
今日は朝から雨…
こんな日は家で大人しく「鉄遊び」が一番です…(笑
昨夜、やっと加工が完了したカプラーを早速装着
してみました。
加工前のKATOオハフ33…
これは3年前に入線した時の画像…
走りはしっとりとした落ち着いた走りで申し分ないのですが、
流石にこの「後ろ姿」は何とかしたい…Σ( ̄□ ̄;)
そこで、以前から気になっていたこんなTOMIXのダミーカプラー
を入手し、無理やり加工して連結出来るようにしてみました。
やっと換装加工が完了したテールビュー…
やはり頭とシッポが引き締まると列車の印象が随分変わりますね!
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*以下はやや「鉄の病」に侵された方向けの参考用の記事です。
一般の方は健康を害することがありますのでご注意下さい(笑
<おまけ> 今回の加工の様子です。
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■ KATOナックルカプラーの事前加工
(KATOキハ30から取り外した物です)
銅受けの上部を黄線部で切断し、薄厚加工したナックルカプラー(短)
を組み込みます。
(板バネは見栄えが悪いので、組み込み前にマジックで黒く塗っておきました)
■TOMIX ダミーカプラー (PZ6257)の加工
耳部分を青線部で切断し、黄丸部の開放テコなどのパーツを本体両端に
接着します。
次に、加工済みナックルAssyと加工済みPZ6257を合体し接着止めします。
(接着時復帰板バネや稼動部に接着剤が浸透しないよう注意して下さい)
やっと完成した合体品…
後はいよいよこれを床板に接着し車両に組み込みますが…
ボディの一部が干渉するので切削します。
最後に台車のブレーキシュー(黄丸部分)が首ふり時に接触するので潔く
カットしました。
無事釜との連結テストも終えることが出来ました。
*こんな面倒なことをやられる方はいないと思いますが、加工される場合は
自己責任でお願いします。
shonan breeze
Posted at 2016/02/20 14:16:05 | |
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