
皆さん、こんにちは!
相変わらずの暑さで、今週は撮影に出かける
元気もなく、入線以来ずっ~と放置中だった
小田急60000MSEのメンテ&シール貼りなどの
小加工をチマチマとやっていました。
入線時の改軌加工からはや2年が経ちました…
<メンテ>
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メンテといっても入線以来約2年眠っていたので、
部品の脱落の有無や走行させて車輪や集電部分の
酸化皮膜を除去するだけです。
約2年ぶりのテスト走行…
やはり1~2周は若干ライトがちらつきましたが、
3周ほど走行すると、セルフクリーニング効果で
皮膜がとれ、ちらつきもなくなりスローも安定…
ただ、入線時から気づいていたカプラーの胴受け
上部の光漏れ(矢印部分)がやはり気になるので、
黒テープで遮光してみました
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加工後、比較してみると…
こんな感じで、加工後はほとんど光漏れは解消…
実物 加工後 加工前
久しぶりに「軌間の雰囲気」が分かるよう実物の
画像も置いてみました…
しかし、あらためて撮影してみるとスカートとボ
ディーの隙間が気になりますね!
また時間があれば修正してみようと思います。
<シール貼り>
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引き続き、未加工だった側面方向幕の貼りつけ…
今回は
特急「
あさぎり11号」としました。
1号車
2号車…
と、老眼には一番苦手な作業でしたが、ようやく
全車両の貼り付けを終えました。
こうして画像を見ると、やはり足回りや屋根上は
ウェザリングしないとシーナリーに溶け込みませ
んね!
また時間をみて…(^^;
鉄道模型は本当にやることが多いですね!
では、また!
本日も拙い模型ネタにお付き合いいただき、ありがとうございました。
shonan breeze
Posted at 2016/08/21 17:35:41 | |
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