
バレンタインのお返しを探しにTamTamへ行ってきましたが
・・・・・・
ついでに、めちゃめちゃ特価で売られているこんなタラコ色
のキハを見つけてしまいました。(^^;
なんと一両 1050 円・・・
TOMIXのHG仕様にもかかわらず価格は鉄コレなみ!
国鉄時代の末期、経費節減で「帯も何もない朱単色」という
まさに終焉を象徴したかのようなこの首都圏色・・・
これまで少し苦手なこんなタラコ色でしたが・・・
加工したり眺めたりしてるいると、なんだかだんだん愛着が
湧いてきました。(*^ー^)ノ♪
早速、いつもの加工を終えて、同じお顔のキハ52と並べてみました。
*レールはオリジナルのロクハン(軌間6.5mm)です
左側 : 長い間見慣れたツートンの国鉄一般色といわれる塗色
右側 : 国鉄時代末期に見られた首都圏色(タラコ色)の塗色
ほとんど同じ顔なのですが、化粧の違いでまったく別物に見えてしまいます。
昔、最初にこれを見たときは物凄いショックを受けました・・・(-_-#)
そして、現在も現役で昭和のキハが活躍している、いすみ鉄道・・・
この模型画像で向こう側の車両が国鉄一般色のキハ52という車両です。
2月16日まではこの姿で走っていましたが・・・
本日、首都圏色(タラコ色)に塗り替えられて新たなデビューとなります。
生憎の雨模様でしたが、おそらくいつもの沿線では
こんな姿でお披露目されていたものと思います。
*写真の模型はキハ25(片運転台)で、実物はキハ52 (両運転台) となっています。
参考 :
いすみ鉄道 社長ブログ
*3/2 追記 あ~あ、タラコになっちゃった ⇒ やっぱり社長も一般形気動車色の世代(笑
<おまけ>
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タラコの料理中の図です。(^^)
いつもの比較です。
今日は右側Nゲージのレールを、左のNj(6.8mm)とほぼ同じレール高の
アトラス製フレキで比較してみました。
正面からの雰囲気・・・
どちらもレール高がファインに近くなるとリアルさが格段にUPしますね。
もう一枚、レール高の雰囲気が判りやすい斜めからのアングルで・・・
あっ! そうそう・・・
肝心のバレンタインのお返しは、これでした。
渡したときは・・・
「 (・・) ナニコレ・・・」
喜ぶとおもいきや、顔が強ばっていましたぁ~…( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
でも、夜はこいつと仲良くスヤスヤ寝ていました・・・
ヨカッタ ヨカッタ~ (;¬_¬)ヤレヤレ
本日もお付き合い戴き、ありがとうございました。
by shonan breeze
Posted at 2014/03/01 18:25:22 | |
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