天然鮎の塩焼きとBMW528i往復800kmの旅

岐阜県にて美味しい天然鮎の塩焼きコースを頂きました。

川原町 泉屋

東京から往復800kmをお知り合いのBMW528iにて日帰りで行ってきました。
行きは新東名、帰りは東名を使い気分も変えながらですが、疲れは皆無。
私はほぼずっと助手席でしたが、こちらも快適でした。


5シリーズは、静粛性能も今まで以上に高く、会話や音楽をロードノイズが邪魔しません。
またところどころで大雨に当たりましたが、安定した走行性も申し分なさそうです。
エアコンだけは先代E60系のほうがいいと思います。効きすぎるくらいよく冷えます。
ここは現行各シリーズとも、少しコストダウンを感じるところで、猛暑に乗り込んですぐはもっと冷え冷えになってほしく思います。とはいえアイドリングストップ機能が搭載し電力をセーブしたり、燃費性能を向上させていくことと関係もあるのでしょう。

また今回乗せて頂いたF10は2014年モデルでしたが、若干着座姿勢が変更されたように感じました。気のせいかな。



先導くださった方もたまたま5シリーズ。
こちらは523dでした。つまりディーゼル。白のMスポかっこいいですね。





さて、鮎に話しは戻ります。

鮎でお腹がいっぱいになったのは初めてです。というくらい鮎オンリーというのも気持ちよいものです。


コースが進んでいくと、天然鮎の塩焼きに続いて、今度は違う焼きでの天然鮎。
しかも異なる川の。


泉屋さんのホームページによると「郡上・長良川、和良川、美濃白川、馬瀬川・・・ 川を指定していただくこともできます」と記載されています。今度食べ比べしてみたい。





連続で焼き物が出てきたのも私にははじめての体験でした。

正直、焼き物連続でいらないかな・・・と思い二匹目を頂きはじめたのですが、
そんな感想吹っ飛んで美味しかったです。二匹目は甘みのあるタレ付きで出てきました。


どちらも身が甘くて、匂いなんて一切なく、塩加減も絶妙で、
なんと40分もかけてじっくり焼くので、頭からしっぽまですべて食べられるそうです。
ホームページでアピールすればいいのに、と思いますが記載がありません。


これから当面の間、岐阜には月に1～2回行くので、鮎をはじめ帰りには名古屋に寄って味噌煮込みうどんを食べたり、いろいろと楽しみたいと思います。


こっそり内心ではロングドライブがてら116iのハンドルを握って行くのが、一番待ち遠しく、楽しみです。毎回クルマで行く気満々です。



116i最高！
なのですが、最近ぜんぜん乗れてないので、今日は近所を一周だけしてきました。