皆さん、こんばんは…
嫁の実家の帰りに、久しぶりにJR相模線の
木造駅舎を訪ねてみました。
相模原市内に最後まで残った昭和の木造駅舎…
今日は「相武台下駅」「下溝駅」「番田駅」
を順に立ち寄りました。
<相武台下駅>
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1984年 以前ご紹介した「ふるさと相模原」の動画より…
2014年 4月…
これが画像に納めた最後の記録となりました。
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そして今日…
建て替えのため、すでに取り壊されていました。
長い間見慣れた姿が無くなるのは寂しいものですね。
せめて、シンボルの銀杏の樹だけは残って欲しい…
そんな建て替え中の駅舎の向こうを、今日も変わりなく
列車が行き交っていました。
駅舎は生まれ変わっても、この長閑な構内の様子は
そのまま残っているものと思います。
上京当時、カメラを持たなかった僕の記憶の中の微かなシーン…
駅の西側は現在も当時の雰囲気がそのまま残っています。
<下溝駅>
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1984年 以前ご紹介した「ふるさと相模原」の動画より…
2014年 4月…
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そして今日…
こちらはすでに新駅舎が部分稼動していました。
そして、改札の入り口にはこんな案内が…
新駅舎も木造の落ち着いた雰囲気みたいです。
このイラストによると、シンボルの樹は残されるようですね…(^^)
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そして最後は、
<番田駅>
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相模原の沿線内ではこれが唯一の昭和の面影を残す
木造駅舎となってしまいました。(本日撮影)
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建て替えは寂しいですが、いずれも、70~80年もの
長い間多くの人たちを見守って来た、昭和の木造駅舎たち…
本当にお疲れ様でした。
そしてありがとう…
相武台下駅が新しくなったら下溝駅の完成とともに、あらためてレポートしたいと思います。
本日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
shonan breeze
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Posted at
2016/05/29 22:12:06