電車編の更新が遅れ、申し訳ありません。
今日ご紹介するモデルはKATO E233系です。
2~3ヶ月前に、「TamTam相模原店」で会員特価が目に止まり、迷わずご購入(^^;;
まずは、正面より・・・(この赤い顔が何だか「買ってください」と微笑んでいるようだった)
ご覧のように、Nj (1/150 6.5mm)改軌以外は、全くのノーマルです。
そのうち足回りと天井の軽いウェザリングとボディの墨入れを施そうと思っています。
改軌済の6両基本セット全景です。
購入後、2700×900 のNゲージレイアウトを2~3周したのみで、速攻改軌してしまいました。(笑
先頭車(T車)のNj改軌台車部
最近のKATO車は台車もほとんど無加工で、(フランジ部の逃げ程度)改軌済車軸を取り付けられ有難い。大量生産用の簡易改軌治具も揃い、一両10~15分程度でできるようになった。
続いて、M車(動力車)のNj改軌台車部
これまでの経験から、半日程かかっていた動力台車の改軌もこの頃からは目分量でダイナミックにヤスリがけ・・・(^^; 1~2時間程度で完了。
お手軽長軸改軌とはいえ、やはり1編成やると半日仕事・・・
しかし、いつものカント加工した270Rのテスト周回コースを無事駆け抜ける姿を見るとなんだかホッとする瞬間で達成感がある。
テスト周回コースは実物ではありえない急カーブだが、それでもアプローチを経て、ゆっくりと大きな車体を傾けカーブに差し掛かる姿は、まるで望遠で実車を撮影しているかのようで、狭軌マニアにとっては堪らないシーンである。
オーバーハングによる車体からのレールはみ出しなどもなく、Nj化は実感的である。また、カーブの通過はスローを含め、実車同様極めてスムーズで、逆に狭軌化のメリットかも知れないと感じる程だ。
by shonan breeze
Posted at 2012/10/01 16:37:08 | |
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