
先週に引き続き、今週も毎晩少しずつビデオテープ
の整理を進めています。
今回はなんと子供の成長記録の中に、埋もれていた
「国鉄時代の相模湖駅」の画像が目に留まりました。
以下、非常に不鮮明な画像となりましたが、VHS
テープの静止画キャプチャーです。
これは1984年3月、国鉄時代の相模湖駅上り線の様子です。
現在はこんな感じで、構内の様子は34年前とほとんど
変わりません…
撮影している本人は面影がないほど激変してますが…(笑
EF64牽く貨物がやって来ました。
ゆっくりと近づいて、
ブロア音を響かせながら通過して行きます。
長いタキ群団が過ぎ、
これぞ国鉄時代の証…
民営化後はほとんど貨物の最後尾に赤色の反射板をつけて
いるだけですが…
国鉄時代はこんな風に車掌車や緩急車がぶら下がっているのが
通常の光景でした。
そんな車掌車、ヨ5000がゆっくりとトンネル内に消えて
行きました。
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暫くすると、
今度は下りの115系が…
デカ目0番台3両の後ろは冷房車1000番台が4両…
結構な乗降客の姿が見えます。
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子供を連れて、場所を移動していたら、
咄嗟に189系あずさが横切って行った。
堂々の12連…
国鉄末期とはいえ、やはりこの時代の列車はどっしりと
重厚感が漂う…
過ぎ去った後のなんとも言えぬ余韻が心地よかった。
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気が遠くなるほどの時間が過ぎても、変わらぬ姿で迎えて
くれるこんな駅の存在、大切にしたいですね…
そういえば、新宿駅「8時丁度のあずさ2号」を復活させる
との計画があるみたいですね。
残念ながら189系ではないようですが…
では、また (^^)/
shonan breeze
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Posted at
2018/07/11 21:11:08