fuji@1954のブログ一覧

晴天で緩やかな気温の日曜日でしたので、

ふと思い立って京都宇治までドライブ＆スイーツ＆綺麗になった平等院ゆっくり拝観を。

しかし、宇治マラソン大会とバッティングしてしまい目的地直前で交通規制にであってしまいました。

予定を少し変更して、先に昼食といつものスイーツを目指して先に有名なお店へ。

開店前に着いたのですが既に４２番目の順番待ち。
しょうがないので近くを散策。

宇治川河畔に駐車して平等院まで散策開始。


妻のお気に入りの参道にある「茶団子」のいつものお店へ。
このお店が一番美味しいそうです。


平等院表門へ。


改修が終わり少し時を経て、落ち着いた朱色になった鳳凰堂


今回は鳳凰堂の内部拝観を。
５０人づつの時間指定で入場，内部撮影は禁止。


宇治川を少し登って天ヶ瀬吊り橋へ。


もう少し宇治川を登って天ヶ瀬ダムまで。
宇治市内の近くにこの規模のアーチ式ダムは驚きます。


抹茶スイーツで有名な中村屋藤吉さんは相変わらずの人気。
今日は台湾系と思わしきお客さんが多かったかな。

宇治の鳳凰堂は５年ぶりでした。
１０円玉の彫刻と１００００札裏面の鳳凰像は有名ですね。

クラッチのミートポイントの変化に少し戸惑いながら、
剛性を高めたシフトの心地良さを楽しみながらの宇治往復でした。

昨年１月にナビを代える事態となりましたが、その新ナビは地図更新が行えないとパイオニア社から説明をきいていました。

今年の２月ごろから起動画面にデータ更新を促す表示が出始めました。


「・・・なんだ～　このナビも地図の更新が出来るのか・・・」と思いながら、
更新の価格を調べると結構イイお値段。

ならば、パイオニアのこれまでの実績ではそろそろ新モデルがデビューする時期だから、地図更新付の新ナビに買い換えようと思っていました。

そこで、パイオニアの動向を探ろうとネットを探ってみましたが驚く状況が出てきました。
Ｐ社は「ポータブルタイプのナビ開発を終了する」と・・・今後は高機能ナビの開発に専念するそうです。
その理由はスマートフォンのナビで同等の機能が備わってしまったから・・・とのことでした。
しかも、記事の日付は１年ほど前。

・・・まあ、理解できないこともありません。
それもそうですが私としては是非専用機でナビ機能を備えたい・・・です。

パイオニアは新モデルのナビシリーズで１ＤＩＮサイズのモニター内臓タイプも消滅してしまったし、
たとえ車内でもオーディオ環境は気に入った専用のヘッドユニットを選びたいし、
やはり、ナビは今の大きさで今の位置がイイし、
見やすさはパイオニアナビの地図画面が気に入っているし、
精度も機能も現ナビで十分に満足しているし、


結果、当面は地図データを書き換えながら現ナビを継続して使用していくことにしました。

その地図データもあまり長く更新しないようでしたので、いつまでこのナビを使い続けることができるのでしょうか。
せめて、新名神が開通した地図データは欲しいのですが・・・。

書店で見つけてしまいました。　
懐かしい元愛車の姿。
最近、この車の市場価格も上がっているとか聞きました。
この車の特集誌出版もそんな事情なのでしょうか。
元 愛車の「スカイラインＲＳ」が・・・しかも、鉄仮面ではなくてオリジナルの３本ルーバーの顔のヤツが。


スカイラインにＤＯＨＣ車デビューの噂が出だしてから購入を決めていました。
発表と同時に神戸市内のプリンス店にケンメリＧＴで現車も試乗もせずに契約に行ったことを覚えています。
表紙の３本バーの顔が嬉しくでこの本を躊躇なく購入。

本日、またまた懐かしい車の雑誌を見つけてしまいました。
「日産２４０ＲＳ」
ラリー専用のグループＢとして２００台の製造。
懐かしい・・・即購入。

当時、日産のスペシャルカーとしてデビューしたシルビアとガゼールはＡ１０型バイオレット三姉妹に不自然な大きなボディーを被せた安易な車のイメージしかありませんでしたが・・・
同じ「ＦＪ」が載っているグループＢ車両というだけで見る目が変わっていました。


同じ色のグレーのツートン。　
懐かしいホイール。
鉄仮面じゃないプレーンな顔。
元愛車は４ドアでしたが・・・。


同じＦＪ型の２０と２４の名でしたが、ほぼ別モンだったんですね。

（両誌の画像を転用させていただきました）