
先日の旅行記、第3段(前編)は…
碓氷峠鉄道文化むらの様子をレポート
します。
今回も画像が多くなりそうですので、
前編、後編に区分しました。m(_ _)m
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長くなってもいけませんので、個々の展示車両のご紹介ではなく、
ここの全体の雰囲気のみをレポートします。
園内にはこんなモニュメント…(^^)
ここはご覧のような国鉄時代の懐かしい車両が
屋外に一同に展示されていたり、各種アトラクション
があり、子供から大人まで楽しめる場所です。
大人はこんな昭和の車両が並ぶ世界にタイムスリップして、
車内で旅情を感じたり…
*実際は静態保存車両なので動いてはいません
国鉄時代の懐かしい車両を背に、ノスタルジックな情景に触れたり…
疲れたらこんなお座敷列車で休憩したり、寝台列車に横たわることも出来ます。(^^)
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一方、子供たちは…
園内のいろいろなアトラクションで、ご覧のように
それぞれの今を思いっきり楽しんでいるようです。
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ここでは静態保存車両だけではなく、今でも体験運転車両として
このようにまだ動態保存のロクサンを間近で見ることが出来ます。
こんなシーンをファインダー越しで見ていると、
一瞬、ここが廃線になっていたことを疑ってしまう…
一方で、片隅にはこんな車両も…
この区間を仕事でよく利用していた189系という懐かしい特急車両です。
こういう姿を見てしまうと、月日の流れとともに
廃線という現実をあらためて感じさせられました。
今回、廃線後はじめてこの場所を訪れてみましたが、
展示物などを見てもやはり、ここは鉄道史とともに特別な場所でした。
そして、これだけの様々な車両…
屋外での保守は大変だと思いますが、こうして広いスペースで
ゆったりと思うがままに保存車両と触れ合うことが出来るのは
屋外ならではの良さではないでしょうか。
これで、大人1名500円、駐車場は無料…
また、一度入場券を購入すればその日は見せるだけで出入りが可能とのこと。
驚くほど良心的な施設だと感じました。
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さて、そろそろ時間です。
次なる目的地に向け、今日はこいつ国鉄色189系で出発進行!(笑
あれっ!
アンパンマンまで一緒に付いて来ちゃいました…(o^^o)♪
次回はアプトの道Vol.3(後編)の様子をお届けします。
本日もお付き合い戴き、ありがとうございました。m(_ _)m
shonan breeze
Posted at 2014/10/18 09:14:39 | |
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