
2025年も元気に走ってくれましたがこれまでと同じようにトラブルも抱えて走っていました。
今年の整備作業やトラブルや対策を簡単にまとめてみました。
1月 純正車載ジャッキ復帰
操作性が悪く感じた車載純正ジャッキをパンタジャッキに替えて車載していましたが、メンテを行い軽量さを優先して純正ジャッキを車載に戻しました。
1月 エアホース クレーム交換
アイドル系統のエアホースにクラックをブリーズさんで発見されました。
2年の短命でしたのでBMWにクレーム交換となりました。
純正部品でも低品質化は否めませんね。少し乱れていたアイドルがピタッと安定しました。
2月 マグセーフ充電アーム
9年使用したiPhone 6s 軽くて・小さくて特に不自由も無く使用していたのですがOSのアップデートも止まり、新幹線EXアプリも使えなくなったので買い替えたiPhone 16pro。
大きくてコンソールにも収まらず、マグセーフ充電スタンドの市販品を探しても希望する場所に装着できる製品も無かったので市販品改造&アームを自作しました。
3月 ナビ移設アーム
DVDナビ時代からダッシュに張り付けていた純正スタンドをPNDナビでも使い続けてきました。
純正スタンドを外してダッシュ直付けに変更したのですが画面が高くなってしまったのでアームベースを製作してダッシュ前下方に取り付ける構造にしました。
3月 ミラーコントローラー
ミラー面を動かすことも無かったドアミラー。
ある日動作が不確実なことに気がつき、分解・清掃・潤滑剤塗布を行うと完治してくれました。
4月 コネクター接点の清掃(夏の準備)
夏を迎える前に大きな電流を流す電動ファンのリレー部などのコネクター部を清掃&接点改善をして過去に起きた接点の過熱損傷を予防しておきました。
5月 空調フラップの調整
数年前から足元に漏れてくる冷風が気になっていました。
ワイヤーが伸びてフラップが締まりきっていないことは解っていまのでワイヤーを曲げて実効長さを短くする荒業で対処してしまいました。
5月 コーティング剤変更
10年以上前からワックスを止めてコート剤を塗布しています。
長年使用してきた製品を使い切ったのでAZ社の製品を試してみました。
価格は十分の一,性能は十分以上,この選択は大成功でした。
6月 ヘッドカバー再塗装
昨年剥がれた部分のタッチアップでごまかしましたがついに3回目の塗装を行いました。
今回は塗料を替え、段ボール箱製の使い捨て熱風炉で高温乾燥を試みました。
6月 京都嵐山でオフ会
ガレージブリーズさんがオフミを久々に開催されました。
奥様もごいっしょにと連絡を頂いたので夫婦で参加させて頂きました。
7月 モリブデンのエアコン添加剤
エアコンのコンプレッサーにも二硫化モリブデンの添加は効果的だろうなと思っていましたが同品が近日発売という動画を発見。
Amazonを探ると在庫ありの表示だったのですぐに購入しました。翌日に完売となっていました。
期待通りの効果がありました。
7月 水温100度超え(広島)
前方の押込みファンと後方の吸出しファンの2機でなんとかこれまでの夏を過していましたが今年はやけに水温が上昇気味でした。
7月の広島市内の渋滞で100℃越えの表示。
メーター内の水温計は中央を数ミリ越える指針ですが100℃越えは初めてでした。
7月 カップリングファンへ戻してみました
水温100℃越えのデジタル表示は運転手の心にとても悪いですね。
今年の夏の猛暑に前後2機の電動ファン能力を疑って標準のカップリングファンに戻してみましたが水温に大きな変化はありませんでした。
7月 サブタンクホースにクラック
ブリーズさんで下回りの健康診断を受けるとサブ側のガソリンタンクホースにクラックが生じていると診断を受けてしまいました。
このアンダーボディーのホースはノーマークでした。
パーツを探ってもらうと廃番と在庫無しの表示が・・・。
後の連絡でも国内外で在庫無し。海外サイトを探っても最終的には在庫無し。
国内のショップさんもツレナイご返事。
仕方ないので自作を考えることにしました。
8月 エアコンスイッチ交換(Z3用+延長コード)
ブリーズさん在店中にエアコンスイッチがONに出来ない症状が発生。
何回か押すとONに固定してくれるようになったのですがドライブ旅を控えていたのでショーケース内のZ3用のエアコンスイッチ(ユーズド)を急遽いただくことに。
E30用より信頼性は高いが奥行きが深いのでカプラーを延長コードで伸ばして内部の干渉を避ける構造にして取付けました。
9月 旧エアコンスイッチ復活
Z3用のACスイッチと一緒に壊れたE30用エアコンスイッチも頂き分解して探っていました。
分解で構造も概ね理解できたので取り外したエアコンスイッチを復活させてみました。
Z3用改のエアコンスイッチは車載の予備となりました。
9月 ファンシュラウド修正
電動ファンに戻す前作業としてシュラウドの修正を行いました。社外品ラジエターとの約1cmのセンター位置ずれの補正です。
取付部を延長して取付穴を作るだけの安易な作業の予定でしたが、ファンの重量対策で取付けた上下の補助ボルト高さも変更が必要になり、現車合わせでシュラウドを何度も脱着して確認が必要な腰を痛める作業になってしまいました。
9月 電動ファン復帰と作業ミス発見
シュラウドの修正を完了し、気温の予報を見ながら電動ファンを復帰させました。
この復帰作業で過去に大きなミスを起こしていた事実を発見。
押込み電動ファンの強制駆動スイッチのパネル取付位置を5月の作業で間違えていたことを発見しました。
水温上昇時に高速駆動させていると思っていたファンが低速回転だったのです。夏季の冷却能力は2026年に再判断となりました。
10月 サブタンクホース自作
ひび割れを発生していたホースの新品入手が叶わないのでアルミエルボパイプをホースで挟み込む構造で自作してみました。
10月 サブタンクホース交換
リアをジャッキアップしてなんとかホース交換しましたがサブタンクに給油が出来ない謎の現象が現れて悩んでしまいました。
11月 ワイパーアームに導風板
10年以上前、ワイパーアームを切断加工してウインドー下部に落とし込む改造を行いました。
改めてワイパーを眺めているとブレードアームに導風板を取り付けることが出来そうでしたのでプラ板を加工して装着してみました。
11月 サブタンクホース再度復帰
サブタンクが満タンに出来ない現象は原因が判らないので一旦取り外したホースを復帰させることにしました。
クラック埋めやゴムの軟化対策を多種施してホースを延命再生を試みました。
取り外した自作ホースを再確認して満タン出来ない問題は解消することも判りましたので復帰させた再生ホースの状況を見ながら再々復帰させることも出来そうです。
11月 メインタンクホース交換
メインタンクのホースはまだ健康そうに見えましたが新パーツが入手出来るうちに交換して頂きました。
11月 車内のビビリ音対策
高負荷の低回転時などにビビリ音が発生して気になっていました。発生の都度場所を探っていましたが判明出来ず。
ある日助手席の妻が「ココがビリビリしているんじゃない?」といって押さえた場所がセンターコンソールの側面でした。減振シートを張り込んでみるとビビリ音は小さくなりましたが犯人は他にもありそうです。車内での音源の察知は難しいですね。
ベルリンの壁がまだ存在していた西ドイツのミュンヘンで生まれた車ですが遠く離れた日本で2025年も暑さと病に闘いながらも楽しませて走ってくれました。
無骨で筋肉的なスタイルを纏いながら高齢になった元高性能車なんですが、早く走るというよりは、両足のペダルからワイヤーやOILでエンジンとミッションに繋がったメカを両手両足で上手く操る楽しさと難しさをエンジンの力強い回転と共に楽しませてくれているクルマだと思っています。