
一週間のご無沙汰でした、辛口おやじです。
梅雨真っ只中である。
ジメジメ、ジトジト、ジメジメ、ジトジトである。
わかっちゃいるが、鬱陶しいことこの上ない。
それに暑い !
どこにいても、何をしても、しなくても暑い !
さてどうするか ?
そう、
こんな時こそ奈保子である。
奈保子を観て聴いてこの暑さと鬱陶しさを吹き飛ばすのである !
ということで今回は再び河合奈保子(笑)
では早速。 まずは 「夏のヒロイン」 で、今から35年前の姿である。
見たかこのさわやかさを !
しかもたった一人で梅雨の暑さや鬱陶しさを吹き飛ばしてしまうようなこの勢いと明るさ !
これぞ昭和のアイドルの実力だろう。
そして次。
少し年が前後するが、36年前で 「ムーンライトキッス」
奈保子が高3の時の動画であるが、是非その笑顔を今のアイドルたちと比べてみて欲しい。
穢れを知らないと言おうか、純粋無垢とでも言おうか、きっとその違いに気づくはずである。
もうおぢさんメロメロ ♥♥( ◜◡‾)♪゜・*:.。. .。.:*・♪(笑)
親衛隊の野郎どもが笑えるが、そんな彼らも恐らく私と同世代。
皆んな既に五十の坂を越えてるんだろうなぁ。
歳を食ったもんだぜぃ。
極めつけは次の 「ストロータッチの恋」 で、こちらは34年前。
歌はどうでもいいような内容だが、振り付けから衣装からとにかくカワイイ !
髪をショートにしてイメージチェンジする前の最後の奈保子でもある。
もうおぢさん観ているだけで溶けちゃいそう ♥♥(ノ*´0`)♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦(爆)
アマガエルのような( いや、ピーターパンか ? )衣装と彼女には珍しいズボン姿が実に良い。
さて話は変わりますが先月のこと。
今のとあるアイドルグループのナントカという小娘が結婚宣言をしたのだそうですね。
なんと恋人を通り越していきなり結婚ときた ...(ーー;)
とんでもないことである。
こんなことはファンへの裏切りを通り越し、アイドル自らがアイドルそのものを冒涜し、さらに根底
から覆す行為といっていい。
まさに言語道断である。
ここは秋元康にひとこと言いたい。
いったいどんな教育をしているのだ ! ( もしかしてシナリオ通りか ? )
こんなことは決して許されないし、許してはいけないのである。

その点、奈保子は男の影が全くといっていいほど無い稀有な存在だったと思う。
ファンの目から見て、信頼度という点では満点なアイドルだったのである。
奈保子の通っていた高校は当時女子高であったそうだ。
もしアイドルになっていなかったら、短大に進み、目標だった保母さんになり、その後はお見合い
結婚をしたのではないかと思うほど。
そのくらい彼女には男の影が無かったのである。
アイドルに男は御法度。
あの頃のトップアイドルたちをみても、石野真子ちゃんが長渕剛に口説かれ、二十歳という若さで
さらわれて行き、聖子に至っては郷ひろみと散々浮名を流した挙句に別れ、その直後に石原軍団
のダレソレへ嫁入り。
さらに明菜がマッチとナニでナニしてホニャララ等々 ...
軒並みにファンたちは裏切られ、失望させられたものだ。
いずれもまだ彼女たちが全盛期の頃である。
(う~ん、結局今も昔も変わらないということか ?(T_T))
しかーし !
奈保子は違った。
彼女だけは違ったのだ。
アイドルに求められる最たるものはなにか ?
それはズバリいえば処女性の高さにほかならない。
アイドルでいるうちは、彼女だけは男を作らなかった。
我々ファンの信頼を決して裏切らなかったのである。
こういったところが、ファンの間で今だに永遠のアイドルと言われ続ける所以であろう。
これは特筆すべきことだと思う。
それでは最後にもう一つ動画を。
1985年にリリースした21枚目のシングルで 「デビュー」
奈保子にとって初めてのオリコン1位を獲得した曲である。
という訳で如何でしたか ?
簡単でしたが、久々の辛口おやじの昔のアイドルシリーズ。
今回は再び ”最初で最後の清純派アイドル” 河合奈保子でした~ ♡
ではまた ✌
Posted at 2017/07/09 21:21:19 |
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