かといってお盆前なんていうタイミングですから、JAFを呼んだところですぐに来てくれるなんて都合よくいかないのは過去の経験からよく知ってたりします(苦笑)ためしにJAFに電話してみたのですが、案の定、電話すら繋がりません(-_-) そしてディーラーの担当さんに電話しても、こちらも電話に出ない。。 っていうかディーラーさんに電話しても「本日よりお盆休みに入っており云々・・・」というアナウンスが流れるばかり・・・(ため息)

なぜか車のトラブルっていうこういうタイミングなんですよね。。そしてそういうときにはJAFもディーラーも当てにならない・・・これ、お盆時期に車のトラブルで何度か経験したことがあるのですけど・・ホントにこういう時に限ってクルマってTo LOVEる、、もとい(爆)トラブるものなのです(ため息)

そこで嫁さんが思いついたのが車の任意保険のレスキューサービスです。 おお! そのテがありましたよ(^o^) 嫁さんナイス!
さっそく保険会社の担当さんに電話したところ、レスキューサービスはすぐに対応できる、とのこと。
ってことでレスキューサービスに連絡してもらったところ、ほんの15分ぐらいですぐに駆けつけてくれたそうです(^^)
そしてエンジンはすぐにかかったのですが、さてどこに行くべきか?? これまたワタシがいるならオートバックスなりに行って適応するバッテリーを買ってきたりできるわけですけど嫁さん一人ではそういうわけにもいかない・・。そもそも最寄りのSABまでは少し距離もあるし途中で万が一にもエンジン止まってしまったらちょっと怖いし(汗)
そこでダメモトで自宅の近所にある別のトヨタ系ディーラーさんに電話してみたところ、なんと!

8月12日からお盆休み

つまり、この日はギリギリでお盆休み前最後の営業日だったんですね(^o^) ってことでこのディーラーさんに駆け込んでなんとか無事にバッテリーを交換してもらえました。

まずはディーラーさんで診断してもらったのですが、やはりそろそろ寿命でしょう、とのこと。とりあえず充電をして様子を見る、ってこともできますが、あまりオススメできないですね、とのことだったようなので、サクッと交換してもらいました。

しかしワタシが帰宅してから納品書を見ると・・・



ギャフンッ!

な、なんと42,000円 (号泣)

アイドリングストップ用のバッテリーが普通のバッテリーよりも高い、っていうのはなんとなくは知ってたのですが、まさかここまで高いとは・・・orz ちなみにネット通販でいろいろと調べてみたところ、最安値で15,000円ぐらい、だいたい平均して2万円ちょっとぐらい、という感じなんですね、アイドリングストップ用のバッテリーって。。やっぱり高いっすね(汗)しかし純正だと4万円超えとは・・

はぁ 返す返すもワタシが自宅にいる日だったらとりあえずジャンプスタートもできたし、ワタシの車でSABに行って適応するバッテリーを買ってきてワタシが交換作業もできたのになぁ・・・ホントバッテリーが死んだタイミングがサイアクでした(ため息)

とはいえしゃーないのですが、今後のためにってことでアイドリングストップ車のバッテリーっていうのはどういうものなのか? っていうのを調べてみました。

まぁ普通に考えてもアイドリングストップしているときにはエンジンの発電なしでバッテリーから持ち出しで車のいろんな電装品を作動させないとイケないですし、さらにエンジンスタータを回す頻度も通常のクルマと比べたら比較にならないぐらいに多くなりますから、バッテリーには相応の負担を強いられることになるだろう、ってことは容易に分かります。
しかしそれ以外の要素もあったんですよ、アイドリングストップ車用のバッテリーって。 
そもそもアイドリングストップさせるのは、停車時のムダなアイドリングを止めることで燃費を向上させることが目的ですよね。
実はアイドリングストップ車って、それだけではなくて燃費を向上させるためにできるだけ発電機(オルタネーター)を稼働させないような制御を入れていることが多いんだそうです。
普通のクルマなら、たいていはオルタネーターは常にエンジンに接続されていて発電を続けているのだけれど、アイドリングストップ車に代表される低燃費車っていうのはオルタネータをできるだけ稼働させないようにして燃費を稼ぐ、という制御を入れてるんだそうです。
たしかにアイドリングストップ車ってBMWでもそうですし、国産車でも「Sエネチャージ」なんていう名前もあるようにブレーキをかけたときの回生エネルギーをバッテリーに戻してやる、といった制御をごく普通にしてますよね。あれもオルタネータを使う代わりにブレーキの回生エネルギーを電力としてバッテリーに戻すことで燃費を稼ぐ仕組みなんですね。

そんなこともあってアイドリングストップ車用のバッテリーというのは、限られたオルタネータの稼働時に効率よく充電できるように高効率タイプのものが使われている(=高価)ということなんだそうです。
ちなみに普通のクルマに使われている安価なタイプのバッテリーをアイドリングストップ車に取り付けると、早ければ半年ぐらいでバッテリーがカラになって死んでしまうこともあるそうです(^_^;)

なるほどねぇ アイドリングストップ車のバッテリーってそんなにもええもん使わないといけないものだったんですね・・。
そこでふと思ったんですけども・・・通販で安く買ったら1500ccクラスのクルマのバッテリーなんて1万円もしないのに、アイドリングストップ車用のバッテリーだと安くても2万円クラス、今回のようにディーラーで交換すると4万円オーバー・・。その差額って停車するたびにちまちまとエンジンを止めて節約できるガソリン代で果たして回収できるんだろうか??(汗)

これってかなり微妙な気がしてきますね(苦笑)

しかしねぇ・・ワタシが大学生の時代に乗っていたプジョー205GTIがすぐにバッテリーが上がるっていう持病を持ってたんですが、デンマーク製の妙なカタチをした専用の純正バッテリーをディーラーで交換しても25,000円でした。。当時は「なんでバッテリー交換だけで25,000円もかかるんや!」と衝撃をうけたものでしたが、まさか1500ccのファミリーカーのバッテリーがそれよりも遥かに高額だなんて思いもよりませんでしたよ・・。
とはいえ、これでしばらくはバッテリー交換の必要はないでしょう。。次にバッテリー交換の必要が出てくる頃までポルテさんが我が家にいる確率はおそらく低いと思うので、まあいいか、っていうあきらめの境地ではありますが。。。

でもアイドリングストップで回収できるガソリンの節約代金とバッテリーの交換費用の比較っていうのは、ちょっと今回はお勉強させてもらったな、という感じですね(苦笑)

ホント、これってどうなんでしょうね??


プロフィール

「こないだの日曜日のサバゲーの画像、フィールドマスターさんからいただきました(^^)
ろくむし、いままさにインパクトグレネードを投擲せんとす!(笑)
もちろん、投げるときには「エクスプロージョン!」と絶叫するのがお約束(爆)
なんせ「ナイス爆裂Tシャツ」着てますからね〜(笑)」
何シテル?   04/09 18:29
2世代乗り継いだインプレッサから、2012年11月にBMW328i(F30)に乗り換えました。ピュアスポーツからセダンに、それもスポーツグレードでもない仕様への...
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