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例年よりは少し早いのですが・・・。

９月から設備改修で休業していたご近所のガソリンスタンドが開業したので、例年ピットのリフトが混みだす１１月末より前にスタッドレスタイヤに交換して頂きました。




帰宅してサマータイヤを洗浄し終わると陽が傾いてくる時刻に。


記録を見ると、このスタッドレスタイヤは５シーズン目で、通算の総走行距離が9,150kmからの使用開始となります。

スタッドレスタイヤは４～５年の命と言われていますので、まだトレッドはまだ深いし、予防的に履いているタイヤですからもう暫く履きたいのですが・・・。

家族が増えるので・・・ということで１０年楽しんだコペンを乗り換えることにした息子。

半導体不足、コロナでの生産能力低下、母国での工場閉鎖などの良くないニュースが沢山聞こえてくる昨今の状況で案の定６月に契約した車が納期遅延状態が続いているそうです。

６月の試乗時に無かったマイナーチェンジ版の試乗車が回ってきているとの連絡もあり、状況の確認と実際の契約車の確認に再びディーラーにＭ３で出かけました。


この店のいつものコース（恐らく）をマイナーチェンジ型の試乗車で。
選択の後悔は無さそうです。



店に戻って「早く乗りたいな～」感を出しながら・・・眺めるだけで今日は終了。



こちらの車は新車を即納でした。


納車は年を越しそうな雰囲気。
末端の販売店にはロクな情報も無さそうな状況です。

追浜に揚がってから点検と整備に１か月位かかるときも有るとか。
メーカーに限らず輸入車が日本に揚がってからの日本のユーザー目線に沿った点検整備は我々ユーザーが驚く程低いレベルからのチェックをしてるよとは友人から聞いてはいましたから１か月も有りうるかもしれません。

ベビーカーを乗せる為の新しいマイカーですが、ベビーカーの納車が先になりました（笑）

昨年に引き続き、今年も蒲郡のラグーナテンボスで開催されるＥ３０全国ミーティングに参加させて頂きました。

年に一度お会い出来るＥ３０仲間さんとの歓談や教えて頂けるお話が楽しみで、私の秋の楽しみの一つです。




早朝、まだ暗い時刻から出発し京都南ＩＣ付近で夜が明け始めました。
一路、蒲郡へ。



９時過ぎに会場のラグーナテンボスに到着。
開会前から皆さまと早速歓談開始です。







午後１時半ごろ、記念撮影。
小さなお嬢さんも横断幕張りをお手伝いです。
とても可愛らしかったのでパチリ。



恒例のじゃんけん大会。
今年も豪華（？）な景品がたんまりと。

今年はとても辛い焼きそばと黄色い帽子を頂けました。


ここ蒲郡のラグーナでの開催は最後かも知れないと伺いましたので、海側のマリーナを覗きに行きました。
昔、ヨットマンの端くれだった私が羨望の目で見ていた「アメリカズカップ艇」です。
Ｅ３０Ｍ３が欲しくてたまらなかった１９８８年当時、日本チームが結成されアメリカズカップに挑戦するというニュースは心が踊りました。

日本のアメリカズカップ挑戦チームの名が「ニッポンチャレンジ」
その挑戦艇の１艇がこのラグーナに展示されています。
実際のベースキャンプはラグーナの西にある竹島埠頭だったと思います。



丘にあがってモニュメントと化したニッポンチャレンジ艇を背景に６０フィート位ありそうな観光ヨット。
乗りたいとは思いませんでしたが、艇名がなんと「ニッポンチャレンジ」。
当時を知る者からすれば嬉し悲しい艇名でした。



午後３時前、皆さまに来年再会のご挨拶をして帰宅路へ。



これも例年通りに伊勢湾岸自動車道は西日直撃の時刻と方向です。
キャップを深くかぶって西日を避けての高速運転。
皆さんチャンと前を見てくれているのかな・・・周りの車の動きが気になりながらの高速ドライブでした。



ガソリン高騰、今出来る対策は優しい運転でしょうか。
時速９０～１００で出来るだけ滑らかに流しての２５０ｋｍの燃費は13.6ｋｍ/L。
今時の自動車の倍ぐらい燃やしてしまいますね。



会場では、保全対策や長生き対策等を沢山伺いました。
それと欠品や廃番のニュースもイロイロと。
不安と安心が交錯しながらの楽しいイベントでした。

来年はどこの開催を調整して頂けるのか、幹事様のご苦労は大変であることは間違いありません。

もし、関東方面での開催でればドライブ旅行になってしまいますが出来るだけ遠征したいイベントでした。