
皆さんこんばんは…
今日はこの夏を気持ちよく過ごすために
こんな実験用小工作をやってみました。
今回の材料は、いつもの100均で買ってきた日時計とクリップホルダー (o^^o)♪
今回は、これを使ってスピーカの反射板(リフレクター)を実験用に作成してみます。
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まず涼しい室内で、スピーカグリルに日時計の文字盤を
クリップホルダーを使用してこんな感じで取り付けます。
で、暑い中ワクワクしながら早速車に装着です。
以前スラント加工施工前に反射板を手で翳したら効果が見られたので
もう少しちゃんと効果を検証したくて今回自在に角度を変化できるよう
にしてみました。
<視聴結果>
やはり気になっていた中抜け感がかなり改善され、ステージ中央付近における
中高域の情報量がまるで違います。(これならフルレンジ一発で十分聴ける…)
VOCALも輪郭がくっきりし、反射板の角度調整で立ち位置の前後や
ステージの雰囲気(広さや奥行き感)がかなり変化します。
とりあえず実験結果としてはほぼ狙い通りの効果が見られましたが
見かけの悪さはもちろん、
乗り降りのしにくさは予想通り最悪…(^^;
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でもいいんです。
まだまだドアエンクロ造りに向けてのほんの通過点ですので…(o^^o)♪
そしてフルレンジの良さをあらためて再確認出来たんですから…
本日も拙い記事にお付き合い戴き、ありがとうございました。
shonan breeze
Posted at 2014/08/02 20:16:43 | |
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