こんばんは、
今日は所用の帰りに、以前記事でお約束していた
ニューアル後のJR相模線「下溝駅」をレポートする
ため、久しぶりに立ち寄ってみました。
これは以前ご紹介した1984年の
「ふるさと相模原」のビデオ画像で、電化前の
国鉄時代、まだ首都圏色のキハが活躍していた頃です。
同じく、3年前にご紹介した「2014年 4月」の画像
そして、これが本日の画像になります。
前回レポートした時はまだ工事中で、駅名票も仮で工事用のシートに書かれていましたが、
ご覧のようにバリアフリー化も終え、すっかり近代的な駅に生まれ変わっていました。
駅舎入口に長い間存在したホーローの駅名標
しもみぞ がなくなったのは少し残念です。
<参考>
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ついでに、近くにある
「当麻山無量光寺」に向かい、同様に30年以上前のビデオ画像と
比較してみました。
高麗門と呼ばれる形式の山門に掲げられた「当麻山」の扁額…
(1984年の「ふるさと相模原」ビデオ画像)
約30年後、本日の山門…
山門から境内に入った所…(秋)
本日、季節は夏…
開祖として崇められている「一遍上人」の銅像
今日も変わらぬお姿で合掌されています…
続いて、
本堂…
屋根の色が変わったり、灯篭などが増えていますが、ほとんど30年前のままの佇まいですね。
そして、こちらは本堂正面です。
こうして比べてみても、ほとんど昔のまま…
辺りが目まぐるしく変貌する中で、昔ながらの変わらぬ雰囲気で迎えてくれます。
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神社やお寺は以前から大好きな場所ですが、そんな
「何十年経っても当時のまま」という所に
惹かれるものがあるのかも知れません。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
shonan breeze
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Posted at
2017/07/12 18:07:36