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辛口レビンのブログ一覧

2016年11月03日 イイね!

貰ってやった来てやったで30年

貰ってやった来てやったで30年
辛口レビンです。

前回のブログでも触れましたが、辛口夫婦は本日11月3日をもちまし

て無事に結婚30周年を迎えました。

思えば昭和60年初頭に出逢い、翌年に結納・挙式。 その後幾多の

困難や風雪に耐え、苦労を共にして今日まで駆け抜け、30年という

月日を重ねて参りました。

これもひとえに周りの皆様のご指導とお力添えがあってこそと心得、深く感謝致すところであります。

  m(_ _)m  m(_ _)m  m(_ _)m



では前回の約束通りに私たちが出会った頃の画像をアップしてみたいと思います。

くれぐれも言っておきますが、今ではなく30年前の姿です。

お間違えの無いように(笑)   

あと大変申し訳ないのですが、やっぱり恥ずかしいですので、画像は少し暈(ボカ)させていただく

のと、不特定多数の方に晒されますので本日中のアップという事でご了承願います。

( 画像は日付が変わる頃に削除いたします )


では早速。    【 ※ 皆様の熱いリクエストにお答えして、顔を隠しての再登場です (^^ゞ】


大体皆様の想像する通りだと思います。




              ↓




              ↓




              ↓




 

               


今回は辛嫁のエピソードなどをいくつか。


辛嫁は出逢ったとき、今ではJAと呼ばれる某巨大組織の金融課の窓口の看板娘でした(笑)

三人姉妹の三女で、要領がいい反面甘えん坊。それでいてかなりのやきもち焼きでもあります(^^ゞ

付き合っていた頃もそうでしたが、子供が学校へ通っている時分にもPTAや部活の父母会で他所

の嫁さんと私が親しげに話をしていると、後になって必ず背中やお尻を”ツンツン”されたものです。

驚いたことに昨年でしたが、町内会の役員として臨んだ県下一斉の防災訓練のとき。ここでも他の

役員さんの嫁さんと長く親しげに話をしていましたら、後になって背中をツンツンされました ・△・。


しかしまあ、よくよく考えてみると、50半ばのこの歳になってもやきもちを焼かれるというのは、ある

意味幸せなことなのかなぁ ... と。

ずっと自分一筋で来てくれているわけでもあるのですから。


と、まあ、ちょっとしたオノロケ話でスイマセン(笑)



 これが”汚れた英雄” だった頃(笑)


 
              ↓



              ↓



              

着ている革ツナギはタカイ製のセパレート。 平忠彦もタカイ製でしたね。

バイクはヤマハXJ400ZSのアンダーカウル付き。

スズキGSX400Fに次ぐ2台目で、中古で込みコミ32万でした(笑)

後ろにカワサキのGPZ400Rが見えますが、これが最初期型で、まだNinjaのロゴが無い時代のもの

です。 この他にもスズキのGSX-R400とホンダCBR-400エンデュランスがありましたので、これで

私がFZ-400Rを買えば仲間うちで当時の400マルチのレーサーレプリカが全て揃うハズでした。

いずれも最初期型の時代です。

ところがここで私がFZを買うぞと宣言していたにもかかわらず、皆んなを裏切ってあろうことかバイ

クよりも辛嫁に乗る方を選んでしまったわけです(爆)

ここをもって私のバイク人生は幕を閉じました。

夢にまで見た限定解除もこれ以降未挑戦のまま。

当時の仲間たちからは、もちろん今でも裏切り者呼ばわりです(笑)



話は戻りますが、私は長男ですので辛嫁がうちに嫁いだ頃は私の親父やお袋はもちろん、その上

の爺ちゃん婆ちゃんもまだ居るという状況でした。 つまり私たちを入れると三夫婦だったのです。

あの時代は、今ではあまり聞かなくなりましたが、嫁姑問題というのが社会を賑わせており、若い

女性たちの結婚相手として長男というのは非常に不人気な時代でした。

しかもその上に今でいう3Kのイメージとも重なって、特に農家の嫁不足というのが社会問題になる

ほど深刻な時代でもありました。

代々今の土地に住む我が辛口家もご多分に漏れず、兼業ではありますが昔からの農家。

こんな”悪条件 ?” が重なる中へよく飛び込んで来てくれたと思います。


さらに、うちは一族の本家に当たるということで、毎年夏のお盆と正月には親族一同で宴会をする。

当然のことながら迎える側ですので常にホスト役。 規模はまるで違いますがちょっとした梨園の妻

のような立場であり役目をしなければならないわけです。

正月などは早く在所に帰って親姉妹の顔が見たいだろうに、それでも嫌な顔ひとつせずに親戚衆の

接待をしてくれています。

これには本当によくやってくれていると思うし、頭があがりません。

というわけで、辛口おやじには勿体無い妻、辛嫁ちゃんなのでありました (^^ゞ



では皆さん、こんなオノロケ話に付き合ってくれて有難う御座いました。

簡単ですが、これにて結婚30周年特別ブログ終了です。


次回からは通常ブログでお会いしましょう。 ✌



          新婚旅行にて ↓


         
            東京タワーより .....ガンコに立派でした \(◎o◎)/
Posted at 2016/11/03 17:26:27 | 日常 | 日記
2016年10月30日 イイね!

久々の日常ブログ

久々の日常ブログ
一週間のご無沙汰でした、辛口おやじです。

今年の日本シリーズは北海道日本ハムのVで幕を閉じました。

1点を争い終盤までもつれ込む連日の好ゲームは日ハム・広島

ファンでなくても中々見応えのあるシリーズだったと思います。

あわよくば最終戦にまでもつれ込み、大谷・黒田の先発でと心の

中では祈っていたのですが、残念ながら叶いませんでした ...


さて最近のわたくしめですが、順調に成長する腹周りがどうにも気になりまして、先日の健康診断

の結果と日頃の運動不足解消の観点から、週末に近場のちょっとした名所名刹などを妻と二人で

車で訪れ、その周囲周辺を揃ってウォーキングなどするようになりました。

私がダイエット、妻は健康作りが目的で、無理なく半ば散策に近い形で行っております。

で、昨日歩いたのがここ高天神城跡。

うちから西へ大体6~7キロくらいの距離にあります。  (”たかてんじん”と読みます)




高天神城は戦国時代にあの徳川家康と信玄の息子武田勝頼によってその領有を激しく争った城

でもあり、「髙天神城を制する者は遠州を制する」 とまでいわれた要の城でした。

NHKの大河ドラマ等でも戦国時代を扱った作品には、そのほとんどにこの高天神の名が出てくると

思います。




ただ、城といっても通常のような天守閣といったものは有りませんで、ここは天然の要塞といっても

よく、織田・徳川の連合軍と武田勢が最後に戦った奥三河の、あの長篠城と似たようないわゆる

”山城”とわれる形態の城跡です。

毎年3月の末には例大祭が行われ、それに併せて長篠城などと同じように火縄銃を用いた砲術

の演武会なども行われ、多くの見物客で賑わいます。


そんな高天神城跡を体の脂肪を燃やすために二人で小一時間ほど散策し、やや小腹が空いたと

ころで次の目的地へと向かいます。




久々に登場の辛嫁ちゃん(笑)

レビンに乗ろうとすると、「 たまには運転してみようかしら 」 という意外なお言葉。

どういう風の吹き回しだ ? と思いながらも、次の目的地がほど近いこともあり任せることに。


で、走り始めると、


   辛嫁 「 あら、なにこれ、地面を這って行くみたい。 こんなだっけ ? 」

   私   「 まあ、お前が乗ってるパッソは結構目線が高いからな 」


そのうちに、


   辛嫁 「 あら、なにこれ、いやん♡、アクセル踏むとスピードがいっぱい出ちゃう ! 」

   私   「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」


まあ、そりゃそーだ(笑)


そんなこんなで着いた先がここ。




ガスト大東町店。

旧大東町、現在は掛川市になります。

ガストは昔の 「すかいらーく」 時代から度々訪れるファミレスです。

で、現在こんなフェアを開催中。




「広島産牡蠣ざんまい」 は5年連続だそうで、今月の20日から来月の23日までの開催です。

その名の通り牡蠣を使った色々なメニューがあるのですが、私の目的は何といってもこれ。

その名も ”特盛カキからドーーン”

牡蠣フライ8個と唐揚げ4個、さらに味噌汁、漬物付きで1099円です。 (税抜き)




見よ、このボリューム !  ご飯が見えません(笑)

まあ、元々が安いファミレスですので味の方は推して然るべし、可もなく不可もなしといったところ。

ですが、正直この値段でこれだけの量は立派だと思います。

牡蠣フライは結構好物ですが、これで当分の間はいりません(笑)

で、見事完食し、満腹で腹を抱えながら帰宅の途へ。


というわけで久々の日常プログ終了ですが、

あれ ?

これではまるでダイエットになりませんでしたね。  まぁ、いーか(笑)




ところで !


実は私たち夫婦は来月の3日で結婚30周年を迎えます。

で、この「みんカラ」でお付き合いしてくれている方々へ日頃の感謝を込めて、この記念に何かお礼

をしようかなと考えています。

そこでフと思ったのが、私自身、このみんカラでは名前こそ知っている方は数人居ますが、実際リア

ルに会ったことがある方は誰も居ないという事実。

そこで、現在の姿形をお見せする事は何となく恥ずかしいですし、もしかしたら私自身のキャラが崩

れるかもしれませんので無理ですが、30年前の写真や画像とかだったら出してもいいかなと ...。

 どーせ今とは別人ですし … (爆)


というわけで、次回のブログは私たち辛口夫婦が出逢い、結ばれるあたりの画像をいくつかお見せ

しようかなと思っております。

ただし、姿形がわかるものをという事でご勘弁を (^^ゞ



それでは次回、乞うご期待 ! ... というほどの事でもないか(笑)





Posted at 2016/10/30 17:08:06 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2016年10月08日 イイね!

最近知った意外なこと その2

最近知った意外なこと その2一週間のご無沙汰でした、辛口おやじです。

さて、人は皆んな誰しも人生の半ばを過ぎますと、身近な

ことに関する知識というものは大概身に付いて来るもので

あります。 が、しかし、そこには必ず”死角”というものが

ありまして、周りの誰もが知っていた事なのに何故か自分

だけが知らなかった。或いは○○だとばかり思っていたのに、本当は△△だった、という事が誰に

でも一つや二つはあるのではないかと思います。

今回も前回と同様に、本当にどうでもいいような事ばかりですが、私自身が最近になって知った事、

或いは気付いた事を徒然なるままにズラズラとあげてみたいと思います。

内容は完全な暇つぶしブログですのでご自由に (^^ゞ


ではさっそく。




 その① 「完璧」の 「璧」 の字は 「壁」 ではなかった。



  完璧の璧の字ですが、よく見ると下の部分が「土」ではなく「玉」だったという話。

     璧○   壁×

  私はこの歳になるまで、ず~っと間違えて覚えていました ...

  この熟語を何年生で習ったのかは忘れましたが、間違えたのは早い段階からと推測します。

  たまたまテストや試験とかに出なかったのか ? この字に縁がなかったのか ?

  完璧の璧の字が壁ではなく璧なのはどうやら中国の古典に由来があるようです。

  が、しかし、くそ~今頃になって、自分としたことが ...

  人生最大の不覚のひとつでした。(笑)




  その② 沢田研二は神前挙式だった。



  1989(平成元)年に女優の田中裕子と再婚したジュリーこと沢田研二ですが、挙式は純和風の

  神前挙式だったんだそうですね。

  二人の挙式は縁結びの神様で知られる島根の出雲大社で行われたんだそうです。


        

  沢田研二といえば、タイガース時代からソロ歌手の時代まで、歌うのは殆どが洋風な曲で

  あり、特にソロで活躍した時代などは和風とはかけ離れていて、男なのに化粧をしたりとか、

  あの当時としては衣装も含めて非常に奇抜で派手なパフォーマンスで活躍していたことで、

  挙式は当然教会などの洋式で行ったとばかり思っていましたので、これは本当に意外でした。


  だってこんなだったんですよ~

           ↓


        

  この画像は 「OH ! ギャル」 の時でした。

  しかし良いですね神前挙式は。

  最近の結婚式はタキシードとウエディングドレスの洋風が持て囃されているようですが、やっぱ

  り日本人は羽織袴と文金高島田ですよね。 

  神父だか牧師の前での誓いのチューより、神主の前での契りの盃三三九度です ! 

  下っ腹に力が入るといいますか、やっぱり和風の方が気合の入りが違いますね。

  もちろん私もそうでした。 遥か昔の話ですが(笑)


  話は逸れますが、実はうちの娘が何故かこのジュリーの大ファンです (^^ゞ

  絵が得意で、ジュリーに憧れ、高校生の時に描いたのがこれ。

             ↓

        

  で、現在どんなのを描いているのかというと、こんなふうな絵。

             ↓

        

  一応プロのイラストレーター兼アニメーター兼ナントカカントカです。(゚(゚Д゚)!? 

  6月でしたが、名古屋で新人が何人か集まって個展も開きました。


  う~んしかし、やっぱり絵はわからんわい ...(; ^ω^)




  その③ 麻生太郎 副総理兼財務大臣の身長は安倍首相と同じ。



  元首相でもある麻生太郎大臣ですが、身長が175センチあるんだそうですね。

  パッと見て、その風貌から何となく小柄な方に見えるのですが、意外や意外、公証とはいえ、あ

  の安倍首相と同じ身長なんですねぇ。


  ちょっと見てみましょう。

            ↓

        

  ふむふむ。

  首相時代の画像も。


        

  サミットか何かの画像だと思いますが、サルコジやメドジェーエフ、ベルルスコーニといった当時

  の各国首脳と比べても全く遜色ありませんね。

  私はてっきり165センチくらいかなと思っていたんですが納得です。

  ただ麻生大臣も、もう後期高齢者の76歳。

  現在は身長もだいぶ縮んでこられているかもしれませんね。




  その④ ハウスバーモントカレーのバーモントのトの字に濁点がない。



  家庭用のカレーのルーといえば、定番なのがハウスバーモントカレー。

  我が家も確か私が小学生の頃から殆どこれ一本で、私の子供たちも大好きで来ていますから、

  親子二代で愛するほどの馴染みの深いカレーでもあります。 

  テレビコマーシャルも印象的で、私たちの世代ですとやはり、”ヒデキ感激 !”の西城秀樹のシリ

  ーズが一番でしたね。


        

  で、問題なのがこのバーモントカレーのバーモントの字。

  よく見るとトに濁点がないじゃん ! 濁点が ! ... (´∵)オロ

  実は私てっきりこのバーモントの呼び名は”バーモンド”と濁るとばかり思ってました(^^ゞ

     バーモント○   バーモンド×

  なっ、なんという事でしょう ...

  これも間違えて覚えていたのです ...

  しかも45年くらいずっとですよ、45年 !

  めまいがしそうです。

  も、もう辛口爺は立ち上がれません ...  _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○

  
  仕方がないので、当時の秀樹のコマーシャルを見て元気を貰います。


  

  う~ん、良いのだけど自分にとっては今ひとつだなぁ ...

 
  やっぱりこっちか。


  

  奈保子を見たらあ~ら不思議 ! あっという間に立ち直りました(笑)




  その⑤ 金ちゃんヌードルは全国区ではない。



  徳島製粉の 「金ちゃんヌードル」 は、私が小学生の頃からテレビコマーシャルで「日清のカッ

  プヌードル」 に負けずに、いや、それ以上にバンバン流れていましたので、この二つが日本の

  カップ麺の双璧を成すか、むしろ僅差ながら金ちゃんヌードルの方が上を行くんじゃないかと

  思っていたくらいで、私のイメージでは今だに①金ちゃんヌードル②カップヌードル③カップス

  ターの順です。


        

  ところが、よく調べてみますと、この金ちゃんヌードルは西日本が中心であり、東日本や北日本

  では売られていない県があるのだとか。


  信じられない ...

  あの金ちゃんヌードルを知らない人間が今のこの日本に存在するなんて ...  (笑)


  調査結果の図があるようですので、ちょっとお借りして見てみましょう。


  

  もう10年ほど前の図ですので、今現在とは少し違っているのかもしれませんが、これを見たら

  一目瞭然ですね。

  まあ、よくよく思い出してみたら、昔流れていたコマーシャルもセリフ棒読みとか、かなりロー

  カル色の強いものでしたし、そもそも日清製粉と徳島製粉とでは会社の規模が違いますし納

  得といえば納得です (^^ゞ

  しかしこの金ちゃんヌードルですが、内容量がカップヌードルに比べて約1割多いうえに、具や

  粉末スープが袋入りで丁寧、さらに蓋がしっかり締まるので重しが要りません。

  そして何よりも値段が安い。 うちの近くのスーパーでは普段100円で、安売りの時は88円と

  いうリーズナブルな値段で買うことができます (o^-')b

  うん、やっぱり金ちゃんヌードルが上だな (笑)


  では最後に懐かしいコマーシャルをひとつ。

    
  

  時の経過は早いもので、横山やすし師匠は亡くなられてもう20年が経つんですね。

  全くもって破天荒な方でした。

  

  というわけでいかがでしたか ?

  「最近知った意外なこと」

  皆さんにもこうしたことって、結構あるのではないでしょうか。

  もしありましたら、またご自身のブログに上げてみてはいかがでしょう。

  ほとんど暇つぶしのどうでもいいブログでしたが、最後までお付き合い頂き有難うございました。 


     ではまた。

Posted at 2016/10/08 16:11:34 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2016年06月28日 イイね!

気心腹口命。


           昨日考え、先ほど書き込んだブログが、


           なんの手違いだったか消えてしまった ...




           この怒りどこにぶつけてくれようか ... ((╬゚◥益◤゚))ワナワナ




           ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。




           いやだめだ。



           怒ってはいかん。



           これはきっとお天道様が自分を試しているのだ。






           そこで今回は簡単にこの一言を書き留めたい。





           


                      気は長く

                心は丸く

                腹立てず

                口慎めば

                命長かれ





             しばらくの間座右の銘にします。 (^^ゞ


             (笑)
Posted at 2016/06/28 20:29:51 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2016年06月23日 イイね!

絵心

絵心
突然妙なことをお聞きしますが、皆さんはご自分に”絵心”があると

思っていますか ?

いえね、子供の頃からな~んとなく漠然と疑問に思っているんです

が、皆さんはピカソって画家をご存知ですよね ?   学校の美術の

教科書には必ず載っていたのではないかと思います。

専門的なことは分かりませんが、よく絵画における20世紀の巨匠とか

いわれたりすると思うのですが、実際この人って本当に絵が上手なんだろうかって思いません ?

あ、上のタイトル画像はダ・ビンチのモナリザですからね。 これは違いますから。


で、そのピカソの作品ですが、

たとえばこんなのとか、


      ↓





はたまたこんなのとか、


      ↓





かと思えばこんなのとか。


      ↓





なんじゃコリャ !?

上手いんだろうか、これ ?

なんなのか意味がわからんし,

テキトーな感じもするし ..

誰でも描けそうじゃね ?



で、最初からこんな絵を描いていたのか疑問に思って、若い頃の絵を探して見たところ ...



出てきたのがこれ。



ピカソが16歳の時の絵だそうです。





      ↓





      ↓





      ↓








  失礼しやした~  (´ε`;)




ゴホンッ


気を取り直して次の絵。


これも20世紀に生きたある方の絵だそうです。

かなり有名な方です。

恐らく知らない人は居ないでしょう。

ただしプロの画家ではありません。




中々良いですね~

人柄なのか、絵のタッチがすごく優しい感じがしますよね。


こちらもそうですが、欧州らしい風情があってとっても良いですよね。

      ↓



そしてこれも。 ↓

ピノキオとディズニーのキャラクターですかね。

子供が好きか、はたまた少年の心を持った方でしょうかね。 (^-^)





で、誰が描いたのかというと、



答えはこちら。





      ↓





      ↓





      ↓








 ヒエ~ッ !

   ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル





も一度気を取り直して ..(笑)


世界的に有名な画家の絵というのは、かなりの高額な価格で取引されることが多いんですよね。

たまにオークションの様子がニュースとかで報道されるんですが、それこそ”億”を遥かに超える

額だったりする印象です。

で、現在、誰のどの作品が一番高額なのかというと、それはオランダ出身でアメリカで活躍された

ウィルム・デ・クーリングという方の作品だそうです。

下がその作品で、題名は「インターチェンジ」だそうです。

気になるオークションでの落札価格なのですが、

驚くなかれその額、なんと336億円だそうです ...



 

      ↓





      ↓





      ↓








 これが336億円ぜよ !  336億円 !! 


いったい世の中どーなっているんでしょう !?

私には「インターチェンジ」という題名すらも意味不明です。 (´Д`;)



さらに昨年末でしたが、こんな作品が高額で落札され話題になりました。

ちなみに落札額は86億円。

題名は「黒板」だそうです。





      ↓





      ↓





      ↓








 なにこれ !?  ただの落書きじゃん !  ( ̄▽ ̄;)


私には小学1年か2年生の坊主が黒板にチョークでイタズラ書きしたようにしか見えません。

最後に3つの作品を貼っておきますが、これらは全て1億円以上の作品だそうです。













 ・ ・ ・ ・ ・ 。

いかがでしたか ?

このブログを書いてハッキリと悟りました。

私自身に絵心がからっきし無いことを ... (笑)


Posted at 2016/06/23 19:49:07 | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「驚いたね~ まさか当選するとは思わなかったなぁ。それに「私自身、必要な説明をし、公私のラインを引かせていただいた。一定の信託はいただいたと思う。」って・・・
なに勝手に禊すませてんだ ?
国民は信託なんかしてないぞ !

何シテル?   10/23 21:10
上品とは無縁の田舎のべらんめぇ親父です。 身の程知らずの言いたい放題。 時として極論で語ることもありますが、昭和 の頑固親父の戯れ言だと...
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