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fuji@1954のブログ一覧

2020年08月17日 イイね!

初めてのセントレア空港へ

初めてのセントレア空港へ今年はグッドデザイン賞に応募するような製品がデビュー出来ました。
1次審査の書類選考も通過し、2次審査に望むことになりました。

この数年は東京ビッグサイトでの2次審査なのですが、今年は「愛知国際展示場」での開催と通知を受けていました。
てっきり金城ふ頭にある展示会場と勝手にイメージしていましたが、調べてみると中部国際空港セントレアにある国際展示場での開催だそうです。

新空港に展示会場・・・知りませんでした。
ともかく、関西に住んでいると利用することが無いと思っていたセントレアを知ることが出来ることに興味シンシン。


確かに展示会場がありました。

イメージしていたよりも遥かに立派。
拡張前のビッグサイト以上かも。


空調の入った建物の3フロアを使っての2次審査のようです。
やはり、体温測定と手の消毒を済ませてからの入場です。



応募製品の搬入と据え付けを終えて、ターミナルビルで昼食を。
やはりこの空港も残念な状況のようです。
店舗のシャッターが目立つターミナルビルでした。

国内線は欠航便は無さそう。
しかし、国際線の大半は欠航でした。


お昼時のせいかもしれませんがチェックインカウンターフロアも閑散と。



夕刻搬入の第二便製品までの待ち時間はセントレア空港最大の名所「FLIGHT OF DREAMS」のボーイング787を上から覗かせて貰いました。
スタバでカフェをオーダーすれば無料ながら(ほぼ)特別席から眺めることが出来ました。



毎時(?)、15分と45分は館内を暗くしてイルミネーションショー。
無料で楽しめました。

同行の同僚はなかば呆れていましたが私的には十分にパラダイスです。
今日のスタバの珈琲は美味しかった。


さらに、連絡通路から遠くにみえる駐機している機を良く見るとあの「ドリームリフター」ではないですか。(ピンぼけです・・・限界までズームしてみました)


セントレアのHPから拝借しました。

中部地方の各企業で製造する787のコンポーネント輸送専門の747改造のブサイク姿の輸送機です。
世界に4機存在しているそうですが、航空機と言えば流体力学のイメージなんですがそれを覆すスタイルは違和感は拭えませんね。


審査会場への夕刻の製品搬入も完了し帰宅路へ。
セントレアからは名鉄特急で名古屋まで。
名古屋からは新幹線ではなく、近鉄特急に乗ることにしました。
その理由は、名鉄車内でダイヤを探ってみると、待ち時間はあるものの間に合う近鉄特急は3月にデビューした80000系の「ひのとり」での運行だったからです。

大阪難波まで2時間とチョットかかりますが、初乗車を選びました。
ゆったりとしたプレミアムシートを選んでみました。

確かに、乗り心地は最高レベル。
車内音も静か。先頭車のプレミアムカーは動力車では無いのでしょうね。

乗車してから運転ダイヤを再確認してみると8割ほどの名阪特急が「ひのとり」での運行になっていました。
3月にデビューし、数か月前に11編成に増車したそうです。
近鉄もこの車両に賭けているんでしょうね。

乗車した車両レジ番号は「80111」・・・恐らく最後の第11番目の編成だと思います。
どうりで、新車の臭いが残る車両でした。

搬入展示も無事終えることが出来て盆明け初日の課題は成功。
セントレア中部国際空港を少し体験できて少し納得。
「FLIGHT OF DREAMS」・・・良かったな!
「ひのとり」・・・良い車両でした・・・けど・・・夏休みの親子のおしゃべりや走り回りがなければもっと良かったかな・・・。

十分なエクストラを払っているのですからね。
夏休みの乗車が間違えたかな。
Posted at 2020/08/18 21:35:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月14日 イイね!

水の醒ヶ井へ 星の伊吹山へ

水の醒ヶ井へ 星の伊吹山へむかしむかしスカイラインGTで一度登ったことがある伊吹山ドライブウェー。
お盆の時期に毎年訪れるペルセウス座流星群を観るならば1000mを越える伊吹山の山頂ならば星が良く見えるんじゃないと安易に考えてしまいました。

連休初日の8日から伊吹山の天気を探ることが日課になっていましたが、14日は夕方も良さそう。
早速予定を調整して、朝から発生していた名神の渋滞が解消したことを確認してから炎天下の午後路上にM3を出動させました。
古い車の炎天下渋滞は絶対に回避が必要です。

登山ドライブの前に、TVで観てから訪れてみたかった清水が流れる美しい街と紹介された「醒ヶ井」の街に立ち寄ることにします。
旧中山道の宿場町です。

冷たくて綺麗な清水の流れる趣きのある街でした。

夕方の訪問なので観光の人も少な目のようでした。

流れには「梅花藻」が漂い、白い水中花が。
夏の時期の風景だそうです。



歴史が佇む旧郵便局が残る街でした。
100年以上前、1915年の建築だそうです。



もう一つの目的は「伊吹ハム」の店舗に直接出向くこと。
一度お取り寄せで美味しさを知り、時々注文を繰り返していました。

単純に「伊吹山にいくなら伊吹ハムに行こう」・・・実際に訪れてみるとまさに伊吹山の麓でした。
伊吹ハムを名乗る資格(?)があることに少し納得。


陽が西に傾きかけた頃、登山開始。
登る車は数台だけ、下山の対向車は列が出来る程たくさん。
少し不安な気持ちで14kmの長い距離を走り登ります。
途中、大垣市内が一望できる退避場所で休憩。



山頂近くまで登り切ると、路側の駐車場に並んでいる車の横に長いレンズを付けたカメラの群れに最初の驚き。
夕日や星を撮るのかと思うけどレンズは下向きなのが疑問に思いながら通過。

2つ目の驚き、600台停められるという終点9合目駐車場には7割方の車の群れが。

皆さん考えることは同じなんですね。
私は予想外の混雑に少しガッカリ。
妻は寂しくなくて少し嬉しそう。


まずは、琵琶湖の西に沈む夕日にゆっくり浸ります。



日没後、駐車場で伊吹山ドライブウェー主催の星の観覧会が開催されるというポスターを見つけました。
この時期の定番だそうです。
やはりそうだったんですね。


目的の流星は・・・白鳥座を横切りながら大きな尾を引く大きな流れ星を一つ観ることが出来ました。
木星,土星や多くの星座,ぼんやり天の川の他に人口衛星も多数。

標高1260mの星空観察でも問題点は駐車場に出入する車のヘッドライト。
当然ですね。 
光に邪魔されずに星を観るなら山頂まであと100m登る必要があるようです。

職員さんに登りで見ていた望遠レンズ群の理由を尋ねてみると、イヌワシの撮影だそうです。
皆さん長期戦で挑まれているそうです。そういえばそんな感じの車ばかりでした。

21時過ぎまで夜空を見上げて、ゆっくり下山開始。
登りも下りもワインディングをたっぷりと楽しめました。
路面コンデションもマズマズ、JAF割で2900円の値打ちはありそう。

深夜の名神の車内では妻は大きな流星を一つしか観れなかったことに満足感はやや少な目。
街灯りや路側灯の少ない滋賀県内でしたので「サンルーフ開けるから空見てたら・・・」と提案。
開けると同時に大きな声が「今、大きな流れ星が見えた。長かった。嬉しい~」
しばらくして「また、見えた。大きかった」・・・と。

私・・・「伊吹山、登らなくても良かったかな~」・・・でした。

次の星空ドライブは西か南ですね。
Posted at 2020/08/15 10:14:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月10日 イイね!

子午線の街へ

子午線の街へ真夏日が続く連休からのお盆休みです。
娘夫婦はこの夏の帰郷は見送るそうです。

父母は家事も一段落し、休みを持て余し気味。
予報では曇り空とのことでしたので、エアコンも効きそうだからどこかドライブに行こうと話がまとまりました。

本日の目的地は、複数の候補から7~8年前に偶然知った明石の港に近い明石焼き屋さんに昼食がてら向かうことになりました。



国道2号線。
須磨浦公園と塩屋付近。
海とJRと山陽電車に挟まれた2号線の大好きな区間です。 

真っ青で綺麗な青い空・・・綺麗で嬉しいんですが、曇りで日差しが弱いことを期待してのM3出動だったんですが・・・。


目指すお店の開店時間には早く着きそうだったので、明石海峡大橋を望むスポットで少し休憩。



休憩は大失敗。
開店25分前、目指す明石焼きのお店には行列が。
なんとこんなお店だったとは。
確かに、安くて美味しかったので目指したお店でした。



明石焼きではなくて玉子焼きと言うそうです。



目当ての食材を目指して「魚の棚」へ。
こちらでは「うおんたな」と言うそうです。
密感があったので早急に退散。



往路で標識が目に入った明石市立天文博物館に立ち寄ることにしました。
私は・・・一度行って見たかったスポットでした。
妻は・・・明石焼き待ち時間での疲れ回復の場所でした。

東経135度00分15秒 日本標準時間の子午線直上に位置する天文博物館。
趣味の世界です・・・楽しい時間を頂きました。


久しぶり、プラネタリウムへ。
子供が小さなころに市立博物館以来 数十年ぶりでしょうか。

子供のころ大きな蟻のように見えて少し怖かった懐かしい投影機が現役で頑張っていました。
東ドイツのカールツァイスイエナ社製だそうで、阪神淡路大震災を耐えた60歳のマシンをアップデートをしながらの現役だそうです。


天文博物館から思わぬ展望。 (準明石タワー?でしょうか)


真夏日にM3を繰り出しました。
真夏のエンジンは相変わらず酸素不足(?)でパワー感減退ぎみ。
プラスしてACコンプレッサーを回してパワーが奪われています。
・・・が、数年前のフィルム加工と、1年前にお願いしたエアコン回りの若返り効果でしょう。
車内環境はがんばって維持してくれていました。








Posted at 2020/08/11 08:19:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #M3クーペ 電動ファン駆動リレーのメンテ https://minkara.carview.co.jp/userid/1678877/car/1246591/7763337/note.aspx
何シテル?   04/22 17:45
fuji@1954です。よろしくお願いします。 1989年式 E30 M3 に(ほぼ新車から)長く乗り続けています。
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