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辛口レビンのブログ一覧

2014年12月30日 イイね!

一年間有難う御座いました。


 こんばんは、辛口おやじです。 今年最後のブログになります。

今日は毎年恒例の 「 年末ひとり大ワックス掛け大会 」 でした(笑)

朝からレビン君を車庫から引っ張り出し、一年間の感謝を込めて丁寧に汚れを洗い流します。





なにしろ今度の2月で28年。 雨が降ろうが槍が降ろうが毎日使っている相棒ですので、思いも

ひとしお、時折ボディにほおずりしながらの洗車です ・ 笑 ( 変態か! )


そしてワックス掛けは夢の近代兵器、スーパーポリッシャーで楽々と。





おやっ、そこのアナタ、まだお持ちでない !?

なんと、今だ手掛けとな !?

いけませんな~ もう時代が違いますぞ !  ( フッ、フッ、フッ、 オレの勝ちだな ・ 笑 )


不思議なもので長く乗ると年々この作業が楽しくなるんですね。

以前は早く終わることばかり考えて作業していましたが、今は反対に一日かけてじっくりと磨いて

あげようという気持ちの方が強いんですね。

これが真の意味での愛着というものでしょうかね。




終了~

まあまあですな。 まだオリジナル塗装ですし、年月を考えれば上等でしょう。

近代兵器のおかげで割と早く済むようになりましたので、今回は別件の作業をひとつ。

定番のピカールで純正ホイールも磨いてみることに。




今日はとりあえずスペアタイヤの一本だけ。

テンパータイヤも有りますが、あまりに貧弱なんでスペアは純正ホイールに新品タイヤを付けて

載せています。

残りの3本は車庫の中ですが、まだ新車当時の東洋ゼットラジアルが付いてます(笑)

一応60歳になったらこの純正ホイールに戻すつもりでいます。

画像に一緒に写っている枯葉マークと一緒に(笑)  ( 高齢者マークはやっぱりこっちだろ ! )


そして夕方、今年最後の給油をしてちょっと流しに。




う~ん、カッチョえ~。  30年くらい頭の中がちっとも変わりません(笑)



さて、こんな感じの年末の一日でしたが、今年も残すところあと一日ですね。

今年一年絡んで頂いた皆様、誠にに有難う御座いました。

私の書くブログは難しい内容のものが多いわけですが、それにも関わらず果敢にもコメントを頂いた

方々、おそらく相当な時間を裂いてくれたものと想像します。 

本当に感謝しております。

そして毎回ご覧いただき、イイネを頂いた方々も。

どうでしょう、世の中の理不尽や教育問題等、ああいった話というのは面白いでしょうかね?

実は私、本来は歴史が一番好きでしてね、来年は歴史の話もと思っているんです。

目からウロコといいますか、結構面白い話もあるんです。

あとやはり性格がヒネクレているものですから、人と同じや在り来たりが嫌なんですね。

昭和の歌なども少しマニアックなものを取り上げていこうかなと思っております。



・・・え、ここはみんカラだぞって?


はい、失礼しやした~(笑)


ということで皆様良いお年をお迎えください。


来年も宜しくお願い致します。






Posted at 2014/12/30 20:31:14 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2014年10月11日 イイね!

秋祭りです


 一週間のご無沙汰でした、辛口おやじです。


また台風が近づいてきてますね。

まるで先週のリプレイを見るようです。

今回はさらに勢力が強いようですので、十分な警戒を心がけましょう。


さて10月第2土日の今日と明日、私の村では毎年恒例の地区の秋祭りであります。

五穀豊穣を祝う氏子の祭りで、きれいに飾り付けされた各町内会の山車(だし)が近くの

神社に集まり、お祓いを受けたあと、地区内を一斉に練り歩きます。






上の画像は昨年の神社前でのお囃子奉納の様子です。

この型の屋台は静岡県西部の遠州地方、それも東寄りの東遠地方によく見られる型で、

一本柱万度型といわれる型、いわゆる花屋台ですね。

京都の八坂神社の祇園祭を伝承する隣村の掛川市中村地区や、東京神田の天下祭の流れを

伝承する同じく掛川市横須賀地区の三熊野神社大祭をお手本としております。






上の画像が八坂神社祇園祭。

下の画像が三熊野神社大祭で、それぞれ数百年の歴史があります。





花の飾り方などの違いはあれど基本的な形は同じですね。

今現在作るとなると1台およそ家一軒分、うん千万円掛かります(笑)

1つの町内会、およそ100~150軒で1台所有ですから中々大変なんです。


で、夜がこんな感じです。





どこの町や村にも祭りはあると思いますが、やはり生まれ育ったところの祭りが一番ですね。

きっと皆さんもそうだと思いますが、私などはこの歳になっても今だに太鼓や笛の音が聞こえると、

自然と体がソワソワして落ち着きません(笑)

うちの方の祭りは見て楽しむというより、どちらかといえば参加して楽しむという祭りでもあります。


また各町内会によって組織はマチマチですが、私のところは最高責任者は勿論町内会長ですが、

現場の山車の引き廻しの頭が39歳で、以下が会計・交通等の役職や山車の準備・飾り付けの係り

となっております。

つまり40歳以上の年寄りは要なしということ (T_T)

あるのは各隣保班での「のぼり旗」の上げ下げのみ・・・


 あぁ、歳は取りたくないものです (笑)


また山車の後ろを付いて歩いて行っても、普段履き慣れない足袋と草履だとやたら疲れるんで最近

は運動靴を履いて行ったりします。

上が法被で下が運動靴・・・


 あぁ、ダサい (笑)



今回は私の地元の祭りを簡単に紹介してみましたが、これからが秋祭りの本番だと思います。

もし有りましたら是非皆さんもブログで紹介などしてみては如何でしょうか。



それではまた来週まで、ご機嫌よ~

Posted at 2014/10/11 21:20:07 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2014年09月20日 イイね!

オヤジとお兄さんの境目


 一週間のご無沙汰でした、辛口おやじです。

九月も半ばを過ぎ、だいぶ秋めいて来ましたね。

こちら静岡県西部、今日は曇り空で最高気温は22度。 半袖では寒く感じるくらいでした。


明日21日は岡山でハチロクの大きなイベントがあるようですね。

行かれる方は道中安全運転でお願いします。(空ぶかしするんじゃねーぞ・笑)



さてこの間の話になりますが、地元の幼馴染みたち数人と一杯飲んだ時、オヤジとお兄さんの境目

は何か、という話題になったんですね。

私らは年齢的にはとうの昔にオヤジの領域に入っているわけなんですが、そこは気持ちだけは若い

のか、はたまた若くありたいのか、結構盛り上がったわけです。

その時出た意見を思い出すままにズラズラ挙げてみますと・・・



  ランニングシャツ、麻のシャツ、ステテコ、モモヒキを着用する奴はオヤジ。

  Tシャツの下にランニングを着る奴はオヤジ。

  礼服でダブルを着る奴はオヤジで、シングルはお兄さん。
  

  脱いだ靴下の匂いを嗅ぐ奴もオヤジ。
  

  整髪剤をつける奴はオヤジ。

  髪型を気にする奴がお兄さんで、量を気にする奴がオヤジ。

  若い衆やネーちゃんにやたらとからむ奴はオヤジ。

  熟女好きもいるのがお兄さんで、若いネーちゃんしか興味が無い奴はオヤジ。
  

  遠い目で昔のことを語る奴はオヤジ。

  人前で平気でオナラをする奴はオヤジ。

  夜どんなに遅い時間に寝ても、朝早い時間に目が覚める奴はオヤジで、何時間でも眠れてしまう

  のがお兄さん。

  正直洋楽より演歌がしっくりくると思う奴はオヤジ。

  いまだガラケーでスマホに切り替えられない奴はオヤジ。(それがどーした)

  巨人ファンはオヤジ。

  長嶋ファンもオヤジ。

  


ほかに何かあったか・・・ 
  



ん? ハチロクをノーマルで乗る奴もオヤジか?



おや? これを読んだあなた、そうあなたです。 ご自身に当てはまることが相当数あるようですね。



そうですか~  フッ、フッ、フッ  あなたも立派なオヤジですな。 フッ、フッ、フッ



まあ酒の席でのどーでもいい話ですけど、あ~ぁオヤジにはなりたくないもんですね~

  

 では今回はこれで。  チャンチャン!(笑) 


Posted at 2014/09/20 17:05:06 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2014年08月23日 イイね!

幽霊の話


 残暑お見舞い申し上げます、辛口おやじです。


夏の風物詩の一つといえば怪談が挙げられますね。

私らの子供の頃はテレビ等で「あなたの知らない世界」とか「夏休み怪奇特集」など特集を組んでは

盛んに放送していたものですが、最近はあまりそうした番組を見なくなりましたね。

私結構好きでして、マンガでも当時少年チャンピオンでしたか、つのだじろうさんの「恐怖新聞」とか

「うしろの百太郎」などもよく読んだりしてました。

小学生の時に学校でやった宿泊訓練の「肝試し」なども今だに覚えてます。

当時夜の学校で怖い場所といえば、理科室・音楽室・くみ取り式便所がベスト3でした(笑)

また90年代でしたか、学校の怪談シリーズも人気でしたし、タレントの稲川淳二さんが頑張っていた

時期もありましたね。


残暑厳しい今日この頃、今回は私・辛口おやじが怪談で皆様を涼しくして差し上げましょう(笑)







さて先週の土曜日になりますが、長崎市の光源寺というお寺に200年以上前から伝わる「産女(うぐ

め)の幽霊」像が開帳されたというニュースがありました。

この「産女の幽霊」の話は「飴を買う幽霊」とか「子育て幽霊」の話として同じような話が全国各地に

有るのだそうですね。


ちょっと紹介しましょう。



  昔お寺の門前坂に一軒の飴屋さんがあったそうです。

 その飴屋さんに夜の閉店間際、ひとりの哀しげな女性が飴を買いに来たそうです。

 一文で飴一個。

 女性は毎日飴を買いに来ました。


 六日目の夜、女性は、「これでもう銭が無いのです。今夜が最後です。もう来られなくなります。」

 と言って寂しそうに一文銭を置いて店を出て行ったそうです。

 
  「どうしたのだろう・・・。」

 店の主人は不審に思って、こっそり後をつけます。

 
  すると女性はお寺の境内を抜け、墓地に入って行くと、埋葬されたばかりの新しい墓の前でフッと

 消えてしまいます。

 
 「これは何かあるに違いない。」

 
 飴屋さんは翌朝、お寺の住職や役人に立ち会ってもらい、墓を掘り返してみます。

 すると棺の中で女性の亡骸にしっかりと抱かれた元気な男の赤ん坊が飴をしゃぶっていました。

 亡くなった妊婦が埋葬後に赤ん坊を生んでいたのです。

 棺の中に入れておいた六文の銭は使い果たされて無くなっていました。


 昔は埋葬時に六文の銭を棺に入れたのです。

 これは六道銭といって三途の川の渡り賃なのだそうです。


 その後この男の赤ん坊はお寺に引き取られ、やがて立派なお坊さんに成長したということです。




  ( 産女の幽霊像 )


 母の愛情とはなんとありがたいものか。

幼い我が子を虐待する事件が頻発する現代、幽霊になってまでも我が子を案じて守ろうとする話は

感動的ですらありますね。

日本人は総じて昔から子供は「子宝」といって非常に大切にする民族なのだそうです。


反対なのが欧米白人。

皆さんは子供の頃にグリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」という物語を読んだり、聞かせてもらった

ことがあると思います。

お菓子の家などが出てきてちょっぴりメルヘンチックなイメージがあるのではないでしょうか。

ところがあの話、実は「子捨て」の話なんだそうですね。

近代以前のヨーロッパでは冷害などで飢饉になると、口減らしのために子供を捨てる風習があった

のだそうです。

何年か前に「赤ちゃんポスト」なるものが熊本の病院に設置され、議論になったことがありました。

この赤ちゃんポストの発祥はヨーロッパのドイツ地方なのだそうですね。

日本では子供ではなく、爺じ・婆ばが捨てられます(笑)

「姥捨て山」ですね。

以前、「楢山節考」という緒形拳さん主演の映画がありました。

お国柄と言っていいのか、中々この辺は興味深いですね。



と、いうことでどうでしょう皆さん、少しは涼しくなりましたかね?


おや、逆に心が暖まったって?


  フッ、フッ、フッ、



     そうですか…



         フッ、フッ、フッ、





 


                            また来週~♨




 


 













Posted at 2014/08/23 19:13:01 | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2014年08月13日 イイね!

俺ら東京さ行って来ただ


 ご無沙汰しておりました、辛口おやじです。

こちら静岡県西部地方はどうもハッキリしない天気が続いております。

土日に近畿地方を縦断した台風は各地にかなりの雨量をもたらしたようですね。

被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。



さて私はといいますと、その土日に西日本を台風が直撃する中、無謀にもかねてから計画しており

ました東京への一泊での小旅行に行って参りました。


台風の影響で初日の土曜日はどんよりとしたあいにくの空模様。

今回も妻の愛車パッソのHanaちゃんで、私と妻と先月二十歳になったばかりのピチピチギャルの

一番下の娘と三人で一路東京を目指します。





画像は東名高速富士川サービスエリアの手前辺り。

正面に見えるのが富士山です。

お盆休みの初日、帰省とは反対の上りということと、台風が心配された為かご覧のようなガラガラ

の状態。

パッソのHanaちゃんが、わずか1,3Lの分際で追い越し車線を我がもの顔で走ります♬


首都高へ入ってもご覧の状態。 





スイスイスーダララッタ、スラスラスイスイスイ~っと♪

↓目の前に六本木ヒルズが見えると「大字」に住む田舎者の私は思わずシャッターを押します。

 ・・・かなしい性です(笑)





そして本日の目的地浅草へ到着。

浅草寺・雷門のすぐ目の前の地下駐車場へ余裕で駐車出来ました。





噂通り盆休みの東京都内というのは空いているのでしょうか?

それとも私自身の普段の行いと人徳がなせるワザなのか?(笑)


雷門全景。





テレビで東京の下町の番組をやると必ず出てきますね。

目の前で見ると感慨深いものがあります。


そして門をくぐると直ぐに仲見世通りです。





人の波でごった返すような事もなく、結構ゆっくり見て回れました。


そして宝蔵門と五重塔です。





画像では分かりづらいですが、外人さんが多かったですね。

さすがに国際都市・東京、浅草は観光には外せませんね。


そして浅草寺本堂。





本堂ではちゃんと自分の名前と住所を言ってからお願い事を。

どこの神社やお寺でもこれを言わないといけないのだそうです。

         ( ・・・フッフッフッ、 これでバッチリだな・笑 )



夜の浅草寺です。





ライトアップされた姿がとても綺麗でした。


そしてすぐ近くのスカイツリーも。





このスカイツリーからの夜景も考えたのですが、天気が悪くガスっているのと、順番待ちで並ぶのが

嫌だったので今回はパス。

上の方は雲の中という感じですね。

これを見てジャックと豆の木を思い出しました(笑)



翌日曜日の午前はこの場所へ。

大村益次郎像がそびえます九段の靖国神社です。





この靖国神社につきましては後日改めてアップする予定であります。



午後は帰りがてらある所へ。

「大字」に住む田舎者の私はレインボーブリッジを通って帰ります(笑)





お台場は激しい雨でした。

何年か前にディズニーランドの帰り道に通った時も雷雨に遭いました。

私がここを通ると何故かいつも雨です(ーー;)



そして着いた先がここです。





鎌倉の大仏です。

前回ここに来たのは私が高校2年の時でしたから、数えてみたら実に36年振りでした(笑)

大仏様はもちろん、周りの雰囲気など当時と全然変わってないような気がしましたね。


↓これは片手で大仏を持ち上げている図だそうです。





見えなくもないですが・・・ 

もっと上手に撮らなければいけませんね(笑)




以上今回は天候にあまり恵まれませんでしたが、二日間とも気温が29度とこの時期にしては涼しく、

予想された渋滞も一度もありませんで、また心配された駐車場もスムーズに確保でき、わずか一泊

二日ながら中々充実した小旅行でありました。



また先程も言いましたが、二日目の靖国神社の訪問につきましては出来るだけ早い時期に報告し

たいと思っておりますので、宜しければまた見てやって下さい。



 本日はこれにて。



















Posted at 2014/08/13 22:00:50 | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「驚いたね~ まさか当選するとは思わなかったなぁ。それに「私自身、必要な説明をし、公私のラインを引かせていただいた。一定の信託はいただいたと思う。」って・・・
なに勝手に禊すませてんだ ?
国民は信託なんかしてないぞ !

何シテル?   10/23 21:10
上品とは無縁の田舎のべらんめぇ親父です。 身の程知らずの言いたい放題。 時として極論で語ることもありますが、昭和 の頑固親父の戯れ言だと...
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