新型観察

えだむさんが募集していた川越市場オフに、新型観察に行ってまいりました。
大量のおみやげありがとうございます。
暑くて大して活動できなかったんですが、とりあえず簡単にえだむさん号を観察させていただくと…

写真は無いですが、確かにウェザーストリップが変更になっており、ドア上部は中実？か何かで中身が詰まってます。なるほど…耳に近いところの密着を上げたんでしょうか。
それ以外は特に変わっていない様子。

リヤドア前方側に追加されたウェザーストリップは、エーモンの汎用品は納車3日目くらいに付けていたんですが（私の場合は雨水侵入防止目的でしたが）、これもさすがメーカー品、作りが凝っていました。エーモンのはアウトランダーでは密着がイマイチなんですよ。

そしてエンジンルームの間違い探し。ブレーキのバキュームポンプあたりの配管取り回しが変わったのはわかりましたが、とりあえず例の遮蔽（遮音？）板。


左側。私はここは配線やらなんやら置き場になっているので、どうしたもんか。


右側。カバーされているだけでもきれいに見えますね。
旧型用？のためにホースの切り欠きもあります。今回のMC前から追加されてたんでしたっけ？

そしてこれ発見。

ちょっと見づらいので実車確認していただきたいですが、上の遮音板の下の、フェンダー内にがっつり空いた穴から確認できますが、スプラッシュシールドの上に消音材のようなものが敷いてあります。
ラゲッジのトリム内や、フロントのスプラッシュシールドを外すと確認できるシンサレートのパッドのようなものですが、黒いパッドが敷いてあります。ただ落ちないようにくっついているだけだったので、
こもり音の解消か何かなんでしょうか。
追加されたと言うことは、きっと効果があるんでしょう。

さて、純正部品以外でどうやって真似しようか…
ウェザーストリップはM_OTZさんの
ウェザーストリップ加工で静音化を参考に中華部品取り寄せ中。
エアメールだから爆発の影響は受けないで済むのかな…どうなんだろう。

遮蔽板は、オトナシートが安いし施工しやすいと思ったけど、あれ耐熱温度が80℃なので発電ルームにはやめた方がいいでしょう。でもデッドニング用の粘着シート物を使うと、耐熱温度が高いものはあるのですが、もし外す時に大変だしそもそも価格も高い。
グラスファイバーやセラミックマットを圧縮したボードは、純正で使われているような加工じゃないので曲面には無理そう。
とりあえずスプラッシュシールドの上に燃えない消音材でも敷いてみましょうか。


そういやこの時の帰り、ルームランプ裏の例の部分から盛大に「じーーーーー！」と音が出ました。
夏場は出なかったんだけどなぁ。
バラストと書いてあったのを見ましたが、確かにボルトを外すと中身が動くんですよね。
どういう構造なのか見えれば何とかできそうだけど見えないしなぁ、増し締めしたって止まらないし。
こっちはこっちで気になるし、どうしてくれよう。


この後2台いらっしゃいましたが、写真撮るの忘れてしまいました。