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昨日の就寝前に飛び込んで来た衝撃ニュースでした...
Ｃ.ストーナー、今季限りの引退を発表【motogp.com】


これはまさに絶頂期での引退!!
大体この手の表現の場合、多少落ち気味になってからでもこういう表現を使いますが、彼の場合はまだ26歳、今最も輝いている時なのです。

彼の持ち味は強烈な集中力による完璧なライディング
行動から想像するに、集中に伴う精神的な辛さは想像を絶するものであろうと思います。
きっとレースの楽しさより辛さの方が大きかったのではないか...

彼は、以前から「レースは長く続けるものではない」と早期引退を口にしていましたが、昨季からHRCに加入して「レースが楽しくなった」と言っていただけに、まだまだやってくれるものと...

彼は今季最もチャンピオンシップを獲る可能性が高いライダーですし、彼が継続参戦すれば恐らくあと何回もチャンピオンを重ね、MotoGP界のレジェンドとなるべき選手の筈なのです。
彼が今年チャンピオンを獲ってもまだ3回...実力に対してあまりに少なすぎます。


冒頭の画像にあるように、彼は家族を何より愛し最も優先してきたように思います。
家族と良い人生を歩むための仕事として...レースを続けてきたのかもしれません。

そういう意味では、きっとレース界の記録に執着せず、きっぱり止めるの彼らしいな...と
彼は都会に興味が無く、飛行機での移動も苦だったろうと思います。


引退後は、彼の故郷であるオーストラリアで牧場や釣りをやりながらスローな人生を歩むんでしょう...
彼の選択を支持したいと思います。

うちのバイクは、4月に2度目の車検を迎えるのですが...
昨日深夜まで働いて仕事の都合が付いたので、「休めんじゃね??」と思い立って休暇を取り「ユーザー車検」に行ってきました。

そういえば、車検に持っていくというのに前回乗ったのは確か...6ヶ月前 (アホ)
バッテリーを付けエンジンを掛けてみると、動作的には大丈夫な様子 (ちょい排気が臭い気も...)
一通り速攻で確認し、事前準備を終えました。

予約は最早の回しか取れず、車検場に着いたのは8:45 (昨日の疲れが残り辛い...)
今回でバイクのユーザー車検は4回目なのですが、何せ2年毎なので毎回やり方を忘れそうになります。

早々、書類準備の際に問題発生!!

何と、自動車税納税証明書に日付印が付いていないため、納税確認がNGなことが発覚!!
思い出してみると、どうもYah○○の勧めでネットで自動車税を納めたのが原因らしい。
(てゆうか、NGならネットで納付出来るようにすんなよ...)

仕方無く、車検場最寄りの公民館に納税証明を取りに行くハメに
(公民館でも「対応が良く分かりません」と言われ、軽くキレそうになる)

　

納税証明を携えて再度車検場に...
検査の際には4回目なのに「良く分からないので教えて下さい〜」と新人ぽく言い、細かくサポートして貰ったので特段問題無し。(爆)

色々ありましたが、10時過ぎには車検場を出ることが出来ました。
自宅に戻って、車検証ステッカーの貼り直し (実はコレが意外とメンド臭い...)

掛かった費用は以下の通りです。
　◆自賠責(24ヶ月) 　14,110円
　◆申請書代　　　　 　　20円
　◆重量税(印紙)　　　4,400円
　◆審査代(印紙) 　　　1,700円
　−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
　　合計　　　　　 20,230円 也

当方、車検場から15分と離れていない所に住んでおり、ユーザー車検は費用も安く時間も掛からず「いいこと尽くめ」です。

しっかし、前回車検から2年で1,000Kmも乗ってない俺って...
(最寄りのワインデング専用バイクなんで...と言い訳)

10年以上前の話なんですけど...
結構皆さんに嫌われている(だろう)白バイ隊員のお話です。

今日思い出したら改めて「イイハナシダナー」と思いまして、「こんな粋な人もいるんだよ」と思って読んで頂ければ幸いです。


10年前といえば、ちょうど結婚した歳なんですが...
8月のある日、10月に控えた結婚披露宴の準備のため、自宅の神奈川〜宮崎とフェリーに乗り、画像のバイクに2人乗りで福岡の実家に向かっていました。
(当時は高速2人乗りはダメなので、当然下道で)

宮崎県の高千穂あたりのワインディングロードを走っていたところ、妙にノロノロ走っていた車に捕まり、延々と付いていくのですが、ストレスがどんどん溜まる訳です。
ちょうどその車が左折で左に寄ったので、俺はついつい若干イエローカット気味に抜いてしまいます。

その瞬間、前を見ると反対車線を走っていた白バイを発見!!

「見逃してくれたかなぁ〜」と思いつつ、大人しく走っていると、バックミラーには赤灯を出してUターンする白バイの姿が!!
そのまま追いかけられたので、大人しく停車しました。
早速、切符を切り始める白バイ隊員


白バイ「さっき、前の車抜く時黄色線を越えたでしょ。危ないよ!!」
俺・嫁「スイマセン。前の車が左折するので抜いてしまいました。」

白バイ「あれっ、あなた神奈川から来たんだ。遠くからご苦労さんだねぇ〜」
俺・嫁「フェリーで宮崎まで来て、これから福岡に行こうと思ってます。」

白バイ「女の子乗せてるんだし、安全に運転しないと!!　目的は旅行??」
俺・嫁「10月に結婚式があるので、準備のため帰省中なんです...」
白バイ「じゃ尚更、安全運転しないと」
俺・嫁「スイマセンでした」

白バイ「...困ったな。これじゃ切符切れないじゃない。」
俺・嫁「......」
白バイ「(切符をバリバリ)これ、俺からの結婚祝いね。もう行っていいから!!」
俺・嫁「ありがとうございます」
白バイ「奥さん大事でしょ、だから安全運転してあげてね!!」



手を振って見送ってくれた白バイ隊員
俺らが出発すると、何も無かったかのようにUターンして業務に復帰されていきました。

ノルマが課せられて、交通違反で捕まえるのが目的化している警察の皆さんの中にも、こんな方がいらっしゃる訳です。
違反を正当化する気はさらさらありませんが、警官の皆さんには血の通った職務を遂行して欲しいって切に思います。

色々と各所で挙がっている話かと思いますが...

本日(10/23)、Moto GP 第17戦マレーシアGPのレース中アクシデントにより、帰らぬ人となりました。
謹んで、お悔やみ申し上げます。

◆Ｍ.シモンセリ、アクシデントにより死去

彼は、ブレイク前はとにかく運が無いライダーだったのですが、アプリリアからそれなりにいいマシンを獲得して以降、とんとん拍子で活躍していきました。
(そういえば、転倒した関口選手に突っ込んだのも彼でしたっけ...)

彼はちょっと荒すぎるライディングで、意見の衝突なども多かったですが
まだまだ若く、確実に次のチャンピオン候補といえる存在でもありました。

彼の抜けた穴は、今のMoto GPでは埋めようが無い位大きなものですが
GPは留まることなく転戦を続けていきます。
いつかきっと、彼の遺志を継ぐ者が現れることを期待して、小さいですがイチMoto GPファンを続けたいと思います。

最終戦は2週間後です。

5月11日(水)から20日(金)まで首記の催しが開催されていましたね。

自分は、その時期は意図的に遠出やワインディング、大型バイクに乗るのを自粛しています。
さらに、次の土日もちょっと要注意ですが、警察の公開取締の情報を見るとそれ程でもないようです。

なんで、道志にバイク乗りに行っちゃいました。

みんな同じ考えだからか知りませんが、やけに車が多くてちょっと驚き
あまりに多いもんで、超スローペースの車もいてクリアラップを取るのが大変!!
自転車もここ2年位多くなったのですが、今日は特に多くて大変でした。
(最近は、センター付近を平気で走るマナーの悪い自転車が増えた気がします)

それにしても、今日はとにかく日差しが強かったですね。
結構暑いようなので、ほぼ夏装備で出掛けましたが正解でした。


しっかし、バイクに乗って痛感するのが、歳と共に来る「体力の衰え」
乗る頻度が落ちているのもあるとは思うのですが、特に前腕部、肩、腰、太股、ふくらはぎ付近が疲れやすくなった気がします。
なんか、腹回りがだらしなくなってきた気も…(服を脱いだら○○状態になるかも)

なんで、実は月曜から「風呂前の腹筋」始めました。
(回数はヒミツですが、疲れる手前で止めるという...)
体力が付いてきたら背筋をプラスし、さらに付いたらスクワットをプラスする腹積もり

【本音】体力より、とにかく腹回りの見た目をちょっとは締めたいなぁ...