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出張です。
人手が足りていないというのに案件がいくつも同時進行していて、も～てんやわんや(。-`ω-)
そういえば、地元観光地に『てんてこ舞』という焼肉店があって、きっと繁盛を願っての命名だと思うけど、どうしても『慌てて取り乱しちゃう』というネガティブ視点になってしまうなぁなんて思った事をふと思い出した。

という全く関係ない話しはさておき(^^;


そんなわけで相変わらずの名古屋出張前乗りで、
例に漏れず飲みながらの新幹線です。


名古屋駅に着いたら地下鉄に乗り換え。
この日の夜は天気が悪かったので、
名古屋駅構内で乗り換え完結できるのが助かります。

今回の前乗り宿は、
前回のリアルイケメン蒸し男くんのオススメ


『ウェルビー今池店』

今池は名古屋からだと栄に行くのと同じ線で少し先の駅。
数分の差なので、電車の移動は栄と変わらない距離感。


ちなみに前回のウェルビー宿泊で、
この際だからとポイントカードを作りました。

入会費・年会費があるけど、毎回宿泊費が割引になるので
少なくても入会費分は3回も宿泊すればペイできる♪

とりあえずチェックインを済ませたら夕食のために外出。

ここも密かに念願だった店


『味仙 今池本店』


カウンターで瓶ビールを飲みながら、
一品料理をいくつか頼み贅沢にいただく(´▽｀*)

平日の水曜だというのに大盛況。

カウンターには、
仕事帰りの夕食にラーメンチャーハンと一杯でサッと帰る人、
一品料理を数点で何杯も飲んで真っ赤になっている人、
のんびり味わいながらメニューを見てひたすら悩んでいる人。

気になるメニューは他にも色々あるのだけど
お腹いっぱいの前に、シメはこの店なら外せないコレ


『台湾ラーメン』

旨いけど、四川ラーメンてのも気になったんだよな～

満足満足で宿に戻ったら、お待ちかねの風呂とサウナ！


脱いだ館内着を置く棚が都道府県別（全部あるかは未確認）
になっていたので、迷わず『群馬県』へ(^^;


風呂にかぎらないけど、ビルテナントの名駅とは違い
全体的に広々（名駅はあれはあれで動きやすくていいけど）
※浴室内及びサウナ室内の画像は公式のものです


メインサウナも快適空間で90度。
※浴室内及びサウナ室内の画像は公式のものです

水風呂12.5～14度且つ強制対流しているのでがっつり冷える。

虹色に変わる照明の冷凍サウナ。

面白いのがミストサウナで、
他でよくある室温はストーブで温めて
湿度は噴霧器のミストで作っているのとは違い、
熱いお湯の滝で室温とミストを作ってること。


加えてサウナ室内に20度くらいのぬる水風呂があって、
これが地味にイイ！
ミストサウナ室内だけで交互浴が出来てしまう(^^
※浴室内及びサウナ室内の画像は公式のものです

初めはうるさいかなと思った滝の音も、
休憩椅子でまどろめばなんとも心地いい音に感じる。


露天は岩風呂、壷湯、寝湯、一人用サウナがあって、
雰囲気は地元の温泉施設にも負けていない。
※浴室内及びサウナ室内の画像は公式のものです


念願の一人用サウナ（からふろ）は、
中がかなり暗くロウリュをたくさんしてもマイルドな熱さで
ヴィヒタの香りのアロマ水が用意された瞑想向きのからふろと、
照明があり明るくロウリュをしすぎると暴力的な体感温度になる
からふろの2種類があって、期待以上に楽しめました。
※浴室内及びサウナ室内の画像は公式のものです

なにより個人的好物の『狭い』と『サウナ』の融合は最高(≧▽≦)

宿のレストランもなかなかそそるメニューがあるので、
もしまたの機会があれば今度は食事も飲みも宿で済ませて
風呂とサウナに注力するってのもイイネ～(´ω｀*)


なんて考えながら休憩室のソファで寝てしまって、
夜中に慌ててカプセルに移動しつつも
今回の新店もよかったなぁ～と満足しながら眠りについたとさ。

タイトルの画像は、息子が産まれる前に入れたスマホアプリの画面。

今は実質利用していないのだけど、アンインストール出来ず。

だって産まれるまでのカントダウンだけじゃなくて、産まれたあとのトータル日数もカウントしてくれるし、デザインも好きだし、なにより『パパ、ありがとう。』なんて・・・とてもアンインストールできん(*^ ^*;)

このアプリを立ち上げて、息子の産まれてからの日数を見るたびに、授かってからこれまでを思い出して感慨深くなる。

何気に1000日を超えたことにも驚き、もっと一日一日一緒にいる時間を大切にしなきゃと思い知る。

ちなみに名前を決める前にインストールしたので、アプリ上の登録の名前は『まめ』で、「おまめさんおまめさん」と声かけてたっけ。

と、余談はここまでで(^^;

タイトルの話しですが、
ウチは早いうちに親を『おとうさん、おかあさん』と呼ばせるようにしていて、園で他の子の「ママ」発言を多く聞くせいか、やっぱり母親を呼ぶのはなかなか「ママ」を脱せていないけど、私にはすっかり「おとうさん」と呼ぶのが板についた。

この状況になるまでは、『ナゼにかわいい響きの「パパ」を早々にやめさせる必要があるのだ』などと思っていたのだけど、
ホンモノの赤ちゃん言葉で

「おとーしゃん！」

と言われたらもうイチコロでした(^^;

まだ『さしすせそ』が『しゃししゅしぇしょ』になっちゃううちの、一生懸命な呼び掛けがかわいくて(´- `*)

乳児幼児のうちはよくこう思うのだろうけど、成長が嬉しい反面寂しくなるというのは特にこういうことからなのだろうなと。

というわけで、堅苦しい思想抜きにしても『おとうさん』と呼ばせるのはオススメです(^^)