
皆さん、こんばんは…
久しぶりの更新はオーディオ関連です。
今週はエンクロ内のTWを再びピラー
部分に戻し、ルームチューニングなど
を行ってみました。
先週までは、こんな状況…
再びエンクロ内のTWを取り出して、カバーを装着し、
STWと抱き合わせてスタンドを作成…
っと、ここまでは以前の状態に戻っただけ…(^^;
・
・
・
ここからは、以前エンジンや足回りのチューニングで
使用した際に余ったGTKを使用して、スピーカ周辺と
ルームチューニングを施してみました。
ピラー部分に戻す際に、GTKステルスをTW裏に…
結構音離れが改善されるので、
MID-Wにもダクト部分からユニットを狙って、
仮止めしてみました…
ペタン!
団子状態だった低域が分離し、ベースのエッジなどが
見えてきました。
ここまではある程度予想された内容でしたが、思った
以上に効果があるので、以下ルームチューニングも
同様にTESTしてみました。
・
・
・
先ずは、ピラーに…
こんなもので音が変わることなどないだろうと期待も
せずに試聴してみると…
あれ!音場の雰囲気に変化が…
場所を変えてみると音場の上下や広がり、奥行き感が
面白いように変化するではありませんか…
ホームで試したことはありましたが、狭い空間の車内
では顕著に変化が感じられるようです。
とりあえず、今回は丸の部分に施工してみました。
-------------------------------------
TW :2箇所 GTKステルス
MID:2箇所 GTK-Ⅲ /ST
AMP:1箇所 GTK-Ⅲh/ST
空間用:3箇所 GTK-Ⅲh/ST (青丸部分)
-------------------------------------
いろいろ試してみると、AMPやネットワークのコイル
部分でも効果がみられましたが、まさか空間の雰囲気が
これほど変化するとは驚きでした。
まだ、仮付けですが更に調整してみたいと思います。
「音の世界」って不思議なことばかりですね!
本日も拙いオーディオネタにお付き合いいただき、ありがとうございます。
shonan breeze
Posted at 2016/09/13 19:26:56 | |
トラックバック(0) |
車関係 | 日記