
引き続き釜のメンテを進めていますが、一部の車両で
TOMIX-TNカプラーと連結するためのKATOのナックル側
の加工が未実施だったので、重い腰を上げて追加工を
行いました。
加工方法は定番となっているKATOナックル部分への切り欠き加工です。
この切り欠き部分にTOMIXのTNカプラーの爪が勘合し連結可能となります。
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まずは、あまりTNとは連結機会のない貨物機、EF210…
EF510北斗星牽引機…
EF81トワ色…
EF66…
と、TOMIXの客車はこの50系のみなので、思えばほとんど「連結機会のない釜」ばかりが
残っていたわけですね…(笑
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最後は忘れそうになりましたがこのC59…
他の電気釜は念のため、カプラーを取り外して加工しましたが、これは改軌に伴いカプラー
ポケットを特殊加工しているので、慎重にテンダーに装着状態で施工しました。
これで、手持ちのすべての釜がTNカプラー連結対応機となりました。
本日もお付き合いいただき、ありがとうございました。
shonan breeze
Posted at 2020/06/21 12:13:34 | |
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