秋の名残を求めて…当麻山無量光寺

皆さん、こんばんは…

夕方、久しぶりに近隣の当麻山無量光寺を
訪れてみました。










到着した頃は、



もうすっかり陽が傾いて来ました。





山門をくぐると、








まだ紅葉を楽しむことが出来ました。





ただ、ほとんどが日陰…





僅かな木漏れ日のコントラストが良い雰囲気でしたが、





目で見た情景を切り抜くのはやはり難しい…








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西日に照らされた大きな樹を見つけた…







ふと、幼少期を過ごした故郷での記憶の欠片が蘇る。


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参拝を済ませ、



再び山門…







なんだか久しぶりに見る裸電球の懐かしい灯り…





そして、何処かで見覚えのあるこの「暖かくて優しい灯り」…

おそらくそれは、昔故郷で母親と過ごした「掛け替えのない時間」の残照…
そんな遠い記憶の欠片を思い起こしたのかも知れない。


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帰り道の途中、「八景の棚」に寄って見ました。



空気が澄んで、箱根の山の稜線もくっきり…

もう、すっかり冬の様相ですね。


本日も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

　　　　　　shonan breeze