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2018年07月11日 イイね!

国鉄時代の相模湖駅…

国鉄時代の相模湖駅…先週に引き続き、今週も毎晩少しずつビデオテープ
の整理を進めています。

今回はなんと子供の成長記録の中に、埋もれていた
「国鉄時代の相模湖駅」の画像が目に留まりました。

以下、非常に不鮮明な画像となりましたが、VHS
テープの静止画キャプチャーです。







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これは1984年3月、国鉄時代の相模湖駅上り線の様子です。



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現在はこんな感じで、構内の様子は34年前とほとんど
変わりません…

撮影している本人は面影がないほど激変してますが…(笑



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EF64牽く貨物がやって来ました。


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ゆっくりと近づいて、


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ブロア音を響かせながら通過して行きます。



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長いタキ群団が過ぎ、


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これぞ国鉄時代の証…


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民営化後はほとんど貨物の最後尾に赤色の反射板をつけて
いるだけですが…


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国鉄時代はこんな風に車掌車や緩急車がぶら下がっているのが
通常の光景でした。


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そんな車掌車、ヨ5000がゆっくりとトンネル内に消えて
行きました。


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暫くすると、

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今度は下りの115系が…



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デカ目0番台3両の後ろは冷房車1000番台が4両…


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結構な乗降客の姿が見えます。

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子供を連れて、場所を移動していたら、

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咄嗟に189系あずさが横切って行った。


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堂々の12連…


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国鉄末期とはいえ、やはりこの時代の列車はどっしりと
重厚感が漂う…


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過ぎ去った後のなんとも言えぬ余韻が心地よかった。


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気が遠くなるほどの時間が過ぎても、変わらぬ姿で迎えて
くれるこんな駅の存在、大切にしたいですね…

そういえば、新宿駅「8時丁度のあずさ2号」を復活させる
との計画があるみたいですね。
残念ながら189系ではないようですが…

では、また (^^)/

  shonan breeze




Posted at 2018/07/11 21:11:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 鉄道全般 | 日記
2018年07月05日 イイね!

中央高速を跨ぐ参道…

中央高速を跨ぐ参道…今週前半はあまりの暑さで、げんなり…
カメラを持って外出する気にもならず、
これまでの画像整理をしていました。

そんな特にネタもない中、先週出かけた
猿橋の帰りに暫し立ち寄った相模湖町に
ある「慈眼寺」と「與瀬神社」の様子でも
ご紹介したいと思います。







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ここは以前から気になっていたエリアで、中央高速が開通
した際に、これまでの参道が橋上化された場所…

Googleマップで見ると、こんな風に高速を跨いでいます。


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早速、参道の入口へと向かってみた

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こちらは慈眼寺(じげんじ)の入り口…



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左手には與瀬神社 (よせじんじゃ)の二ノ鳥居があり、
今回はこちら側から向かってみます。



長い階段を上ると、

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相模湖の街並みや



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中央高速の上下線が見渡せます。

もし、この橋の下が高速道路ではなく中央線だったら毎週の
ように出かけると思いますが、相模湖駅を出てちょうどこの
橋の手前からトンネルなのが残念…



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中央高速の橋上部分はこんな風に両参道が一つになっています。


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中央の記念碑には、昭和43年の中央高速開通により
与瀬神社の鳥居や慈眼寺の鐘楼が移され、それぞれの
参道が併合され高架横断橋となったと記されています。



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まずは慈眼寺に…



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山号は「金峰山」、


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ご本尊は薬師如来

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相模湖を背景に立つ弘法大師像…

高速開通時の鐘楼などの移設の為か、境内はこじんまり
としているが、斜面で前が開けており眺望は良い。


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さて、次はいよいよこの三ノ鳥居より坂道と石段の続く
参道をさらに奥へと進み「與瀬神社」を目指します。



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思ったより長~い石段、結構キツイです…Σ( ̄□ ̄;)



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やっと隋神門にたどり着いたら、門の向こうにさらに急な
石段が見えてしまった…(O_O)



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これも「修行のためだ!」と、言い聞かせ挑みましたが、
なにしろ階段というよりほとんど崖…

途中で転げ落ちそうなので、ここは無理せず手水舎へ
寄った後、画像手前側の迂回路へと向かいました。


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やっとの思いで辿り着いた拝殿…



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向拝を見上げると見事な彫刻が目に入る。



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これは濡縁奥側の本堂境界付近にある祭神の「日本武尊」
と思われる彫刻 …


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立派な絵馬殿…最初は神楽殿かと思いましたが、神楽殿は
ちゃんと別に存在します。

拝殿やこの絵馬殿の奥には、様々な境内社が並んでいます。



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その中で目に留まったのが、この洞窟の中に鎮座する小さな
祠の「幸の神(さいのかみ)」

鳴沢氷穴の「地獄穴」は聞いたことがあるが、この幸の神の
洞窟も相模湾にある江ノ島の洞窟へと繋がっていると言われ
ている…


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いずれにしても相模湖が出来る前の遥か昔、相模川の北岸に
鎮座していた頃から「与瀬の権現様」と呼ばれ、親しまれて来た
社です。




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これは2年前に訪れた相模湖公園のはずれにある「御供岩」


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ダムや高速道路の出現の背景で、今も語り継がれている
こうしたこの地にまつわる数々の伝説…




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与瀬神社の参道を下って来て、再び目にした中央高速の高架橋
や相模湖の街並み…

様々なこの地の伝説に触れると、まだダムも高速もない遠い昔
にこの場所から見えた情景につい思いを馳せててしまう。



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<おまけ>
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今回のドライブ中の「信号待ちの情景」より…

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往路の相模湖町のとある交差点で信号待ちしていると、なんだか
視線を感じて横を見たら、カーショップのぬいぐるみが助手席に
乗り込んでいた…(o^^o)♪


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先日12ヶ月点検を終えて、愛車フリードもいよいよ7年目に
突入しました。

そろそろ次の車を考えたいところですが、小傷は増えたものの
車そのものは故障もなくコンディションは良好なので、もう少し
乗り続けようと思っています。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

  shonan breeze






Posted at 2018/07/05 15:58:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | さりげない日々の綴り | 日記

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「買い物の後、下界は暑かったので久しぶりに凉を求めて宮ケ瀬へ…🤩」
何シテル?   09/25 15:55
「生涯青春時代」との思い込みで生きてきましたが、歳とともに少し疑問を抱きつつある shonan breezeです。(^^; 車は時折パーツレビューや整備手...
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